フィリピン留学語学学校の選び方

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シンさん(田中慎一)

ネット情報と現実は全然違う!ビックリするぐらい違う!ネットや経験の浅いエージェントの話を信じて、後悔する人が後を絶たない。そん人たちをごまんと見てきた。しつこいくらいの現地視察・情報収集で迷った人を救います。

詳しいプロフィールはこちら
http://www.hub1234.com/pfofile.html

早く学校を選んで準備をしたいのに、調べたりエージェントに相談する程、どこがいいのかわからなくなったりしません?

自分にぴったりな学校を探そうとすればするほど何を基準に選んでいいのかわからなくなったりするものです。僕も留学するときはそうでした。

だけど、自分にあった選びをするには、「正しい知識と基準」で判断していけば大丈夫です。

そうすればおのずと学校選びで失敗するということがなくなってきます。

実際、正しい基準でカウンセリングした人たちは、このような実績を出してますよ。

「TOEIC留学時スコア505点から900点まであがりました!(2ヶ月)」
「自分が言いたいことはほぼ伝えられるスピーキング力がつきました(3ヶ月)」

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学校選びに失敗した人たちの経験談

フィリピン留学に失敗する人 

まずは、正しい知識や基準がなく、なんとなーく決めてしまった人たちのあるある失敗談を紹介します。

フィリピン留学の地域選びに失敗

セブ島留学ってリゾートのイメージでしたが、泳げる海ってその辺にないんですね(笑)それに、まじめな生徒より遊びメインで来てる留学生が多くてビックリしました。。。

日系と韓国系の学校選びに失敗

 韓国系の学校に一度留学したことがあって、今回の日系の語学学校で2度目です。でも、日系って3食の飯って出ないし、洗濯サービスもなくて困りました。

 他の留学生はみんな初めてのだから、フィリピン留学はそれが普通だって思ってるようでした(笑)日系にサービス期待したらダメなんですかね。。

国籍比率に悩んで学校選びに失敗

できるだけ英語漬けの環境になりたくて、なるべく日本人がいない学校を選びましたが、韓国人の生徒はみんな固まって母国語で話してるのであまり意味がありませんでした。

こちらから積極的に飛び込んでいかないと結局英語を授業以外で使えることって少ないんだと知りました。

学校選びの優先順位がわからなくて失敗

学校選びのときに、エージェントのサイトにある学校の比較表を参考に選んだんですが、それが間違いでした。

家電とかならスペック比較でいいですが、マンツーマンが多いとか授業のコマ数だけで選んでも講師の質高くなかったら意味ないですよね。。ちゃんといろんな人の話聞いておけばよかったです。

エージェント選びに失敗

来てみたら、エージェントに聞いてたことと結構違うことが多くて戸惑いました。エージェントの人ちゃんと来たことあるのかな?って思っちゃいますよ。もう来てしまったので今更ですが、、

①留学地域はどこがいい?選び方を知る

フィリピン地図
ここからは、紹介した失敗例をもとに一つずつ、正しい考え方を教えます。まずは、留学地域の選び方です。

フィリピン留学=セブ島留学?

フィリピン留学の情報って殆どがセブ島から発信されたものばかりです。なのでググってもセブ島の学校紹介ばかり。

他の地域からの情報も発信されてるんですが、セブ島にある学校の圧倒的な数やセブ島をガンガン押すエージェントの記事によって完全に埋没しています。。。

ぼくは、セブ島も行きますがその他のエリアもよく行きます。セブ島に限らず、どの地域に留学しても、学生はそこが好きになってその後もまた必ず戻ってきてます。

その土地特有の空気と表現すればいいのか、とにかく地域ごとに雰囲気が違います。ぼくはPhilippines Lover なので、どこの地域も好きですよ。

ぼくは、バギオとダバオに留学したことがあるので、完全にその二つの虜ですね。だけど、「もし」その他の地域に留学してたら、やっぱりそこも僕にとって第二の故郷になったはずです。

なので、まずはセブ島以外も「知る」ということから入りましょう。

地方を選ぶメリット

フィリピンの都会は、マニラとセブです。マニラにあるマカティという中心地とかドン引きするぐらい都会ですよ。セブだとITパークとかでしょうね。

セブ島のいいところは、なんといっても観光地や遊ぶところの多さです。じゃあ、地方のいいところはなんでしょう?

1.「平均的な講師の質がセブより高い!」

講師の質

セブはぶっちゃけ学校が建ちすぎてて、いま講師不足です。じゃあ、どうやって留学生にあてがってるの?

答えは、講師の採用基準を落とせばいいだけです。

一方、地方には学校が10校以下(セブ島は100校くらい)と少ないので、採用基準を下げずに講師を採用できます。なので意外と質のいい講師が多いです。

都会は職が多いので、高い賃金のところにすぐに転職してしまうことを考えると、地方は職が少ないので割と長くその仕事についてることが多いです。なので講師が安定しているところが多い。

2.「留学費用が安い!」

日本で都会と地方の賃金格差があるように、フィリピン内でもマニラ・セブのような都会と地方都市ではかなり差があります。

なので、セブと地方の講師の給与にも差があって、これが学費に反映されています。セブと地方では、同条件でも1ヶ月で3~5万円ほど留学費用に差が出ています。

仮に月に5万円の差が生まれるとすると3ヶ月で15万円。。あれ、15万あれば1ヶ月留学延長できそうですね?(笑)

ということで、地方は講師の質と留学費用にメリットがあるので、まずは知っておくことをオススメします。

地方を選ぶデメリット

地方に留学
by iDapinder

なんと言っても、田舎なので、、

「遊ぶところが少ない」

田舎でもぜんぜん構わないという人は、候補として考える価値があります。

地域ごとの特徴

では、地方の方が合うかもしれないという人のために、どんな地域があるか特徴をまとめます。

地域 特徴
マニラ

フィリピンの首都で世界一の渋滞が発生する場所。夕方からや週末の移動は本当にしんどい。治安はフィリピンでは安定しているとはとても言えない。語学学校がある場所はまだマシだけど、外出するときはとにかく注意が必要。

セブ

マニラに次ぐ都市で、語学学校がフィリピンで一番集中している場所。観光地の多さでは他を圧倒的に凌ぐ。大人や若者の遊び場が多いため、スリなどの軽犯罪がよく起こるので外出時は注意が必要。また、遊び目的で留学している人も多いのが事実。そういう環境を避けるため、セブの郊外に立つ学校もいくつかある。

バギオ

マニラ空港から遠い!片道5~7時間(車やバスで移動)ほど。ただ、着いてしまえば標高が高いので、年中涼しい。年間平均気温は20度なので長袖長ズボンの生活。暑いの苦手!って人はすっごいオススメ。実際にセブからバギオに留学先を変更する人が多い。涼しいほうが勉強に集中できるという理由。

クラーク
(アンへレス)

もともと米軍基地があったところを経済特区として活用。退役軍人なども多く、ネイティブ講師の数はフィリピンで一番多い。石を投げればネイティブにぶつかるくらい多くのアメリカ人が生活している。また、歓楽街の規模はフィリピンいちでツアーも組まれているほど。

タガイタイ

フィリピン人が一度は憧れるブランドの町。琵琶湖のような大きな湖(タール湖)を高台から眺められるレストランが立ち並ぶ。マンションの1室が1億円するなど、基本的に現地人は日本人よりお金持ち。なので、たぶん道路で寝てても襲われないかも。。

スービック

クラークから1時間ほど高速で南下したところにある。セキュリティが他のエリアと比べるとしっかりしてるので安心。フィリピンは、原付を3人乗り全員ノーヘルでも何も言われないけど、ここでは「シートベルトしないと警察に捕まる」と運転手から注意されるほどしっかりした街。ただ、講師の質が全体的に他と比べると劣るのであまりおすすめできない。

バコロド

微笑みの街と言われるが、これまで積極的に微笑みかけてくれたのは、ガードマンのおっちゃんくらい。他の地方と比べると田舎度がさらに増す。フィリピンで有名なイナサル(鶏肉のBBQ焼き)の発祥の地。また新鮮な魚介類をそのまま調理してくれるフィッシュマーケットなど自然の恵みが多いので飯が旨い!ただ、オサレなレストランは少ない。。

イロイロ

バコロド同様にかなりの田舎。シティ派の人は間違っても行ってはいけない。世界一のビーチ「ボラカイ島」からどのエリアよりも近くに位置しているものの、移動が車だと遠いのであまりメリットにはなっていない。

ダバオ

お騒がせ新大統領の出身地。ミンダナオの一部なので、知らない人は危険視する人もいるが実はいたって平和そのもの。セブを田舎にしたらこんな感じ。ただ、最近はテロ組織の活動も活発化してきたので、いつ何があるかわからなくなってきた。コレさえなければ本当に人は良心的でいい場所だから惜しい。。

こちらの記事自分が行くべき地域がわかるのでおすすめです。

②韓国系と日系の語学学校を知る

韓国国旗

フィリピン留学は韓国系が90%ほどで、残り10%が日系の学校です。日系のほうがきめ細かなサービスや対応と思われがちですが、、、なぜか日系の方がサービスが良くないことも多いです。

韓国系と日系のメリット・デメリット

学校選びにあたって1校1校すべてを見ていくのはムリがあります。なので、ここでは韓国系と日系の違いの大枠をつかんでください。

韓国系メリット ×韓国系デメリット
  • 1日3度の食事があるのが当たり前(週末含む)
  • ランドリーサービスがあるのが当たり前(2回/週)
  • 国際色豊かで、国際交流がよくある
  • 寮は学校の敷地内だから通学不要
  • 施設にお金を掛けてるので、体育館・ジム・ラウンジがあって放課後も充実
  • 韓国人留学生が多いので韓国語が沢山聞こえてくる
  • 独自メソッドを持っているところは多くない
日系メリット ×日系デメリット
  • 独自メソッドを採用しているところが多い
  • 1日3度の食事がないところが多いので食費が別にかかる
  • ランドリーサービスがないところがあるので、洗濯の時間や労力が掛かる
  • 日本人率100%なので国際交流がほぼない
  • 学校と寮が別なので通学が必要
  • 学校はビルの一角を間借りしてるだけなので、施設は教室のみ
経営側の目線に立ってサイトを見ることをおすすめ!

留学に関するブログやHPは沢山あります。ですが、どれも自社目線のバイアス(偏見)が掛かったものだと思ってみた方が良いです。顕著だなと思うのが、日系の語学学校のHPには韓国系を完全否定するものが多いです。言ってることが合ってることもありますが、古い情報を引っ張り出して誹謗中傷していることが多いです(笑)逆に、韓国系の学校は、なぜか自分の学校が「No.1」と必ず謳ってるのでコレも疑って見たほうがいいです(笑)

時々、「韓国系の学校の飯がまずい」「キムチが毎回出てくるので基本的に味付けが辛い」といった書き込みがあります。食事はビュッフェ形式なので、キムチ食べないなら取らなければいいだけなんです。。(笑)また、日本人留学生が増えた近年では日本食が出たり辛いのが苦手な人には辛くないものを別で用意する学校もあるなど、食事面は大幅に改善されています。

韓国系の学校選びが向いてる人

国際交流したい人

せっかく留学に行くのに、日本人としか交流したくないという人は殆どいません。やっぱり海外で違う人種と交流してみたいですよね。そういう人は韓国系の学校を選ぶべきです。

なぜか、日系のスパルタ校は「国際交流は悪だ」というようなことを書いてます。う~ん、これって完全に自分の学校には日本人しかいないというデメリットを、読者にどうにかしてポジティブに捉えて欲しい!ってだけですよね。国際交流で得られる価値観の違いは、日本では決して得られない宝だと思いますよ。現に、帰国した留学生は、英語力だけじゃなく、みんな「人として成長して返ってくる」ことが多いのは、こうした交流がきっかけですからね。それを「他の学校に顧客を取られるのが嫌という理由」で、こういう煽動の仕方はいただけないですね。

生活で困りたくない人

また、サービスや設備の充実度は韓国系が断然上なので、生活全般で不自由なく留学生活を送りたい人も韓国系の学校です。

僕は、日系と韓国系の両方に留学したことがあります。日系のときは、洗濯物をいちいち出しに行くのが面倒なので、手で洗ってました。。洗濯で疲れて自習する労力がすっかりなくなっていました(笑)また、日系は通学が必要なところが多いので、昼ごはん食べて眠くなったと時に寮にすぐ戻れないことや忘れ物したら終わり。。という煩わしさがあります。もちろん日系でも韓国系同様のサービスを持ってるところもあるので、ここはチェックポイントです。

資格試験で結果を出したい人

フィリピン留学の生みの親が韓国系なので、試験対策コースの歴史は日系より断然長いです。TOEIC、TOEFL、IELTSなど特化した学校があります。そうしたところに行くと、ほとんどの人が短期間でスコアを上げています。

例:TOEIC1ヶ月で500点台→700点突破、2ヶ月で500点台→900点突破
例:TOEFL1ヶ月で30点台→60突破、1ヶ月で40点台→80点突破
例:IELTS1ヶ月で5.0→6.0突破、3ヶ月で5.0→6.5点突破
※実際に弊社で手配した留学生

韓国系・日系関係なく、どの学校にもTOEICなどの試験対策コースはあります。ですが、そのほとんどが穴埋め的にコースを置いてるだけなので、そういうところに間違って留学してしまうと時間とお金を無駄にします。ひどい例だと、TOEICを受けたこともない講師に、いきなり授業を持たせるということもあります。残念ながら日系でもよくあるので注意です。

日系の学校選びが向いてる人

日本人のサポートを受けたい人

日本人比率が少ない韓国系の学校に初心者が行くと困ることがあります。それは日本人スタッフがいないかもしれないからです。

日本語を絶つ!と意気込んでみたはいいものの、緊急時にも伝えたいことが伝わらず困ってしまうようなことは避けたいですよね。そうした意味で、日系の学校は必ず日本人スタッフが常駐しているので安心です。

オリジナルのメソッドを受けたい人

韓国系の学校だと、どこも似たような教科書を扱っている所が多いんですが(これが悪いという意味ではありません)、日系の学校は独自に拘ってテキストを作っているところが時々あります。

なので、ちょっと気になるメソッドが詳しく調べてみても良いかもしれません。ただ、万人に良いというメソッドや教材はないのも事実です。現に非ネイティブのフィリピン人講師が、メソッドに拘って英語を勉強していたかと聞くとそんな人はいないからです。。

例えば、QQ Englishはカランメソッド(開発したわけではないですが、、)、サウスピークでは日本語のテキストを遭えて使用、ストーリーシェアではサイクル・ラーニングメソッド(カランメソッドをベースにしたもの)などが代表的。

③学校の国籍比率について知る

国籍問題で悩む

よく聞かれるのが、日本人比率です。韓国系にはそりゃー韓国人が多いですし、日系は日本人100%ってところがほとんどです。傾向として、日本人比率を気にしてる人は、日本人が出来れば少ないところに行きたいということの現われなので日系の学校を選ぶということはまずないです。

日本人が多い学校のメリット・デメリット

メリット

当たり前ですが、留学生同士が同じ文化で育ってるので些細なことで衝突することがない

デメリット

日本人が多ければ、間違いなく授業以外の会話は「日本語」です。もちろん英語漬けの環境とは程遠いので、出来るだけ休み時間や放課後も英語漬けになりたいという人には向きません。

韓国人が多い学校のメリット・デメリット

メリット

韓国人が多ければ、外国人なのでお互い英語で話さなければならないので、日系と比べると英語漬けになります。ただ、初心者の留学生が多い学校では、期待するほど英語漬けにはなりません(笑)

デメリット

なぜ期待するほど英語漬けにならないかというと、韓国人同士で固まってガンガン韓国語が飛び交うからです。これは韓国人比率が多い学校によく見られます。

留学前によく「韓国人って反日感情を持ってるのでいじめられないだろうか?」と心配する人がいます。ですが、これはほとんど気にする必要がありません。むしろ、韓国人の男性はめちゃめちゃ女性の扱いがうまいので、日本人女性が虜になるほどです。日本男児!このままでいいのか!? ん?僕のこと?(笑)とにかく、韓国人留学生は、テレビで見るようなイメージとはかけ離れていて意外とすぐ友達になれます。

国籍比率が高い学校のメリット・デメリット

メリット

国籍比率がある程度ばらついてくると、自然と英語で会話する傾向が強くなります。なので、出来るだけ英語漬けになっていたいという人向けです。

また様々な人種がいるので、お互いにものの考え方や価値観が違って、これまでの考え方が狭かったなって考えさせられるいいきっかけになることが多いです。これは本当に良いことです。

デメリット

ただ、我慢できない人だと、稀ですが衝突も起こります。お互いの立場や考え方を理解するということが、英語を使うということ以上に大事なんだとわかる瞬間でもあります。

④「基準と優先順位」で学校選びを間違えない

基準と優先順位

様々な選定基準を見つける

学校選びの際に、どのような基準があるのでしょうか?先にお話したもの以外にもたくさんありますね。

  • 留学地域とその治安
  • 韓国系or日系
  • 国籍比率
  • 留学費用
  • レッスン数
  • 食事の有無
  • 食事のタイプ
  • 洗濯サービスの有無
  • 日本人スタッフの有無
  • スパルタorノンスパルタ
  • 近くで買い物できるか
  • 学校の設備
  • インターネット
  • 講師の質
  • どのコースに強いか
  • その他

自分の優先順位はどれが高いか学校の紹介サイトでは、このような比較表を見ることが出来ます。単純に○×をつけて点数を出せば、それだけでどこの学校がコストパフォーマンスが高いのかが判断できます。

しかし、選び方は点数を出すことではなく、「自分の優先順位」をつけることです。

では、優先する順番をどうやって決めましょうか?

目的を明確にする

まずは、自分の目的を明確することです。

例えば、TOEICのスコアを最優先で上げなきゃいけな人が「韓国系or日系」「学校の設備」などに拘る必要はあまりありません。それよりも「どのコースに強いか」を最優先でチェックすべきです。

また、スピーキングを強化したい人が「近くで買い物できるか」「食事のタイプ」などに拘る必要はありません。このタイプの人は「講師の質」「どのコースに強いか(この場合はESLコースに強い学校)」を重視する。

それは、「目標を達成すること」が優先されるべきだからです

取捨選択で3つに絞る

最優先基準を一つ決めたら、残りはあと2つに絞ります。

例えば、スピーキングを強化したいけど、予算が限られている人なら、第一優先で「どのコースに強いか」で学校をいくつか絞り、その中で予算範囲内の「留学費用」で行ける学校を選びます。そのときに、まだ複数校の候補が残っていれば、最後に「学校の施設」に拘ってみてもいいでしょう。

⑤どこがいい?留学エージェントの選び方を知る

エージェント選び
ある程度学校を絞ったら、最後に第三者のアドバイスもらう方が良いです。それは留学エージェントです。最終的にエージェントを通さずに留学するとしても、話は聞いた方がいいです。

よくあるオススメしないパターンとして、、、

  • 知人がフィリピン留学してきたから、何の疑問もなく同じ学校に行く。
  • 自分で学校を1校まで絞って、直接学校に問い合わせてそのまま留学する。

なぜオススメしないのかを説明します。

知人と同じ学校に行くパターン

そもそもあなたの知人は1校しか行っていないはずです。

なので、この人の感想は他の学校との比較ではなく、行った学校がその人の期待値と比べてどうだったのかという「感想」にしか過ぎません。それだけで決めてしまえば、もっと適した学校があるにも関わらず知らずに行ってしまうということになります。

僕が、現地を視察しててかわいそうに思うパターンの一つです。

直接学校に問い合わせて留学するパターン

あなたが「これだ!」と決めて信じて問合せした学校が、あなたにとってベストな学校である確立は10%未満です。

なぜなら、直接学校に問合せする方の殆どが、ネットや学校の広告を見て判断していますが、ネットの情報と現実はかなりかけ離れています。たとえ、先に紹介した基準を満たしていたとしてもです。

最近では、口コミサイトなども増えてきましたが、時々口コミ自体が操作されてることもあるので、ガッツリ信じるのではなく、あくまでも「ふ~ん」程度に抑えておきましょう。

なので、最終的には視察をしっかりしているエージェントに、その学校の現状や代替案をもらった方がより自分の理想近づきます。

エージェントの仕組み

「エージェントを通さないほうが安くなる」と思ってる方がまだまだ多いと思います。ですが、フィリピン留学エージェントって、手数料無料です。

エージェントを通さないほうが安くなる留学は、欧米留学やワーホリの場合です。なので、知らない人にとっては意外かもしれませんが、直接学校に申し込んでもエージェントを通して行ったとしても学費に違いはありません。

エージェントを通せば、むしろ特典がつきます。

  • 現地学校で何か解決できない問題が発生した場合、エージェントが仲介してくれる
  • 初めての留学でも安心できるように、出発前に色々とわからないことを教えてくれる
フィリピン留学でも、手数料を取ったりするエージェントも時々あります。

エージェントのタイプ

相談できるエージェントも沢山あります。しっかり視察しているエージェントからほとんど視察せずに学校から送られてくる情報のみでカウンセリングするところまで様々です。それぞれの特徴をまとめるとこうなります。
タイプ 特徴
現地エージェント

現地に事務所を構えているエージェント。必然と視察回数も増えるので、情報は多く持っている。「現地滞在しているので、何かあったときにも安心」と謳い文句があるが、学校のスタッフが対処できないことは殆ど起きないので、実際何かあって駆けつけるということはまずない。また、滞在地域の学校を強くオススメする傾向がある。

高頻度で現地視察するエージェント

現地に事務所はないが、数ヶ月に1回の頻度で視察を繰り返している。なので、現地エージェント同様に詳しい。現地エージェントと違うのは、地域に関係なく均等に紹介できること。

年に1回程度の視察をするエージェント

このタイプが一番多い。学校掲載数をとりあえず増やすというだけで、今の学校の状況をつかんでないことが多い。正直語学学校は1年経てば、料金もカリキュラムもスタッフの変わってるので中々現状はつかめていない。

視察が1度きりのエージェント(旅行代理店)

旅行をメインに行う代理店に多いタイプで片手間にやってることが多い。1つの学校の滞在時間は1~2時間程度。また、そもそもカウンセラーが留学経験がないどころか英語も話せない人が多いので、このようなカウンセラーに頼むのは避けたい。

エージェントのメリット・デメリット

メリット

繰り返しますが、直接申込んでもエージェントを通さなくても、留学費用は同じです。それに通した方が、現地で何かトラブルが起こったときに対処してもらえるので、心強い見方がいる感じになります。

デメリット

ただ、エージェントによっては、現地視察を適当にしてだけでなく、特定の学校と結託している場合があります。夢を託して行く留学生に対して失礼なのでこのようなエージェント・サイトには非常に憤りを感じます。そのパターンを紹介します。
賄賂を渡す学校
  • 留学生を学校に紹介したときに発生する紹介料が高いところだけに紹介するパターン。
  • エージェントではない公平性を保っているように見えるサイトでも、特定の学校と結託していて、その学校をオススメしているパターン。

このパターンで紹介されている学校はほとんどおすすめできないようなところです。

大きいエージェント?小さいエージェント?どこがいい?

一般的には会社規模が大きそうな会社の方が信用がありそうで、小さければ信用がなさそうだと思われています。

確かに、資本では大きな会社の方が強いでしょう。ですが、大きなエージェントと小さなエージェントにも特徴があるので紹介します。

  特徴
大きなエージェント

資本力に強いので、社員を多く抱えている。そのため何かあったときにすぐ対処してくれやすい。ただ、「A学校に○○人/月間、B学校に○○人/月間、C学校に○○人/月間の留学生を送る」という目標があるので、カウンセリング前から留学先が本人の意思と関係なく学校を決めてしまうことが多くある。

小さなエージェント

資本力が弱く、社員を殆ど抱えてないので一匹狼的に活動していることが多い。ただ、特定の学校と結託してることは少ないが、小さいエージェントほど稼ぎが少ないので手数料が多い学校を優先的に紹介することもある。ただ、時間を取って真摯に学校選びの相談に乗ることが多い

このように、エージェントのタイプだけではなく、エージェントの規模によってもメリット・デメリットが変わってくることを覚えておきましょう。

まとめ

このように学校選びの5つのポイント、どれか一つ甘い考えだと失敗してしまうことも多いので、この記事でしっかり学んで自分にあった学校選びに役立てましょう。

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