フィリピン留学でEOPが徹底している学校一覧– category –

目次

プログラムや特徴別のおすすめの語学学校については「フィリピン・セブ島留学のおすすめの学校」をご参照ください。

EOPとは

EOP(English Only Policy)は、母国語を話さずに英語のみを使うように義務付ける制度です。ほとんどの学校にはEOPルールがありますが、実際には守られていません。

留学生によっては、EOPが徹底している語学学校を探している人も多いため、本記事ではEOPが厳守されている学校のみご紹介します。

※「指定の時間のみEOP」「指定の場所のみEOP」「指定の人のみEOP」などEOPのルールも様々です。

EOPが徹底している学校一覧

CIA(Cebu International Academy)

CIAセブ

CIA(Cebu International Academy)は、2003年に設立された老舗の語学学校で、2022年にマクタン島にリゾートホテル並みの豪華な施設を揃えて新キャンパスとしてオープンしました。

  • セブ島で一番充実した施設環境を提供。
  • 多国籍な学生が集まり、国際的な交流が可能。
  • 専攻コース外の科目も取れるエレクティブクラス。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
550人30%350,000円~

SMEAGキャピタル

セブSMEAGキャピタル

SMEAGキャピタルは、IELTS・TOEIC・TOEFLの公式試験会場に認定されているため本試験をそのまま学校で受けられる学校です。

  • カフェ、ジム、シアタールームなど施設が充実。
  • ロシアなど多国籍な学生が集まり、国際交流が盛ん。
  • EOC(英語のみでの生活を宣言)制度も充実していて参加者も多い。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
350人25%252,000円~

CGスパルタキャンパス

セブ島CGスパルタ

CGスパルタキャンパスは、セブ島で最もスパルタ式の語学学校で、短期間での英語力向上を目指す学生に適しています。

  • 1日最大12時間の学習量と平日の外出禁止など、厳格なスパルタ方式を採用。
  • 学校内でのEOP(英語のみ使用)が守られている環境。
  • スピーキングのみなどカリキュラムを自由に編成可能。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
150人35%230,000円~

BECIスパルタ

BECIスパルタキャンパスバギオ

BECIスパルタキャンパスは、バギオで一番のスパルタ式で英語力アップを目指したい人向けの学校です。

  • EOP(英語のみ使用)ルールや平日外出禁止を徹底。
  • 講師と生徒が同室する3+1人部屋で24時間英語環境が人気。
  • スピーキング矯正プログラム「SP&SCプログラム」を提供。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
80人30%260,000円~

BECIカフェ(2025.3.1よりEOP校に変更)

BECIカフェキャンパスバギオ

BECIカフェキャンパスは、バギオの高級住宅街に位置する小規模な語学学校です。自然豊かな環境でアットホームな雰囲気が特徴です。

  • 発音矯正やスピーキング矯正プログラム「SPプログラム」を提供。
  • 最大定員40名の少人数制で、アットホーム感がたっぷり。
  • 緑に囲まれた環境で、マイナスイオンを浴びながらリラックス可能。
生徒数日本人比率1ヶ月の費用
40人20%210,000円~

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