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営業時間:平日9時〜18時
セブ島留学は、フィリピンで最も人気のある主要なエリアで、留学生全体の8割以上の留学生がセブ島を選んでいます。こちらでは、セブ島の学校一覧やセブ島留学のメリット・デメリット、そして留学中の生活に関わる全てについて解説します。
プログラムや特徴別のおすすめの語学学校については「フィリピン・セブ島留学のおすすめの学校」をご参照ください。
2025年のセブ島留学の最新動向です。
2025年度のセブ島留学の予約状況は以下の通りです。特に親子留学が増加しており、ピークシーズンはお部屋が取りずらい状況です。既に7~8月の受付も終了している学校が多くあります。空いている学校があっても残り1~2枠前後で終了します。
特に2~3月・7~8月の出発は早めのご相談・予約をおすすめします。
セブ島留学は、語学学校が非常に多く、マンツーマン授業から試験対策・ワーホリ対策といった目的に応じた幅広い学校選びが可能です。都心部には生活に便利な施設や移動手段も多く、マクタン島などのリゾートエリアではリラックスした時間が過ごせる施設が揃っています。
他国の留学先と比べても費用対効果が非常に高く、アジアを中心に多様な国籍の留学生が来ています。親子留学や社会人向けのコース、スパルタ式の学校もあり、1週間からでも短期留学が可能です。
フィリピンで最も多くの語学学校が多く存在するのはセブ島です。初心者向けから上級者向けの学校やプログラムが提供されており、また、スパルタ式の学校も選べるなどご自身のレベルや学習スタイルに合った学校が見つかります。
多くの学校では日本人スタッフを配置しているため、初めての留学でも安心して滞在できます。また、週末にはセブ島を満喫する学校主催のアクティビティを開催しているところも多いため、学びと遊びを両立させたい人にもピッタリの環境です。観光地を中心にフィリピンの他の都市にはない魅力が多くあるのがセブ島の学校の特徴です。
セブ島は、マニラの次に都市開発が進んでおり、生活に必要な施設が揃っています。ショッピングモールやレストランはもちろん、カフェや勉強後のリフレッシュに最適なスパまで快適な環境が整っています。
また、セブ島ではフィリピンならではの新鮮な南国フルーツが格安で手に入るため、普段日本で中々食べないようなフルーツも堪能できます。このように都市と自然が調和した独自の環境をセブ島で味わうことが可能です。
セブ島にはリゾート開発された場所や施設が多く、勉強とプライベートのバランスが取りやすいのが特徴です。少し足を延ばせば、美しいビーチや高級リゾートが立ち並ぶエリアに行けるので、週末にシュノーケリングやアイランドホッピングを楽しむことも容易です。
また、子ども連れの方でも1つの施設だけで楽しめるレジャーランドやデイユースで利用可能なリゾートホテルも揃っているのも魅力です。
セブ島は、様々な国籍の留学生が訪れているため、国際交流をしながら英語力の向上が期待できます。
日本人だけではなく、韓国・中国・台湾・ベトナム・タイ・モンゴル・ロシア・ベラルーシ・サウジアラビアなど多様な国の留学生が在籍しているため、キャンパス内の自然と英語を使うようになります。また、セブ島ならではのお祭りや文化体験を通して、かけがえのない経験や友人を得るきっかけとなるはずです。
セブ島には親子留学向けの学校が多く存在します。ベビーシッターや託児所のサービス、専用の幼稚園まで完備しているような学校もあるため、小さな子供連れの留学でも安心です。また、ジュニアコースではグループクラスを提供している学校もあるため、多国籍な環境の中でお子さんが自然と英語を使うことが期待できます。
さらに、社会人向けに短期間のビジネス英語専用のコースや英語で動画配信をするための特殊なコースまで、様々なニーズに対応できるプログラムが用意されています。
セブ島留学は、他国と比べるて2倍以上の費用の節約できます。また、生活費も安価なため、予算を抑えて質の高い英語留学が可能です。
1週間 | 230,560円 |
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2週間 | 289,730円 |
3週間 | 343,580円 |
1ヶ月 | 397,520円 |
2ヶ月 | 699,825円 |
3ヶ月 | 1,029,415円 |
半年 | 1,778,490円 |
現地で掛かる費用、航空券・海外旅行保険も含めたセブ島留学の相場です。
セブ島留学の1ヶ月の費用は「約398,000円」です。
入学金 | 15,000円 |
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学費・寮費・食費 | 234,000円 |
海外送金手数料 | 3,500円 |
SSP | 17,000円 |
SSP Eカード | 9,500円 |
デポジット | 7,500円 |
水道光熱費・管理費・ID費 | 11,000円 |
空港送迎費(片道) | 3,000円 |
テキスト代 | 3,750円 |
航空券 | 60,000円 |
海外旅行保険 | 13,270円 |
お小遣い | 20,000円 |
合計 | 397,520円 |
セブ島留学の2ヶ月の費用は「約700,000円」です。
入学金 | 15,000円 |
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学費・寮費・食費 | 468,000円 |
海外送金手数料 | 3,500円 |
SSP | 17,000円 |
SSP Eカード | 9,500円 |
ビザ代 | 10,325円 |
デポジット | 7,500円 |
水道光熱費・管理費・ID費 | 22,000円 |
空港送迎費(片道) | 3,000円 |
テキスト代 | 7,500円 |
航空券 | 60,000円 |
海外旅行保険 | 36,500円 |
お小遣い | 40,000円 |
合計 | 699,825円 |
セブ島留学の3ヶ月の費用は「約1,030,000円」です。
入学金 | 15,000円 |
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学費・寮費・食費 | 726,000円 |
海外送金手数料 | 3,500円 |
SSP | 17,000円 |
SSP Eカード | 9,500円 |
ビザ代 | 23,825円 |
ACR-Iカード費 | 9,500円 |
デポジット | 7,500円 |
水道光熱費・管理費・ID費 | 33,000円 |
空港送迎費(片道) | 3,000円 |
テキスト代 | 11,250円 |
航空券 | 60,000円 |
海外旅行保険 | 50,340円 |
お小遣い | 60,000円 |
合計 | 1,029,415円 |
セブ島留学の半年の費用は「約1,898,490円」です。
入学金 | 15,000円 |
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学費・寮費・食費 | 1,404,000円 |
海外送金手数料 | 3,500円 |
SSP | 17,000円 |
SSP Eカード | 9,500円 |
ビザ代 | 49,550円 |
ACR-Iカード費 | 9,500円 |
デポジット | 7,500円 |
水道光熱費・管理費・ID費 | 66,000円 |
空港送迎費(片道) | 3,000円 |
テキスト代 | 22,500円 |
航空券 | 60,000円 |
海外旅行保険 | 111,440円 |
お小遣い | 120,000円 |
合計 | 1,989,490円 |
セブ島にはフィリピンの語学学校の過半数が集中しており、親子留学から学生・社会人向けまで多種多様な学校が存在します。リゾート地ならではの学校も多いため、自分の目的にあった学校を選びましょう。
学校名 | おススメ度 | 費用目安/月 |
---|---|---|
CIA | 298,500円~ | |
EVアカデミー | 335,340円~ | |
CPI | 281,025円~ | |
SMEAGキャピタル | 258,890円~ | |
SMEAGエンカント | 293,890円~ | |
セブブルーオーシャン | 248,500円~ | |
CPILS | 298,940円~ | |
CGスパルタ | 226,950円~ | |
CGバニラッド | 217,710円~ | |
B’Cebu | 253,000円~ | |
English Fella1 | 261,130円~ | |
English Fella2 | 263,440円~ | |
CELLAユニ | 243,250円~ | |
CELLAプレミアム | 259,250円~ | |
Curious World Cebu | 259,670円~ | |
スターゲート | 218,525円~ | |
I.BREEZE | 259,390円~ | |
GLC | 235,440円~ | |
3D Academy | 186,150円~ | |
MeRISE | 293,750円~ | |
ELSA | 274,500円~ | |
Joyful | 282,555円~ | |
CLC | 323,500円~ | |
ETHOS | 332,240円~ | |
セブ英語倶楽部 | 241,000円~ | |
ファーストイングリッシュ | 255,720円~ | |
ユニバースイングリッシュ | 336,000円~ |
CIA(Cebu International Academy)は、2003年に設立された老舗の語学学校で、2022年にマクタン島にリゾートホテル並みの豪華な施設を揃えて新キャンパスとしてオープンしました。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
550人 | 30% | 350,000円~ |
EVアカデミーは、2004年に設立されてこれまで累計6万人以上の生徒が英語学習のために入学しています。学生や社会人、子供、退職後のシニア層まで幅広い世代を受け入れています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
200人 | 40% | 225,000円~ |
CPIは、充実した施設があり、学生など初めてフィリピンに留学される方などにおすすめの語学学校です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
300人 | 30% | 250,000円~ |
SMEAGキャピタルは、IELTS・TOEIC・TOEFLの公式試験会場に認定されているため本試験をそのまま学校で受けられる学校です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
350人 | 25% | 252,000円~ |
SMEAGエンカントキャンパスは、親子留学に特化したセブ島最大のリゾート型の語学学校で、最新設備と各種アクティビティを提供しています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
200人 | 10% | 238,000円~ |
セブブルーオーシャンアカデミーは、2015年に設立された語学学校で、EGIリゾートホテル内に位置し、バギオの名門PINESアカデミーの姉妹校としてセブ島で誕生しました。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
200人 | 40% | 225,000円~ |
CPILSは、2001年に設立された老舗の語学学校で、延べ6万人の留学生を輩出しています。多国籍な留学生と、質の高いこだわりの英語教育が特徴です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
330人 | 20% | 280,000円~ |
CGスパルタキャンパスは、セブ島で最もスパルタ式の語学学校で、短期間での英語力向上を目指す学生に適しています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
150人 | 35% | 230,000円~ |
CGバニラッドキャンパスは、「CG」の第2キャンパスとして、2018年に開校しました。スピーキングに特化したプログラムを提供しています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
150人 | 20% | 225,000円~ |
B’Cebuは、バギオの老舗校BECIが2023年に新設した姉妹校です。マクタンニュータウンやモールなどの商業区域から近く、外食や買い出しに便利です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
600人 | 30% | 247,500円~ |
English Fella 1は、セブ郊外の静かな環境にある語学学校で、スパルタ式の厳格な英語教育を提供しています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
100人 | 20% | 236,000円~ |
English Fella 2は、広い敷地のキャンパスを所有し、スパルタ式とセミスパルタ式から選べる学習環境を提供する語学学校です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
220人 | 20% | 262,500円~ |
CELLAユニキャンパスは、セブ郊外にある語学学校です。留学費用を抑えながら質の高い授業が受けられます。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
100人 | 10% | 225,000円~ |
CELLAプレミアムキャンパスは、2023年にデザイナーズホテルを改築してオープンしたおしゃれな生活空間を提供する語学学校です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
100人 | 20% | 240,000円~ |
Curious World Academyは、2024年7月にマボロエリアに移転した日本人経営の語学学校です。 元ホテルをリノベーションした校舎で、教室と宿泊施設が一体化しています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
200人 | 90% | 210,000円~ |
スターゲートは、2016年に設立された日本人経営の語学学校です。英語初心者やシニアの方・海外が初めての方も安心して過ごせるアットホームな環境を提供しています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
65人 | 60% | 225,000円~ |
I.BREEZEは、2012年に設立された韓国資本の語学学校で、2018年12月にマボロ地区に新築のキャンパスへ移転しました。キレイな施設と多国籍な環境で質の高い英語教育を提供しています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
200人 | 20% | 175,500円~ |
GLCは、2022年11月に新キャンパスへ移転し、最新の設備とデジタルで学ぶカリキュラムを提供している学校です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
400人 | 65% | 210,000円~ |
3D Academyは、2002年に設立された日本資本の語学学校で、安価な費用でセブ島留学を可能にした学校です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
120人 | 80% | 129,000円~ |
MeRISE(ミライズ)は、平均年齢25~40歳の生徒が多く在籍しているため、シニア層からも高い指示を得ている学校です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
60人 | 100% | 310,000円~ |
ELSAは、セブ中心地から車で30分の郊外に位置する韓国資本の語学学校です。旧リゾートを学校として運用しているため、広大な敷地と自然豊かな環境が特徴です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
120人 | 10% | 259,200円~ |
Joyfulは、マクタン島のリゾートエリアにあるホテル滞在型の語学学校です。親子留学専用プログラムの他、校内と校外のアクティビティも充実しています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
300人 | 10% | 282,500円~ |
CLCは、23階建ての高級ホテル「Baiホテル」内に位置し、ホテル滞在型の学習環境を提供している日本人経営の語学学校です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
70人 | 100% | 363,000円~ |
ETHOS(エトス)は、2013年に設立された語学学校で、講師全員がアメリカ人ネイティブでホームステイも可能です。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
30人 | 100% | 350,000円~ |
セブ英語倶楽部は、2016年に設立された生徒数10名前後の小規模な語学学校です。日本人オーナーが常駐し、初めての海外留学の方でもしっかりとサポートしてもらえます。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
10人 | 100% | 250,000円~ |
ファーストイングリッシュは、長年培った日本の学習塾のノウハウを生かした日本人経営の語学学校です。マクタンニュータウンの商業特区内に位置するため利便性が非常に高いです。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
60人 | 100% | 188,000円~ |
ユニバースイングリッシュは、2012年に設立された日本資本の語学学校で、親子留学やシニア留学に特化しています。
生徒数 | 日本人比率 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|
20人 | 100% | 270,000円~ |
他国の留学先との比較すると費用や環境に優れた点が多いですが、意外と知られていないデメリットもあるので具体的に解説します。また、実際にセブ島留学をした人の口コミも併せて案内します。
セブ島留学の最大の魅力は費用対効果の高いマンツーマン授業です。どんな初心者でも個人のレベルに合わせた授業が提供されます。他の英語留学先では10~30人のグループクラスが主流で、仮にマンツーマンレッスンを受けよとする場合、1レッスン当たり1万円ほど掛かるため現実的ではありません。ですが、フィリピンでは1,000円ほどでマンツーマンが受けられるため、低予算で何倍も集中して学ぶことができます。
私は、カナダの大学へ留学した際に、周り(ネイティヴのみ)の英語のレベルに圧倒されてしまい喋る機会がほとんどありませんでした。対して、1on1の授業形式では講師と生徒の一対一の会話をベースに授業が組み立てられているので、生徒が会話に参加しなければ授業は進みません。自分の英語で人と意思疎通できているということを実感することで、自信に繋がるハズです。
「フィリピン留学って贅沢や!」それはマンツーマンの授業があるから、そう感じました。分かんないことあったら、すぐに先生に質問できます。一コマの授業はずっと先生は私だけのために時間を使ってくれます。それに「わからないことが前提」で授業を行ってくれるため、恥ずかしがらずなんでも聞けますし下手くそな文法めちゃくちゃの英語でも一生懸命理解してくれる姿勢で聞いてくれます。授業内容が「痒かったところに届いてる!」感がすごいです。
先生との授業の中で、笑ってほしい話もちゃんと分かってほしいポイントも伝わり、初日から授業はとっても楽しかったです! これを恥ずかしがってしまうと、まったく伸びないのだろうな~と感じました。でもマンツーマンということで、何も気にせず思いっきり初日からスピーキングにどんどん挑戦できました!
セブ島留学では、1日平均8時間もの授業があります。マイペースで勉強したい人からスパルタ式のプログラムまで様々ですが、寮生活になるため日常生活や課外活動も基本的に全て英語で行います。そのため、他国の留学先と比較しても短期間で効果を感じやすいです。
私自身、フィリピン(計1ヶ月半程)とカナダ(2年)留学を経験していますが、リピーターとしてもう一度訪れたいと強く思うのはフィリピンです。留学生がみんな同じ環境内で生活し、常に英語での会話を用いて楽しみを見つけていくということは、これ以上ないほど、良い経験でした。
正直、「1週間じゃスピーキングなんて何も変わらないだろう。」と思っていました。しかし、帰国後に大学のアメリカ人教授や友達からスピーキングが変わったと言われたんです!
フィリピン人の英語力は、教育機関が毎年発表する非英語圏での英語能力ランキングでアジアトップレベルで世界にも常に上位にランクインしています。IELTSといった英語試験も平均6.5以上と英語圏と並ぶスコアを誇っています。これはフィリピンでは、小学校から大学までの教育が英語で行われることや英語使用人口が90%以上であることが主な理由です。さらに英語講師ともなるとさらにハイレベルな英語力を獲得しています。
私は留学中に本当に発音が綺麗なフィリピン人講師と出逢いました。その先生は、特に小さい頃から発音には気を使っていたそうです。また、先生になるまでには数多くの厳しいトレーニングがあることを教えてもらいました。私はその先生の授業は録音しモノマネをしたり、分からない発音があれば逐一質問していました!プロから教わるので、自然と発音はよくなりました!
セブ島の語学学校では、全寮制で滞在先・食事・洗濯・掃除といった生活全般に必要なものがサービスとして全て提供されます。身の回りのことはすべて自分でやる必要がある他国の留学先と比べて非常に恵まれた環境です。さらに、通学も不要になるため1日中英語学習のみに集中することができます。
学校には学食があり、留学生向けの食事が提供されています。外国で食事をするのがはじめてな私でも、おかわりするくらいなじめる味でした。毎日メニューは変わるということで、明日からも楽しみですが、今日はいろいろと食べ過ぎて胃もたれを起こしてしまったので、明日からは授業に支障がないように、食べる量には気をつけたいと思います。
学校施設が一番充実していることがクイサンキャンパスのいいところだと思います。平日でもショッピングができたりランドリーが使えたり、また、Wi-Fiも整っているのは過ごしていてストレスを感じません。洗濯物も学校内にランドリールームがあるのでそこで頼むことができます。個数の確認と何キロあるか測ってくれます。返すときにも引換券と番号で自分のものを確認できます。
日本からセブ島までは直行便で4~5時間ほどしか掛かりません。他国の留学先と比べて移動の負担が非常に少なく、1ヶ月以内の短期留学を検討している人にも最適です。さらに、時差もたったの1時間しかないため日本にいる家族や友人にも時差を気にせず連絡することができます。
セブマクタン空港に到着したとき、フィリピンって近い!!でした。行く前は久しぶりの海外だったので、多少の不安もありつつ、遠く感じていましたが着いてみるととても近かったです!東京都内在住ですが、ドアツードアで12時間でした♪
セブ島は基本的に1年を通じて温暖な気候です。また、語学学校からはビーチやリゾート地からも近いため、週末などに他国では味わえないリゾートライフを楽しむことができるのが大きな魅力です。リゾート地では、美しい自然をゆっくり見ながら、非日常を身近に味わうことができます。
セブの島々を船で巡るアイランドホッピング。1日かけて4つの個性ある島をまわり、シュノーケリングをしたり、貝殻を拾ったり、海遊びを満喫しました。ランチは、船で移動しながらのバーベキュー。ココナッツを飲んだりマンゴーを食べたり…日本ではできない体験ができて、いい思い出になりました。
英語は英語ネイティブの国であっても、アメリカン・ブリティッシュ・スコティッシュ・オーストラリアンアクセントなどそれぞれに独自の訛りがあります。国が違えば訛りが必ずある、それが英語の標準です。そのため、フィリピンにもフィリピン独自の訛りが存在します。ですが、訛りは良くも悪くもそう簡単に移るものではない(日本人の訛りは抜けにくい)ので、実は気にしなくていいポイントです。むしろ、フィリピン人の英語は英語初心者にはキレイで聞き取りやすく発音されています。
一つだけ、フィリピン留学を通して感じる壁は「訛り」です。これだけは、個人の母語に関わるのでどうしても拭えないものであり、私たち英語学習者としてもこれから壁になるであろう問題です。しかし、現代社会で英語は広く使用されており、訛りが以前より許容されるようになってきているという事実もあります。中には、フィリピン人講師の方で、訛りを自分で矯正したという方もいました。そのような講師の方を探し、発音の個人レッスンを頼む事も一つの手かも知れません。
セブ島の衛生環境は、日本や他の先進国と比べると劣ります。語学学校内は施設が整備されているところが多い一方、外出時には特に食事や水に気をつけましょう。もともとお腹が弱い人はビオフェルミンや正露丸などを持参しましょう。また、トイレには紙が流せず備付のごみ箱に捨てるため、最初は慣れるまでに少々時間が掛かるかもしれません。
基本的にフィリピンでは、トイレに紙を流すことができないので、ゴミ箱に捨てます。そのため、ニオイが気になってしまう場合も、、、でもルームメイキングは毎日10時ごろに行われ、部屋の掃除やゴミ捨て、トイレの清掃も毎日してくれるので凄く快適に過ごせます。
フィリピンでは、日本ほどネット環境が安定していません。学校ではWi-Fiを備えているところが多いですが、夕方などみんなが使う時間になると一気にネット速度が落ちます。また、雨が降るだけでも通信環境が悪くなるのも当たり前なので、ネット環境が欠かせない方は、別のバックアップを用意することをおススメします。
「Wi-Fiの設置あり」と記載していても、不安定だったり、遅かったり、部屋によっては使えないといった語学学校って結構多いんです!酷い場合、ネットで調べものをする時も遅くてイライラしたり、Wi-Fiが不安定でラインでメッセージを送信できても、電話になると重くなって切れてしまうことさえあるんです、、、
近年は、SNSやショート動画などで個人が情報を発信しやすくなりました。そのため偏った情報を発信している個人のインフルエンサーが急増した結果、現地のリアルを知らないまま情報を鵜吞みにて留学を失敗する人も増えています。セブ島は日本からのアクセスが良い分、情報の精査がされないまま発信されることもよくあるため注意してください。
セブ親子留学の情報は今一つ探しずらいのと、かゆいところに手の届く体験談が見つけられないと個人的に感じている。・・基本的にSNS界隈だとプラスなことばかりしかシェアされてない。留学エージェントを使わず、某SNSのインフルエンサーさんの体験談を参考にして直接スクールと契約したのが敗因。運営に対し、「ん?おかしいぞ?」と感じることがあった時点でキャンセルすればよかった。エージェントさんのフィルターを通した情報やカウンセリングを受けてスクール決定すべきでしたね・・・・
セブ島留学は、短期間で効率的に留学したい人やコストを抑えながら質の高い英語教育を受けたい人に最適です。特に個人のレベルに合わせたマンツーマンレッスンが魅力的で、さらに1人1人の学習ニーズにも対応ができます。
また、南国リゾートの環境で多国籍な留学生の中で日常から英語を使った生活を送ってみたい人から、初めての留学で生活面でも不安を抱えている人にとっても、身の回りのことを全て整えてくれるセブ島留学はお勧めの環境です。
エリア | ビサヤ諸島(セブ島) | 街の雰囲気 | リゾート都市 |
---|---|---|---|
言語 | 英語・セブアノ語 | 治安 | 良好だが要防犯 |
アクセス | 日本から4~5時間 | ||
気温/降水量 | 年間の平均29℃前後 / 乾季50㎜~雨期200mm | ||
留学地域の特色 | ・マンツーマンでコスパが良い ・短期間で英語力アップ ・フィリピン人講師の英語力は高い ・滞在先と食事の不安がない ・アクセスが良くて時差がほとんどない ・温暖な気候と美しい自然を堪能できる ・フィリピン独特の英語訛りはある ・衛生面でやや不安あり ・ネット速度は良くない ・個人の偏った情報の発信が多め |
セブ島は、フィリピン中部のヴィサヤ諸島にある島です。セブ島は縦に長い島ですが、語学学校があるの中心部です。その中でもシティ側とマクタン島のビーチリゾート側に学校が集中しています。シティ側はアップタウンエリア・ミッドタウンエリア・ダウンタウンエリアに分けられ、それぞれに学校があります。
セブ島と2本の橋でつながっているマクタン島は、観光客の多いビーチリゾートでセブ国際空港もこの島にあります。日本人の多くは、恐らくこのマクタン島のビーチリゾートのイメージをセブ島のイメージと重ね合わせているかもしれませんが、実際にはセブシティにビーチなどはありません。
エリア | 特徴 |
---|---|
アップタウン | 語学学校や大型ショッピングモールエリア |
ミッドタウン | 州庁舎やオフィスなどが多いビジネス街 |
ダウンタウン | 教会や歴史的建造物などが多い観光エリア |
セブ島の年間平均気温は27~30℃と温暖で、1~5月が乾季、6月から12月が雨季となります。乾季の中でも2~5月は特に暖かくて雨も少なく、ビーチなどのマリンアクティビティに最適な時期です。
一方で、雨期の6~10月頃は短時間に強い雨が降るスコールが発生しやすい時期となります。但し、1日中降っていることはないので、学習自体に大きな影響はありません。また、他のフィリピンの地域と比べて台風の影響が少ないのも特徴の一つです。
気候:
セブ島は、年間を通して高温多湿なため通気性の良い格好がお勧めです。また、日差しが強いため、帽子やサングラス、日焼け止めがあるといいです。一方で、室内や教室は冷房が効きすぎている場所も多いため、薄手の羽織るものがあるといいです。
持ち物として、特に6~12月の雨季に渡航する人は折りたたみ傘を持参することをおススメします。大半のものが現地で購入可能ですが、体調を崩した時のために普段使い慣れている常備薬があると便利です。
持参すべきアイテム:
日本からセブ島は比較的アクセスが良いです。成田と関空からセブ・マクタン国際空港への直行便が就航しており、約4~5時間で到着します。それ以外の中部・福岡からはマニラ・韓国・香港などを経由して行きます。
セブ島到着後は、タクシー等でも移動が可能ですが、語学学校の送迎サービスを利用することで安全かつスムーズに移動ができます。また、セブ島ではGrabタクシーも普及しているため、現地での交通手段として留学生によく使われています。
移動手段:
セブ島は、観光地や留学先としてもっとも人気があります。ですが、諸外国で見られるスリや置き引き、引ったくりなどの防犯対策を忘れないようにしましょう。また、犯罪に巻き込まれるリスクが高まるため、夜間の一人歩きや、貧困層の多い地域には近づかないようにしてください。
これらの防犯対策を日ごろからしっかりすること、移動では必ずドアトゥドアで移動できるGrabタクシーを使用することで、軽犯罪に遭うリスクもかなり抑えることができます。
治安の特徴:
セブ島は学びと観光が両立できる留学先としてとても人気です。留学中には、数多くのキレイなビーチや歴史的観光スポットを訪れることができます。歴史建造物などはセブ市内からアクセスしやすい場所に多く、美味しいグルメツアーと併せて訪問する訪問することも可能です。
留学生は、週末などの休みを利用して現地ツアー会社や学校主催のツアーに申込ができます。セブ島では、アイランドホッピングやジンベイザメツアー、サーディンラン(イワシの大群)などのマリンアクティビティが特に人気です。
主な観光地:
目的や予算、期間によって選ぶべき学校が変わってきます。マンツーマンレッスンの数や講師の質、施設の充実度、食事など様々なことを考慮して自分に合った学校を探してください。個人が発信する偏った情報だと客観的に判断できない場合が多いため、現地のことを知っているエージェントに質問すると効率的に情報収集が可能になります。
セブ島では、TOEICコースを設けている学校が多くあります。指導実績が豊富なTOEIC専任講師に習うことができれば、短期間で弱点を強化してスコアアップも目指せます。
日本国籍の人なら、申込に必要な情報とパスポートがあれば手続き可能です。授業料等の留学費用のお支払いは、渡航前に済ませます。申込みは、学校の公式サイトやエージェントを通して行えます。但し、無料のエージェントを使えば、公式サイトと同じ料金でエージェント独自のサポートや特別割引を受けられるのでお得です。
語学学校は滞在ができる寮があり、各部屋にエアコン・トイレ・シャワールームも備わっています。また、校内には食堂・自習室・ラウンジ・カフェなども備わっているため、外出しなくても施設内だけで安心して生活ができます。
授業は、マンツーマンとグループ形式があり、英会話対策からビジネス英語や試験対策まで幅広く対応しています。生徒それぞれのレベルや目的にあった授業が提供されるため、他国でよく見る大人数で行うグループ方式と比べて効率的に学習が進められます。
留学費用には、授業料の他に宿泊費や食費が含まれているため、他国の留学先と比べてコスパが高いのが魅力です。その他に手出しするものとしては、娯楽費として1ヶ月2~5万円ほどと考えとくといいです。
1日のスケジュールは、朝8時から夕方5時まで授業が行われる学校が多いです。授業の間の休憩時間は約10分で、朝・昼・夕には約1時間のご飯休憩があります。また、放課後は比較的自由に過ごせますが、自由参加のダンスや無料クラスなどのアクティビティを提供している学校もあります。
セブ島には多国籍な留学生が多くいるため、フィリピン料理・韓国料理・日本食・台湾料理など様々なタイプの料理が提供されています。ビュッフェ形式で準備されることが多いため、好みに応じて食べることができます。
学校によって異なりますが、日本人学生の比率は10~50%ほどです。但し、多国籍な留学生が在籍している学校でも2~3月や7~8月など春・夏休み期間中は特に日本人比率が上がりやすいなど、時期によっても大きく変動します。さらに日系の学校の場合、ほとんど日本人のみということも珍しくないため、日本人比率が低い学校が良い人は、国籍比率もチェックしておきましょう。
セブ島の一般的な留学期間は1ヶ月~3ヶ月です。但し、最短1週間からでも行けるため、有休を使った社会人や親子留学、本格的に半年以上の長期留学で英語習得を目指す方も少なくありません。
セブ島の留学は、観光ビザで行きます。出国前にフィリピン大使館などで手続きを行わなくても、日本国籍の場合は30日間無料の観光ビザが入国時に自動で与えられます。また、30日を超える留学でも学校側でビザ延長の手続きを行ってくれるため、手続き面で気にするようなことはほとんどありません。また、期間に応じてビザ以外に取得が必要なものもありますが、こちらも基本的に学校側で手続き代行をしてもらえます。