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田舎者ほど知らないフィリピン留学の凄さをクラークCIPで改めて体感~フィリピンレポート3日目~

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フィリピンCIPの生徒
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こんにちは!フィリピン留学レポーターの鎌田達敬です。3年前フィリピンのダバオという街に留学していた時にシンさんと知り合い、今回の機会を頂く事になりました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

フィリピン留学とCIPの利点はコレだ!

 フィリピンに来てから三日目の晩がやってきました。今回の滞在は1週間と短いので、普通は月曜日にテストを受けてからスケジュールを決めるところを、僕の場合は、月曜日から授業を受けさせてもらうことができました。

昨日の投稿でも少しだけ触れましたが、初日のマンツーマン授業は自己紹介だけで終わってしまうことが多いようです。

CIPでは、TOEICコース・IELTSコース・ESLコースそれぞれ平均して6〜7個ほど授業を取る人が多く、それに加えて、補充でオプションのクラスを追加する生徒もいます。

課題の量はマンツーマンの先生によるようですが、ダバオの語学学校と比べるとそこまで多くはないように感じます。そして毎週月曜日になると、マンツーマンの先生からいくつかの題材を渡され、

その中から一つだけ選びエッセイを書くという課題があります。エッセイの課題は初級者から上級者まで同じように出されるので、あまり英語が得意でない人たちは、かなり苦労しているようです。

フィリピン留学の利点の一つに、マンツーマン授業の豊富さが挙げられると思います。

先生と話していると、シャイと言われがちな日本人の生徒の中には、グループ授業ではあまり発言できないが、マンツーマンの授業では積極的に参加してもらえるケースが多いという事を言っていました。

現在の英語学習でも、これらの点は改善されなければいけない事で、だからこそフィリピン留学がもっと認知されなければいけないと思います。

もう一つの利点、これはCIP特有のものですが、校内にアメリカやイギリス、オーストラリアなど、様々な国から来ているネイティヴスピーカーの多さだと思います。授業の合間に、外のベンチで座っていると、ネイティヴの先生から話しかけてもらえる事が多いので、実際に授業外で英語を使う機会をたくさん作る事ができます。

フィリピンCIP学校

クラークCIPの留学生は意欲的な人が多かった

 CIPの生徒には、日本、韓国、中国、台湾、ベトナムと他にも色々な国から英語力をつけるという同じ目的を持ってきた生徒がたくさんいます。

授業二日目の僕が一番驚いたのは、日本人同士や、韓国人同士など、同じ国の出身同士であろうと、英語で会話しようとする意欲がかなり強いという事です。

彼らに理由を尋ねると「フィリピン留学は安いと言えど、お金を払ってきているのだから英語を使って会話しないともったいない」と教えてくれました。アッパレ…。

中には、日本人と韓国人や台湾人とベトナム人など、他国間でのカップルもいくつかあるようで、フィリピン留学を楽しんでいるようです。やはり、英語力を伸ばすには、英語をどんどん使って慣れていく事が大切だと思うので、僕もこの1週間でどんどん会話に参加していきたいと思っています。

クラークでフィリピン料理を堪能しちゃいました

 今日は、授業後5名ほどの生徒が僕のウェルカムパーティーをやろうという話になり、ネポーモールの近くにある「クシナ」という名前のフィリピン料理レストランへと連れて行ってもらいました。

そのレストランにある「シシグ」というフィリピン料理がどのレストランよりも美味しいと評判らしく、僕も試してみると、びっくりするほど美味しかったです。CIPに行かれる方は是非試してもらいたい料理です。

明日は同じメンバーでピザを食べに行こうと誘ってもらうことができました。(良かった…。)もっともっとフィリピンに溶け込んだ生活ができるように頑張ります。という事で、火曜日の投稿を終わりたいと思います。

フィリピンCIPの夕食

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