フィリピン留学と欧米留学の比較まとめ


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最近は、地方でもフィリピン留学が認知され、欧米留学と比較する若者が増えてきました。このような問合せも多くなってきましたのでご紹介します。


目次
フィリピン留学と欧米留学の違いまとめ
フィリピン留学のメリット
・価格が1/3ほどと安いこと
・授業数が3倍近く多いこと
・授業の形式がマンツーマンが主なので疑問がすぐに解決できること
・日本からマニラ空港までは4~5時間ほどと近いこと(時差はフィリピンが1時間遅れ)
フィリピン留学のデメリット
・訛りがあること
・学校の外(一般の人たち)では現地語が話されていること
まず、大まかにこのメリット・デメリットを認識しておきます。その上で自分にはどちらが向いているのかを考えればいいです。ですが、ここで注意したいのが「何を目的に留学するのか」ということです。仮に「英語力を伸ばしたい」ということであれば、確実にフィリピン留学の方が成果がでると断言できます。
フィリピン留学で訛りなんて移るという誤解
ネイティブ英語って何?
初めてフィリピン留学を知った人の反応として、デメリットの中の「訛りがあること」で自分にもフィリピン訛りが移ってしまうのではないかと心配する方が多くいます。
訛りに関しては、英語圏全ての国であります。イギリス英語、アメリカ英語、オーストラリア英語、シンガポール英語全てそれぞれに訛りがあります。更にアメリカに至っては地域によってアメリカ人同士ですら聞き取れないということがあるほどです。このようなことを考えると訛りのない英語なんていうのはほぼ話されていないということがいえます。
ネイティブ英語に長く触れてきたのに訛りが移ってないのはなぜ?
もちろん日本人には日本語訛りがあります。日本人は中学から高校卒業まで最低でも6年間ネイティブの英語を勉強し、同時にアメリカ映画を見てきましたが、殆どの日本人が英語を話すときは日本語訛りです。このことを考えるとたかだか数ヶ月のフィリピン留学で訛りが移るというのはありえないことだということがわかると思います。
フィリピン留学は英語だけじゃない!
経済成長する姿を見る
先進国と途上国を比べたとき、英語以外で何を学べるのか?ということも僕は強く知っておいて欲しいと思います。先進国に留学するのは英語以外に何か他に明確な目的(建築系の人が建造物を実際に見て勉強したい、IT系の人がシリコンバレーなどでその最先端の現場を見たいなど)ある場合にオススメできますが、経済成長する光景を目の前で見るということは先進国では出来ません。
対して発展の遅れてるフィリピンのような新興国では、今まさに経済が発展している様子を目の前で見ることができます。日本のように全てがルールに則って成り立っているわけではなく、例外も常識として受入れながら人々が生活している様子がそこにはあり、多くの人が多様性だけではなくフレキシブルな考え方を身につけて帰ってきます。
フィリピン留学で身に付くフレキシビリティ
実際、就職先の企業では、「アジアンシフト」(事業の海外展開先の60%以上がアジアとなっている)が進んでおり、成長が止まった先進国ではなく成長の伸び代がまだまだ大きい途上国・新興国に目が向いています。実際のビジネスシーンでは、英語をもちろん話しますが、ビジネスパートナーやクライアントの殆どがアジアの人たちということを考えるといかに彼らのやり方や価値観に耳を傾けられるか?という柔軟性が問われてきます。
海外の現場は予想外のことがよく起こります。このようなことに対応できる能力「フレキシビリティ」を身につけるにはフィリピンは意外とオススメですし、このような人材を企業が今求めていると思ってもらっても過言ではないです。
フィリピンのマンツーマン授業がいいわけ
英語に関して、なぜフィリピンの方がいいと断言できるかというと、マンツーマン授業がメインになるからです。マンツーマンの何がいいかというと、グループクラスで行われる授業は全員が全てを理解して授業を進行していくのは不可能だからです。
弊社では地元の大学英語教授をよくフィリピン留学の手配をしています。(欧米留学経験豊富な)英語の教授が帰国後によく言うのが、「(欧米の)グループクラスだと自分がわからないことがあっても全てその場で解決されない。それどころか講師は生徒ひとりひとりに時間を費やすのは不可能なので、疑問がその場で解消されない。でもフィリピンのマンツーマンは講師が独占できるので生徒がどのレベルであっても疑問が全てその場で解決できるから(英語の)伸びが早いです」ということです。まさにその通りで、マンツーマン授業の魅力はそこにあります。
フィリピン人講師VSネイティブ講師
また、英語圏育ちではないフィリピン人講師と英語圏育ちのネイティブ講師の違いによるメリット・デメリットがあります。特に英語初心者・中級者にはフィリピン人講師の方が向いています。なぜなら、フィリピン人の母国語は日本人同様英語ではないからです。欧米人の場合だと、英語が話せて当たり前ですが、フィリピン人が幼少期のころは英語が話せないのが当たり前です。
何を言いたいかというと、日本人のようにわからないことが前提で勉強を始めて英語をマスターしているひとたちなので、「日本人のわからないことがわかる」のです。ところが、この能力はネイティブ講師にはありません。わかりやすく言うと、明日からベトナム人に日本語を教えてくれと頼まれたと想像してみてください。
フィリピン人留学と欧米留学の両方を経験した人の感想
普段文法もなにもほとんど意識せずに使っている日本語なので、「をには」の使い方など教えられるはずもなく、「これはこうだからこうだ」というようなことしかきっと言えないはずです。要は英語を身につけるプロセスをわかっているのは実はフィリピン人講師の方だと言えますし、両方を経験した人がみな同じように感じています。
こちら、弊社が手配した学生の感想で欧米留学との比較について参考になる記事があるので紹介します。去年の10月から12月まで11名の大学生をフィリピン留学に招待し本音を書いてもらいました。その中には既に欧米留学を既に経験している人もいましたので、このような人の意見がきっと参考になると思いますよ。
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