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バギオ留学奮闘記!スパルタ式で英語を身につけろ!(BECI編)3日目

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バギオの勉強
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初めての授業を受けて感じた事

 今日から授業がいよいよスタートしました。スパルタコースは、朝の8時から夜の9時まで毎日授業があります。ついていけるかとても不安でした。7時50分から授業の説明を受け、時間割を見たときはとてもハードスケジュールで驚きました。しかし、不安な気持ちと同時に頑張ろうとやる気が出てきました。

マンツーマンの授業は最初なので、自分のことについて聞かれたり、先生に質問したりしました。なんとなく聞き取り理解して話せましたが、日本では通じる英語が実際には伝わらないカタカナ英語だったということも初めて分かりました。聞こえる音は同じだけど、口の動かし方、アクセントが違うだけで全く伝わらないという事にすごく驚きがありましたが、先生に正しい発音を教えてもらったので、これからどんどん実践して練習していこと思いました。

今日のすべてのマンツーマンの授業は、すべて自己紹介から始まりました。自己紹介は、今後友達を作る時も、初めてあった人にも使う大切な事だといわれ、初めは何を話していいのか分からなかったけど、先生が色々分かりやすく教えてくれたので、5コマ目のマンツーマンの授業では、どんなことを話せばいいのかが分かるようになって、1コマ目と比べると自信をもって自己紹介できたと思います。英語に慣れるには、繰り返し話す練習が必要で、分からないことがあれば恥ずかしがらないで聞くことも、英語を勉強するうえでは1番大切だと感じました。

バギオの授業

グループクラスは3コマあって、その中のMaricel先生のクラスでは、韓国人や日本人と一緒で、みんなで映画についてディスカッションして盛り上がったのが、すごく楽しかったです。簡単なお題でも、自分の意見を伝えるのはすごく難しいのに、韓国人は英語がすごくできるので授業についていけて、質問も積極的にしている姿をみてもどかしさと焦りを感じましたが、私も頑張らないと!と前向きに考えるようにしました。

今日、初めて授業を受けてみて思ったことは、私は、グループクラスよりも、マンツーマンの授業の方が自分にあっているという事です。マンツーマンの授業は、先生と2人なのでとても分かりやすく、発音や間違った部分を私のペースに合わせて丁寧に教えてくれるからです。欧米だとマンツーマンの授業をなかなか受けることができないとよく聞きます。なので、マンツーマンの授業は、フィリピン留学の魅力の1つだと思いました。

なので、すごく安心して授業を受けることができると思いました。授業を受けてみて、どの授業の先生も優しくて面白い方ばかりでした。1日授業を終えて、緊張もあったせいか正直とても疲れました。しかし、授業はあと3日間で終わります。授業以外の時間でも自分から積極的に他の学生に話しかけて残りの時間をより濃いものにしたいし、先生や生徒さんと一緒に楽しんで過ごしたいと思いました。

今日の授業があと3日間続くと思うととてもきついと思ってしまったけど周りの友達が助けてくれたので、これだったら頑張れると思いました。残りの3日悔いがないように、たくさんの思い出を作っていきたいと思います。

ルームメイト

今日はルームメイトの韓国人のMJとたくさん話しました。同じ年齢だと思っていたら、私より年上で驚きました。日本語はもちろん伝わらないので、英語はカタコトですが、どうにかコミュニケーションできました。もし、同じルームメイトが日本人だったら、絶対に日本語でコミュニケーションをしていたと思います。なので、最初は違う国の方で不安でしたが、とても勉強になり英語に浸る時間が長く英語を使えるのでとても良かったです。MJとは日本のお菓子と韓国のお菓子を交換したり、日本について話したり、韓国についての話を聞きました。

バギオのルームメイト

その後、MJに英語を学んでいる理由を聞くと、英語が話せると職を広げることができるから。と言っていました。きちんとした目的をもって頑張っている姿を見て、私も頑張らないといけないなと思いました。私はまだ、将来の夢ははっきりと決まっていませんが、英語を使う職に就きたいと思っています。

BECIに来ている留学生はみんなそれぞれの理由があってきていると思うので、いろいろな方になぜBECIに来て、英語を学んでいるのか、将来の夢は何か、など気になるところをもっと聞いてみたいと思いました。そして、BECIの良いところをたくさん発見したいと思います。

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