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フィリピン留学ってマンツーマンクラスがメインだったり、授業数が多かったりで効果的と言われてます。
ですが、あまり知られてないデメリットもあるんです。
そんな中途半端な伸びに待ったをかけるコースが2019年3月に誕生しました。
その名は「REAL-TALK ESL」。一体どんなコースなのか、余すことなく紹介しちゃいます。
「マンツーマンクラスが強みのフィリピン留学ですが、
- 講師が既に日本人の英語に慣れてしまっている為、ブロークンイングリッシュでも伝わってしまう…
- 授業でライティングや文法など、総合的な授業はしているが、これから別の国に行った時に使うのか分からない…
- 思ったより伸びなかった…
などの声を生徒様から貰うことがありました。」
と語るWALES日本人マネージャーの金子氏。
まさにそんあな悩みを解決するためにできたのが「REAL-TALK ESL」コースです。
実際に外に出て、プログラムを実施することが多いこのコースでは、授業中には出てこないような「生きたフレーズを知る」「自分に足りてない分野の発見をする」ことが目的です。
また、自ら行動することが求められるこのこのコースでは、主体的に動く、主体的にアウトプットすることが求められます。
普段慣れた講師に話しかけるわけではなく、本当に街中を歩いている外国人に声をかけるプログラムもあるので、本当に必要な英語力がどんなものなのかということを肌で感じた状態で(何のための授業なのかを意識できた状態で)、座学の授業にも取り組むことができるってのもポイントだね。
期間は最低4週間~最長8週間のプログラムで構成されています。
初心者が対象のプログラムなので、TOEIC500点以下の方であればだれでも受講できますよ。
やる内容は、以下の通りです。
週ごとにテーマがそれぞれ決められてて、フレーズや表現を学びます。
そして毎週金曜日は、実際に外出し、月~木で習った内容をアウトプットします。
例:
第1週目『 Informal Greetings 』
・月曜日:イントロダクション
・火曜日、水曜日:YouTube動画やテキストを基に授業。
・木曜日:講師やスタッフをグループクラスに招いてロールプレイ。
・金曜日:学校近くの市立公園で、大学生や社会人を対象にインタビュー。その際
に月曜日〜木曜日まで学んだ内容が使えているか、講師が横について
チェックとビデオ撮影。
・翌週月曜日:撮影されたビデオを見ながらフィードバックと修正。
発音・電話・単語・ライティングの4教科がよりスピーキング力の向上につながるようにするプログラムを行います。
Taka(25)
“留学期間の1ヶ月目はESL Flexibleを受けていたのですが、Real-Talk ESLにコース変更後、よりスピーキングに直結した内容を学んでいます。例えば、Writingは本来書いてばかりの授業だと思いますが、この授業ではDialogue(対話)のシーンをイメージして2〜4人の会話を書いたりする為、ここで学んだ内容をスピーキングに活かせています。電話する授業も実際に先生とFBメッセンジャーを使って模擬でやっています。顔が見れない分、純粋なスピーキングだけで会話するのは難しい…
僕個人としてはスゴくシャイで、自分から主体的に人に話しかけることはしないのですが、このプログラムではそれを強制されるので(笑)、英語を使って知らない人に話しかけるというスキルが鍛えられています。”
Shu(20)
“申込みの時は、普通のESLにするか、このReal-Talk ESLにするか、正直迷いました… 英語力に自信が無いから留学に行くのに、金曜日に早速外で話しかけるとかハードル高すぎる…と。
迷った結果、4週間だけの留学で後から「選んでおけばよかった…」という後悔はしたくないので、このプログラム受講を決定。単語・電話・ライティング、全部の授業が思った通りハードル高いですが(笑)、自分が話せるようになるテクニックを勉強している感じです。
英語を一から勉強することも大事ですが、コミュニケーション力の大事さに気づいていない人が多いように感じます。
日本人が日本語を話せるのは当たり前ですが、コミュ障の人って積極的に行動を起こせない人が多いですよね?
同じく英語が使えたとしても、「空気を読む」「場を和ませる」「人に配慮する」ような力がなければ到底会話は長くは持ちません。
独りよがりの英語にならないように、こうした実践型のプログラムを通して短期間で「英語力×コミュニケーション力」を身につけましょう!