【バギオ留学】ワーホリ前に自然と英語を使う環境で学んだ８週間

プロフィール

• 名前：M.A
• 年齢：20代
• 職業：社会人
• 留学期間：8週間(2025年9月～10月)
• 留学目的：ワーホリ準備
• エリア：フィリピン / バギオ
• 学校：A&J ECO校
• コース：ECO HUB CCELERATOR ／ ECO HUB WORK BOOSTER

こちらの体験談は、バギオの語学学校「A&J ECO校」での体験をもとにしたものです。

体験談

フィリピン留学では、台湾の友達がたくさんできて、一緒に日帰り旅行をしたり、文化の違いを知れたのがとても楽しかったです。授業ではスピーキングとリスニング中心に学び、先生も丁寧に対応してくれました。施設もきれいで過ごしやすかったですが、部屋でWi-Fiが使えなかったのは少し不便でした。ご飯はおいしかったけれど、日本食が恋しくなることもありました。全体的には英語漬けの環境で学べて、とても良い経験になりました。

体験談 Q&A

留学の目的と達成できたことを教えてください。

カナダのワーキングホリデーに行く予定があり、その前に英語力を伸ばしたいと思ったのがきっかけです。英語でスムーズにコミュニケーションが取れるようになることを目的に、フィリピンで基礎を固めたいと思いました。

先生たちからは「伸びたね」と言ってもらえていますが、自分ではまだ実感がない部分もあります。伝えたいことを英語で言えないこともあり、まだまだ伸ばしていきたいと感じています。

渡航先の学校を選んだ理由を教えてください。

他の学校とも比較しましたが、バギオのA&Jを選んだのは、キャンパスが新しくてきれいだったことが決め手です。また、規模が大きすぎず小さすぎず、ちょうど良いと感じた点も選んだ理由のひとつです。

市内から離れていますが、タクシーもパッと捕まるので友達と割り勘して市内に行くこともあります。安く移動できるので、ジプニーやバスに乗ることもありました。食事は韓国系の料理が多いので、少し日本の味が恋しくなりました。

留学先での「新しい出会い」や「異文化交流の経験」についてのエピソードを教えてください。

台湾の友達が多く、一緒に日帰り旅行に行ったりして仲を深めました。部屋も台湾の子との2人部屋で、一緒に過ごす中で文化や考え方の違いを知ることができました。台湾の人たちは日本のことが好きで、日本語が少し話せる子もいて、会話するのが楽しかったです。

他には韓国やサウジアラビアの学生も多く、さまざまな国の人たちと関われたのが良い経験でした。

留学先でどのように英語力が向上したのか、またどのようなことが大事だと感じたのかを教えてください。

留学前に中学英文法の復習と簡単な基礎は固めてきましたが、すべて英語漬けの環境になるのはよかったと思います。1日に5コマのマンツーマン授業があり、特にスピーキングとリスニングの授業を中心に受けました。

ひたすら英語で話し、先生の言葉を聞いて吸収していくことで、少しずつ慣れていきました。また、周りに日本語を使う機会がほとんどなく、すべてを英語環境にすることが大切だと感じました。困ったときも英語を使わないといけない環境が、自然と力になっていると思います。

留学にかかった費用はどれぐらいでしたか？

留学費用が約50万円、現地支払費用が約10万円でした。留学費用以外では4週間でおおよそ3万円ほど使い、日帰り旅行や週末の外食など、生活費以外の費用が主な出費です。