フィリピン・セブ島で親子留学ができる学校一覧– category –

目次

プログラムや特徴別のおすすめの語学学校については「フィリピン・セブ島留学のおすすめの学校」をご参照ください。

親子留学の特徴

フィリピンでは、親子で一緒に留学する「親子留学コース」があります。最少0歳から受入可能な学校があり、年齢に合わせたプログラムを提供しています。

特にセブ島では、様々な親子留学コースを提供する学校が多数あり、寮・コンドミニアム・ホテルなどの滞在タイプも選べます。親子ともにマンツーマンのカリキュラムも充実していたり、日本人スタッフのサポートもあるため安心して親子留学が楽しめます。

  • 0~4歳:ベビーシッターまたは幼稚園プログラム
  • 4~6歳:幼稚園プログラム
  • 6~15歳:ジュニアプログラム
おすすめの人
・子どもに英語を好きになってほしい人
・子どもに英語を使う世界が当たり前だと感じてほしい人
・子どもと一緒に英語を勉強したい人
・子どもを預けてしっかりと勉強したい人

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親子留学のスケジュール

曜日1週目2週目~
日曜日現地到着休校(観光など)
月曜日入学手続き授業
火曜日授業授業
水曜日授業授業
木曜日授業授業
金曜日授業授業
土曜日休校(観光など)休校(観光など)

語学学校は日曜日に到着して滞在先に入ることが多く、最初の月曜日はオリエンテーション・レベルチェックテスト・両替などの入学手続きがあります。そのため火曜日から授業が始まります。

※スケジュール詳細については、「セブ島親子留学『1週間・2週間』で英語力アップ!楽しく学ぶスケジュールとは?」をご参照ください。

親子留学ができる学校一覧

フィリピン・セブ島で親子留学が可能な学校を紹介します。

※おすすめの親子留学先については、「セブ島の親子留学ランキング1~10位を大公開」をご参照ください。

CIA(Cebu International Academy)

CIAセブ

CIA(Cebu International Academy)は、2003年に設立された老舗の語学学校で、2022年にマクタン島にリゾートホテル並みの豪華な施設を揃えて新キャンパスとしてオープンしました。

  • セブ島で一番充実した施設環境を提供。
  • 多国籍な学生が集まり、国際的な交流が可能。
  • 専攻コース外の科目も取れるエレクティブクラス。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
550人30%350,000円~

EVアカデミー

EVアカデミー

EVアカデミーは、2004年に設立されてこれまで累計6万人以上の生徒が英語学習のために入学しています。学生や社会人、子供、退職後のシニア層まで幅広い世代を受け入れています。

  • スパルタ式とセミスパルタ式の選択が可能。
  • 最新の設備を備えたリゾートキャンパス。
  • 多国籍な留学生が集まり、国際色豊かな環境。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
200人40%225,000円~

CPI

セブ島CPI

CPIは、充実した施設があり、学生など初めてフィリピンに留学される方などにおすすめの語学学校です。

  • リゾートチックな雰囲気と施設で快適な学習環境を提供。
  • スペシャルクラスやアクティビティが充実。
  • ジュニア専用のアクティビティも充実。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
300人30%250,000円~

SMEAGキャピタル

セブSMEAGキャピタル

SMEAGキャピタルは、IELTS・TOEIC・TOEFLの公式試験会場に認定されているため本試験をそのまま学校で受けられる学校です。

  • カフェ、ジム、シアタールームなど施設が充実。
  • ロシアなど多国籍な学生が集まり、国際交流が盛ん。
  • EOC(英語のみでの生活を宣言)制度も充実していて参加者も多い。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
350人25%252,000円~

SMEAGエンカント

SMEAGエンカントキャンパス

SMEAGエンカントキャンパスは、親子留学に特化したセブ島最大のリゾート型の語学学校で、最新設備と各種アクティビティを提供しています。

  • 親子留学に特化したカリキュラムを提供。
  • マクタン・リゾートエリアに位置し、リゾート留学が可能。
  • 多彩なアクティビティで子供の興味を引く授業を提供。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
200人10%238,000円~

セブブルーオーシャンアカデミー

セブブルーオーシャンアカデミー(Cebu Blue Ocean Academy)

セブブルーオーシャンアカデミーは、2015年に設立された語学学校で、EGIリゾートホテル内に位置し、バギオの名門PINESアカデミーの姉妹校としてセブ島で誕生しました。

  • リゾートホテルをそのまま学生寮として使用可能。
  • 経験豊富な講師陣による質の高い授業を提供。
  • ジムやカフェも完備で充実した留学生活。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
200人40%225,000円~

CPILS

セブ島CPILS

CPILSは、2001年に設立された老舗の語学学校で、延べ6万人の留学生を輩出しています。多国籍な留学生と、質の高いこだわりの英語教育が特徴です。

  • セブ島で2番目にできた老舗校。
  • IELTS、TOEICの公式試験会場を保有のため本試験を学校で受験可能。
  • セブ島で最もネイティブ講師が多い。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
330人20%280,000円~

CGバニラッドキャンパス

セブ島CGバニラッド

CGバニラッドキャンパスは、「CG」の第2キャンパスとして、2018年に開校しました。スピーキングに特化したプログラムを提供しています。

  • セミスパルタ式で自由度の高い学習環境。
  • 毎日のエッセイ課題で総合的な英語力を補完。
  • スピーキングのみなどカリキュラムを自由に編成可能。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
150人20%225,000円~

B’Cebu

B’Cebuセブ島

B’Cebuは、バギオの老舗校BECIが2023年に新設した姉妹校です。マクタンニュータウンやモールなどの商業区域から近く、外食や買い出しに便利です。

  • 英語漬けになれる講師と一緒に滞在できる部屋タイプを提供。
  • キッズルーム・ジム・プール・売店などの設備が充実。
  • カフェ・売店・ダイビングスクールなどのテナントもも併設。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
600人30%247,500円~

English Fella1

セブ島English Fella1

English Fella 1は、セブ郊外の静かな環境にある語学学校で、スパルタ式の厳格な英語教育を提供しています。

  • 平日外出禁止のスパルタ方式を採用。
  • 各分野の専門講師による指導。
  • コース変更が1週間単位で可能。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
100人20%236,000円~

English Fella2

English Fella2セブ島

English Fella 2は、広い敷地のキャンパスを所有し、スパルタ式とセミスパルタ式から選べる学習環境を提供する語学学校です。

  • 外出規定を3タイプから選択可能(スパルタ、J-スパルタ、ノーマル)。
  • 科目専任制を採用し、各科目の専門講師が指導。
  • コース変更が1週間単位で可能。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
220人20%262,500円~

CELLAユニキャンパス

セブ島のCELLAユニキャンパス

CELLAユニキャンパスは、セブ郊外にある語学学校です。留学費用を抑えながら質の高い授業が受けられます。

  • ハイレベルな講師陣による指導。
  • 2つのキャンパス間での移動が可能。
  • 仕事がある人向けに半日授業も提供。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
100人10%225,000円~

CELLAプレミアムキャンパス

セブ島のCELLAプレミアム

CELLAプレミアムキャンパスは、2023年にデザイナーズホテルを改築してオープンしたおしゃれな生活空間を提供する語学学校です。

  • スタイリッシュなホテル寮を使用可能。
  • 周辺にはレストランやモールなど、利便性が高い。
  • 2つのキャンパス間での移動が可能。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
100人20%240,000円~

Curious World Academy

セブ島のCurious World

Curious World Academyは、2024年7月にマボロエリアに移転した日本人経営の語学学校です。 元ホテルをリノベーションした校舎で、教室と宿泊施設が一体化しています。

  • 渡航前にレベル診断テストと学習カウンセリングを実施。
  • CambridgeやOxfordなどの著名な書籍を使用。
  • ショッピングモールから近く利便性が良い。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
200人90%210,000円~

スターゲート

セブ島のスターゲート

スターゲートは、2016年に設立された日本人経営の語学学校です。英語初心者やシニアの方・海外が初めての方も安心して過ごせるアットホームな環境を提供しています。

  • 小規模でアットホームな環境。
  • 日本人講師による文法解説動画で基礎から学習が可能。
  • ルーフトップ・プールの利用が可能。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
65人60%225,000円~

I.BREEZE

セブ島のI.BREEZE

I.BREEZEは、2012年に設立された韓国資本の語学学校で、2018年12月にマボロ地区に新築のキャンパスへ移転しました。キレイな施設と多国籍な環境で質の高い英語教育を提供しています。

  • 新築の綺麗な施設。
  • ネイティブ講師によるレッスンを提供。
  • 学習アドバイスがもらえるユニーク・マネジメントシステムを導入。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
200人20%175,500円~

GLC

セブ島のGLC(Global Language CEbu)

GLCは、2022年11月に新キャンパスへ移転し、最新の設備とデジタルで学ぶカリキュラムを提供している学校です。

  • ベビーシッターの提供やキッズルームを完備。
  • プール・ジム・バスケコート・ゲームコーナーなどの施設を完備。
  • レッスンは全てデジタル教材で提供。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
400人65%210,000円~

3D Academy

セブ島の3D Academy

3D Academyは、2002年に設立された日本資本の語学学校で、安価な費用でセブ島留学を可能にした学校です。

  • 1階がショッピングセンター、商業施設区域と隣接。
  • 規則が厳しくなく、自由に外出可能。
  • ダンス・ヨガ・ゲームなど放課後のアクティビティが充実。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
120人80%129,000円~

MeRISE

セブ島のMeRISE(ミライズ)

MeRISE(ミライズ)は、平均年齢25~40歳の生徒が多く在籍しているため、シニア層からも高い指示を得ている学校です。

  • 留学生の平均年齢が高いため静かで落ち着いた留学が可能。
  • 完全オーダーメイドのカリキュラムを提供。
  • ホテル滞在で快適な留学生活が可能。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
60人100%310,000円~

ELSA

セブ島のELSA

ELSAは、セブ中心地から車で30分の郊外に位置する韓国資本の語学学校です。旧リゾートを学校として運用しているため、広大な敷地と自然豊かな環境が特徴です。

  • セブ島の語学学校で最も広い敷地と自然を保有。
  • 4~6歳は校内の認可幼稚園に入園可能。
  • ベビーシッターが提供可能で0歳から留学。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
120人10%259,200円~

Joyful

Joyful(ジョイフル)セブ島

Joyfulは、マクタン島のリゾートエリアにあるホテル滞在型の語学学校です。親子留学専用プログラムの他、校内と校外のアクティビティも充実しています。

  • 親子留学専門のプログラムが充実。
  • 日本人比率が低い。
  • ホテル滞在型で安心した留学が可能。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
300人10%282,500円~

CLC

セブ島のCLC

CLCは、23階建ての高級ホテル「Baiホテル」内に位置し、ホテル滞在型の学習環境を提供している日本人経営の語学学校です。

  • ハイグレードなホテル滞在で快適な生活が可能。
  • マンツーマン中心のカリキュラム。
  • 親子留学に適した安全な環境。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
70人100%363,000円~

ETHOS

セブ島のETHOS

ETHOS(エトス)は、2013年に設立された語学学校で、講師全員がアメリカ人ネイティブでホームステイも可能です。

  • 講師全員がアメリカ人で、マンツーマンレッスンを中心に提供。
  • アメリカ人講師宅でのホームステイが可能。
  • 最大30名の小規模でアットホームな雰囲気。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
30人100%350,000円~

セブ英語倶楽部

セブ島のセブ英語倶楽部

セブ英語倶楽部は、2016年に設立された生徒数10名前後の小規模な語学学校です。日本人オーナーが常駐し、初めての海外留学の方でもしっかりとサポートしてもらえます。

  • 日本人講師によるわかりやすいグループクラスが人気。
  • 日本食の提供あり。
  • 日本人オーナーのきめ細やかなサポートあり。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
10人100%250,000円~

ファーストイングリッシュ

セブ島のファーストイングリッシュグローバル

ファーストイングリッシュは、長年培った日本の学習塾のノウハウを生かした日本人経営の語学学校です。マクタンニュータウンの商業特区内に位置するため利便性が非常に高いです。

  • 日本人スタッフによるサポートが充実。
  • 0歳からの親子留学が可能。
  • コンドミニアムタイプの滞在先で快適に留学。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
60人100%188,000円~

ユニバースイングリッシュ

セブ島のユニバースイングリッシュ

ユニバースイングリッシュは、2012年に設立された日本資本の語学学校で、親子留学やシニア留学に特化しています。

  • 担当講師の責任制で、個々のニーズに対応。
  • 講師と一緒に課外授業を提供。
  • 滞在先はホテルとコンドミニアムから選択可能。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
20人100%270,000円~

PINESメイン

PINES メイン校(パインス)/バギオ

PINESメインキャンパスは、バギオ有名校の1つです。特に英会話対策を基礎からしっかり押さえたい人におすすめです。

  • 旧キャンパスから2018年に新築移転し、快適な留学生活が可能。
  • PINES独自開発のカリキュラムとスパルタ式で英語力アップをサポート。
  • EOP(英語のみ使用)ルールを導入し、英語漬けの環境を提供。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
250人30%244,000円~

WALES

WALESバギオ

WALES(ウェールズ)は、バギオ市中心部にあるアットホームな語学学校です。多国籍な環境と自由度の高いカリキュラムを提供しています。

  • バギオ内で最も利便性の良いロケーション。
  • 日本人比率は約10〜20%で、多国籍な留学生。
  • スタジオからコンドミニアムタイプの寮まで幅広い選択肢。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
80人20%240,000円~

A&Jメイン

A&Jメインキャンパスバギオ

A&Jメインキャンパスは、50~70名規模のアットホームな語学学校です。ワーホリ準備コースやネイティブ講師の授業も受けられます。

  • マンツーマン授業が多いコースが特徴。
  • ネイティブ講師常駐で、ネイティブ発音やスラングの学習にも最適。
  • 日本人比率15%と低い環境。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
70人15%217,500円~

A&Jエコ

A&Jエコキャンパスバギオ

A&Jエコキャンパスは、バギオの中でもやや高台でマイナスイオン溢れる環境の学校です。また、マウンテンリゾートの快適な宿泊施設を提供しています。

  • デラックス、プレミアム、ヴィラタイプの部屋を提供。
  • ESL、試験対策、ジュニア向けなど幅広いコースを提供。
  • キャンプアイテムやテントもあり。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
150人5%200,000円~

MONOL

MONOLバギオ

MONOLは、バギオいち充実した施設を保有しています。日本人比率も低く、多国籍な環境で柔軟にアレンジ可能なカリキュラムを提供しています。

  • 復習重視のスパイラル・ラーニングの独自カリキュラム。
  • サウナやジム、ヨガスタジオなど充実した施設を完備。
  • 放課後に最大5時間のスポーツアクティビティ。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
100人10%210,000円~

JICメイン

バギオ留学でスパルタ度が選べる「Baguio JIC」の教科書

JICメインキャンパスは、セミスパルタとスパルタ式を選べる教育システムを持っており、IELTS対策に定評があります。

  • IELTSコースは専門の講師陣が指導。
  • 校内にカフェやスーパーを保有。
  • 共同キッチン完備で自炊が可能。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
130人40%270,000円~

CIP

CIPクラーク

CIPは、2007年に設立された語学学校で、ネイティブ講師による授業と多国籍な学生環境が特徴でキャンパス型の敷地で授業を提供しています。

  • ネイティブ講師が多数在籍。
  • 多国籍な学生で国際色豊かな環境。
  • キャンパスタイプで学生や講師の交流が盛ん。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
100人20%275,000円~

EGアカデミー

クラークのEGアカデミー

EGアカデミーは、2013年に設立された語学学校で、最新の設備と多彩なコースを提供し、ネイティブ講師による授業も受けられる環境が整っています。

  • 欧米ネイティブ講師が多数在籍。
  • 食事のクオリティが高い。
  • クラークで最も利便性の高い立地。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
200人30%187,500円~

CLARK WE ACADEMY

クラークのCLARK WE ACADEMY

CLARK WE ACADEMYは、2022年に新たな校長のもと再スタートを切った語学学校で、緑豊かな環境と充実した施設が魅力です。

  • ネイティブ講師による授業を提供。
  • 広大な敷地内にプール、ジム、ゴルフ練習場などの設備を完備。
  • 4歳以上の未就学児向けの幼稚園を併設し、親子留学に最適。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
120人20%267,000円~

SMEAGグローバルスクール

ターラックのSMEAGグローバルスクール(SMEAG Global School)

SMEAGグローバルスクールは、ターラックにある幼稚園から高校生までを対象としたフィリピン教育省認定の私立ボーディングスクールです。ジュニアキャンプや親子留学、正規留学の留学生を受け入れています。

  • 広大な15ヘクタールの敷地に充実した施設を完備。
  • インターナショナルスクールで学習し、異文化交流も可能。
  • 日本人比率が低い。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
400人5%420,000円~

We Academy

イロイロのWe Academy

We Academyは、アットホームな雰囲気とリーズナブルな料金設定が魅力の語学学校です。

  • マンツーマン授業が多い。
  • 学生と講師の距離が近く、アットホームな環境。
  • 費用対効果が高いため、低予算で長期留学が可能。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
80人40%140,000円~

親子留学の費用

フィリピン・セブ島の親子留学の費用は、人数と期間、プログラムの組み合わせによって異なります。参考までに、3歳のお子さんの親子2人で留学した場合の目安は以下の通りです。

  • 1週間:28万円~
  • 2週間:44万円~
  • 3週間:60万円~
  • 4週間:77万円~

親子留学の費用の詳細については、「セブ島親子留学費用を完全攻略!実際に体験した人の費用も公開」をご参照ください。

フィリピン親子留学のメリット

セブ島親子留学のメリット、デメリットと注意点

英語習得の早さ

親子留学をする理由とメリットのひとつに、英語習得の早さが挙げられます。親子留学では、親も子も語学学校で授業を受けます。小さな子どもは託児所や幼稚園に預けられる学校もあります。

特に子どもは、柔軟な頭脳と好奇心を持っており、他の国や現地の子どもとの交流を通して、自然に英語に親しむことができます。また、親子留学では、個別に対応したマンツーマンレッスンプログラムもあります。

これらのプログラムでは、年齢や性格に合わせて学ぶことができるため、効率的な英語習得が期待できます。

帰国後に「ワン、トゥー、スリー」と英語で数えだしたり、「ぞうはエレファントだよ」と英語に興味を持っていることがわかりました。ベビーシッターさんがよく使っているフレーズを覚えることもできていて、突然”go pee pee!(おしっこ行く!)”など言っていて驚きました。息子にとっても留学効果がじわじわと効いてきているようです。

引用:2人の子連れでも快適すぎたセブ島親子留学!(3歳・5歳/2週間)口コミ体験談

家族との絆を深める

親子留学をする理由とメリットの一つは、家族との絆を深めることができるということです。親子留学では、普段の生活とは違う環境で、一緒に英語を学んだり、現地の文化や自然を体験したりします。これによって、親子のコミュニケーションの機会が増えることで信頼が深まります。

また、親子留学では、子供だけでなく親も英語に触れる機会が多くなります。親が英語に興味を持ち、積極的に学ぶ姿勢を見せることで、子供も英語学習へのモチベーションが高まります。親子で英語のレベルや目標を共有し、お互いに励まし合うことで、英語力だけでなく家族の絆も強くなります。

日本で英語学習へのモチベーションを上げるのは、本当に難しいことだと実感していますが、娘はセブ島でいい体験をさせてもらったことから「またフィリピンに行く!」と言って、週に4日のオンラインレッスンを頑張っています。

引用:2人の子連れでも快適すぎたセブ島親子留学!(3歳・5歳/2週間)口コミ体験談

年齢にあったレッスン

年齢にあったレッスン

子どもが未就学児でまともに授業なんて成り立たないのでは?

そんなことを心配される方は多いですが、心配不要です。それは年齢に応じたクラス編成になっているからです。例えば、乳児ならベビーシッターが面倒を見てくれたり、園児なら幼稚園に通わせることも可能です。

未就学児の子どもは日中にレッスンが提供されるものの、落ち着きのない子供が多いのも事実。そんな時は、担当講師が子どもが飽きない様に教室の外でレッスンをしてくれたりと柔軟に対応してくれます。

留学費用が安い

フィリピンは物価や人件費が安いため、留学費用を抑えることができます。

渡航費・学費・滞在費・現地での生活費などトータルで欧米の留学先などと比べると1/2~1/3程の費用で親子留学が実現できます。

全寮制タイプで安心

2人部屋

通常、他国の留学先は学校と滞在先が分かれているのが一般的で、学校に申込んでも滞在先を別途確保する必要があります。

そうなると、学校への行き来が必要なのはもちろん、食事を作って、洗濯をして、掃除をして・・と日本にいるときと何ら変わらない負担が圧し掛かってしまいます。ただ、そこは外国で勝手がわからず色んな事に手間取るはずです。

その点、フィリピン留学は学校と寮が一緒になっていることが多く、更に1日3度の食事・部屋の掃除・洗濯全てをサポートしてくれます。そのため、お母さんもお子さんと一緒に英語の勉強に集中できます。「せっかくなら私も英語の勉強を頑張りたい!」と考えるお母さんにとって、ただでさえ子連れというだけで負担は大きくなっています。

そう考えると、留学先の中でもフィリピンは最もお母さんも勉強に集中できる環境だと言えます。

リゾート地である

セブ基本情報

フィリピンには、セブ島を中心に数々の観光名所があります。そのため、週末には様々なアクティビティに参加して子どもに沢山の経験をさせてあげることができます。もちろん、お母さん自身も楽しめます。

学校によっては、週末にアイランドホッピングなどのアクティビティを主宰しているところもあるため、そうしたツアーに申込めば全ての手配をしてくれるため楽です。

※セブ島の親子留学のメリットについては、「今、親子留学でセブ島が選ばれている理由は?」をご参照ください。

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フィリピン親子留学のデメリットと対策

治安面

セブ島はフィリピンの中でも治安が良いと言われていますが、それでも日本と比べると危険な場所や犯罪は存在します。

親子留学をする場合は、特に子供の安全に注意する必要があるため、以下の事に気を付けてください。

  • ピックポケットやスリに注意しましょう。貴重品はホテルの金庫に入れておき、外出時は最低限の現金やカードを持ち歩きましょう。
  • タクシーやジプニーなどの交通手段は事故が多いので、安全性の高い専用車や送迎サービスを利用しましょう。
  • 暗くて人通りの少ない場所や治安の悪いエリアは避けましょう。夜間の外出は控えるか、現地スタッフや信頼できる人と一緒に行きましょう。
  • 現地の法律や文化に従いましょう。服装や言動に気を付けて、現地人に失礼にならないようにしましょう。

※フィリピン留学中の「フィリピン親子留学は治安が悪い?子連れの注意点」をご参照ください。

子供の理解と協力

親子留学では、子供が英語環境に慣れるまでに時間がかかることがあります。特に英語初心者の場合は、授業についていけなかったり、先生や友達とコミュニケーションが取れなかったりすることでストレスを感じることもあります。

また、親子留学では親も一緒に授業を受けることが多いため、子供は自分のペースで勉強することが求められますよね。そのため、子供には以下のような理解と協力が必要です。

  • 英語を話すことや聞くことに慣れるためには、積極的に先生や友達とコミュニケーションを取ること
  • 親も一緒に勉強しているので、自分で宿題をしたり、時間を守ったりすること
  • 親が授業中や勉強中は邪魔しないこと
  • 学校や寮のルールやマナーを守ること

これらの理解と協力を得るためには、親から事前に説明したり、約束したりすることが大切です。また、子供の気持ちを聞いたり、励ましたりすること忘れないでください。

親子留学は、親も子供も一緒に成長できる貴重な経験です。子供の理解と協力を得て、セブ島で素敵な親子留学を楽しみましょう。

体調や衛生面の問題

セブ島親子留学のデメリットとして、体調や衛生面の問題が挙げられます。セブ島は日本と気候や食事が異なるため、お腹を下したり体調不良になる可能性もあります。

これらを完ぺきに避けることは難しいかもしれませんが、できるだけ発生確率を下げるために以下の事に気を付けましょう。

  • 水道水は絶対に飲まないこと
  • 野良犬や野良猫などを不用意に触らないこと
  • 予防接種や海外旅行保険の加入をしておくこと

※セブ島の親子留学のデメリットについては、「セブ島親子留学の落とし穴『失敗』エピソードとその対策」をご参照ください。

虫が多い

虫が多い

日本ほど衛生面を気にして生活できる環境は殆どありません。そのため、フィリピンに限らず外国に行けば当たり前に恐らくほとんどの人が好きではないタイプの虫を見ることがよくあります。フィリピンでもそれは例外ではありません。

そのため、極度の虫嫌いの方はそこばかりが気になって生活自体にストレスを感じてしまう可能性があります。具体的には、フィリピンはアリが多いです。

日本では部屋の中で見る事って日本だとあまりないですよね?ですがフィリピンだと普通に部屋の中にもなぜか入ってきてしまいます。

対策グッズとしてアリの巣コロリなどのアリよけで対処できますが、事前知識として持っておくと良いでしょう。

また、ヤモリも沢山でます。初めて見るときはドキッとしますが、人間の天敵「蚊」などの害虫を駆除してくれるので、基本的に何もする必要はありません。

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食事について

語学学校で提供される食事は、ビュッフェ形式のものが多いため、好きなものだけを選んで食べることができます。特に辛い物が苦手な人やお子さんには、辛くないスープも提供されています。

※留学中の食事については、「食事がおいしい語学学校は?セブ島のご飯は子供も食べられる?」をご参照ください。

セブ島で週末に子どもと楽しめるアクティビティ

セブ島には子供向けのアクティビティが豊富にあり、親子で楽しめるスポットがたくさん。例えば、マクタン島のビーチでのんびりと過ごしたり、現地の動物園や水族館を訪れることができます。

マクタン島のアイランドホッピング

マクタン島からボートで近くの島々を巡るツアーです。美しい海でシュノーケリングやパラセーリングを楽しんだり、白い砂浜でのんびりしたりできます。パンダノン島やオランゴ島など、色々な島に寄り道して、南国の雰囲気を満喫できます。

パパキッツ

セブシティの高台にあるアドベンチャーパークです。空中に張られたワイヤーにつかまって、山から山へと飛んでいくスリル満点のアトラクションです。景色も素晴らしく、忘れられない思い出になるでしょう。

サファリ&アドベンチャーパーク

セブ島北部にある動物園です。約170種類の動物が飼育されており、ライオンやトラなどの大型猛獣から、カピバラやカメレオンなどの珍しい動物まで見ることができます。

ジンベイザメと泳ぐツアー

セブ島では、オスロブというジンベイザメを間近でウォッチングできるツアーに参加できます。日本からこのオスロブツアーに参加すると20万円ほど掛かりますが、留学中なら1人1万円ほどで参加できるので大変お得です。

せいぜい水族館のガラス越しに見るのがやっとの生き物ですが、この巨大なジンベイザメと一緒に泳ぐという貴重な経験は一生の宝物になるはずです。

※親子で楽しめるセブ島のアクティビティについては、「セブ島で『子供と楽しむ休日のアクティビティ』おススメを厳選」をご参照ください。

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子ども向けプログラム(年齢別)

年齢プログラム
0~3歳ベビーシッター
4~6歳幼稚園プログラム
6~14歳(小中学生)ジュニアプログラム
15歳~(高校生)一般プログラム

学校によって受入れができる最低年齢や受講プログラムが違うため、0歳児から受入れが可能な学校を元に早見表を作ってみました。このように親子留学は年齢によって受講プログラムが変わるため、次に年齢ごとにそれぞれのプログラム概要について説明します。

※年齢ごとの親子留学についての詳細は、「セブ島親子留学はいつから行ける?何歳が最適?」をご参照ください。

ベビーシッター(0~3歳)

赤ちゃん・乳児(0歳)

0歳・1歳・2歳・3歳児を受入れできる学校自体がかなり限られますが、受入れできる学校であれば専属のベビーシッターを付けてくれます。この年齢のお子さんを連れていく親御さんは、親御さんご自身が勉強したいという希望があります。

その場合、以下のスケジュールのようにご飯時以外はベビーシッターさんが日中はお昼寝をさせたり、飽きない様にキャンパス内で遊ばせたりして面倒を見てくれるので安心です。

※ベビーシッターについての詳細は、「セブ島の親子留学『ベビーシッター』は本当に必要?その答えと3つの理由」をご参照ください。

時間お子さん
8:00-9:00子守り(お昼寝や交流)
9:00-10:00
10:00-11:00
11:00-12:00
12:00-13:00昼食
13:00-14:00子守り(お昼寝や交流)
14:00-15:00
15:00-16:00
16:00-17:00

幼稚園プログラム(4~6歳)

幼児・幼稚園児

4歳・5歳のお子さんはまだ机にじっと座っていられる年齢ではありません。ですが、幼稚園のある語学学校であれば幼児プログラムとして歌やダンス・遊びを入れながら自然な形で英語に触れさせる幼児専門の教育が行われています。

以下はお子さんと親御さんのスケジュール一例です。

時間お子さん
8:00-8:45Personal, Social and Emotional Development(パーソナル、社会性・情緒発達教育)
8:50-9:35Expressive Arts and Design(表現活動・デザイン)
9:40-10:25Physical Development(体の発達)
10:30-11:15Communication and Language(コミュニケーション・言語)
11:20-12:05昼食
12:55-13:45お昼寝
13:45-14:30
14:35-15:20Literacy 1(読み書き1)
15:25-16:10Communication and Language(コミュニケーション・言語)
16:15-17:00Literacy 2(読み書き2)

※幼稚園が利用できる語学学校については、「セブ島親子留学で「幼稚園」を利用できる語学学校」をご参照ください。

※セブ島親子留学の体験記については、「2人の子連れでも快適すぎたセブ島親子留学!(3歳・5歳/2週間)口コミ体験談」をご参照ください。

ジュニアプログラム(小中学生:6歳~14歳)

小学生~中学生(6~14才)

小学1年生以上の就学児となると受入れできる学校がぐんと増えます。幼児などの未就学児と比べると座学の割合が多くなります。

一般的に小学生~中学生は「ジュニアコース」と呼ばれるプログラムが提供されていて、1日「マンツーマンレッスン4~5コマ+グループレッスン3コマ」ほどで構成されていることが多いです。

1日こんなに授業が受けられるか心配だという親御さんも多いですが、ずっとイスに座ってられないお子さんもいるため、それぞれのお子さんのレベルと性格に合わせて柔軟に対応してくれるので安心です。

時間お子さん
8:00-8:45リスニング
8:50-9:35スピーキング
9:40-10:25リーディング
10:30-11:15ライティング
11:20-12:05昼食
12:55-13:45グループディスカッションA
13:45-14:30グループディスカッションB
14:35-15:20デイリーアクティビティ(読み聞かせ・水泳・料理・芸術など)
15:25-16:10
16:15-17:00語彙

小学校の親子留学についての詳細は、「双子の小学生2人を連れてセブ島親子留学!効果のほどは」をご参照ください。

高校生(15才~18歳)

高校生の年齢では一般人と同じコースの受講が可能です。そのため、より座学中心の英語力や試験対策のためのプログラムとなります。

時間お子さん
8:00-8:45マンツーマン
8:50-9:35マンツーマン
9:40-10:25グループ
10:30-11:15休憩
11:20-12:05昼食
12:55-13:45グループ
13:45-14:30マンツーマン
14:35-15:20マンツーマン
15:25-16:10グループ
16:15-17:00グループ

参考)【2023年】フィリピン語留学『高校生短期プログラム』を一挙紹介

保護者向けプログラム

保護者向けプログラム

セブ島での親子留学中は親御さんはどのようなプログラムの受講が可能なのでしょうか? 3つのパターンに分けられるので、それぞれ見てみましょう。

滞在のみ

親御さんが受講しなくていい場合は、保護者の滞在のみを許可している学校も一部あります。但し、ほとんどの学校では保護者も受講が必須となります。

ライトコース

親御さんの中には、そこまでガッツリと受講しなくていいという人もいらっしゃいます。その場合、1日3~5レッスン程度のライトなコースを選ぶことで、子どもの成長も見守りながらゆっくりと親子留学が楽しめます。

一般的な英会話コース

基本的にお子さんを朝から夕方まで預かってもらえるため、子どもがいても親御さんも一般の留学生同様しっかりと受講することができます。

親御さん向けの1日のレッスン数が少ないライトなコースもある一方で、一般の社会人が受講する1日7~8時間のコースや試験対策コースなど自由に選択が可能です。

なぜシンさんから親子留学した人は安心して生活できるのか?

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