フィリピンCIPの空港

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鎌田達敬

こんにちは!フィリピン留学レポーターの鎌田達敬です。3年前フィリピンのダバオという街に留学していた時にシンさんと知り合い、今回の機会を頂く事になりました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

僕がフィリピン留学にまた行くことになったきっかけ

 僕は現在、熊本県立大学文学部英語英米文学科の3年生に所属しています。出身は愛知県で、大阪府に住んでいる時期もありました。熊本にやってきたのは大学がきっかけで、今年で5年目になります。

あれ?って思った方もいるかもしれませんが、大学2年が終わった時点から2年間休学手続きをとり、カナダの大学へと留学していました。

正直なところ、その頃は県立大学に戻ってくる気などサラサラなく、カナダの国籍を取得して、移住するつもりでした。今考えると、何とも無謀な将来設計だったなと思います…

そんな僕がなぜ2年間のカナダ留学を断念して帰ってこなければいけなかったのか、一言で言うと「お金」の問題です。

北米の大学の授業料(特に留学生に対して)は、日本の国公立と比べると3倍4倍ほど高く、1セメスター(4ヶ月)で生活費も含めて100万はかかってしまうような環境です。

なので2年間、学校とバイトを行き来する苦しい生活でした。そして、ついに親からも家計が厳しい…というような事を言われてしまい、帰国を決意しました。

留学生にとって、「お金」というキーワードは切っても切り離せない重要な事であり、今こうしている間にも、海外に行きたくても行けないともがいている人がいるはずです。

上で少しだけ触れましたが、カナダに留学する前に1ヶ月だけカナダのダバオ市という所へ、カナダへのステップアップという形で行かせて頂きました。

1ヶ月だけというのはカナダに滞在していた2年間と比べると、かなり短いように感じます。

ですが、実際に体験してみると、あんなに中身の濃い1ヶ月は何処へ留学しようと経験できないであろう内容でした。例えると、ドラゴンボールの「精神と時の部屋」みたいなものです…。

そんな事もあり、帰国後から熊本県立大学でフィリピンの布教活動のようなものを始めました。結果は良好で、同じ学部から5名ほど、田中さんへ紹介させていただく事ができました。

現在も進行形でフィリピン留学中の生徒もいますが、みな口を揃えて「もう一度行きたい」と教えてくれます。こんなに嬉しい事はありません。

そして、帰国から約1年が経とうとしていた時に、ふと田中さんから連絡を頂き、今回のフィリピン視察レポーターのお誘いを受けました。

フィリピンCIPの飛行機

クラークのCIPに行く前に

  カナダから帰国してから、校内で何度か留学についてのプレゼンをする機会がありました。その中で僕が必ずと言っていいほど伝えているのが、留学の際には「ハッキリした目的を持っていく」という事です。

というのも、「英語なんて海外に行けば勝手に上手くなるでしょ…」なんて、おとぎ話のような事を信じている人がまだまだ多いからです。

実際に僕もそうでした。留学した当初は海外の空気を吸うだけで英語が上手くなると信じきっていました。

しかし、3ヶ月ほど経ち、最初の頃と何も変わっていないという事に気が付き、これじゃダメだと考えるようになりました。フィリピン留学のような短期で効果を出したいような留学だからこそ、自分の不得意なスキルを伸ばす事に重点を置きたいと思っています。

英語を学ぶ上で僕が今まで不得意としてきたのは、「writing」です。英語で書かれた文献を嫌という程読んできたのにも関わらず、実際に自分で書いてみるとなかなかネイティヴのような綺麗な流れの文章にはなりません。

その理由は様々だと思うのですが、一つ言えるのは、単純にアウトプットの少なさだと考えています。

帰国してから、約1年間、県立大学の授業の中でしか英語を使う事はなく、カナダにいた時の事を考えると、喋ったり書いたりする機会は格段に減ってしまいました。

なので、この1週間のフィリピン留学を通して、できる限りのアウトプットを行いたいと思います。

それともう一つ、フィリピンで挑戦してみたい事は、「フィリピン留学が今後どのように日本人に受け入られていくべきか」という事です。

前回のフィリピン留学へ行く前は、僕はフィリピンという国についてかなりの偏見を持っていたと感じます。発展途上国であるという事だけ知っていたので、現地の街や語学学校の雰囲気など、考えた事もありませんでした。

しかし、フィリピンから帰ってくると、フィリピン留学の凄さをずっと誰かに伝えたくてたまりませんでした。なので、今回の留学を通して、どうしたらもっとフィリピン留学の素晴らしさを皆んな理解してもらえるのかを考えていきたいと思います。

フィリピンCIPのルームメイト

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