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フィリピン留学でTOEFL対策ができるらしいけど、どうなの?
こちらの記事では、実際にフィリピンでTOEIC対策の学生をこれまで1000人以上支援してきた僕が、また自身も900以上のスコアを取った経験から、どのようなアプローチがベストなのかを解説しています。
また、TOEIC対策にお勧めの語学留学先も紹介しているのでぜひ参考にしてください。
日本で数年かけても目標スコアに届かず悩んでいる人は、目標に数か月で到達できるフィリピン留学が圧倒的にオススメ!
プログラムや特徴別のおすすめの語学学校については「フィリピン・セブ島留学のおすすめの学校」をご参照ください。
TOEFLはアメリカのETS(非営利教育団体)によって開発されたもので、英語を母国語としない人向けに対象とした英語能力測定テストです。
主に、アメリカやカナダの大学・大学院でTOEFLスコアの提示を求められることが多く、内容は現地の授業で使われるアカデミックな以下のトピックで構成されています。
また、TOEFLは「TOEFL iBT(TOEFL Internet Based Testing) 」と「TOEFL ITP(TOEFL Institutional Test Program)」の2種類があります。iBTはインターネットを利用して受験するため、受験時にパソコンを使います。一方で、ITPは団体向けのペーパーテストを行います。
どちらのタイプも生物学から哲学までアカデミックな内容が出題されますが、iBTはリーディング・リスニング・スピーキング・ライティング(3時間)の4技能があるのに対し、ITPはリスニング、グラマー、リーディング(1時間55分)の3技能で構成されています。これを見ても、iBTの方が難易度は高めだという事が分かります。
世間一般的によく使われているものはiBTの方ですが、TOEFLを受験する場合、まずはどちらのスコアが必要なのかを確認しておきましょう。
因みに、IELTSのスコアでも良い受入機関も多いため、その場合はIELTSの対策でもいいと思うよ。
TOEFLスコアアップを短期間で狙えるのがフィリピン留学です。
TOEFLは英検やTOEICと比べてアカデミックな内容を扱っており、更に長文を解読して正答していく必要があるため、難しいテストの部類に入ります。
日本ではTOEFL対策本も少なく、また対策できるところも少ないため、自力で対策したとしても中々スムーズに力が付いていかないといった問題があります。
ですが、フィリピン留学のTOEFLコースに入れば、TOEFLを教えることに長けた講師がマンツーマンで徹底して指導してくれるため、短期間でスコアが上がりやすくなります。
実際に、僕のお客さんでもこのような方が沢山量産されています。
日本で地道に対策していても、到底難しいスコアに短期間で到達していることが分かります。
フィリピン留学の場合、マンツーマンで指導してもらえるので、分からないことがすぐに解決したり、回答テクニックを教えてもらえるためスコアがすぐに伸びやすそうですね!
現在の英語力と目標値次第ですが、TOEFL留学のお勧めの期間は3ヶ月前後です。もちろん個人差はありますが、その期間でだいたい20~30点前後伸びる方が経験値として多い印象です。
僕も2014年にフィリピンでTOEFL留学をしていたことがあります。スピーキング・リスニング・リーディング・ライティングごとに担当講師が変わり、マンツーマンで1日8時間TOEFLの勉強だけを勉強していたことがあるので、その時の様子を少しシェアします。
朝は自習室で毎朝8時からTOEFL単語のテストがあって、70点以上取らないとペナルティが与えられます。TOEFL留学の1年前に英会話留学もしていたことがありますが、TOEFL留学の時は、学生が信じられないぐらい留学生がまじめでびっくりしました。
TOEFLコースに入っている人はどの国籍でも、海外留学のためにいつまでに何点取らなきゃいけないと決まっている人ばかりなので、毎朝5時台から自習室に入って学習している人を見るのも珍しくありませんでした。英会話コースの時の留学とは雰囲気がかなり違ったのを覚えています。
基本的にマンツーマン中心の授業ですが、夜間にはこのようにグループクラスもあります。こちらでは英語を習うというよりも、高校の授業を英語で受けるという感じでした。生物や気象情報など、退屈だけどスコアアップには前提知識として重要なことばかりです。
週末はこうして留学生同士でリゾートに出かけたり、メリハリのある生活をしていました。みんな海外留学や就職の目標があって、みんなTOEFLのスコアアップのために来ているので、国籍関係なく自然と一体感が生まれます。
卒業の時に、身の回りの世話をしてくれていたフィリピン人スタッフさんとのツーショットです。英会話留学では国籍を超えた恋が芽生えたなんて話をよく聞きますが、TOEFLコースではさすがにそんな余裕がない人が殆どで、そのおかげか周りの人は目標のiBT60・80・100といった高得点を達成していました。
CPIは、充実した施設があり、学生など初めてフィリピンに留学される方などにおすすめの語学学校です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
300人 | 30% | 250,000円~ |
SMEAGキャピタルは、IELTS・TOEIC・TOEFLの公式試験会場に認定されているため本試験をそのまま学校で受けられる学校です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
350人 | 25% | 252,000円~ |
CPILSは、2001年に設立された老舗の語学学校で、延べ6万人の留学生を輩出しています。多国籍な留学生と、質の高いこだわりの英語教育が特徴です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
330人 | 20% | 280,000円~ |
English Fella 1は、セブ郊外の静かな環境にある語学学校で、スパルタ式の厳格な英語教育を提供しています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
100人 | 20% | 236,000円~ |
English Fella 2は、広い敷地のキャンパスを所有し、スパルタ式とセミスパルタ式から選べる学習環境を提供する語学学校です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
220人 | 20% | 262,500円~ |
Curious World Academyは、2024年7月にマボロエリアに移転した日本人経営の語学学校です。 元ホテルをリノベーションした校舎で、教室と宿泊施設が一体化しています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
200人 | 90% | 210,000円~ |
3D Academyは、2002年に設立された日本資本の語学学校で、安価な費用でセブ島留学を可能にした学校です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
120人 | 80% | 129,000円~ |
ファーストイングリッシュは、長年培った日本の学習塾のノウハウを生かした日本人経営の語学学校です。マクタンニュータウンの商業特区内に位置するため利便性が非常に高いです。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
60人 | 100% | 188,000円~ |
A&Jメインキャンパスは、50~70名規模のアットホームな語学学校です。ワーホリ準備コースやネイティブ講師の授業も受けられます。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
70人 | 15% | 217,500円~ |
CIPは、2007年に設立された語学学校で、ネイティブ講師による授業と多国籍な学生環境が特徴でキャンパス型の敷地で授業を提供しています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
100人 | 20% | 275,000円~ |
EGアカデミーは、2013年に設立された語学学校で、最新の設備と多彩なコースを提供し、ネイティブ講師による授業も受けられる環境が整っています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
200人 | 30% | 187,500円~ |
こちらの記事では、日本ではまだまだ重要視されているTOEFLのスコアがどうやったら効率的にゲットできるのか、その答えは「フィリピン留学」であることを説明しました。
一般の人が独学で対策しても中々目標達成するのは難しいため、海外留学のためにスコアを効率的に上げるにはTOEFL留学が最適です。
1日8時間前後のTOEFL対策を行いながら、定期的に行われる模試で今の実力と弱点を確認しながら効率的に対策して行くことが可能です。
事実、これまでのお客さんの中には、開始時30点台だったものが、2~3ヶ月後には60~80点越えしたという人もいます。僕が実際に留学していた時も周囲の人はそれぐらいのスコアアップをしていたのを覚えています。
こちらの記事ではTOEFLが特殊な内容なため、特にTOEFLの指導や実績に定評のある所だけに絞って紹介しました。今、TOEFLのスコアが必要で学校選びで悩んでいる方は、こちらの記事も参考にしてもらい、分からなければお問合せ下さい。