クラーク留学完全ガイド「語学学校一覧」

クラーク留学完全ガイド「語学学校一覧」

こちらでは、実際に現地で視察・取材を重ねてきた当サイト運営者シンさんが、クラークの語学学校を厳選してピックアップしています。

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目次

クラーク留学の最新情報(2026年)

2026年のクラーク留学の動き

  • 料金の改定が続いています。Global Standard は2026年1月から、IELTS・TOEIC・ビジネス英語・ワーキングホリデー・ESL+ゴルフの授業料が4週間136,000円から157,000円に上がりました(ESL・ESL LITEと寮費は据え置き)。CIP は2026年7月に外部寮(ホテル)の宿泊費が300ドル上がり、SMEAG Global School は2026年2月から新しい料金表になりました。
  • ドル建ての学校は、円に直すレートも確かめておきましょう。CLARK WE ACADEMY は、2026年7月1日〜12月31日のお申し込みが1ドル140円の固定レートです(1〜6月は130円。ドルの料金と現地費用は変わっていません)。CIP も学費と入学金は1ドル140円の固定レートのままです。
  • 2026年6月29日以降に入学する方から、ビザ延長の費用が1回あたり1,500ペソ上がりました。フィリピン全土の変更です(滞在が4週間を超えると、4週間ごとに延長が必要です)。
  • 授業の組み方が変わる学校があります。CIP は2026年4月から、入学日の2週間前までにオンラインの入学テストを出すと、初日の月曜日から授業を受けられるようになりました。EG Academy は2027年1月3日から、1コマ45分・休憩5分の1日10コマの時間割に変わります(今は1コマ50分)。
  • EG Academy は料金を据え置き、2026年11月27日までに申し込んで2027年1月3日以降にコースを始める方に、マンツーマンレッスンを1コマ無料で付けています。
  • 休みの時期も授業を受けられる学校があります。CLARK WE ACADEMY は、2026年の年末年始(12月19日〜2027年1月2日)に祝日もマンツーマンで学べるプログラムを用意し、2027年のホーリーウィークには、ほとんどの学校が休む3月25日・26日にグループ授業を1日6コマ行います(追加料金なし)。
  • SMEAG Global School は、現地校の2026年度が7月27日に始まりました(2027年4月30日まで。冬休みは2026年12月21日〜2027年1月11日)。2026年7月の校則の改定で、スマートフォンとタブレットは平日は預け、土日の8時〜22時だけ返してもらう決まりです。
  • CLARK WE ACADEMY は、キャンパスの中に2階建て・20室の新しい宿泊棟「NEW RESIDENCE」を建てています。日本からの案内は2027年出発分からです。
  • 2026年の日本人の割合は、CLARK WE ACADEMY が1〜9月の平均で19%、EG Academy が9月の見込みで20%と、2割前後です。韓国・台湾・中国・中東などの学生と同じ教室で学べます。

申し込みの時期

日本の春休み(2〜3月)と夏休み(7〜8月)の出発は、人気の学校から早く埋まります。語学学校は寮に空きがないと受け付けられないため、出発の3ヶ月〜半年前に相談を始めると学校を選びやすくなります。

今の空き状況は時期と学校で変わるため、このページには載せていません。LINEかお問い合わせフォームでお気軽にお尋ねください。学校ごとの料金改定・キャンペーンの最新情報は、トップページの学校ニュースでお知らせしています。

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クラーク留学の特徴

クラーク留学は、欧米人講師の多さ・日本人学生比率の低さ・アクセス面の良さのある穴場の留学先です。元米軍基地を活用した広大な敷地には、インフラも治安も安定したクラーク経済特区があります。

学校の数は主要都市のなかでは少ない方ですが、親子留学やゴルフ留学のニーズにも対応するなどプログラムも充実しています。また、留学生の国籍も豊富でネイティブ講師の授業も受けられることから欧米圏の留学を検討している人にも注目されています。

クラーク経済特区内の整備された空間

クラーク経済特区の整備された区間

クラークは、急速に開発が進んだ新興都市の1つです。クラーク経済特区(Clark Freeport Zone)には、空港やホテル・カジノ、国際会議場が設置されており、元米空軍基地があった名残からか警備がとても厳しい場所で治安が良いのが特徴です。

計画的に開発された街並みは清潔で、緑豊かな公園やウォーキングエリアも充実しているため、快適に生活ができるエリアとなっています。

特区外の情緒漂う雰囲気

クラーク経済特区外の情緒あふれる風景

クラークは、アンヘレスやマバラカットなど複数の市町をまたいで構成された経済特区ですが、特区外のエリアは情緒感漂うフィリピンらしい雰囲気が特徴的です。

市場では新鮮な食材や工芸品が購入でき、コリアンタウンでは韓国料理店が立ち並ぶなど、特区内とは異なる庶民的な雰囲気があります。

交通のハブ「クラーク国際空港」

整備されたクラーク空港

クラークは、他の留学エリアと比べてアクセスの良さが大きな魅力です。クラーク国際空港は、成田空港との直行便の他にも韓国・台湾・シンガポール・タイ・ドバイなど様々な国に渡航するのにも便利です。

また、空港から語学学校までのアクセスも良く、移動のストレスが掛かりにくいことも特徴です。

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クラーク留学の費用

クラーク留学は、セブ島と比べると約10%前後の費用を節約できるだけではなく、ネイティブ講師の授業を受けられるという魅力があります。ここではクラークの留学の相場を期間別に紹介します。

クラーク留学の費用目安

1週間225,380円
2週間284,730円
3週間338,580円
1ヶ月393,020円
2ヶ月674,500円
3ヶ月958,340円
半年1,791,940円

現地で掛かる費用、航空券・海外旅行保険も含めたクラーク留学の相場です。

1ヶ月の費用相場

クラーク留学の1ヶ月の費用は約393,020円です。

入学金21,000円
学費・寮費・食費210,000円
海外送金手数料3,500円
SSP17,000円
SSP Eカード8,750円
デポジット7,500円
水道光熱費・管理費・ID費15,750円
空港送迎費(片道)12,500円
テキスト代3,750円
航空券60,000円
海外旅行保険13,270円
お小遣い20,000円
合計393,020円

2ヶ月の費用相場

クラーク留学の2ヶ月の費用は約674,500円です。

入学金21,000円
学費・寮費・食費420,000円
海外送金手数料3,500円
SSP17,000円
SSP Eカード8,750円
ビザ代9,500円
デポジット7,500円
水道光熱費・管理費・ID費30,750円
空港送迎費(片道)12,500円
テキスト代7,500円
航空券60,000円
海外旅行保険36,500円
お小遣い40,000円
合計674,500円

3ヶ月の費用相場

クラーク留学の3ヶ月の費用は約958,340円です。

入学金21,000円
学費・寮費・食費630,000円
海外送金手数料3,500円
SSP17,000円
SSP Eカード8,750円
ビザ代22,000円
ACR-Iカード費8,750円
デポジット7,500円
水道光熱費・管理費・ID費45,750円
空港送迎費(片道)12,500円
テキスト代11,250円
航空券60,000円
海外旅行保険50,340円
お小遣い60,000円
合計958,340円

半年間の費用相場

クラーク留学の半年の費用は約1,791,940円です。

入学金21,000円
学費・寮費・食費1,260,000円
海外送金手数料3,500円
SSP17,000円
SSP Eカード8,750円
ビザ代48,250円
ACR-Iカード費8,750円
デポジット7,500円
水道光熱費・管理費・ID費90,750円
空港送迎費(片道)12,500円
テキスト代22,500円
航空券60,000円
海外旅行保険111,440円
お小遣い120,000円
合計1,791,940円

クラーク おすすめ語学学校3選!

こちらでは、「ネイティブ講師の在籍」「国際交流のしやすさ」「集中できる学習環境」などを総合的に評価し、当サイトが「クラークでおすすめ」と判断した語学学校の中から、特におすすめの3校をご紹介します。

Global Standard

Global Standard(グローバルスタンダード)/ クラーク

おすすめポイント

Global Standard(GS)は、治安の良いクラーク経済特区エリアの中心部に位置しています。かつて米軍基地だった場所の都市計画をそのまま利用しているため、安全で清潔、交通渋滞もほとんどありません。周辺は高級リゾートやウォーターパーク、ゴルフ場などのレジャー施設が集まる地域で、学習とリラックスを両立できるフィリピンでも珍しい環境です。

約10,000坪(サッカー場4個分に相当)という広大な校内には、25Mプール、ゴルフ練習場、スカッシュ場、ジム、カフェ(Forte Love Cafe)、売店などを完備。校内施設は定期的なスチーム清掃と浄水フィルター(料理時に清潔な水を使用)の管理により、常に衛生的に保たれています。

また、多国籍な環境で英語に完全没入できる「ジュニアキャンプ」プログラムも人気です。

総合評価
4
日本人比率
5%
1週間費用
¥94,000 −
1ヶ月費用
¥214,000 −

CIP/Clark Institute of the Philippines

CIPクラーク

おすすめポイント

CIP(シーアイピー)はフィリピン人講師に加え、アメリカやイギリス出身のネイティブ講師も常勤する語学学校で、多国籍な学生が集う国際色豊かな環境が魅力です。中国、ベトナム、インドネシア、サウジアラビアなど、留学生の国籍も偏りがなく、多文化に触れながら実践的な英語力を養えます。

また、教室・寮・食堂・体育館などが別棟に配置されたキャンパス型の設計で、大学のような広々とした空間で快適に学べます。

授業以外でも、バドミントンやバスケットボールなどのスポーツ、孤児院訪問といった地域交流イベント、月末のミニ運動会などが開催されており、自然とコミュニケーションが生まれる環境が整っています。英語学習に加え、異文化交流や仲間とのつながりを大切にしたい方におすすめの学校です。

総合評価
4
日本人比率
10%
1週間費用
¥97,440 −
1ヶ月費用
¥222,600 −

EG Academy

EG Academy(イージー アカデミー) / クラーク

おすすめポイント

EG Academyは商業エリア内にあり、学校の目の前にはスーパー、カフェ、美容院、レストラン、コンビニ(セブンイレブン)などがそろっています。ちょっとした外出や買い物もタクシーなしで気軽に済ませられる便利な立地です。全室にウォシュレットが完備されているのも日本人には嬉しいポイント。

また、校舎のすぐ隣にはゴルフ練習場もあり、ゴルフ英語コースも提供されているため、留学中にゴルフを楽しみたい人にも理想的な環境が整っています。

総合評価
3.5
日本人比率
20%
1週間費用
¥108,160 −
1ヶ月費用
¥246,400 −

クラークの語学学校 一覧

クラークの語学学校は少なく、どの学校でもネイティブ講師のレッスンが受講できます。但し、各学校で試験対策や親子留学に最適な環境など特徴が異なるため、自分の目的にあった学校を選びましょう。

学校名おススメ度費用目安/月
Global Standard214,000円~
CIP222,600円~
EGアカデミー246,400円~
CLARK WE ACADEMY220,000円~
SMEAGグローバルスクール465,000円~
クラーク
グローバルスタンダード
総合評価 4
1週間費用 ¥94,000 −
1ヶ月費用 ¥214,000 −
日本人比率 5%

Global Standard(グローバルスタンダード)は、治安の良いクラーク経済特区の中心部に約1万坪のキャンパスを持つ大型校です。25mプール・ゴルフ練習場・スカッシュコート・ジムが校内にそろい、ESL・IELTS・TOEIC・ビジネス・ゴルフ・シニアに加えて、0歳からの親子留学、満3歳からの幼稚園プログラム、小学3年生から講師と暮らす未成年の単独留学、インターナショナルスクールへの通学管理まで受け入れます。アメリカ人を含むネイティブ講師3名、公式IELTS試験センター。学生は韓国・台湾・中国・ベトナム・アラブ諸国が中心で日本人は5%前後です。

クラーク
シーアイピー
総合評価 4
1週間費用 ¥97,440 −
1ヶ月費用 ¥222,600 −
日本人比率 10%

CIP(シーアイピー)は、クラークの閑静な住宅街にあるキャンパス型の語学学校。2010年から続くネイティブ講師とのマンツーマン、公式7.0以上のIELTS講師陣、土曜日を含む週6日の授業が特徴です。ネイティブの発音に触れたい方や、IELTS・TOEICで結果を出したい方におすすめです。

クラーク
イージー アカデミー
総合評価 3.5
1週間費用 ¥108,160 −
1ヶ月費用 ¥246,400 −
日本人比率 20%

EG Academy(イージー アカデミー)は、クラーク(アンヘレス市)の語学学校。校門を出てすぐにコンビニ・スーパー・飲食店がそろい、欧米ネイティブ講師が7名前後在籍。食事の評判が高く、系列のゴルフ練習場を使った英語+ゴルフコースもあります。日本人は2割前後で、社会人に選ばれています。

クラーク
クラーク ウィー アカデミー
総合評価 3
1週間費用 ¥97,500 −
1ヶ月費用 ¥220,000 −
日本人比率 20%

CLARK WE ACADEMY(クラーク ウィー アカデミー)は、クラーク国際空港から車で約30分、約12,000㎡の緑のキャンパスに大型プール・新築ジム・ゴルフ練習場・幼稚園を持つ定員124名の語学学校です。アメリカ人講師のマンツーマンを1日1〜3コマ組み込めるコース、キャンパス内の幼稚園を使う4歳からの親子留学、英語+ゴルフ、中学生からの単独留学が特徴。18歳以上は門限なし・日中の外出も自由で、Wi-Fiは光回線並み。日本人比率は年間およそ20%の多国籍な環境で、2026年12月31日までのお申し込みは$1=140円の固定レートです。

クラーク
エスエムイーエージー グローバル スクール
総合評価 4
1週間費用 ¥170,000 −
1ヶ月費用 ¥465,000 −
日本人比率 5%

SMEAG Global School(グローバルスクール)は、ターラック州バンバンにあるフィリピン教育省認可の小中高一貫校です。約15ヘクタールの敷地に校舎・寮・スポーツ施設がそろい、中学生・高校生のESL語学留学、現地校で単位が取れるターム留学・正規留学、親子留学、ジュニアキャンプを受け入れています。正規留学・語学留学の国籍は韓国が88%で、日本人はほとんどいません。費用はすべて日本円の前払いで、現地で学校へ払うお金はありません。

クラークのジュニアキャンプ

お子さまがひとりで参加する短期プログラム「ジュニアキャンプ」もあります。対象となる年齢・日程・費用は学校ごとに違うため、それぞれのページで案内しています。

クラーク留学のメリット・デメリット

他国の留学先との比較すると費用や環境に優れた点が多いですが、意外と知られていないデメリットもあるので具体的に解説します。また、実際にクラーク留学をした人の口コミも併せて案内します。

メリット
デメリット
  • ネイティブのレッスンがある
  • 欧米系イベントや交流が豊富
  • 日本からのアクセスが良い
  • 様々なタイプの体験学習が可能
  • 経済特区外の治安はやや不安定
  • 観光スポットの選択肢が少ない
  • タクシーがあまり走っていない
  • 大規模な語学学校はない

メリット① ネイティブのレッスンがある

クラーク留学の最大の魅力は、ネイティブ講師によるレッスンが提供されていることです。欧米留学と比べると授業は大幅に安くなるため、欧米留学を検討している人にとってもコスパの良い留学先となります。

また、ネイティブ講師によるマンツーマンレッスンを選択することもできるため、英語初心者でも徹底してネイティブ英語の習得が可能になります。

ネイティブ講師のいる学校でバスケをしている様子

CIPのネイティブ講師はとても熱心で、発音の微妙な違いまで丁寧に指導してくれました。セブ島の学校より費用が抑えられるのに、クオリティの高い教育が受けられるのは驚きです。

クラークCIPのネイティブ講師とのマンツーマンレッスン

ネイティブ講師によるレッスンをこの価格で受けられるのはクラークならではだと思います。英語初心者でもサポートが手厚く、リラックスして学べました。

メリット② 欧米系イベントや交流が豊富

クラークは元米軍基地という歴史があるため、欧米文化の影響を受けた街です。クラーク経済特区内では、欧米系住民が主催する不定期なイベントや交流会などに参加することができます。

また、カフェやバーなど様々な施設に欧米人がいるため、英語学習の機会も兼ねて実践的な英会話を楽しむことも可能です。フィリピンの他の地域ではなかなか得られない英語を使った多国籍な交流の場が豊富にあります。

様々な人種の人の人との交流ができた瞬間

語学学校だけでなく、クラーク特区内では欧米の人々と一緒に参加できるイベントが定期的に開催されており、実践的な英語力を磨くには最適な環境でした。

ネイティブや様々な人種の人との交流

語学学校だけでなく、クラーク特区内では欧米の人々と一緒に参加できるイベントが定期的に開催されており、実践的な英語力を磨くには最適な環境でした。

メリット③ 日本からのアクセスが良い

クラーク空港には日本からの直行便が運航しており、約4時間で到着します。到着後は空港から語学学校までは約20分程度とスムーズな移動が可能です。

マニラ空港を使う場合でも、クラークまで車で2時間弱の距離にあるため他の留学エリアと比べてもアクセスが良いです。

留学生の仲間とピザ

クラーク国際空港が近くにあり、到着後すぐに学校に行けるのが便利です。セブやマニラよりも移動が楽だと感じました。

メリット④ 様々なタイプの体験学習が可能

クラークでは、毎年2月に開催される熱気球フェスティバルやアエタ族へのボランティア活動など、留学中に参加できるイベントが豊富です。また、航空関連施設が充実しており、興味がある人は航空英語や関連施設への訪問も可能です。

アエタ族へのボランティア

アエタ族 (Aeta) フィリピン先住民で主にルソン島東部と北部の山岳林に生息と言われていますがバコロドにもいます! 山奥に住んでいるため主に狩猟や自給自足の生活をすごしています。

デメリット① 経済特区外の治安はやや不安定

クラーク経済特区内の治安は良好ですが、特区外のエリアではスリや引ったくりなどの安全対策が欠かせません。そのため、ショッピングなどの外出時にはできるだけドア・トゥ・ドアで移動できる交通手段を選びましょう。

デメリット② 観光スポットの選択肢が少ない

クラークは、車で数時間の郊外にはキレイな観光地やレジャースポットがありますが、近場の観光スポットは少ないです。そのため、休日の選択肢が少なく感じるはずです。

但し、マニラやバギオへの観光やクラーク空港からセブ島への観光も気軽に楽しめるため、留学前にある程度計画を立てておくことをおススメします。

デメリット③ タクシーがあまり走っていない

クラーク付近で主な交通手段としてジプニーやトライシクル(サイドカー付きのバイク)が最も使われています。クラークは、マニラやセブ島などと比べて街の規模が比較的小さく、移動距離が短いため、タクシーよりも安価で短距離向けの交通手段がメインとなります。

Grabの配車アプリで手軽に車を手配できるため、留学生は慣れるまでこちらの利用をお勧めします。

デメリット④ 大規模な語学学校はない

クラークはどこも100人前後の中規模校となります。

セブ島のような大規模校で見られるような豪華なラウンジやカフェ・ジムなどの施設はないため、留学目的に合致するかどうかを見極めることが大事です。

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クラーク留学に向いている人

クラーク留学は、欧米ネイティブ講師のグループレッスンやマンツーマンレッスンが受けられるフィリピンの中でも非常に珍しいエリアです。特にネイティブアクセントや英語圏で使われている表現を身につけたい人に最適です。

郊外でも欧米人と交流できる機会が多々あるため、実践的な英会話を習得したい人にお勧めです。また、日本からのアクセスも良く、費用を抑えながら留学を検討している人にも最適です。

  • ネイティブ講師からの直接指導を受けたい人
  • 授業以外でも欧米人との交流を楽しみたい人
  • 欧米留学よりもコスパの良い留学先を求めている人
  • 日本からのアクセスが良い留学先を探している人

クラークの基本情報

エリアルソン島中部街の雰囲気多文化の街
言語英語・カパンパンガ語治安良好だが要防犯
アクセス日本から4時間、マニラから2時間弱
気温/降水量年間の平均29℃前後 / 乾季20㎜~雨期250mm
留学地域の特色・ネイティブ講師から受講可能
・欧米系の人と交流しやすい
・日本直行便がある
・様々なアクティビティや体験が可能
・特区外の治安には要注意
・観光地は少な目
・タクシーは走っていない
・中規模校のみ

クラークには国際空港があり、日本からのセブパシフィック航空が直行便を出しています。日本からは、約4時間半ほどのフライト時間です。

クラーク地区の地図

アンヘルスは、クラークより少し南に位置する市です。クラークには、ゴルフ場、大型ショッピングモール、カジノホテル、国際空港など観光客向けの施設が多いですが、アンヘルスは庶民の街です。

そして、実は語学学校や大学のほとんどはこのアンヘルスエリアにあります。

クラーク留学ガイド

クラークの気候

クラークの年間平均気温は約28℃の熱帯気候です。乾季(12月~5月)と雨季(6月~11月)に分かれており、乾季は晴天が多く、留学生活や観光にも最適なシーズンです。一方で、雨季には短時間の強い雨が降るスコールが多いです。但し、1日中降り続くことはありません。

気候:

  • 平均気温: 約26~30℃
  • 雨季: 6~11月、月間降水量120~250mm
  • 乾季: 12~5月、晴天が続く期間

クラーク留学の持ち物・服装

クラーク留学で最適な服装は、半袖や短パンなどの「軽装」が基本です。但し、教室内やショッピングモール・カフェなどの屋内は冷房が効きすぎていることがよくあるため、外出時は薄手の羽織るものがあった方が便利です。

雨期に渡航する場合、外出時に折りたたみ傘や小さめのタオルなどを準備しておくことをおススメします。また、季節に関係なく虫よけスプレーや普段使い慣れている常備薬なども準備しておくといいです。

持参すべきアイテム:

  • 薄手の長袖シャツ: 日差し・冷房対策
  • 日焼け止め: 紫外線対策
  • 折りたたみ傘: 雨期のスコールに備えて
  • 虫よけスプレー: 蚊の対策
  • 常備薬: 頭痛薬・整腸剤・風邪薬など

クラークへのアクセス

クラーク国際空港には、成田空港からの直行便が出ており、約4時間で到着します。クラーク空港から学校までは車で約20分と移動がスムーズで長旅の疲れも最小限で済みます。

マニラ空港を使っても陸路で2時間弱で到着するため、フィリピン留学の中でもアクセスが良い方です。留学中に遠出をする場合でも、高速や国際空港があるため、短時間の移動で観光が楽しめます。

移動手段:

  • 直行便: 成田からクラーク国際空港へ直行便あり
  • 経由便: 韓国からの経由ルート
  • 語学学校の送迎:クラークから800ペソ前後、マニラから2000ペソ前後
  • 現地交通: Grabタクシー(配車アプリ)を推奨

クラークの治安

政府の管理下にあるクラーク経済特区は、セキュリティが強化されており、街も非常に整備されているため治安が良いです。但し、特区外のアンヘレス市の市街地ではスリや置き引きなどの軽犯罪も報告されるため、外出時には防犯対策を忘れないことが大切です。

また、移動時はGrabタクシーを使うなどできるだけ1人歩きを避けることができる移動手段を確保することをおススメします。

治安の特徴:

  • スリや置き引き、引ったくり: 外出時に貴重品管理が必要
  • 夜間: 夜間は出歩かず、ドアトゥドアで移動できるGrabタクシーを利用
  • 貧困地域: 歓楽街など指定される場所には近づかないこと
  • 詐欺: 日本語で話しかけてくる外国人に注意

クラークの観光地

クラーク周辺には、車で30分ほどの距離にアクアプラネットという巨大なウォーターパークや歴史を学べる博物館、航空機の展示を見れる公園などを訪れることができます。

また、壮大な景色とクレーター湖が望めるピナトゥボ火山のトレッキングも人気があるため、体力に自信がある人はぜひ挑戦してみて下さい。さらに、毎年2月にはクラークの空をカラフルに染める熱気球フェスティバルもあるため、この時期に渡航を予定している人にお勧めのイベントです。

主な観光・アクティビティ:

  • ピナトゥボ火山: 壮大な景観とクレーター湖を眺めるトレッキング
  • アクアプラネット: 東南アジア最大級のウォーターパーク
  • クラーク博物館: クラークの歴史と文化を学べる施設
  • エアー・フォース・シティ・パーク: フィリピン空軍の航空機や戦車を展示
  • 熱気球フェスティバル: 毎年2月にクラークの空をカラフルな気球が彩る
  • カミカゼイースト&カミカゼウエスト:世界初の神風特攻隊が結成され特攻隊が飛び立った飛行場

クラークについての資料

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よくある質問

クラークの語学学校の特徴は何ですか?

クラークの語学学校は、ネイティブ講師によるマンツーマンとグループレッスンが充実していることです。また、ゴルフ場も多いエリアになり、校内にゴルフ練習場やゴルフコースが設置されている学校もあります。

クラークとセブ留学の違いは何ですか?

クラークはネイティブ講師が多く、多国籍な外国人との交流が図れることが特徴です。一方で、セブは観光スポットが豊富で、学業と観光も充実させたい人に最適な場所であることが特徴です。

クラークで親子留学は可能ですか?

はい、クラークには親子留学に対応した語学学校があります。一部の学校では校内に幼稚園を設置していたり、年齢に合わせたジュニアプログラムを提供している学校もあります。

クラークでのインターネット環境はどうですか?

どの学校にもWi-Fiが設置されています。但し、学校や施設によって速度が異なります。また、フィリピン全体がネット環境が日本と比べて安定していないため、必要に応じてモバイルWi-Fiや現地でシムカードを購入されることをおススメします。

クラークでの食事はどうですか?

クラークには多国籍な留学生が多くいるため、フィリピン料理・韓国料理・日本食・台湾料理・ベトナム料理など様々なタイプの料理が提供されています。ビュッフェ形式で準備されることが多いため、好みに応じて食べることができます。

クラークの語学学校での日本人学生の割合はどれくらいですか?

学校によって異なりますが、日本人学生の比率は10~30%ほどです。但し、2~3月や7~8月など春・夏休み期間中は特に日本人比率が30~40%程度まで上がります。

クラークの語学学校での留学期間はどのくらいが一般的ですか?

クラークの一般的な留学期間は1ヶ月~3ヶ月です。但し、最短1週間からでも行けるため、有休を使った社会人や親子留学、本格的に半年以上の長期留学で英語習得を目指す方も少なくありません。

クラークの語学学校での留学に必要なビザの種類は何ですか?

クラークの留学は、観光ビザで行きます。出国前にフィリピン大使館などで手続きを行わなくても、日本国籍の場合は30日間無料の観光ビザが入国時に自動で与えられます。また、30日を超える留学でも学校側でビザ延長の手続きを行ってくれるため、手続き面で気にするようなことはほとんどありません。また、期間に応じてビザ以外に取得が必要なものもありますが、こちらも基本的に学校側で手続き代行をしてもらえます。

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この記事を書いた人

フィリピン留学Hub代表。2013年からフィリピン・セブ島留学の支援を続けて13年。自身も2度のフィリピン留学を経験し、TOEIC900・IELTS6.5を取得。

語学学校70校以上を現地で視察し、年間1,000件以上の留学相談に対応。学校の良い点も弱点も、見てきたまま正直に書いています。