0120-504-216
営業時間:平日9時〜18時
毎年の冬の寒さから逃れ、その時期には暖かい国に行くという方も一部いらっしゃいますが、フィリピンもその避難先として十分に候補として考えられる場所です。日本では雪も積もるような寒さの中、フィリピンではビーチリゾートに羽を伸ばしている方も少なくありません。
僕も毎年冬にフィリピンを訪れるけど、真逆の気候にいつもびっくり。昨日までコタツに入りながら震えてたのに、今日からセブのビーチでプカプカなんていう意味が分からない生活をすることも可能です(笑)
冬休みのフィリピン・セブ島留学は、春休みや夏休みと比べて留学者数が比較的少なくなるため、落ち着いた環境で留学しやすくなります。語学学校に常駐するスタッフや講師にも余裕が出やすい時期になるため、普段よりも手厚いサポートが期待できます。
このように落ち着いた環境でより集中して学習に取り組みたい人にとっては、冬休みは最適な時期となります。
初心者はついていけるか心配という方にとってもフィリピン・セブ島留学であればそのような心配は不要。また、発話機会がグループクラスと比べて圧倒的に多いため、アウトプット量も必然と何倍も多くなり、短期間で合っても理解力も圧倒的についてくるのが体感できるはずです。
グループレッスンは、どうしても他の留学生のレベルや理解力によって授業が左右されてしまうので、特に初心者は自分のレベルとペースで進められるマンツーマンレッスンがお勧めだよ。
フィリピンの語学学校では、スパルタ式のカリキュラムを提供しているところもあります。冬休みの短期間でできるだけ密度を上げて留学したいという方は、スパルタ式を採用している語学学校を選ぶといいです。
スパルタ式では、1日の授業時間が長く、監視付きの自習時間が設けられている、平日の外出が禁止されているなど厳格に管理されています。そのため日中の授業以外にも、早朝から単語の授業やテスト、夜間も強制自習があるなど短期間で成果を求めるために厳しい環境でやりたい方には最適です。
▶フィリピン留学はスパルタがおすすめ!セブ島英語留学の語学学校の費用も解説
フィリピン・セブ島留学では、英語だけではなく異文化体験しやすい環境です。陽気なフィリピン人の性格や思考の違いを講師やローカルな人達を通して知る機会は多々あります。その中でコミュニケーションスキルが向上し、英語に対するモチベーションがアップする方も少なくありません。
自分が何者で何を目指すべきなのか、若い人にとっての人生の転換点(ターニングポイント)になることもよく起こります。
また、国際色豊かな語学学校を選ぶことで他の留学生との交流を通じて、英語を使いながら異文化理解につながり、インターナショナルフレンドを作るチャンスにもなります。このような経験は、特に若い人にとっては将来的な国際感覚の醸成にも役立つはずです。
フィリピンではクリスマスや年末を祝うイベントが盛大に行われるため、街中のいたるところで装飾や催し物を目にするため、こうした1年のイベントごとにも立ちあえる貴重な時期にもなるはずだよ。
冬休みにフィリピン留学を考えている方の多くが、数週間の短期留学でしょう。フィリピン留学では、たとえ1~2週間の短期滞在であっても、毎日英語を使って生活する環境に身を置くことで、英語を話す習慣ができます。
帰国後もこの習慣を少しでもキープすることで、徐々に英語力の向上も期待できます。
フィリピン留学は基本的に土日祝日がお休みですが、冬休み中の年末年始は特に祝日が多くなります。クリスマス時期の12/24・12/25と12/31・1/1はお休みになるため、この日程で1~2週間の短期留学をする方は注意が必要です。
また、フィリピンの祝日カレンダーは毎年変わるため、当年のカレンダーをもとに各語学学校でいつ休校にするのか、また祝日であっても特別に授業を開講するのかが大きく分かれます。
以下の記事では、冬休み中の祝日であっても特別に開講してくれている学校を紹介しているので、必ずこの中から選ぶようにしましょう。
冬休みのフィリピンは、乾季で雨も少なく、観光日和が長く続きます。特にセブ島などではきれいなビーチ・リゾートがたくさんあるため、時間があれば放課後や週末に観光を楽しむことができます。でも、あまり羽目を外しすぎると肝心の勉強がおろそかになってしまうので注意しましょう。
語学学校には、ノンスパルタ・セミスパルタ・スパルタの学校があるため、あまり自分をコントロールするのが難しい人は、セミスパルタ~スパルタ系の語学学校を選ぶといいです。
外出制限 | 早朝クラス | 夜間自習/クラス | |
ノンスパルタ | なし | なし | なし |
セミスパルタ | 門限あり | 任意 | 任意 |
スパルタ | 外出禁止(週末のみ外出可) | あり | あり |
▶フィリピン留学・語学学校の選び方|6ステップで自分に合った学校が分かる!
冬休みは国内・海外旅行が集中する時期です。そのため、観光地としても有名なフィリピンの航空券の価格も、日程が近くなればなるほど高騰しやすい傾向があります。
でも、ある程度前もって冬休みのフィリピン・セブ島留学の計画を立て、航空券を早期購入することが出来ればコストを抑えることも可能です。語学留学の申込はオフシーズンで3か月前までが一般的ですが、冬休みの留学ではそれよりも数か月ほど前に決められると、学校選びがしっかりできて、航空券代も抑えることが可能です。
フィリピンの首都であるマニラは、経済・政治・文化の中心地です。大聖堂などのスペイン時代に作られた歴史的建造物なども未だに残っていて、多くの企業や国際機関が集まる場所です。
マニラには、多くのショッピングモール・レストラン・娯楽施設が密集し、電車も走るなどフィリピンで一番利便性が高いのも魅力の一つです。但し、語学学校の選択肢は極めて少ないため、マニラにいる外国人の多くは留学生ではなく駐在員や移住者となります。
セブ島はフィリピンで最も有名な観光スポットが集まるリゾートです。オーシャンビューの広がる美しいビーチや手つかずの数々の島をめぐるアイランドホッピングなど数々のマリンアクティビティも楽しめる場所です。
また、語学学校の過半数がセブ島に集中しており、様々なニーズに対応しています。セブ島は日本からの直行便もあるためマニラに次ぐアクセスの良さがあります。語学留学だけではなく、リゾートやアクティビティ、ボランティア活動などを通して短期間で英語力を向上させたい留学生に特におすすめの場所です。
バギオは、標高1500メートル以上の山間部に栄えた街で冷涼な地域です。年間平均気温が20度ほどと非常に涼しいのが特徴的です。
山間部にあるためフィリピンらしいマリンアクティビティはあまり期待できませんが、治安も非常に安定した場所になります。そのため、セブに次ぐ人気の留学先となっています。
クラークは、首都マニラから車で約2時間弱の距離にある街です。クラークには、もともと米軍記事があったため経済特区内は非常に整備されており、語学学校にはネイティブ講師が多く配置されているという魅力があります。
セブ島と比べて語学学校の数は少ないですが、どの学校も比較的広い敷地を持っているためのびのびと生活できる環境があります。