
0120-504-216
営業時間:平日9時〜18時
バギオのMONOL(モノル)が気になってるんだけど、実際どうなの?
という読者さんのために、こちらの記事では、
という疑問に対して、MONOLの基本情報を交えながら解説します。
僕は2013年からバギオを40回ほど訪れ、またMONOLも6回以上訪問して滞在しながら授業を受けているので、表向きの情報だけ公開しているサイトよりも真剣にMONOLのことを語れると思います。
バギオ留学の情報については、「バギオ留学完全ガイド|語学学校一覧」を参考にしてください。
※現地でのお申込みとお支払い
※他のプロモーションとすべて併用可能。以下は一例。
*このクーポンは現金に換えることはできません。
*他人に譲渡はできません。
*MONOLに滞在して留学する人のみ有効です。
ディスカッションのグループクラスをディスカッションのマンツーマンクラスに変更できるため、「5コママンツーマン+4コマグループクラス」が「6コママンツーマン+3コマグループクラス」になります。
2003年に設立されたMONOLは、バギオのPINESに並ぶ名門校です。日本ではPINESほどの知名度はありませんが、実はPINESにも勝るとも劣らない語学学校です。
その1つが講師トレーニングです。MONOLでは全ての英会話コースの科目を担当できるようになるまでに1~2年掛かります。更に、IELTSともなると3~4年ほどの研修期間が必要で、それでもIELTSの全ての科目を担当させてもらえる講師はたったの5人しかいません。
MONOLは科目ごとに高いレベルのスキルやハードルをクリアしないといけないため、講師としても常にレベルアップが要求され続けるんだよ。
まず、このMONOLの外観を見てください。なんと14階建てのキャンパスで十分すぎる圧巻の設備を保有しています。それらの代表的なものをいくつか紹介します。
フィリピンの語学学校は1日中勉強漬けになることが多い環境です。そうなれば健康維持のために息抜きに体を動かしたり、汗をかいてストレス発散したいと思う留学生は多いものです。
MONOLにはバギオで一番のスペースと設備を誇るジムを備えています。
そしてヨガルーム。
*2024年5月時点:ヨガクラスの提供はありません。
更にサウナ。
普通の語学学校では小さなジム設備があるかどうかというレベルですが、MONOLは完全に有料級の設備が学校内に完備しています。ハッキリ言ってバギオだけじゃなくセブを含めてもこのような学校は存在しません。贅沢です・・
ジムやヨガルームには、なんと専門のトレーナーがついて指導してくれるよ。
ぎゃー、なんですかそれ、それセブ島の学校でも中々ないですよね。恐るべしMONOL。。
語学学校は基本「ビジネス」です。そのため、どれだけ留学生を集められるか?という事が肝で、学校として成功すればどんどん規模を拡大(50人→100人→300人というように)していくのが普通です。
ですが、MONOLは2020年まで350人だった規模を2022年になんと100人にまで縮小。元々留学生から人気のあった4人部屋と6人部屋を敢えて解体し、1人部屋・セミシングル部屋・2人部屋のみに改装しました(2024.5現在は3人部屋も開放)。これは留学生の感染拡大リスクを極限まで減らすためです。
事実、他校ではコロナの影響で止まっていた留学生受け入れを再開した途端、大人数部屋でクラスター感染が発生する問題が多発しましたが、MONOLでは殆どそれが起こっていません。
また、MONOLは留学生が毎日飲む水を学校で精製しています。フィリピンでは飲料水はウォーター会社に配達してもらうのが普通ですが、フィリピンのウォーター会社は水質管理が徹底されてないことが多くあります。
それが原因で留学生がお腹を壊すという事態が立て続けに起こったため、校長が投資して学校独自で水を精製できるようにしたという経緯があります。
更にMONOLでは自炊できます。留学生にとって留学先で最も気になる1つが提供される「食事が口に合うだろうか?」という事だと思いますが、MONOLでは学校の食事を食べるか、自炊するかが選べます。
食の好みは人それぞれなので、基本はMONOLの食事を食べて、時々自分の好きな料理を作って食べるというもできるし、アレルギーなどで食事にこだわりがあるという人にも最適な仕組みです。(調味料・食材は自前で準備)
このように、MONOLはビジネスとしての語学学校という枠から飛び出し、常に留学生目線に立った運営をしている珍しい学校なんだよ。
2022/11/21より、なんとMONOLは衛生面を考慮して、ホテルタイプの寮を導入することになりました。
特に学生の部屋を清潔に保ちたいとの考えから、ハウスキーパーによる24時間365日のホテル型受付運営を開始します。そのため、シーツや枕カバー、タオルの交換がより頻繁に行われるようになり、学生は部屋の清掃サービスを依頼することができます。
MONOLの学校収容人数もクオリティを維持するために通常は70人に制限しています。(2024年5月時点)
入寮時に使い捨てのアメニティやタオルを提供するので留学時に持ってくるものが最小限に出来るし、更にタオルや寝具は毎日交換してくれるので、いつも清潔になるよね。これって語学学校では初の取組だと思うよ!
へ~、なんかめっちゃいい!
Wi-Fiはデジタル教材を使っているため、比較的他校と比べて早めです。
MONOLでは、ICカード(電子マネー)を発行しているため、留学生はMONOL内での食事代やカフェ利用代がICカードで行う事ができます。
日本のSuicaカードがイメージしやすいと思いますが、最初にチャージし、なくなったら再びチャージできます。チャージ限度額がないため、現金で補完しておくのが心配な人はICカードに全てチャージしておくと便利です。
ICカードを紛失した場合、学校は紛失したICカードを無効にし、新しくICカードを発行してくれます。残高は新しいICカードに引き継いでくれます。
但し、拾った人がICカードを使用することも可能になり、そうなった場合の追跡は難しいのできちんと管理しておきましょう。
MONOLは食事が付いていないと誤解されていたり、そうした案内をされることが良くありますが、それらの情報は正しくありません。通常、どの学校も食事代は留学費用の中に含まれており事前に支払います。そしてその食事代は週末・祝日を含む1日3食の費用が含まれています。
ですが、実際にはほとんどの留学生が週末・祝日は外食を楽しむため、学校で食事を取っている人の方が少ないです。また、朝食を取らない人も多くいます。
そのため、MONOLではそうした食事代が無駄にならないように食事代はを留学費用に含めないようにしています。食べたいときにチャージしたIDカードから都度支払う(500円~/食)形式になるため、むしろ留学生にとっては無駄に食事代を払わなくていいというメリットしかない状態になっています。
また、食事場所のカフェではお酒も提供されているので、成人の留学生なら1日2本までのカフェでの飲酒が許可されています。(持ち込みや部屋のみは禁止)
MONOLの留学生はカフェで食事を取れるんだけど、表示代金から合計20%オフ(留学生割引15%+パブリック割引5%)してもらえるから意外と安く済むよ。
MONOL併設のレストラン”AQUA GARDEN”がバギオ市内の”Golden Sandok”という賞を受賞しました。”Sandok”とはタガログ語でおたまやしゃもじを意味する言葉で、フィリピン国内の人気料理コンテストを指します。MONOLはAQUAGARDENと提携しているため、MONOLの学生様は15%OFFで毎日美味しい料理をご購入いただくことができます。AQUAGAEDNの充実度はMONOLのイチ押しポイントです。
MONOLは、見晴らしのいい高台にあります。また建物自体が高階層なため、部屋からの眺めはとても見晴らしが良いです。周辺は静かな住宅街なので落ち着いた環境、更に市街地まではタクシーで5~10分程度なのでアクセスもいい場所にあります。
週末ショッピングモールなどで買い物を済ませる方が多いですが、日常的にすぐに必要なモノであれば、MONOLの目の前に小さな売店(Canteen)があります。そこでは食べ物や缶詰、パン、シムカードなどが買えます。
また、タクシーで5分の距離にNest Coffee Roasters(ネスト・コーヒー・ロースターズ)という地元バギオの高級豆だけを使用してドリップしてくれる本格的な日本人が経営するコーヒー屋さんがあります。
日本人オーナーのお店で、地元や観光客からの評価も高い店です。また、パートナーのフィリピン人経営者は日本語が堪能で気さくな方なので、英語の実践の場としても活用できそうです。コーヒー好きの方はぜひ行ってみてね。
語学学校 | MONOL | 評価 |
---|---|---|
設立年 | 2003年 | – |
規模 | 70人 | – |
建物 | ビル型 | |
利便性 | 普通 | |
日本人比率 | 20% | |
国籍比率*平均 | 韓国・中東・台湾・ベトナム | |
日本人スタッフ在籍 | 〇 | |
スタッフの柔軟度 | 〇 | |
ナース/クリニック | 〇 | |
病院の付添い有無 | 〇 | |
食事の充実度 | ×* | |
ランドリー | 週2回* | |
掃除 | 週3回 | |
学校アクティビティ | 〇 | |
シャトルバス | × | |
送迎(往路) | 〇 | – |
送迎(復路) | × | – |
受入年齢(単独) | 16才~ | – |
未婚カップル | 〇 | – |
入寮 | 日曜(隔週) | – |
退寮 | 土曜正午 | – |
前泊 | ★ペソ/泊 | – |
後泊 | ★ペソ/泊 | – |
最低受入れ期間 | 1週間~(毎週) | – |
支払い通貨 | 米ドルを円請求 | – |
語学学校 | MONOL | 評価 |
---|---|---|
施設のキレイさ | 普通 | |
部屋のキレイさ | キレイ | |
ホテル/コンドミニアム | 〇 | – |
ネット回線 | 普通 | |
自習室/ワークスペース | 〇 | |
オンラインMTGルーム | × | |
発電機 | 〇 | |
ジム | 〇 | |
プール | × | |
シアター | 〇 | |
カフェ | 〇 | |
売店 | 〇 | |
部屋の備品 | デスクライト・ドライヤー 冷蔵庫・金庫・除湿器 | |
トイレ*紙 | 流せない | |
マットレス | 厚い | |
自炊可否 | 〇* |
語学学校 | MONOL | 評価 |
---|---|---|
スパルタ度 | × | |
EOP*母国語禁止 | 〇 | |
門限 | 平日:21時 週末:24時 | – |
1コマの時間 | 45分/コマ | – |
ネイティブ講師 | × | |
最大マンツーマン | 5コマ/日 | – |
平日特別クラス | 4コマ/日 | |
週末特別クラス | × | |
祝日特別クラス | × | |
追加クラス-平日 | 150 / 4週~* | – |
追加クラス-土日 | × | – |
公式試験センター | × | – |
語学学校 | MONOL | 評価 |
---|---|---|
子ども受入年齢 | 6才~ | – |
保護者滞在のみ | × | – |
グループクラス | × | |
プレイルーム | × | |
託児所 | × | |
幼稚園 | × | |
ベビーシッター | × | – |
アクティビティの充実 | × |
※食事の充実度:MONOLカフェでの飲食か自炊が可能。
※ランドリー:フリーランドリースペース(ビューデック)では自由に使える洗濯機が複数あるため、毎日24時間いつでも利用可能。
※自炊可否:部屋次第。共用キッチンあり。
※追加クラス-平日:
―General ESLコース:150ドル *最大4コマまで追加可能
―IELTSコース:165ドル
―LEAP ENGLISH:180ドル
※学校情報は随時更新されて変更されている可能性もあるため最新情報をご確認ください。
元々350人規模の建物にもかかわらず、100人規模に縮小したため、その他の付帯施設が凄く充実しています。トレーニングジム・ヨガルーム・サウナが最上階に設置されています。最上階からバギオの景色を眺めながらトレーニングができる贅沢な空間です。
トレーニングマシーンはバギオの学校で一番充実しており、ヨガルームも併設してます。トレーニングジムとヨガには専用のインストラクターがいるため、留学生は希望があれば本格的な指導をしてもらえます。
食事はオプションで、好きなメニューをMONOLカフェというダイニングエリアでオーダーできます。自炊したい人には、各フロアで自炊ができるキッチンや器具も揃っています。
2023/8/8:雨季でも快適に過ごせるMONOLの設備を紹介!
雨季のシーズンにフィリピンで留学することは大変なことだと思います。留学先を決める際、その国の天候を調べる生徒もいることでしょう。MONOLには、他の学校に負けない快適で豪華な施設があります。バギオは山岳地帯であるため、皆さんが想像するフィリピンの暑さとは少し違います。
このニュースレターで、雨季にMONOLに来ても快適に過ごせる理由を列挙していきます。
台風による停電が起きた際でも、自家発電機があるので台風による影響は軽く済みます。先日の台風も強く、48時間以上電気がない場所がほとんどでした。ただ、MONOLでは自家発電機のおかげで、停電も最小限に済みました。
雨季はかびを気にする方も多いと思います。MONOLでは、生徒の各部屋に除湿機を置いているので、そこまでかびを心配する必要はありません。アメニティも充実しており、タオルも一日2枚まで借りることができ、受付で申請できます。また、水道代、電気代の支払いもありません。
部屋の何かが調子悪くなった時、
本校のハウスキーピングは24時間体制で、いつも生徒の部屋、
学校内の施設はMONOLの一番の強みです。ゴルフエリア、ジム、サウナ、ヨガルームがあるので、運動不足になる心配もありません。
MONOLの授業スケジュールは、マンツーマンが5コマ、グループクラスが4コマ。グループクラスの出席は自由なので、社会人で留学期間中仕事がある方でも、十分仕事の時間を作ることができます。
2023/7/12現在:最新の設備を紹介!
MONOLの食事について
また、生徒ができるだけ水でお腹を壊さないようにウォーターサーバーの水は学校独自で精製していたり、各部屋に湿度対策として除湿器を設置しているなど、MONOLはバギオの学校の中では施設に一番投資しているため、滞在時の満足度が非常に高い学校です。
更に、MONOLではゴルフ練習場がキャンパスの一番下の回に新設されました。MONOL留学生ならだれでも無料で使えるお得な特典です。バギオの美しい景色を楽しみながらゴルフでストレス発散も可能です。
留学生は、韓国・台湾・ベトナム・日本・モンゴルと国籍豊かです。2022年留学生受入れ再開後の日本人比率は低く、またEOP(母国語禁止)が強化された学校なので、英語漬けになりたいという人に最適な環境です。
バギオはセブの学校と比べるとまじめな生徒が多い印象ですが、その中でも更にまじめな学生の割合が高く、また落ち着いて留学できる雰囲気の学校です。
因みに、2週おきの土曜日に日帰り旅行も実施しているので、学校で申込めば色んなツアーに参加できます。
パナグベンガゲステバル
フラワーフェスティバル
先生と生徒が仮装して、ハロウィーンパーティーをしました。何の仮装をしているかわかりますか?
アメニティ:除湿器・衣装ダンス(金庫あり)・電子レンジ・冷蔵庫・電気ケトル・食器一式・トイレ・シャワー室
アメニティ:除湿器・衣装ダンス(金庫あり)・電子レンジ・冷蔵庫・電気ケトル・食器一式・トイレ・シャワー室
※スタンダードシングルとの違いは、シャワー・トイレが共有であること
部屋のタイプにかかわらず、冷蔵庫、電気ケトル、電子レンジ、
アメニティ:除湿器・衣装ダンス(金庫あり)・電子レンジ・冷蔵庫・電気ケトル・食器一式・トイレ・シャワー室
※プレミアムダブルとの大きな違いは、専用キッチンがないこと
※スタンダード・ダブルの部屋はスタンダード・トリプル(3人部屋)に改装中のため2022年11月現在は受入れを停止しています。
アメニティ:除湿器・衣装ダンス(金庫あり)・電子レンジ・冷蔵庫・電気ケトル・食器一式・トイレ・シャワー室
※部屋の設備はスタンダード・ダブルと同じで、ベッドが1つ増えるだけ。
※国籍比率は、申し込み状況によるため、当日まで不明。
期間ごとに航空券代を含めた留学費用(目安)を載せています。実際には、為替や航空券の取得タイミング・キャンペーンなどによって留学費用は変動する可能性があるため、お見積り依頼をしていただければ正確な金額が分かります。
*2022年7月23日の学校料金改定適用済み(旧料金表の価格が掲載されているサイトもあるのでご注意ください)
2023/8/30更新:2023年12月31日以降の入校の方は部屋タイプに関わらず、200ドル/4週の値上げが決定。
おすすめ格安コース | General ESLコース |
部屋タイプ | Standardタイプ2人部屋 |
留学総費用(①+②+③) | 205,760円 |
①日本で払う費用 | |
入学金 | 13,000円 |
授業料・滞在費 | 69,680円 |
空港送迎費(片道) | 6,500円 |
SSP | 16,250円 |
管理費(光熱費・テキスト代込) | 6,500円 |
小計①: | 111,930円 |
②フィリピンで払う費用 | |
デポジット | 10,350円 |
ACR-Iカード | 0円 |
ビザ延長 | 0円 |
小計②: | 10,350円 |
③その他 | |
航空券 | 80,000円 |
海外旅行保険 | 3,480円 |
小計③: | 83,480円 |
①②③合計: |
205,760円 |
おすすめ格安コース | General ESLコース |
部屋タイプ | Standardタイプ2人部屋 |
留学総費用(①+②+③) | 243,920円 |
①日本で払う費用 | |
入学金 | 13,000円 |
授業料・滞在費 | 104,520円 |
空港送迎費(片道) | 6,500円 |
SSP | 16,250円 |
管理費(光熱費・テキスト代込) | 6,500円 |
小計①: | 146,770円 |
②フィリピンで払う費用 | |
デポジット | 10,350円 |
ACR-Iカード | 0円 |
ビザ延長 | 0円 |
小計②: | 10,350円 |
③その他 | |
航空券 | 80,000円 |
海外旅行保険 | 6,170円 |
小計③: | 86,170円 |
①②③合計: |
243,920円 |
おすすめ格安コース | General ESLコース |
部屋タイプ | Standardタイプ2人部屋 |
留学総費用(①+②+③) | 325,920円 |
①日本で払う費用 | |
入学金 | 13,000円 |
授業料・滞在費 | 174,200円 |
空港送迎費(片道) | 6,500円 |
SSP | 16,250円 |
管理費 (光熱費・テキスト代込) | 13,000円 |
小計①: | 222,950円 |
②フィリピンで払う費用 | |
デポジット | 10,350円 |
ACR-Iカード | 0円 |
ビザ延長 | 0円 |
小計②: | 10,350円 |
③その他 | |
航空券 | 80,000円 |
海外旅行保険 | 12,620円 |
小計③: | 92,620円 |
①②③合計: |
325,920円 |
おすすめ格安コース | General ESLコース |
部屋タイプ | Standardタイプ2人部屋 |
留学総費用(①+②+③) | 544,409円 |
①日本で払う費用 | |
入学金 | 13,000円 |
授業料・滞在費 | 348,400円 |
空港送迎費(片道) | 6,500円 |
SSP | 16,250円 |
管理費(光熱費・テキスト代込) | 26,000円 |
小計①: | 410,150円 |
②フィリピンで払う費用 | |
デポジット | 10,350円 |
ACR-Iカード | 0円 |
ビザ延長 | 7,889円 |
小計②: | 18,239円 |
③その他 | |
航空券 | 80,000円 |
海外旅行保険 | 36,020円 |
小計③: | 116,020円 |
①②③合計: |
544,409円 |
おすすめ格安コース | General ESLコース |
部屋タイプ | Standardタイプ2人部屋 |
留学総費用(①+②+③) | 763,339円 |
①日本で払う費用 | |
入学金 | 13,000円 |
授業料・滞在費 | 522,600円 |
空港送迎費(片道) | 6,500円 |
SSP | 16,250円 |
管理費 (光熱費・テキスト代込) | 39,000円 |
小計①: | 597,350円 |
②フィリピンで払う費用 | |
デポジット | 10,350円 |
ACR-Iカード | 6,900円 |
ビザ延長 | 18,699円 |
小計②: | 35,949円 |
③その他 | |
航空券 | 80,000円 |
海外旅行保険 | 50,040円 |
小計③: | 130,040円 |
①②③合計: |
763,339円 |
おすすめ格安コース | General ESLコース |
部屋タイプ | Standardタイプ2人部屋 |
留学総費用(①+②+③) | 1,407,606円 |
①日本で払う費用 | |
入学金 | 13,000円 |
授業料・滞在費 | 1,045,200円 |
空港送迎費(片道) | 6,500円 |
SSP | 16,250円 |
管理費(光熱費・テキスト代込) | 78,000円 |
小計①: | 1,158,950円 |
②フィリピンで払う費用 | |
デポジット | 10,350円 |
ACR-Iカード | 6,900円 |
ビザ延長 | 37,536円 |
小計②: | 54,786円 |
③その他 | |
航空券 | 80,000円 |
海外旅行保険 | 113,870円 |
小計③: | 193,870円 |
①②③合計: |
1,407,406円 |
バギオの中でもまじめに講師のトレーニングを実施している学校の一つで、新規採用してもESL(英会話コース)で全ての科目を教えられるようになるまでに、何と1~2年ほど掛かります。
更に試験対策コースを担当するためには、科目ごとのトレーニングを経て、スコア・評価・実績を総合的に判断された上でようやく担当することができます。その点、他校と比べると講師の雰囲気も非常に落ち着いている方で、どの講師もスキルアップに積極的になれる仕組みを持っているため、それが留学生の講義の質の満足度に繋がっています。
2023/2/28追記:
2023年4月10日から、MONOLは生徒に紙版の教科書を提供しなくなります。学生は、タブレットやノートパソコンを持参するか、MONOLからレンタル(500ペソ/4週間)するか選べます。または、オフィスで紙版を購入(200~300ペソ/冊)することも可能です。デジタル教材に移行することで、時間とスペースを節約し、個人情報の保護や環境保護にも貢献できるという目的でこのような運用に変わります。
QRコードでテキストをダウンロードして利用することが可能です。
2023/4/20追記:
2023年4月10日より、 MONOLはペーパーレス学習を始めました。 QRコードから、デジタル教科書にアクセスできます。 タブレットかノートパソコンを持参し忘れた方や持っていない方は、 オフィスでタブレットをレンタルできます。 レンタル料金は4週間で500ペソになります。 紙の教科書をご希望の方は、 1冊100ペソから300ペソになります。
2024/5/27追記:現在、ヨガ講師が不在のためヨガクラスの提供はありません。そのため、ヨガが自分でもできるように備品の購入を進めているということです。
スパイラル・フレームワーク(複数の科目で習った事が再度出てくる)というコミュニケーション養成に必要な反復学習を促す仕組みができているため、初級者から上級者まで正確さと流暢さを身につけるのに最適です。
スパイラル・フレームワークのもう一つのメリットは、トピックの背景やアイデアを既に習った状態(例えば、「スピーキング→ライティング」「リーディング→リスニング」というようにそれぞれの科目で共通のトピックが出てくる。)で更に他の科目でディスカッションすることがあるので、より理解度が高まり更に話す内容も深くなります。
テキストは授業用と復習用の2つがあります。授業はすぐに次のレッスンに進むのではなく、最初の20分を使ってレビュー(復習)が行われます。そこで留学生の理解度が悪い場合、その日の授業のタスクとは別に追加のタスクを与えられます。
毎日最大4コマの提供があるグループクラスは、年齢に関係なく受講可能です。但し、特に大人と子供を分けて提供していないため、15歳以上からの参加をお勧めします。
英語力の基礎となるリスニング・スピーキング・リーディング・ライティングの4つのマクロスキルを作るためのコースで、1日マンツーマン2コマの学習よりもリラックス時間を多めに取りたい人向けのコースです。
英語力の基礎となるリスニング・スピーキング・リーディング・ライティングの4つのマクロスキルを作るためのコースで、1日マンツーマン3コマの学習よりもリラックス時間を多めに取りたい人向けのコースです。
英語力の基礎となるリスニング・スピーキング・リーディング・ライティングの4つのマクロスキルを作るためのコースで、1日マンツーマン4コマとグループクラス4コマと合わせるとバランスの取れたコースです。
英語力の基礎となるリスニング・スピーキング・リーディング・ライティングの4つのマクロスキルを作るためのコースで、マンツーマンを多めに取りたい人向けのコースです。
最大でマンツーマン9コマまで増やすことも可能(追加料金が必要)ですが、その場合は任意参加のグループクラスと時間が重なるため、マンツーマンクラスを追加したコマ数分のグループクラスへの参加ができなくなります。
このコースでは、留学生1人ひとりの具体的なニーズに対応する事を目的として作られました(パーソナルカリキュラム)。例えば、留学生の仕事が人事業務であれば、ビジネス英語の中でもHR(ヒューマンリソース)に特化した内容に合わせられます。
このように留学生の細かな要望や特性に合わせて授業が組まれるため、中上級者の方はもちろん、英語超初心者であってもGeneral ESLコースではやらないようなレベルのモノも対応してくれます。
例えば、General ESLコースではコミュニケーション強化を目的としているので単語や一般的なフレーズにはあまりフォーカスしませんが、LEAP English コースではそうしたレベルから始めなければならない人でも対応可能です。更に、科目ごとに講師が担当しますが、その担当講師の1人ひとりがメンターの役割を果たしており、General ESLコースと比べてもその人の進捗や改善点などをより細かく管理してくれます。
LEAPは、特定の基準を満たした講師だけが担当できるのでGeneral ESLコースと違って誰もが担当できるわけではありません。そのためMONOLで最高の講師が配置されているという珍しいコースです。
また、通常コースでは提供していないTOEIC対策やビジネスの内容でもアレンジが可能なので、一部そちらの対策も入れたいという方に最適です。但し、TOEICのリスニングとリーディングに関しては新しいTOEICのテキストでの対策はが可能ですが、スピーキングとライティングに関しては、旧TOEIC形式のテキストでの対応になるためご注意ください。
例えば、TOEICリスニング&リーディング対策をバッチリやって、他はスピーキングの対策をしたいという要望も受けられるコースです。特定の業界で働く人が、その英会話を習いたいといった場合でも、担当講師が事前に調べて可能な限り対応してくれます。
これだけ施設面やカリキュラムの質でも平均を大きく上回るMONOLですが、日本人スタッフは2022年8月時点でまだいません。
ほとんどの学校が留学生受入れ再開後、各国籍のスタッフを準備するのに未だ時間を要していますが、MONOLも例外ではありません。そのため、学校で何か聞きたい場合は基本英語のみでの対応になるので、その点は知っておきましょう。
ただ、英語初心者であっても、いい意味でなんでも英語でやらなければならない環境の方が英語力が伸びるのは事実なので、そのようにポジティブに考えられる人であればあまり問題にはならないはずだよ。
➡2022年11月に学生スタッフが着任しました。正規スタッフではないため、フルタイムでは午後の半日のみの対応になります。
MONOLはシティからやや離れた住宅街の中にあるため、大通りから離れており、タクシーが中々つかまりにくいという欠点がありました。
ただ、2024年5月時点では、一般の人も食事ができるカフェがMONOL内にオープンしているため、飲食に来る人も多く、タクシーは比較的捕まえやすくなっています。
但し、月~金の8-9AM・5-7PMラッシュアワーと土日の9-10AMにタクシーを捕まえるのはやや困難だよ。だからこの時間をずらして外出すれば問題ないね。
実際にMONOLに留学した学生の体験談や取材記は、以下の記事が参考になります。
MONOLは、留学生ができるだけお腹を壊さないように、ウォーターサーバーの水さえも自前で精製しているほど設備投資しています。除湿器が各部屋に配置されてることや、コロナ前にはご飯のたびにアンケートを取ってメニュー改善を試みている姿勢は中々他校では見られないことです。
フィリピン留学では、どこに行っても日本クオリティを求めたらダメですが、MONOLの場合、海外で生活する際に起こりえる不安要素を一つでも多く改善しようと努力している学校です。
MONOLを紹介できるエージェントが限られているため、中々MONOLの正確な情報が得られない、又は間違った情報が伝えられているのが現状です。そのため、できるだけこちらでは正確な情報を更新していくので、MONOLが気になっている人はぜひ参考にしてみてください。
メリット・デメリットをきちんと天秤にかけて選んでみてください。以下の記事をあわせて読むとよりMONOLの事が分かります。