
0120-504-216
営業時間:平日9時〜18時
プログラムや特徴別のおすすめの語学学校については「フィリピン・セブ島留学のおすすめの学校」をご参照ください。
フィリピンでは、親子で一緒に留学する「親子留学コース」があります。最少0歳から受入可能な学校があり、年齢に合わせたプログラムを提供しています。
特にセブ島では、様々な親子留学コースを提供する学校が多数あり、寮・コンドミニアム・ホテルなどの滞在タイプも選べます。親子ともにマンツーマンのカリキュラムも充実していたり、日本人スタッフのサポートもあるため安心して親子留学が楽しめます。
おすすめの人 |
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・子どもに英語を好きになってほしい人 ・子どもに英語を使う世界が当たり前だと感じてほしい人 ・子どもと一緒に英語を勉強したい人 ・子どもを預けてしっかりと勉強したい人 |
曜日 | 1週目 | 2週目~ |
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日曜日 | 現地到着 | 休校(観光など) |
月曜日 | 入学手続き | 授業 |
火曜日 | 授業 | 授業 |
水曜日 | 授業 | 授業 |
木曜日 | 授業 | 授業 |
金曜日 | 授業 | 授業 |
土曜日 | 休校(観光など) | 休校(観光など) |
語学学校は日曜日に到着して滞在先に入ることが多く、最初の月曜日はオリエンテーション・レベルチェックテスト・両替などの入学手続きがあります。そのため火曜日から授業が始まります。
※スケジュール詳細については、「セブ島親子留学『1週間・2週間』で英語力アップ!楽しく学ぶスケジュールとは?」をご参照ください。
フィリピン・セブ島で親子留学が可能な学校を紹介します。
※おすすめの親子留学先については、「セブ島の親子留学ランキング1~10位を大公開」をご参照ください。
CIA(Cebu International Academy)は、2003年に設立された老舗の語学学校で、2022年にマクタン島にリゾートホテル並みの豪華な施設を揃えて新キャンパスとしてオープンしました。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
550人 | 30% | 350,000円~ |
EVアカデミーは、2004年に設立されてこれまで累計6万人以上の生徒が英語学習のために入学しています。学生や社会人、子供、退職後のシニア層まで幅広い世代を受け入れています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
200人 | 40% | 225,000円~ |
CPIは、充実した施設があり、学生など初めてフィリピンに留学される方などにおすすめの語学学校です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
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300人 | 30% | 250,000円~ |
SMEAGキャピタルは、IELTS・TOEIC・TOEFLの公式試験会場に認定されているため本試験をそのまま学校で受けられる学校です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
350人 | 25% | 252,000円~ |
SMEAGエンカントキャンパスは、親子留学に特化したセブ島最大のリゾート型の語学学校で、最新設備と各種アクティビティを提供しています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
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200人 | 10% | 238,000円~ |
セブブルーオーシャンアカデミーは、2015年に設立された語学学校で、EGIリゾートホテル内に位置し、バギオの名門PINESアカデミーの姉妹校としてセブ島で誕生しました。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
200人 | 40% | 225,000円~ |
CPILSは、2001年に設立された老舗の語学学校で、延べ6万人の留学生を輩出しています。多国籍な留学生と、質の高いこだわりの英語教育が特徴です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
330人 | 20% | 280,000円~ |
CGバニラッドキャンパスは、「CG」の第2キャンパスとして、2018年に開校しました。スピーキングに特化したプログラムを提供しています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
150人 | 20% | 225,000円~ |
B’Cebuは、バギオの老舗校BECIが2023年に新設した姉妹校です。マクタンニュータウンやモールなどの商業区域から近く、外食や買い出しに便利です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
600人 | 30% | 247,500円~ |
English Fella 1は、セブ郊外の静かな環境にある語学学校で、スパルタ式の厳格な英語教育を提供しています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
100人 | 20% | 236,000円~ |
English Fella 2は、広い敷地のキャンパスを所有し、スパルタ式とセミスパルタ式から選べる学習環境を提供する語学学校です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
220人 | 20% | 262,500円~ |
CELLAユニキャンパスは、セブ郊外にある語学学校です。留学費用を抑えながら質の高い授業が受けられます。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
100人 | 10% | 225,000円~ |
CELLAプレミアムキャンパスは、2023年にデザイナーズホテルを改築してオープンしたおしゃれな生活空間を提供する語学学校です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
100人 | 20% | 240,000円~ |
Curious World Academyは、2024年7月にマボロエリアに移転した日本人経営の語学学校です。 元ホテルをリノベーションした校舎で、教室と宿泊施設が一体化しています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
200人 | 90% | 210,000円~ |
スターゲートは、2016年に設立された日本人経営の語学学校です。英語初心者やシニアの方・海外が初めての方も安心して過ごせるアットホームな環境を提供しています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
65人 | 60% | 225,000円~ |
I.BREEZEは、2012年に設立された韓国資本の語学学校で、2018年12月にマボロ地区に新築のキャンパスへ移転しました。キレイな施設と多国籍な環境で質の高い英語教育を提供しています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
200人 | 20% | 175,500円~ |
GLCは、2022年11月に新キャンパスへ移転し、最新の設備とデジタルで学ぶカリキュラムを提供している学校です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
400人 | 65% | 210,000円~ |
3D Academyは、2002年に設立された日本資本の語学学校で、安価な費用でセブ島留学を可能にした学校です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
120人 | 80% | 129,000円~ |
MeRISE(ミライズ)は、平均年齢25~40歳の生徒が多く在籍しているため、シニア層からも高い指示を得ている学校です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
60人 | 100% | 310,000円~ |
ELSAは、セブ中心地から車で30分の郊外に位置する韓国資本の語学学校です。旧リゾートを学校として運用しているため、広大な敷地と自然豊かな環境が特徴です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
120人 | 10% | 259,200円~ |
Joyfulは、マクタン島のリゾートエリアにあるホテル滞在型の語学学校です。親子留学専用プログラムの他、校内と校外のアクティビティも充実しています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
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300人 | 10% | 282,500円~ |
CLCは、23階建ての高級ホテル「Baiホテル」内に位置し、ホテル滞在型の学習環境を提供している日本人経営の語学学校です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
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70人 | 100% | 363,000円~ |
ETHOS(エトス)は、2013年に設立された語学学校で、講師全員がアメリカ人ネイティブでホームステイも可能です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
30人 | 100% | 350,000円~ |
セブ英語倶楽部は、2016年に設立された生徒数10名前後の小規模な語学学校です。日本人オーナーが常駐し、初めての海外留学の方でもしっかりとサポートしてもらえます。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
10人 | 100% | 250,000円~ |
ファーストイングリッシュは、長年培った日本の学習塾のノウハウを生かした日本人経営の語学学校です。マクタンニュータウンの商業特区内に位置するため利便性が非常に高いです。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
60人 | 100% | 188,000円~ |
ユニバースイングリッシュは、2012年に設立された日本資本の語学学校で、親子留学やシニア留学に特化しています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
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20人 | 100% | 270,000円~ |
PINESメインキャンパスは、バギオ有名校の1つです。特に英会話対策を基礎からしっかり押さえたい人におすすめです。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
250人 | 30% | 244,000円~ |
WALES(ウェールズ)は、バギオ市中心部にあるアットホームな語学学校です。多国籍な環境と自由度の高いカリキュラムを提供しています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
80人 | 20% | 240,000円~ |
A&Jメインキャンパスは、50~70名規模のアットホームな語学学校です。ワーホリ準備コースやネイティブ講師の授業も受けられます。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
70人 | 15% | 217,500円~ |
A&Jエコキャンパスは、バギオの中でもやや高台でマイナスイオン溢れる環境の学校です。また、マウンテンリゾートの快適な宿泊施設を提供しています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
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150人 | 5% | 200,000円~ |
MONOLは、バギオいち充実した施設を保有しています。日本人比率も低く、多国籍な環境で柔軟にアレンジ可能なカリキュラムを提供しています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
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100人 | 10% | 210,000円~ |
JICメインキャンパスは、セミスパルタとスパルタ式を選べる教育システムを持っており、IELTS対策に定評があります。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
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130人 | 40% | 270,000円~ |
CIPは、2007年に設立された語学学校で、ネイティブ講師による授業と多国籍な学生環境が特徴でキャンパス型の敷地で授業を提供しています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
100人 | 20% | 275,000円~ |
EGアカデミーは、2013年に設立された語学学校で、最新の設備と多彩なコースを提供し、ネイティブ講師による授業も受けられる環境が整っています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
200人 | 30% | 187,500円~ |
CLARK WE ACADEMYは、2022年に新たな校長のもと再スタートを切った語学学校で、緑豊かな環境と充実した施設が魅力です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
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120人 | 20% | 267,000円~ |
SMEAGグローバルスクールは、ターラックにある幼稚園から高校生までを対象としたフィリピン教育省認定の私立ボーディングスクールです。ジュニアキャンプや親子留学、正規留学の留学生を受け入れています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
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400人 | 5% | 420,000円~ |
We Academyは、アットホームな雰囲気とリーズナブルな料金設定が魅力の語学学校です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
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80人 | 40% | 140,000円~ |
フィリピン・セブ島の親子留学の費用は、人数と期間、プログラムの組み合わせによって異なります。参考までに、3歳のお子さんの親子2人で留学した場合の目安は以下の通りです。
親子留学の費用の詳細については、「セブ島親子留学費用を完全攻略!実際に体験した人の費用も公開」をご参照ください。
親子留学をする理由とメリットのひとつに、英語習得の早さが挙げられます。親子留学では、親も子も語学学校で授業を受けます。小さな子どもは託児所や幼稚園に預けられる学校もあります。
特に子どもは、柔軟な頭脳と好奇心を持っており、他の国や現地の子どもとの交流を通して、自然に英語に親しむことができます。また、親子留学では、個別に対応したマンツーマンレッスンプログラムもあります。
これらのプログラムでは、年齢や性格に合わせて学ぶことができるため、効率的な英語習得が期待できます。
帰国後に「ワン、トゥー、スリー」と英語で数えだしたり、「ぞうはエレファントだよ」と英語に興味を持っていることがわかりました。ベビーシッターさんがよく使っているフレーズを覚えることもできていて、突然”go pee pee!(おしっこ行く!)”など言っていて驚きました。息子にとっても留学効果がじわじわと効いてきているようです。
親子留学をする理由とメリットの一つは、家族との絆を深めることができるということです。親子留学では、普段の生活とは違う環境で、一緒に英語を学んだり、現地の文化や自然を体験したりします。これによって、親子のコミュニケーションの機会が増えることで信頼が深まります。
また、親子留学では、子供だけでなく親も英語に触れる機会が多くなります。親が英語に興味を持ち、積極的に学ぶ姿勢を見せることで、子供も英語学習へのモチベーションが高まります。親子で英語のレベルや目標を共有し、お互いに励まし合うことで、英語力だけでなく家族の絆も強くなります。
日本で英語学習へのモチベーションを上げるのは、本当に難しいことだと実感していますが、娘はセブ島でいい体験をさせてもらったことから「またフィリピンに行く!」と言って、週に4日のオンラインレッスンを頑張っています。
子どもが未就学児でまともに授業なんて成り立たないのでは?
そんなことを心配される方は多いですが、心配不要です。それは年齢に応じたクラス編成になっているからです。例えば、乳児ならベビーシッターが面倒を見てくれたり、園児なら幼稚園に通わせることも可能です。
未就学児の子どもは日中にレッスンが提供されるものの、落ち着きのない子供が多いのも事実。そんな時は、担当講師が子どもが飽きない様に教室の外でレッスンをしてくれたりと柔軟に対応してくれます。
フィリピンは物価や人件費が安いため、留学費用を抑えることができます。
渡航費・学費・滞在費・現地での生活費などトータルで欧米の留学先などと比べると1/2~1/3程の費用で親子留学が実現できます。
通常、他国の留学先は学校と滞在先が分かれているのが一般的で、学校に申込んでも滞在先を別途確保する必要があります。
そうなると、学校への行き来が必要なのはもちろん、食事を作って、洗濯をして、掃除をして・・と日本にいるときと何ら変わらない負担が圧し掛かってしまいます。ただ、そこは外国で勝手がわからず色んな事に手間取るはずです。
その点、フィリピン留学は学校と寮が一緒になっていることが多く、更に1日3度の食事・部屋の掃除・洗濯全てをサポートしてくれます。そのため、お母さんもお子さんと一緒に英語の勉強に集中できます。「せっかくなら私も英語の勉強を頑張りたい!」と考えるお母さんにとって、ただでさえ子連れというだけで負担は大きくなっています。
そう考えると、留学先の中でもフィリピンは最もお母さんも勉強に集中できる環境だと言えます。
フィリピンには、セブ島を中心に数々の観光名所があります。そのため、週末には様々なアクティビティに参加して子どもに沢山の経験をさせてあげることができます。もちろん、お母さん自身も楽しめます。
学校によっては、週末にアイランドホッピングなどのアクティビティを主宰しているところもあるため、そうしたツアーに申込めば全ての手配をしてくれるため楽です。
※セブ島の親子留学のメリットについては、「今、親子留学でセブ島が選ばれている理由は?」をご参照ください。
セブ島はフィリピンの中でも治安が良いと言われていますが、それでも日本と比べると危険な場所や犯罪は存在します。
親子留学をする場合は、特に子供の安全に注意する必要があるため、以下の事に気を付けてください。
※フィリピン留学中の「フィリピン親子留学は治安が悪い?子連れの注意点」をご参照ください。
親子留学では、子供が英語環境に慣れるまでに時間がかかることがあります。特に英語初心者の場合は、授業についていけなかったり、先生や友達とコミュニケーションが取れなかったりすることでストレスを感じることもあります。
また、親子留学では親も一緒に授業を受けることが多いため、子供は自分のペースで勉強することが求められますよね。そのため、子供には以下のような理解と協力が必要です。
これらの理解と協力を得るためには、親から事前に説明したり、約束したりすることが大切です。また、子供の気持ちを聞いたり、励ましたりすることも忘れないでください。
親子留学は、親も子供も一緒に成長できる貴重な経験です。子供の理解と協力を得て、セブ島で素敵な親子留学を楽しみましょう。
セブ島親子留学のデメリットとして、体調や衛生面の問題が挙げられます。セブ島は日本と気候や食事が異なるため、お腹を下したり体調不良になる可能性もあります。
これらを完ぺきに避けることは難しいかもしれませんが、できるだけ発生確率を下げるために以下の事に気を付けましょう。
※セブ島の親子留学のデメリットについては、「セブ島親子留学の落とし穴『失敗』エピソードとその対策」をご参照ください。
日本ほど衛生面を気にして生活できる環境は殆どありません。そのため、フィリピンに限らず外国に行けば当たり前に恐らくほとんどの人が好きではないタイプの虫を見ることがよくあります。フィリピンでもそれは例外ではありません。
そのため、極度の虫嫌いの方はそこばかりが気になって生活自体にストレスを感じてしまう可能性があります。具体的には、フィリピンはアリが多いです。
日本では部屋の中で見る事って日本だとあまりないですよね?ですがフィリピンだと普通に部屋の中にもなぜか入ってきてしまいます。
対策グッズとしてアリの巣コロリなどのアリよけで対処できますが、事前知識として持っておくと良いでしょう。
また、ヤモリも沢山でます。初めて見るときはドキッとしますが、人間の天敵「蚊」などの害虫を駆除してくれるので、基本的に何もする必要はありません。
語学学校で提供される食事は、ビュッフェ形式のものが多いため、好きなものだけを選んで食べることができます。特に辛い物が苦手な人やお子さんには、辛くないスープも提供されています。
※留学中の食事については、「食事がおいしい語学学校は?セブ島のご飯は子供も食べられる?」をご参照ください。
セブ島には子供向けのアクティビティが豊富にあり、親子で楽しめるスポットがたくさん。例えば、マクタン島のビーチでのんびりと過ごしたり、現地の動物園や水族館を訪れることができます。
マクタン島からボートで近くの島々を巡るツアーです。美しい海でシュノーケリングやパラセーリングを楽しんだり、白い砂浜でのんびりしたりできます。パンダノン島やオランゴ島など、色々な島に寄り道して、南国の雰囲気を満喫できます。
セブシティの高台にあるアドベンチャーパークです。空中に張られたワイヤーにつかまって、山から山へと飛んでいくスリル満点のアトラクションです。景色も素晴らしく、忘れられない思い出になるでしょう。
セブ島北部にある動物園です。約170種類の動物が飼育されており、ライオンやトラなどの大型猛獣から、カピバラやカメレオンなどの珍しい動物まで見ることができます。
セブ島では、オスロブというジンベイザメを間近でウォッチングできるツアーに参加できます。日本からこのオスロブツアーに参加すると20万円ほど掛かりますが、留学中なら1人1万円ほどで参加できるので大変お得です。
せいぜい水族館のガラス越しに見るのがやっとの生き物ですが、この巨大なジンベイザメと一緒に泳ぐという貴重な経験は一生の宝物になるはずです。
※親子で楽しめるセブ島のアクティビティについては、「セブ島で『子供と楽しむ休日のアクティビティ』おススメを厳選」をご参照ください。
年齢 | プログラム |
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0~3歳 | ベビーシッター |
4~6歳 | 幼稚園プログラム |
6~14歳(小中学生) | ジュニアプログラム |
15歳~(高校生) | 一般プログラム |
学校によって受入れができる最低年齢や受講プログラムが違うため、0歳児から受入れが可能な学校を元に早見表を作ってみました。このように親子留学は年齢によって受講プログラムが変わるため、次に年齢ごとにそれぞれのプログラム概要について説明します。
※年齢ごとの親子留学についての詳細は、「セブ島親子留学はいつから行ける?何歳が最適?」をご参照ください。
0歳・1歳・2歳・3歳児を受入れできる学校自体がかなり限られますが、受入れできる学校であれば専属のベビーシッターを付けてくれます。この年齢のお子さんを連れていく親御さんは、親御さんご自身が勉強したいという希望があります。
その場合、以下のスケジュールのようにご飯時以外はベビーシッターさんが日中はお昼寝をさせたり、飽きない様にキャンパス内で遊ばせたりして面倒を見てくれるので安心です。
※ベビーシッターについての詳細は、「セブ島の親子留学『ベビーシッター』は本当に必要?その答えと3つの理由」をご参照ください。
時間 | お子さん |
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8:00-9:00 | 子守り(お昼寝や交流) |
9:00-10:00 | |
10:00-11:00 | |
11:00-12:00 | |
12:00-13:00 | 昼食 |
13:00-14:00 | 子守り(お昼寝や交流) |
14:00-15:00 | |
15:00-16:00 | |
16:00-17:00 |
4歳・5歳のお子さんはまだ机にじっと座っていられる年齢ではありません。ですが、幼稚園のある語学学校であれば幼児プログラムとして歌やダンス・遊びを入れながら自然な形で英語に触れさせる幼児専門の教育が行われています。
以下はお子さんと親御さんのスケジュール一例です。
時間 | お子さん |
---|---|
8:00-8:45 | Personal, Social and Emotional Development(パーソナル、社会性・情緒発達教育) |
8:50-9:35 | Expressive Arts and Design(表現活動・デザイン) |
9:40-10:25 | Physical Development(体の発達) |
10:30-11:15 | Communication and Language(コミュニケーション・言語) |
11:20-12:05 | 昼食 |
12:55-13:45 | お昼寝 |
13:45-14:30 | |
14:35-15:20 | Literacy 1(読み書き1) |
15:25-16:10 | Communication and Language(コミュニケーション・言語) |
16:15-17:00 | Literacy 2(読み書き2) |
※幼稚園が利用できる語学学校については、「セブ島親子留学で「幼稚園」を利用できる語学学校」をご参照ください。
※セブ島親子留学の体験記については、「2人の子連れでも快適すぎたセブ島親子留学!(3歳・5歳/2週間)口コミ体験談」をご参照ください。
小学1年生以上の就学児となると受入れできる学校がぐんと増えます。幼児などの未就学児と比べると座学の割合が多くなります。
一般的に小学生~中学生は「ジュニアコース」と呼ばれるプログラムが提供されていて、1日「マンツーマンレッスン4~5コマ+グループレッスン3コマ」ほどで構成されていることが多いです。
1日こんなに授業が受けられるか心配だという親御さんも多いですが、ずっとイスに座ってられないお子さんもいるため、それぞれのお子さんのレベルと性格に合わせて柔軟に対応してくれるので安心です。
時間 | お子さん |
---|---|
8:00-8:45 | リスニング |
8:50-9:35 | スピーキング |
9:40-10:25 | リーディング |
10:30-11:15 | ライティング |
11:20-12:05 | 昼食 |
12:55-13:45 | グループディスカッションA |
13:45-14:30 | グループディスカッションB |
14:35-15:20 | デイリーアクティビティ(読み聞かせ・水泳・料理・芸術など) |
15:25-16:10 | |
16:15-17:00 | 語彙 |
小学校の親子留学についての詳細は、「双子の小学生2人を連れてセブ島親子留学!効果のほどは」をご参照ください。
高校生の年齢では一般人と同じコースの受講が可能です。そのため、より座学中心の英語力や試験対策のためのプログラムとなります。
時間 | お子さん |
---|---|
8:00-8:45 | マンツーマン |
8:50-9:35 | マンツーマン |
9:40-10:25 | グループ |
10:30-11:15 | 休憩 |
11:20-12:05 | 昼食 |
12:55-13:45 | グループ |
13:45-14:30 | マンツーマン |
14:35-15:20 | マンツーマン |
15:25-16:10 | グループ |
16:15-17:00 | グループ |
参考)【2023年】フィリピン語留学『高校生短期プログラム』を一挙紹介
セブ島での親子留学中は親御さんはどのようなプログラムの受講が可能なのでしょうか? 3つのパターンに分けられるので、それぞれ見てみましょう。
親御さんが受講しなくていい場合は、保護者の滞在のみを許可している学校も一部あります。但し、ほとんどの学校では保護者も受講が必須となります。
親御さんの中には、そこまでガッツリと受講しなくていいという人もいらっしゃいます。その場合、1日3~5レッスン程度のライトなコースを選ぶことで、子どもの成長も見守りながらゆっくりと親子留学が楽しめます。
基本的にお子さんを朝から夕方まで預かってもらえるため、子どもがいても親御さんも一般の留学生同様しっかりと受講することができます。
親御さん向けの1日のレッスン数が少ないライトなコースもある一方で、一般の社会人が受講する1日7~8時間のコースや試験対策コースなど自由に選択が可能です。