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シンさん(田中慎一)

ネット情報と現実は全然違う!ビックリするぐらい違う!ネットや経験の浅いエージェントの話を信じて、後悔する人が後を絶たない。そん人たちをごまんと見てきた。しつこいくらいの現地視察・情報収集で迷った人を救います。

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みなさんこんにちは!シンです。

今回は、前回インタビューした古賀さん(熊本出身)との会話の中で、リスニングに焦点を当てて話を聞いています。同じ悩みを持つ方も多いんじゃないでしょうか。

古賀さんは、過去にフィリピンとアメリカどちらにも2週間ずつ留学しましたが、現在ある壁にぶち当たっています。
名前:古賀さん(熊本:40代女性)
学校名:E&G(ダバオ)、ホームステイ(アメリカ)
期間:2015年ゴールデンウィーク中にフィリピン留学(2週間)、6月にアメリカホームステイ(2週間)

古賀さん(熊本):「(ホストの人から別れ際に)あなたはしたいことを全部しましたか?」って聞かれて、その時は、色んな所連れてってもらって、「十分しました!」って言ったんですけど、
後で考えたら、コミュニケーションが、私が言ってることは向こうはわかってくれるけど、向こうが言ってることや家族が会話してることが早くて聞き取れなくって、
それを聞き取りたくって、それがやり残したことって言って、「また勉強してくるから来させてください。」って言いました。どっか連れてってもらった時に、色々(ホストの人が)説明してくれるんですけど、それが分かんないんですよ。
早いんですよね。なんか発音が違うのか、耳が慣れてなくてー。だいぶ後からは慣れて来たんですけど。どーしたらそれが聞き取れるようになれるのかなぁって。
シン:確かに、あのー、聞き取れないっていうのは語呂力の問題だったり、そもそもリンキングに慣れてなかったりっていうのがありますよね。
だいたい映画とか字幕なしで聞き取れるって人は、ナチュラルな会話も全然聞き取れるはずなんですけど。うーん、そこですよね。アジアの人達の英語は、フィリピン人も含めて聞き取りやすいじゃないですか。
古賀さん(熊本):うんうん
シン:どっちかって言うと、ネイティブの人達ってリンキングを使いまくりますよね。またスラングとかも入ってきて、そういうのって習った事なければ知るはずもなく、聞き取れるわけもなく。
スラングに関しては知ってるか知らないかの世界で、アメリカって結構スラング多いですよね。そのスラングもアメリカの(歴史)背景を知ってないと聞けても意味が分からないってなるんで、英語力の問題だけでもないんですよね。
そういうのはよく聞きますよね。英語がバッチリ聞き取れる人でも、聞きなれないエクスプレッションだと「え?」ってなるし。
諺とか、会話の中で織り交ぜてきたりあるんですけど、それをそのままフレーズとして覚えない限り、聞いててもまったく意味が分からないですよね。
普通に訳してもまったく理解できないですしね。なので、自分のリスニングで今何が足りないのかってことを把握することが大事ですよね。語彙なのか、リンキングなのか、またはそうした表現方法を知らないのか。
古賀さん(熊本):なるほど。実は今月いっぱいはリスニング力を上げるために、ラジオ英会話のとりためたやつとか、テキストのCDとかを聞いてて、何をしたらリスニングがあがるのかなってずっと悩んでました。
シン:聞き取れるようになった人の話で少し共通するのが、わかんなくてもいいからとにかく聞きまくってたって言う事ですね。
もちろん、同時並行で勉強はしてますよ。やりながら、わからなくてもいいから、ずーっと聞いてたっていう。
古賀さん(熊本):聞き流すってことですか?
シン:はい。でも、全部が全部、次から次に新しいものじゃなくて、何度も同じものを聞き流すってのがポイントじゃないですかね。
その中で、同時並行で勉強してた単語とかフレーズがたまたまその聞いてるやつに出てきたときに、「ハッ」って聞けるようになり、その繰り返しで、聞けるものがだんだんと増えていきますよね。
何も全文をディクテーションして書き留めたり、すべての単語を調べ上げてやらなくても、そういうことを習慣づけてやってたら聞けるようになったという人はいますね。
古賀さん(熊本):なんか私の友達が、(アルクの)ヒアリングマラソンやってる人がいるんですけど、海外でもすごい喋れてて、聞くと毎朝5時に起きて勉強して、自分を毎日追い込んでいるらしいです。
シン:そうなんですね、すごい!でも、世の中自分を追い込めない人の方が多いですからね。(笑)
古賀さん(熊本):そうなんですよね。(笑)
※まとめ
英語の聞き取りで悩む人はすごく多いですね。例えTOEICで800点、TOEFLで80点オーバーしているような人たちでも、映画が字幕なしでは見られないなど当り前のようです。

また、どこの国の語学学校でも、講師は出来るだけ丁寧にゆっくり発音してくれるので割と聞き取りやすいのですが、外に出ると同じ英語なのに聞き取れないということもよく聞きます。私が思うには、リスニング上達にもステップがあるという事です。
どういう事かと言うと、全く聞き取れない人にとっては、講師の授業でも聞きとるのに相当な神経を使うはずです(ステップ0)。
でも、文法や語呂力が付くことで、講師が話しているきれいな英語がリラックスした状態でわかるようになる(ステップ1)。
次に、リアルな英会話で使われている文法崩しや省略形(主語を敢えてつけないなど)を理解し、意味が5割がたわかるようになる(ステップ2)。
更に、よく使われているスラングや言い回しを覚え、リアルな英会話が7割わかるようになる(ステップ3)。
と言ったように。このような段階を理解せずに、ステップ1で自信がついた人が、リアル英会話にまったくついていけず、嘆いているという事がよくあります。
例えるなら、英検3級で、英語が出来ると思った人が、英検1級の問題を解いてみてショックを受ける様な感じでしょうか。
フィリピンの語学学校で私がよくやっていたのが、授業の後の休憩時間に先生とチャット、もしくは休日に先生を誘って一緒にランチやディナーです。
授業以外で会話するというのがポイントです。というのも、講師たちは授業外では、どちらかというとナチュラルスピードでガンガン話してくれるからです。
正直、最初はここまで学校内外で違うのか!と衝撃を受けるかもしれません。学校の外には一歩も出ずに、ガリガリ勉強するのもいいですが、そうやってたまに外に出てリアル英会話を聞くことで、自分が今、どの位置にいるのかを確かめるいい機会となりますよ。それではまた!(続く)



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