
0120-504-216
営業時間:平日9時〜18時
こちらの記事では、フィリピンのバギオエリアに位置するmonol(モノル)についての情報を、まとめてお届けします!
語学学校選びの参考にしてみてください!
Monolはフィリピン、バギオに位置します。
バギオは、四季の激しい日本よりもずっと快適です。バギオでは、時期によっては雨ばかりですが、気温はとても過ごしやすいです。 1 年を通して、気温は 13°Cから 24°Cに変化しますが、11°C 未満または 26°C を超えることは滅多にありません。
また、Monolは、バギオ市内からタクシーで15分程度のところに位置しています。
monolの目の前には警察の派出所もあり、治安も良好です。また目の前にはコンビニエスストアとレストランがあります。そのレストランのラーメンは癖になる味で、僕は週1で食べていました。
また、タクシーで5分くらいでスーパーにも行けます。そのスーパーでは、ほとんどの食料品や雑貨を買うことができました。
徒歩圏内の売店(フィリピンではサリサリと言います。)で、飲み物、食べ物、洗剤やタバコ、シャンプーなどは揃います。ただし、品揃えは多くありません。
土日のお休みには、バギオ中心部にある『SMモール』というショッピングセンターに買い物に行きました。Monolからはタクシーで20分ほどです。
SMモールは、スーパー、薬局、アパレルショップ、映画館、カラオケ、ゲームセンター、レストラン、まつげエクステサロン、ネイルサロン、カメラ屋さん、携帯ショップなど、日本のショッピングモールのように充実しています。
土日になると洋服を買ったり、映画を見たり、お菓子を買い出したりと生徒が集まる場所です!正直、ここがあれば、日本から忘れ物をしても全く心配ありません!
Monolは、国から認められた語学学校になります。この学校の特徴は、以下の3つです。
Monolは、セミスパルタという環境です。
まず、スパルタ校もセミスパルタ校もEOP(English Only Policy)になっており、在学中は英語を使って会話をすることしかできません。英語以外の言語を使って会話をしていると、罰金などによるペナルティーを課せられます。
スパルタ校とセミスパルタ校の大きく違う点は、外出可能時間です。
セミスパルタのMonolは、平日でも事前申請をすれば17時~21時の間で外出可能です。そして、金曜日の夜も24時まで外出可能でした。一方、スパルタ校では、平日の外出は強く禁止されていました。もちろん金曜日の夜も外出禁止です。
Monolは、生徒の国籍が偏らないように気をつけています。
僕がMonolに入校した際の寮の部屋の国籍バランスは、韓国人、台湾人、フィリピン人、そして日本人の僕という構成でした。
ちなみに、2018年6月14日のMonolのHP情報によれば、日本30%台湾30%中国12%韓国10%ベトナム10%その他3%と、かなり国際色豊かだそうです。
他の学校では国籍が偏ってしまうことは多々あるので、国籍のバランスを考慮してくれているのはかなり利点だと思います。
Monolでは、多数の娯楽施設が整備されています。
など。
こんなに娯楽施設がある語学学校はかなり珍しいです。
僕がバギオにある他の学校に行ったときは、このような施設はありませんでした。僕自身、娯楽施設がある学校からない学校に移ることで、娯楽施設のありがたさを感じました。
僕は普段あまり運動をあまりしません。しかし、閉鎖的な空間で毎日勉強をしていると、めちゃめちゃ身体を動かしたくなることに気がついたんです。笑そして、ここまで娯楽施設が整っていると、一つくらいはハマるものに出会えます!
また、学校内にはカフェもあります。Monolの環境下だからこそ見ることのできる満点の星空が、カフェから見ることができます。疲れがたまったらぜひ見てみてください
Monolでは、6つのコースから選択が可能です。
まず、日常会話からしっかりと英語を学びたい方向けのESLです。ESLには、3つのコースがあります。
■Regular SpekingESL:一般的な英会話に必要な理解力、表現力、コミュニケーション能力の向上を目的とした、英語を鍛えるコース。
■One-on-one ESL:マンツーマン授業5時間のコースです。
■Group ESL:4名以下の少人数グループ授業が4時間提供されるコースです。
One-on-one以外は、グループクラスがあります。友達もできて楽しく英語を学びたい方、初心者の方にピッタリです。Regularクラスの宿題の量は、尋常ではないので覚悟しましょう!僕の場合、宿題をするのに毎日2時間くらいはかかっていました(汗)
次に、資格対策したい方におすすめのコースが3つあります。
TOEICもしくはIELTSの試験対策に特化したコースです。英語はもちろん、高得点をとるための論文の組み立て方法や、リスニングパートの解き方など、試験に対する対策も教えてくれます!
ビジネスイングリッシュでは、毎週プレゼンテーションがあるので、かなり実践に近い状態で学ぶことができます!その代わり、遊ぶ時間はほとんどないです。心して挑みましょう!
また、Monolには、『lELTSスコア保証』というものもあります。
保障期間に目標のスコアに到達できない場合、目標スコアに到達するまで学費を免除する、というコースです。この保証制度があるのは、フィリピンの語学学校の半分くらい。IELTSの得点が上がるのか不安な方におすすめのコースです。
Monolでは、1人部屋〜6人部屋の中から選ぶことができます!ちなみに、国籍バランスがいいので、日本人とルームメイトになることは少ないです!
コースと部屋人数を決めると、費用が算出できます!以下の表を目安にしてくださいね!
Regular SpeakingESL | 76160円 |
One-on-one ESL | 76160円 |
Group ESL | 39200円 |
TOEICor Business EnglishorIELTS | 95200円 |
IELTSスコア保証 | 106400円 |
1人部屋 | 106400円 |
セミシングル | 89600円 |
2人部屋 | 84000円 |
3人部屋 | 67200円 |
4人部屋 | 61600円 |
6人部屋 | 44800円 |
3+1人部屋 | 72800円 |
Monolの施設は、フィリピンの中でも綺麗だと有名です。 ここでは、Monolの施設の特徴についてついてお話しします。
Monolの食事では、主食のパン・お米は常時用意されており、たまにラーメンやスパゲッティもありました。 肉や卵などタンパク質を含んだメニューも何種類か出るし、サラダバーもあります!
メニューは大体1週間のルーティン。一食で10品以上あるため、バラエティ豊かです! 日本風の味付けではなく、濃い味のものが多いです。
なんといってもテイクアウト可能なのが嬉しい! タッパーに好きなおかずを詰めることができます。僕は、友達にバイキングのおかずでサンドウィッチを作ってもらって、 それを食べながら朝の授業に出ていました(笑)
ジムのあるMonolでは、運動をすると洗濯物が増えますが、全て無料で洗ってくれます。
2日後にはキチンと畳まれて返ってくるので、安心して汗をかけます。 ちなみに、生乾きや変な柔軟剤の匂いは一切しません!
先ほども説明しましたが、モノルでできるスポーツを挙げると、
他の施設としては、
これらが全て同じ建物内にあります。勉強をする傍ら、気分転換をするには十分すぎる施設でした。
実際にMonolに留学した2名の体験談を載せています。
参考にしてみてください!
■Monolで3ヶ月勉強後、ニュージーランドへワーホリに行ったMiaさんのレビュー記事↓
施設環境がいい!バギオの語学学校MONOL(モノル)の体験談をレビュー!
■バギオ市内の語学学校を2校経験したマサのレビュー記事↓
フィリピン留学2校を経験!バギオの語学学校MONOL(モノル)を徹底レビュー!
Monolは、「短期間で英語を話せるようになりたい人」「静かな環境で学びたい人」にオススメします!
短期間で英語をはなせるようになりたい人にMonolをおすすめの理由として、学校の点数保証があります。
点数保証とは、保証期間に目標のスコアに到達できない場合、目標スコアに達するまで学費免除になるという制度です。点数保証は、学校側にかなりの自信がないとできない制度です。
この自信の背景には、マンツーマンレッスンや、オプションの充実さがあると思います。Monolでは、先生と一対一で英語を学んだり、朝から深夜まで英語を使う環境が設けられています。
また、静かな環境で学びたい人にMonolをおすすめするのは、学校の立地が理由です。
学校によっては、街中に位置しているために、車の音や人の声が気になることがあります。
また、郊外に位置している学校だからといって安心するのもダメです。意外と知られていませんが、場所によっては、犬の鳴き声がとても気になることがあります。Monolは、静かさの点は完璧にクリアしていて、落ち着いて英語に集中することができます!
今回は、バギオの語学学校Monolの情報についてまとめてみました!
僕自身、Monolでの留学には大満足しています。他の学校にも行きましたが、やはり、monolはコストパーフォーマンスがよく、施設環境もかなり優秀です。
フィリピン留学でバギオの語学学校を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください!