【IELTS対策】海外の大学院に行くために質の高い講師と集中学習

プロフィール

• 名前：N.F
• 年齢：20代
• 職業：大学院生
• 留学期間：13週間(2025年9月～12月)
• 留学目的：IELTS対策
• エリア：フィリピン / バギオ
• 学校：BECI シティ校
• コース：IELTS

こちらの体験談は、バギオの語学学校「BECI シティ校」での体験をもとにしたものです。

体験談

留学前に抱いていたフィリピンの治安のイメージが大きく変わりました。タクシーに携帯電話を落としてしまい、絶望していましたが、なんと戻ってきたのです！

警察に7時間も協力してもらい、Apple製品のトラッキング機能を使って追跡し、無事に発見できました。他の生徒や先生の携帯も戻った事例があり、想像よりも治安が良いのだと感じました。

体験談 Q&A

留学の目的と達成できたことを教えてください。

今回の留学の目的は、海外の大学院へ申し込むために必要な、IELTSのスコアアップです。
授業では模擬テストを頻繁に行っているので常に集中して勉強できていました。

留学中はリクエストして、全ての先生をIELTS専門に変更していただいたため、質の高い環境で学習できました。本試験はこれから受けるので、結果が楽しみです。

渡航先の学校を選んだ理由を教えてください。

施設がきれいだったからです。検討していた他の学校の複数人部屋があまり気に入らなかったという点もあり、この学校のきれいさが決め手となりました。

そして、アクセスが良いことも理由の一つです。また、この学校のWi-Fiが速く、安定していることも、大学院の授業をオンラインで受ける必要があったため、ずっと気になっていた点でした。停電はたまにありますが、問題なく受講できました。

留学先での「新しい出会い」や「異文化交流の経験」についてのエピソードを教えてください。

日本人の生徒は少なく、とても驚きました。

私は先生ととても仲良くさせていただいています。生徒同士の交流はまだあまりありませんが、基本的には先生と遊んでいて、フィリピンの文化を色々と教えてもらっています。週末にも先生と一緒に出かけたりしていました。

留学先でどのように英語力が向上したのか、またどのようなことが大事だと感じたのかを教えてください。

英語力を伸ばすためには自分で学習環境を整えることが重要だと感じました。当初はIELTS専門ではない先生の授業もありましたが、すぐにリクエストを出し、全ての先生をIELTS専門の先生に替えてもらったことで、質の高い学習に集中できるようになりました。また、私が絶対にスコアが必要だというのを先生たちも知ってくれているので、積極的に宿題を出してもらうようにしましたね。

また、英語の習得とは別に、生活面で自分の意見をちゃんと伝えることが大事だと学びました。バギオ以外の地域だと、タクシー利用時などに、メーターが動いているかや料金がいくらなのかを明確に言えないと、いいことに、ぼったくりにあう可能性があるため、常に注意し、主張することが大切だと言われました。

留学にかかった費用はどれぐらいでしたか？

留学費用が約73万円、現地支払費用が約15万円でした。観光などはあまりしていないので、週末に外食に行っても月15,000円くらいしか使わなかったです。