フィリピン留学うるるん滞在日記:MONOL(バギオ)


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ネットの情報があまりにも胡散臭いので、フィリピンに年間7~9回ほど視察に行って情報収集してます。
【好き】世界一周、フィリピン、マンゴー丸かじり、カレーライス、糸の力(納豆)、ドローンはMavic Pro 2 Zoom、DJI Osmo Pocket
このコーナーでは、私の滞在記としていいことも悪いことも素直に書くことにしました。今回は、MONOLというバギオにある学校です。
いまのところ、施設のクオリティではバギオ随一のアカデミーで間違いないです。それは、校長が生徒の生活レベルを上げるための努力を惜しまない人だからです。
例えば、ルーターは2部屋に対して1つを設置しているので、Wi-Fiが寮内で使えるということや、水を学校で製造していることなどが挙げられます。
(水を作っている理由:以前は業者から仕入れていたが、それでお腹を壊す生徒が後を絶えず、製造過程を直接行って調べてみることに。すると、フィルターを適宜交換せずそのまま使っていたことが判明!校長が何度言っても取り換えを促しても交換する様子がない。そのため、独自に製造所を作り、安心して飲んでもらうようにした)
それ以降、学校の水でお腹を下す生徒はいなくなったそうです。(バギオで水を製造している学校はここだけ)
更には、先日の台風時に雨漏りがあったたため、外壁にパネルを貼り直すなど、生活環境を充実させるために投資を惜しまない姿勢を貫いています。今後は、水圧や温度の安定を図る予定だということです。
講師に関してびっくりしたことがあります。
通常どの学校でも日本人・韓国人マネージャーが講師たちよりもポジションが上に位置づけられていますが、この学校に関しては逆でした。そのため、講師はプライドを持って働くことができ、そのせいか離職率も低いです。1−2年ですぐに他の学校に移ってしまうのが普通の業界では珍しく、8年以上在籍している講師も多くいます。
実際に授業を受けてみましたが、生徒の意見を引き出すことに長けている先生が多いと感じました。ネガティブな点としては、市街地から少し外れているため、タクシーが拾いにくいこと(拾うまでに5分−15分ほどかかる)です。また、それぞれの国籍に応じたマネージャーがいますが、日本人に関しては、学生マネージャー(要はインターン生)しかいないということが挙げられます。
フィリピンでこうした学校は多いのですが、生徒のケアがきちんとできるかどうかは、そのマネージャーに掛かっています。インターン生が悪いわけではありません。ただ、仮にデキる学生マネージャーがいたとしても、半年の期間が満了すれば帰ってしまうので、レギュラーのマネージャーでなければ、生徒のケアに対するサービスが一定していないということになります。ただ、現在いる通称アメリーさんというスタッフはできる方でした。
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