フィリピン・セブ島留学で失敗しない留学を!初心者だからフィリピンの治安、安全性をブログでサポート。【営業時間9:00~18:00】

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【エピソード①】セブ島だ!3D English Academyに留学だ!やったるで

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セブの3D
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大学3年法学部の佐野文子、英語力0からスタートです。今回の留学では、出発初日からトラブルに見舞われることに、、   因みに、来年からは1年間休学して学生のうちに出来ることを何でも経験してやろうと思っています。

弊社インターンスタッフによる3Dアカデミーの1週間留学体験段を7日間にわたって赤裸々に紹介します。

予想しなかったトラブルに見舞われながらも、何とか1週間を耐え抜いたインターン生はどうなるのか・・実際に留学しているつもりで見てみてください。

 

フィリピン留学に一歩前進。やりたいことは今やる!

私は、大学生になったら絶対に留学をする!と心に決めていました。自分の全く知らない環境に身を置いてみて、そこでも一人でやっていけるような強い人間になりたかったからです。

でも、実際大学生活を送ってみると、お金や時間の都合に左右されて、なかなか踏み出せていませんでした。そんな私が今回一歩踏み出せたのは、熊本地震の影響です。

人はいつ死んでしまうのかわからないのだと、改めて痛感しました。そして、一度きりの人生、もっと後悔のないように過ごせるのではないかと、自分の人生について考え始めました。

本当にやりたいことはなんなのか。お金がないから、時間がないから、勇気がないから、なんて言っていては何も始まらない。やってみてできなかったらそれはその時に考えよう、そう思うようになりました。

セブの景色

一歩踏み出してしまうと下手に逃げ出すこともできず、初の海外への不安をよそに、着々と準備が進んでいきます。

私もですが、何かにつけてやりたいことを先延ばしにしている人は、多少強引にでも、そうしなければならない環境にしてしまうほうがちょうどいいのかもしれないと思いました。

セブ島留学途中の出来事。ハプニング発生!

初めての国際線、大韓航空。行き先が韓国(ソウル/インチョン空港)ということもあって、韓国の乗客がほとんどでした。飛行機は乗ってしまえばこっちのもの、と思い席へ急ぐと…ちょっとしたハプニングがありました。

私の席に、韓国人の方が座っているのです。手元のチケットと席を確認しても、私の席です。これは困ったことになったと思い、CAさんのもとに駆け寄りました。しかし、何と言っていいかわからず「This!This!」とチケットを見せることで精一杯です。

マニラ空港

CAさんが対応してくれたということもあり、座っていた方のもとの席に私が座ることで交渉が成立し、無事一件落着、と思いきや、次は私の新しい席に「そこは自分の席なのですが…(韓国語)」という方がやってきました。

私は必死に「彼女の席と変わったのです!」といいたかったのですが、「Change!Change!Her seat!」ということしかできず、結局またCAさんにたすけてもらいました。

事態は私がまた違う席に移動することで無事解決。間違って座っていた方々から、何回も「ミヤネヨ」「カムサハムニダ」と声をかけていただきました。

韓国語を少しの期間勉強していたこともあって、「ごめんなさい」「ありがとう」という意味であることは分かったものの、それに対しての言葉が見つからず笑顔で「OK!OK!」といいながらもどかしい思いでいっぱいでした。

言葉がなくても雰囲気で察することができるとはいえ、お互いの気持ちを理解するために言葉が分かったらどんなにいいだろう、と思いました。

セブへ行く

後々、あの場面ではなんていえばよかったのだろう…と考えましたが、いくら考えてもそれが正しいのかわかりませんでした。

それもそのはず、正しいかどうか、通じるかどうかは頭の中で考えても駄目で、使っていかないとわからないし意味がないのだと思いました。そして、それができる環境が留学であると気づきました。

日本で勉強してるうちに、文法の決まりや正しさばかりを気にして頭でばかり考える癖がついているような気がしました。

3D English Academy到着目前の23時。にぎやかなセブ島

現地時間23時にセブ島につきました。湿度の高い夜の空気が、どこか熊本を思い起こさせました。驚いたのは、23時とは思わせないほどのまちの賑わいでした。たくさんの行きかう車はクラクションを鳴らし、沿道にはたくさんの人が歩いています。大通りはにぎやかだけど一本通りを入れば少し薄暗い、そんな印象です。

セブの3D

車は車線を気にせず走るし、トラックの荷台にたくさんの人が乗って走っています。交通ルールは日本ほど明確になっていないようですが、おたがいクラクションを鳴らしながらコミュニケーションをとって走っている様子が、セブ島の人たちの人柄をあらわしているような気がしました。

学校についたのは午前一時ごろ。当然ルームメイトは寝ていたので、明日の朝から荷ほどきをしながら話をしてみたいと思います。もちろん、たくさん間違えるとは思いますが、その分学んでいけたらと思っています。

 

 

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