【フィリピン大学正規留学】アテネオ大学マニラ校(Ateneo de Manila University Manila)

2012年から5年間、フィリピンにある語学学校でマネジャーとして働き、数多くの日本人留学生の英語学習をサポート。最終的には副代表に就任。その後、複数の語学学校のコンサルティングも携わる。
これまでの経験からフィリピンの現地事情や語学学校の情報に精通している。スピーキングが伸びる英語学習アドバイスなども人気。TOEIC900(R/L)
目次
アテネオ大学マニラ校(Ateneo de Manila University Manila)の特徴
大学名 | アテネオ大学マニラ校(Ateneo de Manila University Manila) |
エリア | マニラ |
住所 | Loyola Heights, Quezon City, 1108 Metro Manila |
難易度 | Sクラス |
国内大学ランキング | 3位 |
偏差値 | 58 |
学生数 | 約14,000人 |
外国人生徒率 | 2.0% |
日本人生徒の受け入れ実績 | あり |
大学院の有無 | あり |
寮の有無 | あり |
フィリピントップ3常連のエリート校
アテネオ大学マニラ校(Ateneo de Manila University Manila)は、フィリピンの首都マニラのケソンに校舎を構える私立大学です。生徒数は、約14,000人です。
フィリピン全土に姉妹校をもつ大型フランチャイズで、中でもマニラ校は毎年大学ランキングのトップ3入りを果たす超名門エリート校です。
キャリア形成に活きる実践的な教育を実施している大学で、卒業生の1年以内の就職率が95%とフィリピン国内で飛びぬけて就職率が高い大学であることでも知られています。
政界、エンターテイメント業界、歌手、アスリート、弁護士、判事など様々なフィールドで活躍する数多くの人材を輩出しています。
グローバルな学習環境
アテネオ大学マニラ校(Ateneo de Manila University Manila)は、外国人留学生の受け入れにも積極的で、外国人比率が2.0%と他校に比べかなり高いです。
アジア、中東、アフリカ、欧米諸国など様々な国から留学生が訪れます。日本でも提携を結んでいる大学もたくさんあります。
学費は30万円からと一般的なフィリピンの私立大学と比べると2倍ほど高額になりますが、その分施設の設備も整っています。
政府の優良認定を受けた学部が多数
アテネオ大学マニラ校(Ateneo de Manila University Manila)は、多くの学部が政府の優良認定を受けています。ビジネス系、コミュニケーション系、社会学系、サイエンス系、人文学系などそのジャンルも多様です。
特にIT企業の学部は時代のトレンドと合っており人気な学部です。その他にも電気工学、環境工学などエンジニアリングの分野でも高い評価を得ています。
教授陣も世界中からトップクラスの人材が集まっていますので最高クラスの教育を受けることが可能です。
アテネオ大学マニラ校(Ateneo de Manila University Manila)の試験・入学条件
入学条件
- 高校の卒業資格があること
- SAT、GCE、国際バカロレア試験で大学の求める所定の点数を取得しているこおと
- もしくは、大学独自の入学試験に合格すること
入学試験の内容
TOEFL |
数学、英語、一般教養、抽象的推論 |
試験の日程については、お問い合わせください。
必要とされる英語力のレベル
TOEFL |
・PBT:550以上 ・iBT:79以上 |
IELTS | 6.0以上 |
大学の費用
登録料 | 2,500ペソ |
学費 | 約30万円~/ 1年 |
寮費 | 1,792USD/1セミスター |
学部・学科によって金額が変わるため、詳しくはお問い合わせ下さい。
アテネオ大学マニラ校(Ateneo de Manila University Manila)での生活
大学内の雰囲気・環境
アテネオ大学マニラ校(Ateneo de Manila University Manila)は、首都マニラのケソンという近年発展が著しいエリアに校舎を構えています。
キャンパスは、90ヘクタールの広大な敷地の中に立っており、周囲は自然豊かでとても静かでとても落ち着いた雰囲気です。
24時間体制で警備員もおり、もとてもセキュリティーは厳重です。施設の設備やインフラも整っており、日本人であっても快適な大学生活を送れる環境が整っていると言えます。
大学で行われるイベント
- 大学主催のジョブフェア
- スポーツ大会
- クリスマスイベント
- 学園祭 など
長期休みの情報
- 第1セミスター終わりの長期休み:12月~1月
- 第2セミスター終わりの長期休み:5月~7月
アテネオ大学マニラ校(Ateneo de Manila University Manila)周辺環境
周辺おすすめスポット
- マーケット:タクシーで4分
- カフェ(スターバックス):タクシーで6分
- SM Cityマリキナ:タクシーで7分 など
交通手段
アテネオ大学マニラ校(Ateneo de Manila University Manila)が校舎を構える首都マニラのケソンというエリアは、近年発展が著しいエリアで、人通りも交通量多く、タクシー、ジプニートライシクルなど乗り物には事欠きません。
そのため通学の手段に困ることはないでしょう。キャンパス内も広いので、ジプニーが巡回しています。
アテネオ大学大学マニラ校の学部・学科
アート&デザイン系
学部 | 学科 |
アートマネジメント |
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美術 |
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人類学系
学部 | 学科 |
人類学 |
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★英文学 |
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☆フィリピン文学 |
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★哲学 |
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ビジネス系
学部 | 学科 |
★起業 |
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法務 |
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経営 |
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経営工学 |
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サイエンス系
学部 | 学科 |
数学 |
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★物理学 |
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生物学 |
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化学 |
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健康科学 |
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IT系
学部 | 学科 |
コンピューターエンジニアリング |
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コンピューター・サイエンス |
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エンターテイメントメディアコンピューティング |
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エンジニアリング系
学部 | 学科 |
☆電気工学 |
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コンピューターエンジニアリング |
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コミュニケーション&情報サイエンス系
学部 | 学科 |
☆コミュニケーション |
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社会学系
学部 | 学科 |
国際関係 |
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☆政治学 |
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★心理学 |
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★社会学 |
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人類学系
学部 | 学科 |
☆歴史 |
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★がついている学部は、フィリピンの政府機関から最優良認定(COE-Center of Excellence)を、☆がついた学部は優良認定(Center of Development)受けたおすすめの学部です。
まとめ
アテネオ大学マニラ校(Ateneo de Manila University Manila)は、フィリピンの首都マニラのケソンに校舎を構える私立大学です。生徒数は、約14,000人です。
フィリピン全土に姉妹校をもつ大型フランチャイズで、中でもマニラ校は毎年大学ランキングのトップ3入りを果たす超名門エリート校です。
外国人留学生の受け入れにも積極的で、外国人比率が2.0%と他校に比べかなり高いです。アジア、中東、アフリカ、欧米諸国など様々な国から留学生が訪れます。
学費は30万円からと一般的なフィリピンの私立大学と比べると2倍ほど高額になりますが、その分施設の設備も整っています。
ビジネス系、コミュニケーション系、社会学系、サイエンス系、人文学系など多くの学部が政府の優良認定を受けています。
特にIT企業の学部は時代のトレンドと合っており人気な学部です。その他にも電気工学、環境工学などエンジニアリングの分野でも高い評価を得ています。
2012年から5年間、フィリピンにある語学学校でマネジャーとして働き、数多くの日本人留学生の英語学習をサポート。最終的には副代表に就任。その後、複数の語学学校のコンサルティングも携わる。
これまでの経験からフィリピンの現地事情や語学学校の情報に精通している。スピーキングが伸びる英語学習アドバイスなども人気。TOEIC900(R/L)