留学で人生を変えよう
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失敗しないフィリピン留学なら、『フィリピン留学Hub』

フィリピン留学Hubはフィリピン・セブ島専門の語学留学エージェントです。2014年の創業以来、毎年多くの学校を現地視察し、そこから得た100校以上のデータベースをもとに、目的・予算・期間など一人一人に合わせた最適な留学プランをご提案しています。

留学相談・学校選びから始まり、出発準備、そして留学終了まで、あなたの留学全体を伴走型でサポート!「あなたの本気を後押し」する、モチベーション維持を重視した留学サービスを提供しています。

フィリピン留学Hubが選ばれる理由

徹底的な現地視察に基づく
確かな情報力

フィリピン留学Hubはこれまで50回以上の現地視察を実施し、学校のプログラム開発チームや講師への取材・面談、体験授業を通じて、通常のエージェントでは提供できないようなリアルな留学情報を提供。相談者一人一人の「語学レベル」「性格」「目的」に応じ、留学先として最適な学校選びをサポートをします。

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フィリピン留学Hubでは、42万円相当のオンライン英会話レッスンを無料で提供。留学前から実践的な英会話力を身につけ、フィリピン留学に向けた準備がしっかりとできます。「留学前にしっかり対策しておけばよかった…」というよくある後悔を防ぎ、現地到着前から自信を持って学べる環境が整います。

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WHAT IS

フィリピン留学とは?

フィリピン留学とは、英語を公用語とする東南アジアのフィリピンで行う語学留学のことです。特に「マンツーマンレッスン」が主流で、低価格ながら1日6〜8時間もの英語漬け環境が整っている点が大きな魅力です。

欧米留学と比べて留学費用が半額~3分の1程度で済み、短期間でも効果が出やすいため、学生から社会人・シニア層まで幅広い層に支持されています。
また、リゾート地としても人気のセブ島やバギオ、クラークなど留学先の選択肢も豊富で、自分に合った学習スタイルが見つけやすいのも特長です。

フィリピン留学はこんな人におすすめ!

短期間で英語力を伸ばしたい方

1日6〜8時間のマンツーマンレッスンが主流のため、数週間〜数ヶ月の短期でも集中的に学習できます。スパルタ式やIELTS・TOEIC対策、ワーホリ対策などコースのバリエーションが豊富なため、ご自身の目的や期限に合った学び方ができます。
転職やキャリアアップに向け、短期間でスキルアップしたい方に適した環境が整っています。

費用を抑えて海外留学をしたい方

学費や生活費が欧米留学に比べるととても安く、およそ半額~3分の1程度で済むのがフィリピン留学の魅力の一つです。「語学留学したいけどあまりお金をかけられない…」という方や、コスパ重視の方に選ばれています。

英会話初心者・英語に自信がない方

グループ授業ではなく、先生との1対1のレッスンが基本なので、一人一人の英語力や弱点に合わせた学習ができるのが特徴です。また、マンツーマンのためアウトプット量も多く、スピーキング強化に最適です。

治安・生活環境が不安な方

セブ島などの留学エリアは比較的治安が良く、日本人スタッフが駐在する学校も多いため、初めての海外滞在でも安心です。都市機能とリゾート環境の両方を備えたセブ島は快適な留学生活を送りたい方にぴったりです。

ワーキングホリデー前に英語力をつけたい人

オーストラリアやカナダへのワーホリ準備として、まずはマンツーマン授業で実践的な英語力を養いたい方に最適。現地での就職・生活を見据えた学習が可能です。

他国留学との違い・特徴

「費用が安い」だけじゃない、フィリピン留学の本当の強みをご存じですか?
 欧米や他のアジア諸国と比べたときに、学習環境やサポート体制、授業の質などでフィリピンが選ばれている理由をご紹介します。

スクロールできます
項目フィリピン留学欧米圏
(例:カナダ・オーストラリア)
授業スタイルマンツーマン授業中心(1日8~10時間前後)15人以上のグループ授業中心(1日3~4時間)
費用感月20~30万円(授業・滞在・食費込)月50~80万円(授業・滞在・食費込)
短期留学対応1週間から可能ビザ制限があり1ヶ月以上が前提
英語レベル別対応初心者~中級者に特化した学校多数中級者以上向けが中心
生活サポート寮完備・食事付き・送迎あり自力で住居探しが多い
治安・文化日本人比率高く初めてでも安心英語ネイティブ国だが生活ハードル高め

このように、フィリピン留学は費用の安さだけでなく、短期間での英語力向上や初心者への手厚いサポート体制など、他国にはない魅力が詰まっています。
 「留学はハードルが高い」と感じていた方こそ、まずはフィリピンで英語力の土台をつくることで、成果の出やすい留学の第一歩を踏み出せます。

最短・最速・高コスパで「話せる実感」を得たい方にこそ、フィリピン留学は最適な選択肢と考えます。

さらに嬉しいフィリピン留学のポイント
さらに嬉しいフィリピン留学のポイント
フィリピン留学の3つのポイント

1日3回の食事付き

掃除・洗濯は
週2回お任せ

キャンパス内の
寮に住める

普通、留学先ではホストファミリーを探したら1日3回の食事をどうするか?掃除・洗濯を幾らでやってもらうか、もしくは自分でやるかなどの話し合いが必要です。アパート暮らしの人は家事全般を全てする必要があります。

でも、フィリピン留学では 1日3回の食事が毎日提供されて、週2回の洗濯と部屋の掃除まで全てやってくれるのが当たり前!

おまけに、キャンパスの中に寮があるので通学で無駄な時間もありません。

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RANKING

フィリピン留学のおすすめの学校

フィリピン・セブ島留学の現場をこれまで見てきて、自信を持っておすすめできる語学学校をランキング形式で紹介しています。

ただし、レベルや目標に応じおすすめできる語学学校は変わるので詳しくはお問合せください。

第1位

EV English Academy
(イーブイ)

5.0

1ヶ月

270,000円

1週間

117,000円

EV English Academyは、セブ島のタランバン地区にあるモダンなリゾート施設を誇る語学学校です。

スパルタとセミスパルタのルールが選べる珍しい制度を持っているため、設備の整った学校で厳し目に留学したい人やあまり拘束されずに留学したい人の両方にニーズに合わせられます。

第2位

CPI(シーピーアイ)

4.5

1ヶ月

247,000円

1週間

101,000円

CPI(Cebu Pelis Institute)はセブシティ側の「リゾートで留学ができる環境作り」をモットーにしている語学学校です。

授業以外でも、英語を使ったアクティビティが豊富なため、授業が終わった後もずっと英語に触れてられる環境が整っています。快適な留学生活を送りたい初心者向きの学校です。

第3位

I.BREEZE メイン校(アイブリーズ)

4.0

1ヶ月

228,000円

1週間

102,000円

I.BREEZE(アイブリーズ)は、セブ島の中心地にあるキレイな語学学校です。

モダンでおしゃれな施設が魅力で、セブ島中心部の好立地で不便のないちょうどいい留学が期待できます。毎日のエッセー添削サービスの他、ワーホリ対策やIELTS対策も提供しているので、2ヶ国留学にも最適です。

RESEARCH

自分に合ったフィリピン留学を探す

フィリピン留学は「学びたい目的」や「理想の留学スタイル」によって、選ぶべき学校や都市が大きく変わります。


英語力アップはもちろん、試験対策や希望のライフスタイルに合わせたぴったりのフィリピン留学を見つけられるよう、「地域」「年齢」「目的」「学校の特徴」の4つの切り口から留学学校をご紹介します。

地域から学校を探す

海・山・都市…フィリピンにはさまざまな留学エリアがあります。

勉強に集中したい方も、観光しながら楽しみたい方も、自分のスタイルに合った留学地域を見つけましょう。

フィリピン全体の地図
セブ島

セブ島

人気No,1!幅広い選択肢から学校探しが可能なリゾート地

バギオ

バギオ

落ち着いた環境で英語学習に集中できる、コンパクトシティ

クラーク

クラーク

欧米文化も混ざる独自の国際感のある穴場留学スポット

マニラ

マニラ

都会的で活気ある都市!社会人・ワーホリ志向の方に人気

バコロド

パコロド

物価が安く治安のよさが人気!現地人との交流にお勧めの都市

イロイロ

イロイロ

フィリピン有数の学園都市!治安のよさ・学費の安さが魅力

留学の目的から学校を探す

試験対策からキャリア形成、海外生活体験まで、目指すゴールに合ったプログラムをご案内します。

ワーホリ対策

ワーホリ対策

実用的な接客英語と海外生活スキルの習得

スピーキング対策

スピーキング対策

実践的な会話力を集中的に伸ばしたい方向け

IELTS対策

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IELTSのスコアを上げる試験対策プログラム

TOEIC対策

TOEIC対策

TOEICのスコアを上げる試験対策プログラム

TOEFL対策

TOEFL対策

TOEFLのスコアを上げる試験対策プログラム

正規留学

正規留学

海外大学への進学で学位取得を目指すなら!

年齢別で学校を探す

幼児との親子留学、学生・社会人・シニアまで、それぞれのライフステージに合った留学プランをご用意。年齢や目的に合わせたカリキュラムやサポート体制が整っている学校をご紹介します。

親子留学

親子留学

親子で一緒に安心して学ぶなら!

ジュニアキャンプ

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小・中学生向け短期集中型プログラム

高校生留学

高校生留学

将来に活きる実践英語と国際経験に最適!

大学生留学

大学生留学

春・夏休みでの短期から長期休学留学まで

社会人留学

社会人留学

キャリアアップやワーホリ準備に最適

シニア留学

シニア留学

健康的で安全な環境でマイペースに学べる!

学校の特徴から探す

どんなスタイルで学びたいかによって、選ぶべき学校は変わります。勉強に集中できる環境、リラックスできる設備など、希望に合った学校を探しましょう!

スパルタ校

スパルタ校

厳しい環境で徹底的に学ぶ、成果重視の方へ

施設がキレイ

施設がキレイ

清潔感や快適さを重視する方におすすめの学校

日本人が少ない

日本人が少ない

英語漬けの環境で積極的に学びたい方向け

マンツーマンが多い

マンツーマン多い

個別指導で効率よく学習したい方向け

短期留学

短期留学

1週間〜2週間で短期で成果を出したい方へ

長期留学

長期留学

半年〜1年でじっくり英語を学びたい方に

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KNOWLEDGE

フィリピン留学するなら知っておきたい
フィリピン留学完全ガイド

フィリピン留学をお考えの方へ、「費用」「メリットデメリット」「地域の選び方」「必要な持ち物」などの基本情報を完全ガイドとしてまとめました。 ここから情報収集を始めていただくことで、最適な留学プランを見つけられるはずです。

短期(1〜2週間)でできること

社会人や親子が連休や有給を利用して参加しやすい最短プランです。1週間は「まず体験」、2週間は「少し手応え」を感じられるのが一般的なイメージ。

費用は1週間で20〜28万円、2週間で26〜34万円と大きな差はないため、授業数をどこまで確保できるか(祝日の補講や振替、土曜授業の有無)を基準に選ぶのがおすすめです。費用の内訳やスケジュール例、短期に強い語学学校は以下をご覧ください。

目的・対象者(共通)

  • 社会人(連休+有給で集中)/英語初心者の肩慣らし
  • 親子の「まずは試す」短期留学
  • 試験対策のウォームアップ(発音・語彙・即答の土台づくり)

費用・学習時間(比較)

  • 1週間:総費用目安 20〜28万円/35〜45時間(校舎によって最大〜50時間)
  • 2週間:総費用目安 26〜34万円/75〜90時間(設計次第で100時間超も)

※ 金額は為替・部屋タイプ・繁忙期(GW/お盆/年末年始)で上下。
※ 祝日がある週は授業数が減ることがあります。詳しくは『共通の注意』へ。

1週間|費用の内訳(目安)

入学金(1〜3万円)
授業+滞在費+食費(6〜10万円)
現地支払い(3.5〜4.5万円)
航空券/往復(6〜10万円)
空港送迎片道(0.2〜0.5万円)
海外旅行保険(0.3万円前後)
現地生活費/お小遣い(3〜6万円)
総額目安:20〜28万円

注:現地支払いの内訳=SSP/SSP E-Card/教材/光熱/管理費など
注: 為替・部屋タイプ・連休シーズンで上下。

1週間|スケジュール内訳(例)

日:到着・入寮
月:テスト/オリエン/施設案内/両替・SIM購入
火〜木:授業
金:授業+修了手続き
土:退寮 → 帰国

※延泊・外出ルールは校舎ごとに異なります。詳しくは『共通の注意』へ。

2週間|費用の内訳(目安)

入学金(1〜2万円)
授業+滞在費+食費(14〜16万円)
現地支払い(4〜5万円)
航空券/往復(5〜9万円)
空港送迎/片道(0.3〜0.5万円)
海外旅行保険(0.3〜0.6万円)
現地生活費/お小遣い(1〜3万円)
総額目安:26〜34万円

注:現地支払いの内訳=SSP/SSP E-Card/教材/光熱/ID など
注:航空券は留学期間に関わらず便・時期で変動。為替・部屋タイプ・繁忙期で上下。

2週間|スケジュール内訳(例)

1週目
日:到着・入寮
月:テスト/オリエン/施設案内/両替・SIM購入
火〜金:授業
土:休み

2週目
日:休み
月〜木:授業
金:授業+修了手続き
土:退寮 → 帰国

1日のタイムテーブル例(1〜2週間共通)
  • 授業の長さ
    45〜60分(学校により異なる)
  • マンツーマン比率
    4〜6コマ/日(+選択/グループを組み合わせ)
  • タイムテーブル例
    07:00(朝食)
    09:00~11:50(マンツーマン×4)
    12:00(昼食)
    13:00~15:50(マンツーマン/グループ ×2)
    16:00~17:00(自習/補講/選択クラス)
    18:00(夕食)
    19:00~21:00(自習)

到達の目安(1〜2週間)

  • 1週間(35〜45時間/マンツーマン中心):耳が英語に慣れ、自己紹介・店での注文・簡単な質問への受け答えがスムーズに。短い文なら意思が伝わる段階
  • 2週間(75〜90時間):1週目で生活と授業のリズムに慣れ、2週目は先生の指摘をもとに発音の直し・頻出表現の定着・瞬発力を養う。自己紹介や仕事の説明など準備した話題はつっかえにくくなる。

※ 祝日やコマ数、初期レベルで到達度は変わります。

申込タイミング(共通)

  • GW/お盆/年末年始:出発2〜5か月前(人気校・1人部屋・親子枠は早期満室)
  • 夏休み:出発3~5か月前セブ島は6~8か月前が推奨)
  • 通常期:出発2〜3か月前
  • 直前(〜2週間前):空きがあれば可(空室確認→最短プラン→支払いを迅速に)

1週間と2週間のちがい【費用・学習効果・スケジュール】早見表

スクロールできます
項目1週間(短期)2週間(短期)
総学習時間(目安)約35〜45時間(マンツーマン中心)約75〜90時間(マンツーマン中心)
時間割の特徴集中ブースト/耳慣らし1週目:慣れ → 2週目:発音・語彙・即答力
週末の自由時間0〜0.5日(学習優先)1〜2日(学習+観光)
費用目安(標準)20万〜28万円26万〜34万円
祝日への耐性1日の休講が致命的
→ 補講・振替・土曜授業の学校選定が必須
補講・振替・土曜授業の学校を推奨
向いている人社会人の有給お試し/親子の初トライ社会人の「手応え」狙い/大学生の短期強化
目的・到達イメージ英語の耳慣れと経験英語を話す抵抗が減少・環境への適応
短期(1〜2週間)比較:費用・学習時間・特徴(2025年版・通常期/相部屋の目安)

短期向け代表例|セブ島の語学学校

1週間/2週間の短期留学では、月曜からすぐに授業を受けられたり、祝日の休校に補講や特別授業を提供してくれる以下のような学校がおすすめです。

EVアカデミー(セブ島)
・1週間/2週間対応
・毎週入学/マンツーマン中心
・年末年始プランあり/祝日・土曜の特別授業あり
・総学習時間の目安:1週間で約46〜54時間(土曜稼働・特別授業のため一般より多め)

1ヶ月のフィリピン留学(最も人気の期間)

1ヶ月はフィリピン留学で最も選ばれる期間です。授業と自習を合わせれば、総学習時間が200時間を超えることも可能。基礎固めや赴任・就職活動前の準備に適しており、初心者でも簡単な意思疎通ができるレベルを目指せます。

費用は滞在費や食事を含めて35〜45万円が目安。春休みや夏休みなどの時期は需要が高いため、少なくとも3〜5か月前には申し込みたいところです。費用の詳細やおすすめ校については以下をご覧ください。

費用の目安(合計)

35〜45万円(相部屋・通常期)

※ 条件(相部屋×ローシーズン×固定レート校 等)が揃うと20万円台後半の事例もあり。

1ヶ月|費用の内訳(目安)

・入学金(1〜2万円)
・授業+滞在費+食事(21〜28万円)
・現地支払い(4〜6万円)
・航空券/往復(5〜8万円)
・海外旅行保険(1〜2万円)
・現地生活費(2〜4万円)
・送金手数料(0.3万円前後)
=総額目安:35〜45万円

注:現地支払いの内訳=SSP/SSP E-Card/教材/光熱/ID など

学習時間の目安

  • 授業:140〜170時間/月(7〜8.5時間×20日)
  • 自習・課題も入れると総学習200時間超

到達の目安

  • 初心者:文法の骨組み+基礎フレーズで意思疎通が安定
  • 試験:TOEIC +100点前後が一般的(初期スコアが低いほど伸び幅↑)
  • 「日常生活で困らない」には発話量×反復の設計が鍵

スケジュール(例)

  • 1週目:環境慣らし+基礎固め
  • 2~3週目:発音・語彙・瞬発力の強化
  • 4週目:総復習と実践練習(面談・ロールプレイ等)

申込タイミング

  • 繁忙期(7~8月/年末年始):出発3〜5か月前(セブ島は6~8か月前が推奨)
  • 通常期:出発2〜3か月前

代表例(1ヶ月〜)

SMEAGキャピタル(セブ):EOPの運用枠と科目の幅があり、短期〜1ヶ月でも基礎→実戦練習まで回しやすいカリキュラム。祝日週の補講やコマ配分の調整も相談しやすい。

*最適な学校は目的(会話/試験/親子)や時期、レベルで変わります。バギオ(例:BECI)、クラーク(例:CIP)など他都市の選択肢は以下の「おすすめの学校」でまとめています。

3ヶ月のフィリピン留学(腰を据えて伸ばす)

3ヶ月のフィリピン留学は、転職やキャリアアップ、ワーキングホリデーの準備をしている休学中の大学生に、特に人気の時期です。この期間に授業と自習を組み合わせれば、600〜700時間の学習時間を確保できて、基礎を固めながら会話がスムーズにできるレベルを目指すのにぴったり。

費用は85〜100万円くらいで、ある程度英語ができる人なら、TOEICで700〜800点、IELTSで5.5〜6.5くらいを狙えることもあります。費用の詳細やスケジュール例、申し込みのタイミングについては、以下をご覧ください。

費用の目安(合計)

85〜115万円目安(相部屋・通常期)

3ヶ月|費用の内訳(目安)

・入学金(1.5万円)
・授業+滞在費+食事(約70万円)
・現地支払い(約11.5万円)
・航空券/往復(約6万円)
・海外旅行保険(約5万円)
・現地生活費(約6万円)
・送金手数料(0.3万円前後)
=総額目安(約100万円)

注:現地支払いの内訳=SSP/SSP E-Card/ビザ延長/ACR I-Card/教材/光熱など

学習時間の目安

  • 授業:420〜510時間/3か月(7〜8.5時間×20日×3)
  • 自習・課題含め総学習600〜700時間

到達の目安(初期スコアにより差)

  • 会話:途切れないやり取り/状況説明・要約が安定
  • 試験:TOEIC 700~800/IELTS 5.5~6.0が狙えるレンジ(学習設計次第で±)

3ヶ月のスケジュール例

  • 1か月目:基礎固め
  • 2か月目:即答力・発音定着・語彙拡充
  • 3か月目:実戦演習(ロールプレイ/議論/要約・説明・提案)

申込タイミング

  • 繁忙期:出発3〜6か月前(長期枠・部屋タイプの確保優先)
  • 通常期:出発2〜4か月前

長期向け代表例

フィリンター(セブ):マンツーマンとグループの組み合わせで、長期でも負荷を調整しやすい。一般英会話〜ビジネス・試験対策まで科目の幅があり、3か月で基礎→実戦練習→(必要に応じて)試験まで段階設計しやすい。

PINESメイン(バギオ):落ち着いた環境で学習に集中しやすく、EOPの運用と自習の仕組みが整っている。発音・語彙・即答の反復に向き、長期で積み上げたい人と相性◎。

安く抑えるコツ

円安・物価高でフィリピン留学の費用相場はで約3割上昇(当社見積り比較/2020→2025)。少しでも費用を節約、または同予算で長く留学したいなら、次を見直すのがコツです。

  • 円建て/固定レート校を選んで為替の影響を抑える。
  • 相部屋を選んで寮費を抑える。
  • LCCや乗継便を活用して航空券代を抑える。
  • クレカ付帯の海外旅行保険で保険料を抑える。
  • 早めの計画(目安:6か月前〜)で学費改定や直前高騰のリスクを減らす。

共通の注意(全期間)

  • 祝日:多くの学校で休講になるため、補講/振替/土曜授業の有無と、その週の総学習時間を事前確認。
  • 到着便と送迎:深夜着は事前申請や追加料金、語学学校によっては非対応あり。
  • 校内ルール:「EOP(母国語制限)」の時間帯・範囲、門限、延泊の可否は校舎ごとに異なります。
  • 費用の振れ幅:為替・繁忙期(GW/お盆/年末年始)・部屋タイプ・光熱の実費精算・航空券/燃油で上下。見積りで確認してください。

フィリピン留学のメリット

学習効率と生活のしやすさを両立できるフィリピン留学は、マンツーマン中心の授業で自分の苦手分野を集中的に学べるのが大きな魅力です。全寮制で通学不要、食事や洗濯のサービス付きで、生活面の手間を減らしながら勉強に集中できます。

期間は1週間から長期まで自由に選べるため、短期のお試し留学から試験対策やワーホリ準備まで幅広い目的に対応可能。さらに、親子留学やジュニアキャンプ、社会人やシニア層向けプログラムも整っています。日本人スタッフや24時間のセキュリティを備えているため、初めての海外留学でも安心してスタートできるのがフィリピン留学の大きな魅力です。

コスパが高い|マンツーマン×レッスン数×生活一体

フィリピンの語学学校はマンツーマン比率が高く、弱点に合わせて内容を調整しやすいのが特長です。校舎と寮が同じ建物内または至近で、寮・食事・ランドリーがセットのプランが一般的。通学や自炊の負担が少なく、学習時間を確保しやすい設計です。

1週間〜長期まで柔軟|毎週入学・延長に対応

多くの学校が週単位の入学に対応。連休を活かした1〜2週間から、定番の1ヶ月、腰を据える3ヶ月以上まで、目的と時期に合わせて組みやすいのがメリットです。短期留学〜長期留学まで毎週入学(週単位の入学日)と延長手続きに対応する学校が多いです。

学びやすい英語環境|聞き取りやすさと指導慣れ

教育やビジネスの場で英語使用が広く、発音が比較的クリアで話速も適度な講師が多い傾向。さらにスピーキング重視のカリキュラムやEOP(母国語制限)を運用する学校では、自然と発話量が増えます。主要の留学エリア(セブ島留学/バギオ/クラーク)では、スピーキング重視やEOPの運用例が見られます。

地域や個人差はあるため、体験談やスケジュール例を確認すると安心です。

幅広いプログラム|親子・ジュニア・社会人・シニア・試験対策

親子留学プラン、ジュニアキャンプ、社会人向け一般英会話、リタイア後の学び直し、ワーホリ準備、TOEIC/IELTS/TOEFL/英検などの試験対策までコースの選択肢が広いのも強み。学習目的が明確なほど学校選びがスムーズです。

授業と生活が一体型で安心|日本語サポートあり

多くの学校で、平日3食・ランドリー/清掃・自習室/Wi-Fi/ジム/カフェなどの設備がそろい、生活面を一括手配できます。さらに、日本語対応スタッフ、通訳付きの病院同行、空港送迎、24時間セキュリティを提供する校舎もあります。提供内容や料金は校舎により異なります。最新の運用は各校ページでご確認ください。

フィリピン留学のデメリット

フィリピン留学では、日本との生活環境の違いに戸惑うこともあります。水道水は飲用できず、トイレに紙を流せない施設も多いため、ミネラルウォーターやポケットティッシュを常備しておくと安心です。

また、地域によっては停電やネットの不安定さが起こることもあるので、SIMやモバイルWi-Fiを併用したり、学校に発電機があるか確認しておくと良いでしょう。都市部では渋滞や騒音が日常的で、観光地ではスリや食あたりのリスクもあります。防犯や体調管理を意識して準備しておけば、落ち着いて留学生活を送れます。

水/衛生

  • 起こりやすいこと: 水道水は原則そのまま飲めません。トイレの紙は流せない施設が多い(校内でも表示に従う)。
  • 対策: 学校や寮の給水機/ミネラルウォーターを利用。外出時はポケットティッシュを持参。

インフラ(停電/断水/通信)

  • 起こりやすいこと: 雨季やピーク時間帯は通信が混雑し、地域によって停電・断水が発生することがあります。
  • 対策: eSIM/現地SIM/ポケットWi-Fiの複数を準備。学校の発電機・給水タンクの有無を事前確認。モバイルバッテリーを用意。

交通/騒音

  • 起こりやすいこと 都市部は渋滞・騒音が学習や睡眠に影響することあり。
  • 対策: 耳栓/ノイズカットのイヤホン、週末の外出は所要時間に余裕を。

防犯/体調

  • 起こりやすいこと: 観光地や人混みでスリ・置き引き、屋台での食あたり
  • 対策: 前ポケット or ボディバッグ、席取り時は貴重品携行。整腸剤を常備し、生もの・屋台は控える。

フィリピン留学の地域

フィリピン留学は、選ぶ都市によって雰囲気も暮らし方も大きく変わります。リゾート感と利便性で人気のセブ島、集中して勉強できる涼しい高原都市バギオ、ネイティブ講師が多い落ち着いたクラーク、都会の刺激と学びがそろうマニラ、物価が安く温かい人柄に触れられるバコロド、清潔で治安の良い環境で「暮らすように学べる」イロイロ

それぞれにメリットも注意点もあるので、何を重視したいかで選ぶ都市は変わってきます。観光や生活の快適さ、勉強のしやすさを照らし合わせながら、自分に合う留学先を見つけてください。

こんな人におすすめマッチする都市理由
リゾート気分も味わいたい人セブ島ビーチ近くの学校多数。カフェ・アクティビティ充実で初めての留学にも人気。
集中して短期で伸ばしたい人バギオ標高が高く落ち着いた学習環境。マンツーマン重視の学校が多い。
ネイティブ講師の授業を受けたい人クラーク大学系・進学プログラムに強く、学費や生活費のバランス良好。
都会的な生活をしたい人マニラ都会で英語を実務に活かせる機会が多く、交通・医療・選択肢が豊富。
物価を抑えつつローカル体験したい人バコロド生活コストが低め。ローカル文化に触れられる学校が多い。
英語×島ライフの落ち着き重視イロイロ穏やかな街で治安が良く、英語環境とローカル文化の両取りが可能。

都市選びのポイントと比較

セブ島留学の特徴

セブ島は、「フィリピン留学」と聞いて真っ先に名前が挙がるほど、人気の定番エリアです。都市の利便性と南国リゾートの開放感が共存しており、日本から直行便でアクセスできるため、初めての留学にも選ばれやすい地域です。

現地には親子留学や短期留学に対応した語学学校も多く、0歳から受け入れ可能なスクールも存在します。週末は気軽にマリンアクティビティを楽しめるなど、勉強とリフレッシュのバランスが取りやすい点もセブ島留学の魅力です。また、試験対策やワーホリ準備といった目的別のコースが豊富で、日本人スタッフによる現地サポートがある学校も多く、英語に自信がない方でも安心して通えます。

一方で、観光地ならではの誘惑や、朝夕の渋滞などにより生活リズムが乱れやすい面もあるため、「環境に左右されず学習に集中したい」という方は、ある程度の自己管理が求められます。

バギオ留学の特徴

標高1,500mの高原都市バギオは、「フィリピンの軽井沢」とも呼ばれる避暑地。空気がひんやりしていて、街はどこか落ち着いた雰囲気。貧困層が少ないため治安も安定しています。語学学校は10校ほどと多くはないものの、スパルタ式や山のリゾート校など個性派がそろっていて、マンツーマン授業でしっかり英語に向き合えるのがバギオ留学です。

遊びの誘惑が少ないので、自然と集中モードに。正直、空港からのアクセスはやや大変だし、雨季は毎日傘が必要。

でも、「がっつり勉強する語学留学」を考えているなら、バギオ留学はかなりアリです。セブ島と比べて留学費用が抑えられるのも◎。

クラーク留学の特徴

観光地のにぎわいもいいけれど、落ち着いた場所でしっかり英語を身につけたい。そんな人にクラーク留学はちょうどいい存在です。空港から近く、街を歩けばネイティブの英語が自然に聞こえてくる——そんな環境で、欧米に行かずにネイティブ講師の授業を受けられるのは◎。

ただ、観光地としての華やかさや娯楽は少なめ、ショッピングやおしゃれなカフェを日常的に楽しみたい人には物足りなく感じるかもしれません。また、語学学校の選択肢も限定的。

それでも、「学ぶこと」を軸に留学先を選びたいなら、この静かさが強みになります。

マニラ留学の特徴

おしゃれなカフェ、映画館、大きなモール、歩いてるだけでワクワクする刺激の多い街。首都マニラでのフィリピン留学なら、そんな都会的な楽しさと、ちゃんとした学びの両方が叶います。大学や教育機関が多くて、正規留学のステップにも◎。

ただ、語学学校の数は限られていたり、場所によっては治安が気になることもあるので、滞在エリアは要チェック。それでも、「自由に、自分らしく、でもちょっと背伸びしたい」——そんな留学をしたいなら、マニラはアリです。

バコロドの特徴

フィリピン留学の中でも有名観光地じゃなくても、居心地の良さってあるんだな——そんな発見があるのがバコロド。フレンドリーな人が多くて、道を歩けば自然に挨拶される。物価も安くて治安も安定、ちょっとレトロでのんびりしたこの街には、気取らず英語を学べる空気があります。日本人が少ないぶん、現地のリズムにぐっと入り込みやすいのもバコロド留学の魅力。

ただ、日本からの直行便はなく、マニラやセブ経由で時間がかかるのは正直ネック。また、選べる語学学校の数も少ない。でも、騒がしすぎない環境で「暮らすように学びたい」人には、ちょうどいい距離感かもしれません。

イロイロ留学の特徴

にぎやかな観光地より、落ち着いた街で英語に集中したい。そんな人には、フィリピン中部の教育都市・イロイロがおすすめです。夜でも一人で歩けるくらい治安がよく、道にはゴミもほとんどなく、清潔さを求める人にも◎。

語学学校の数は少なめですが、日本人も少なく、生活コストもぐっと抑えられます。ジプニーに乗って、市場でご飯を買って…そんなローカルな暮らしが自然と日常になる街。

ただし、日本からの直行便はなく、マニラやセブ経由での移動は必要。それでも、シンプルに「学びたい」を大事にしたい人には、イロイロ留学はすごく相性がいいと思います。

フィリピン留学の手続き|出発までを逆算して迷わず進める

フィリピン留学の手続きは、出発までの残り日数を目安に計画するとスムーズです。4か月以上前なら、学校や部屋の選択肢が豊富で早割も活用できます。1〜3か月前でも、条件を少し調整すれば希望に近いプランを見つけやすいです。

出発2週間前でも、空き状況を確認しながら手続きを進められます。手続きの基本は、「留学の目的と期間を決める」「学校の見積もりと空室をチェックする」「申し込み・支払い・入学許可の取得」の3ステップ。以下では、「いまから出発までの残り日数」起点に、あなたに合った進め方をわかりやすくご紹介します。

まずは、出発までの「残り日数」で考えてみよう

4か月以上前に動ける場合

いちばん選択肢が豊富な時期です。人気の学校や1人部屋、親子留学のプランも予約しやすく、早割や為替リスクも抑えられます。この時期なら、「どんな目的で留学したいか」「いつ頃、どのくらいの期間行くか」をざっくり決めておくだけでOK。

あとは見積もりを取りながら、空きのある学校を比較していきましょう。ただし、2〜3月、7〜8月は留学希望者が特に多く、1人部屋や親子留学の枠は早めに埋まりがち。特に夏休みのセブ島留学は半年以上前からの予約がないと入れないため注意しましょう。

1〜3か月前に準備を始める場合

この時期になると、すでに満室の学校やお部屋が出てきます。ただ、少し柔軟に考えれば、まだ十分選べます。例えば、「部屋タイプを1人部屋 → 2人部屋に変える」「地域をセブ島だけでなく、クラークやバギオにも広げる」「入学日を1週間ずらす」といった調整で、空きが見つかる可能性がグッと高まります。

出発まで2週間を切っている場合

「急に休みが取れた」「会社を辞める前に行きたい」そんなケースでも大丈夫。フィリピン留学はビザの事前申請が不要な国籍が多く、空きがあればすぐ出発も可能です。この場合は、やることを絞って「空室確認 → 最短プランの提案 → お申し込みとお支払い」という流れでスピード感を持って進めていきます。

手続きの基本は、たった3ステップ

Step 1|まずは「ざっくり決める」

留学の目的(会話・試験対策・親子留学など)、行きたい時期や期間、予算、希望の都市(セブ/クラーク/バギオなど)をイメージしましょう。すべて決めきる必要はありません。「学びたいこと」と「行けそうなタイミング」の2つが決まれば、学校選びはスムーズに進みます。

Step 2|見積もりと空室の確認

次に、希望条件をもとに複数の学校の見積もりと空き状況をまとめて確認します。ここで見るべきポイントは、「授業料、寮費、食事代、入学金などを含めた総額」「空港送迎の有無や費用」「マンツーマン授業の割合や、国籍バランス(日本人が多い/少ない)」です。

「1人で調べるのが不安…」という場合は、LINEで相談しながら進めることもできます。

Step 3|申込み → 支払い → 入学許可

学校が決まったら、WEBフォームから申し込みます。その後、請求の案内が届き、支払いを済ませると「入学許可レター」が発行されます。このタイミングで、航空券や海外保険、SIM・Wi-Fiの準備もスタート。出発前に必要な資料(持ち物リスト、現地の流れなど)もこちらからお送りします。

支払い・キャンセルのルールは事前にチェック

項目ポイント
支払い方法国内銀行振込/クレジットカード/海外送金(※手数料や為替レートに注意)
支払いのタイミング学校によって異なりますが、案内に記載された期日までに入金が必要です。
キャンセル・変更学校・航空券・宿泊など、それぞれ規約が異なるため要チェック。
返金の方法原則は「支払った口座へ返金」。海外送金は着金までに時間がかかることがあります。

フィリピン留学のビザ・入国手続き

フィリピン留学では、出発前にパスポートの有効期限や出国用航空券、海外保険、現金やクレジットカード、ネット環境(eSIMなど)をそろえておくと安心です。

滞在期間に応じたSSPや滞在延長、ACRカード、ECCなどの手続きは、語学学校で現地サポートがあります。航空券の確認や空港到着後の送迎、eTravelの登録も事前に済ませておくとスムーズです。到着後はオリエンテーションや初日のレッスンを経て、すぐに留学生活に入れます。具体的な手続きや準備については、以下の詳細をご覧ください。

最初に押さえておきたい5つのポイント

  • パスポートの有効期限は大丈夫?
    帰国予定日から6ヶ月以上残っていればOK。切替が必要な人は、これだけは早めに!
  • 出国用の航空券は持ってる?
    フィリピン入国時は、出国用のチケット(帰国便か第三国行き)がないと入国できません。LCCでもOKなので、出発前に準備を。
  • 海外保険には入った?
    ケガや病気、盗難、飛行機の遅延など、留学中は意外とトラブルも多いもの。クレカ付帯の保険も使えますが、補償の範囲をしっかり確認しましょう。
  • 現地で使えるお金の準備は?
    クレカ・ATM・少額の現金。これがあれば基本OK。両替は空港で必要最低限にして、あとは現地のレートが良いところで。
  • ネット環境はどうする?
    eSIMを事前に入れておくと便利。空港でSIMを買う手もありますが、深夜着なら日本で準備しておく方が安心です。

滞在期間で異なるビザ・手続き

滞在期間必要な手続き
1〜4週間SSP(就学許可証)/SSP E-Card(SSP付属の外国人登録証)
5〜8週間SSP/滞在ビザ延長1回目
9〜12週間SSP/滞在延長2回目+ACR I-Card(外国人登録)
13週間〜SSP/延長
半年〜上記+ECC(出国証明書)

いずれも事前の個人申請は不要。学校が現地で案内・代行してくれます

航空券と空港の選び方(迷わないコツ)

  • 到着日の便は何時到着でも送迎は基本的に問題なし!
  • セブなら「マクタン空港」、バギオは「マニラ」か「クラーク」経由
  • 経由便はマニラ/韓国/台湾が多いが、乗継時間に注意
  • 片道航空券だけでは入国できないので、帰国分もセットで確保を!

eTravelの登録を忘れずに

フィリピンに入国するすべての外国人は、「eTravel(イートラベル)」と呼ばれるオンライン入国システムへの登録が必要です。日本から出発する前に、以下の内容を準備して登録しておきましょう。

  • パスポート情報
  • 航空便名・出発日・到着日
  • 滞在先の住所(寮名や学校名でもOK)

登録は無料で、出発の72時間前から可能です。登録完了後に発行されるQRコードのスクリーンショットを保存し、空港チェックイン時や入国審査時に提示できるようにしておきましょう。

保険とお金まわり

  • クレカ付帯を使う人は「自動付帯」か「利用付帯」か確認
  • いずれの保険も治療費・救援者費用・携行品の3つがカバーされているかがポイント

到着後の流れ(最初の3日)

1日目(日曜日)|空港到着〜寮にチェックイン
  • 到着ゲートで送迎スタッフと合流
  • 寮に移動して休憩(学校によってはこの日に案内あり)
2日目(月曜日)|学校オリエンテーション
  • 学校で施設案内やルール説明
  • レベルチェックテストを受けることもあり
3日目|レッスン開始 or 調整日
  • レッスン初日

フィリピン留学の持ち物(まずはこれだけ)

フィリピン留学の持ち物は、滞在先や目的によって少しずつ変わります。セブなら半袖を中心に冷房対策の羽織りを、涼しいバギオでは長袖を多めに。週末の海遊びにはラッシュガードが役立ちます。

基礎化粧品や常備薬、変換プラグといったものは現地では手に入りにくいので、日本から持参しておくと安心です。以下では、初めての方でも迷わず準備できるよう、渡航前から現地到着後までに必要な最低限の持ち物をまとめています。

服装の基本

セブは通年暑いので「半袖+薄手の羽織り」が基準。モールや教室は冷房が強めのため、長袖を1〜2枚。週末の海遊びにはラッシュガードがあると焼けにくく乾きも早いです。

  • 冷房対策に薄手カーディガン(機内・学校・モールで活躍)
  • バギオは涼しいため長袖で生活が基本。
  • 週末の海・屋外用に速乾シャツ/ラッシュガード

ミニチェック

渡航目的や同行者によって必要なものは少しずつ変わります。下のミニチェックでは、女子/男子/親子/長期の4タイプ別に「まず持って行くと安心な必需品」と「現地で代替しづらい物」だけを厳選。荷造りの最終確認にご活用ください。

  • メイクをする人:基礎化粧品(使い慣れたもの)/生理用品/日焼け止め
  • 服装ミニマル派:速乾T・短パン/スニーカー+ビーチサンダル/ひげ剃り
  • 親子:子ども用常備薬/虫よけ/薄手の長袖(冷房と日差し対策)
  • 長期:変換プラグ(220V)/eSIM・現地SIM/折りたたみ傘(小型)

注意しておきたいこと

航空券の氏名はパスポート表記と完全一致が必須。液体物は機内持込100mlまで。学校や礼拝施設・高級レストラン等はドレスコードがあるため事前確認を。

  • 学校や施設にドレスコード(露出NG・ビーチサンダル不可等)がある場合あり
  • 高価アクセや派手な貴金属は避ける(防犯)

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無料相談から帰国後のサポートまで
フィリピン留学の流れ

フィリピン留学Hubでは、無料相談から学校選び、留学手配、渡航前の準備、そして現地での生活サポートまで、帰国まで一貫してお手伝いするワンストップサービスを提供しています。

実際のフィリピン留学の流れを、ステップ形式でご紹介します。

STEP
STEP1:無料カウンセリング
お問合せ〜ご相談

オンライン/対面、LINE等での無料カウンセリング。留学の目的や現在の英語レベル、ご予算に応じて最適なプランをご提案します。
英語力の目標や不安な点も丁寧にヒアリングし、安心してフィリピン留学に挑むためのアドバイスをします。

STEP
STEP2:学校・プランの決定
プラン決定

留学先の地域や校風、授業スタイルの違いを比較し、最適な学校を選定。豊富な現地視察の経験から得た、現地のリアルをな情報をもとに、相談者様の目標達成に最適な学校・プラン選びをサポート。

STEP
STEP3:お申し込み・お支払い
お手続き

留学申込書の記入、授業料・滞在費のお支払いを行います。
支払い方法・タイミングも丁寧にご案内。分割相談なども柔軟に対応しています。

STEP
STEP4:留学前の「留学準備プログラム」受講
オンライン留学で留学対策

フィリピン留学Hubでは、42万円相当のオンライン英会話レッスンを毎日無料で受けることができます。留学前に知っておくべき文法や、文化理解、海外でよくあるシーンの対策、留学先の授業の対策など、留学準備に特化したプログラムをオンラインで学習します。

STEP
STEP5:渡航準備サポート
渡航前のご案内

パスポートや航空券、ビザ(観光/SSP)、海外保険の手続きだけでなく、荷物の準備、現地での緊急連絡先、滞在先の情報など、渡航前に必要な情報を全てご案内。また、出発前には最終確認も行うので安心してお任せください。

STEP
STEP6:出発~空港送迎
出発~空港送迎

出発当日は、ご自身で最寄りの国際空港に行きチェックインを行います。現地空港へ到着後は、学校スタッフがスムーズに滞在先までご案内。現地スタッフによる生活サポート・初日オリエンテーションを実施します。

STEP
STEP7:留学中の学習サポート・生活フォロー
留学中のサポート

語学学校スタッフと緊密に連携し、学習進捗や体調面でのトラブルを徹底サポート。さらに、留学生専用のサポートLINEをご用意しているため、学校生活外の困りごとやモチベーション維持に関するご相談も、いつでもご連絡いただけます。

STEP
STEP8:帰国前の確認~帰国後のサポート
帰国前の確認~帰国

帰国が近づいたら、帰国に向けた準備を始めます。必要に応じて必要な手続きや帰国準備をサポートしています。希望者には、留学で身につけた英語力を継続するためのオンライン学習の提案などを実施し、長期的なスキルアップも支援します。

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FAQ

フィリピン留学のよくあるご質問

フィリピンの治安や生活環境は大丈夫ですか?

危険な所に近づかなければ普通に過ごせます。日本でも「女性の夜の一人歩き」は避けたほうが良いのは当たり前ですよね?海外でも当たり前に「気をつけること」に気をつけていれば、過剰に心配する必要はありません。また、留学地域によっても治安は違うので、詳しくはお尋ねください。

英語がまったく話せない初心者でも大丈夫ですか?

全然問題ありません。全く英語がダメという初心者の方がむしろ多く留学されています。フィリピンでは、きちんとレベルわけをして授業をするので、レベル的についていけないということはありません。また、マンツーマン授業がメインなので一人一人のレベルに合わせた授業を行っています。

食事や部屋はどんな感じですか?

基本的に1日3回の食事が出ます。食事内容は、韓国・中華・日本・台湾・ベトナム料理などビュッフェ形式で提供される語学学校が多いです。また、寮のお部屋はキャンパス内または学校と同じ建物に設置されているため、通学も不要です。1人部屋~6人部屋までありますが、語学学校で提供できるタイプが異なるため、詳しくはお尋ねください。

インターネットはありますか?

語学学校にWi-Fiが設置されています。学校のWi-Fiにスマホをつなげば、普通にメールやLINEなどインターネットに接続できます。日本を出た時点で携帯電話はフライトモードにしておけば、国際データローミングしないので高額な料金を携帯電話会社に請求されることはありません。

学校はいつが休みですか?

週末とフィリピンの祝日です。語学学校は祝日を除く月から金曜日までが授業で、週末がお休みです。

どのくらいの期間で英語が話せるようになりますか?

留学期間や個々人の努力で上達度は違いますが、お客様の中には1ヶ月でTOEIC200点アップした人、3ヶ月でTOEIC500点台から900点台に上がった人もいます。成果は語学学校に行けば良いという訳ではなく、留学前の心構えや事前準備で大きく左右されることも知っておきましょう。

留学前に準備しておくべきことはありますか?

入学の手続きから現地空港送迎の手続きまで一貫して弊社で行います。パスポートをお持ちであれば、海外航空券と海外旅行保険の手続き(弊社に相談かご自身で手配)をして出発が可能です。

※15歳未満の方が一人でフィリピンに渡航される場合は、別途手続きが必要です。

日本人が多い学校と少ない学校、どちらがいいの?

語学学校ごとに日本人比率は異なります。より英語漬けの環境になりたい方は日本人が少ない学校を選ぶ傾向がありますが、日本人が少ないと心配だという方は日本人が多い学校を選ぶと安心です。

フィリピン・セブ島留学の無料相談はこちら!
フリーダイヤル

0120-504-216

営業時間:平日9時〜18時

VOICE

フィリピン留学の体験談・口コミ

フィリピン留学Hubがこれまで留学サポートをしたユーザーの体験談を紹介しています。フィリピン留学の成功談や失敗談を読んで、自身の留学イメージをより具体化するのにお役立てください!

ユーザーの体験談記事・事例

フィリピン留学に「行かない」は後悔する

1ヶ月の留学サポートでTOEIC150点アップさせた大久保君にぶっちゃけ感想を聞いてみました。

とにかく全力でサポートしてくれるから安心!まさか現地まで会いに来てくれるなんて思わなかった(笑)

  • 留学エリア: クラーク
  • 学校   : CIP
  • 留学期間 : 1ヶ月

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「なにかを変える」そう決めた留学

エージェントの人ってここまでしてくれるの!?って何度も思いました。そのくらい何度もシンさんに助けられました。

  • 留学エリア: バギオ
  • 学校   : A&J メイン校
  • 留学期間 : 6週間

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人生のアクセルを全開へ

いくつかのエージェントを比べたけど残ったのはシンさん!ダントツのフレンドリーさと情報量だった。

  • 留学エリア: バギオ
  • 学校   : PINES IELTS校
  • 留学期間 : 2ヶ月

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世界中の学生との出会いが何よりも魅力

不安を先読みしてアドバイスくれるからいつでも安心して留学できた!

  • 留学エリア: バギオ
  • 学校   : PINES IELTS校
  • 留学期間 : 6週間

リンク設定用テキスト

IELTSスコアアップの実績多数あり

3ヶ月でIELTS3.0→6.5達成!
本気で挑んだ社会人のスコアアップ事例

英語力ゼロから始めて、わずか3ヶ月でIELTS 6.5を取得した社会人女性の事例です。留学前のオンライン授業から、現地でのIELTS特化プログラム受講で、目標としていたスコア6.5を達成!

親子の英語力アップの実例多数あり

子育て中だからって諦める必要ナシ♪
親子で英語への苦手意識を克服した事例

英語に全く興味が無く、苦手だったお子さんと一緒に2週間の親子留学へ!お子さんは自然と英語が身に付き発音がぐんぐん上達!お母さんも仕事で英語が活用できるようになりました。

実際に利用された方からのGoogleクチコミ

フィリピン留学Hubを実際にご利用いただいた方からたくさんのレビューをいただいています。留学の成果やサポートへの安心感、現地でのリアルな体験など、嬉しい声を一部ご紹介します。

【30代女性/社会人留学/3週間】

「英語ゼロからのスタートでしたが、毎日マンツーマン授業で自然と話せるように!
 帰国後、外資系企業への転職も決まりました!」

【20代男性/大学生/3ヶ月】

「シンさんと、現地スタッフのサポートが手厚くて、初めての海外でも全く不安がありませんでした。
 セブ島の学校も清潔で、英語漬けの充実した毎日が送れました!」

【40代女性/親子留学/2週間】

「子どもが英語を嫌がっていたのに、帰国後は英語でお友達と交流する姿に感動…。
 現地には日本語が話せるスタッフもいて安心して任せられました!」

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メディアでも出演・紹介!

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