セブ島留学完全ガイド|語学学校一覧– category –

このページでは、当サイトが厳選した「セブ島のおすすめ語学学校」を紹介しています。

セブ島は、リゾートと学習環境が両立した人気エリアで、マンツーマン授業や生活の便利さなどを重視する方にぴったりです。親子留学や社会人にも高い支持を得ています。

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目次

セブ島留学の最新情報

2025年のセブ島留学動向

2025年のセブ島留学の最新動向です。

  • セブ島は、フィリピン留学で最も選ばれるエリアです。非常に多国籍な留学生が来ており、日本人が一番選ぶ留学先でもあります。勉強とリゾートを同時に満喫したい人にお勧めの留学エリアです。
  • 物価高騰と人件費アップの影響で全ての学校で毎年料金改定が行われています。また、セブ島の一部の学校では7~8月は通常料金に加えてピークシーズン料金が掛かるようになっています。
  • セブ島の地の利を生かしたリゾート校の開発が進んでおり、2022年以降リゾートホテルを思わせるような語学学校が次々に誕生しています。

予約状況

2025年度のセブ島留学の予約状況は以下の通りです。特に親子留学が増加しており、ピークシーズンはお部屋が取りずらい状況です。既に7~8月の受付も終了している学校が多くあります。空いている学校があっても残り1~2枠前後で終了します。

特に2~3月・7~8月の出発は早めのご相談・予約をおすすめします。

  • 1~3月出発:終了
  • 4~6月出発:終了
  • 7~8月出発:満室
  • 9~12月出発:問合せ多い

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セブ島留学とは?

セブ島の語学学校の教室で、IELTS対策教材を使いながら楽しそうにグループ学習に取り組む留学生たちと講師。多国籍の学生が集まり、実践的な英語学習に励む様子が伝わる一枚。

なぜセブ島留学が選ばれるのか?

英語圏への留学といえば、これまではアメリカ・カナダ・オーストラリアが定番でしたが、近年、圧倒的な人気を集めているのがフィリピン・セブ島留学です。

その最大の魅力は、授業料・宿泊費・食費など、すべての生活コストを欧米の約1/3に抑えられるというコストパフォーマンスの高さにあります。また、1日6〜8時間前後のマンツーマン授業が受けられるため、短期間で英語力を伸ばしたい方にとっては、まさに理想的な学習環境が整っています。

さらに、日本からは飛行機でわずか4〜5時間、時差もたったの1時間とアクセスが良いため、初めての海外留学でもストレスが少なく、安心して挑戦できる点も大きな魅力です。

フィリピン留学全体の中での位置づけ

セブ島は、フィリピン留学の中でも最も人気の高い、王道の選択肢として位置づけられています。リゾート地としての知名度が高いだけでなく、語学学校の過半数がセブ島に集中しているため、学校の選択肢が豊富である点が大きな魅力です。特に、海外未経験の方や親子留学を検討している方、ボランティア活動を経験したい方、海外大学進学の準備をしたい方などから強く支持されています。

一方で、マニラはビジネス志向の方に適しており、バギオはスパルタ環境や治安の良さで知られています。また、バコロドやイロイロは物価が安く、落ち着いた環境で学びたい方に向いています。セブ島は語学留学に加え、多彩なアクティビティを通じた体験も得られることから、まさに“フィリピン留学の代名詞”といえる存在です。

向いている人・向かない人の特徴

セブ島留学に向いている人

セブ島には、海外未経験の方はもちろん、親子留学や社会人、英語初心者、短期留学、ボランティア体験など、幅広いニーズに対応できる語学学校が数多くあります。

また、学校間の健全な競争が生まれており、より快適な留学環境を提供するために、住環境の充実に力を入れる学校も増えています。都市機能とリゾート環境の両方を備えたセブ島では、学習とリフレッシュをバランスよく両立できるため、快適に留学生活を送りたい方に最適な環境と言えるでしょう。

  • 海外が初めてで不安のある人
  • 快適な住環境で勉強したい人
  • 親子留学を希望すr人
  • 学習とリフレッシュを両立させたい人
  • 語学以外にも様々な経験をしたい人

セブ島留学に向かない人

セブ島留学は、多様なニーズに対応できる語学学校が数多く揃っている一方で、日本人留学生の数も非常に多いのが特徴です。そのため、できるだけ日本人の少ない環境を希望する方や、人が多く騒がしい環境が苦手な方には、あまり向いていない場合があります。

また、セブ島は他の地方都市と比べて留学費用がやや高めの傾向があるため、費用の安さを最優先に考える方にも不向きと言えるでしょう。

  • 日本人が多い環境が苦手な人
  • 賑やかな環境が苦手な人
  • 安さのみを追求したい人

セブ島の基本情報

エリアビサヤ諸島(セブ島)街の雰囲気リゾート都市
言語英語・セブアノ語治安良好だが要防犯
アクセス日本から4~5時間
気温/降水量年間の平均29℃前後 / 乾季50㎜~雨期200mm
留学地域の特色・マンツーマンでコスパが良い
・短期間で英語力アップ
・フィリピン人講師の英語力は高い
・滞在先と食事の不安がない
・アクセスが良くて時差がほとんどない
・温暖な気候と美しい自然を堪能できる
・フィリピン独特の英語訛りはある
・衛生面でやや不安あり
・ネット速度は良くない
・個人の偏った情報の発信が多め

セブ島は、フィリピン中部のヴィサヤ諸島にある島です。セブ島は縦に長い島ですが、語学学校があるの中心部です。その中でもシティ側とマクタン島のビーチリゾート側に学校が集中しています。シティ側はアップタウンエリア・ミッドタウンエリア・ダウンタウンエリアに分けられ、それぞれに学校があります。

セブ島マップ

セブ島と2本の橋でつながっているマクタン島は、観光客の多いビーチリゾートでセブ国際空港もこの島にあります。日本人の多くは、恐らくこのマクタン島のビーチリゾートのイメージをセブ島のイメージと重ね合わせているかもしれませんが、実際にはセブシティにビーチなどはありません。

エリア特徴
アップタウン語学学校や大型ショッピングモールエリア
ミッドタウン州庁舎やオフィスなどが多いビジネス街
ダウンタウン教会や歴史的建造物などが多い観光エリア

セブ島留学の特徴と魅力

セブ島留学は、語学学校が非常に多く、マンツーマン授業から試験対策・ワーホリ対策といった目的に応じた幅広い学校選びが可能です。都心部には生活に便利な施設や移動手段も多く、マクタン島などのリゾートエリアではリラックスした時間が過ごせる施設が揃っています。

他国の留学先と比べても費用対効果が非常に高く、アジアを中心に多様な国籍の留学生が来ています。親子留学や社会人向けのコース、スパルタ式の学校もあり、1週間からでも短期留学が可能です。

語学学校の数が多く、選択肢が豊富

語学学校が多く存在

フィリピンで最も多くの語学学校が多く存在するのはセブ島です。初心者向けから上級者向けの学校やプログラムが提供されており、また、スパルタ式の学校も選べるなどご自身のレベルや学習スタイルに合った学校が見つかります。

多くの学校では日本人スタッフを配置しているため、初めての留学でも安心して滞在できます。また、週末にはセブ島を満喫する学校主催のアクティビティを開催しているところも多いため、学びと遊びを両立させたい人にもピッタリの環境です。観光地を中心にフィリピンの他の都市にはない魅力が多くあるのがセブ島の学校の特徴です。

都市開発と利便性の高さ

都市開発が進むセブ島

セブ島は、マニラの次に都市開発が進んでおり、生活に必要な施設が揃っています。ショッピングモールやレストランはもちろん、カフェや勉強後のリフレッシュに最適なスパまで快適な環境が整っています。

また、セブ島ではフィリピンならではの新鮮な南国フルーツが格安で手に入るため、普段日本で中々食べないようなフルーツも堪能できます。このように都市と自然が調和した独自の環境をセブ島で味わうことが可能です。

治安と生活コストのバランス

語学学校の清潔で明るいカフェテリアで、バイキング形式の食事を楽しむ留学生たち。新鮮な野菜や果物が並び、安心でコストパフォーマンスの高い生活環境が伝わる。

日本人だけでも毎年3万人以上の留学生が訪れるセブ島は、東南アジアの中でも比較的治安が安定しており、生活コストも抑えられる留学先として高い支持を得ています。

物価や人件費が安いため、食費や交通費を含めた生活費全体は欧米の約1/3程度に抑えられ、コストパフォーマンスの高さが大きな魅力となっています。特に語学学校では、授業料に宿泊費・食事・掃除・洗濯などのサービスが含まれていることが多く、現地での追加費用を最小限に抑えることができます。

リゾート環境で学べる特別感

リゾート開発されたセブ島

セブ島にはリゾート開発された場所や施設が多く、勉強とプライベートのバランスが取りやすいのが特徴です。少し足を延ばせば、美しいビーチや高級リゾートが立ち並ぶエリアに行けるので、週末にシュノーケリングやアイランドホッピングを楽しむことも容易です。

また、子ども連れの方でも1つの施設だけで楽しめるレジャーランドやデイユースで利用可能なリゾートホテルも揃っているのも魅力です。

多国籍環境と国際交流のしやすさ

多国籍な環境

セブ島は、様々な国籍の留学生が訪れているため、国際交流をしながら英語力の向上が期待できます。

日本人だけではなく、韓国・中国・台湾・ベトナム・タイ・モンゴル・ロシア・ベラルーシ・サウジアラビアなど多様な国の留学生が在籍しているため、キャンパス内の自然と英語を使うようになります。また、セブ島ならではのお祭りや文化体験を通して、かけがえのない経験や友人を得るきっかけとなるはずです。

親子留学や社会人留学向けのプログラムが充実

社会人や親子留学専用の留学プログラム

セブ島には親子留学向けの学校が多く存在します。ベビーシッターや託児所のサービス、専用の幼稚園まで完備しているような学校もあるため、小さな子供連れの留学でも安心です。また、ジュニアコースではグループクラスを提供している学校もあるため、多国籍な環境の中でお子さんが自然と英語を使うことが期待できます。

さらに、社会人向けに短期間のビジネス英語専用のコースや英語で動画配信をするための特殊なコースまで、様々なニーズに対応できるプログラムが用意されています。

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セブ島留学の費用

セブ島留学は、他国と比べるて2倍以上の費用の節約できます。また、生活費も安価なため、予算を抑えて質の高い英語留学が可能です。

費用の全体像(学費・宿泊費・生活費)

1週間230,560円
2週間289,730円
3週間343,580円
1ヶ月397,520円
2ヶ月699,825円
3ヶ月1,029,415円
半年1,778,490円

現地で掛かる費用、航空券・海外旅行保険も含めたセブ島留学の相場です。

1ヶ月の費用相場と内訳

セブ島留学の1ヶ月の費用は「約398,000円」です。

入学金15,000円
学費・寮費・食費234,000円
海外送金手数料3,500円
SSP17,000円
SSP Eカード9,500円
デポジット7,500円
水道光熱費・管理費・ID費11,000円
空港送迎費(片道)3,000円
テキスト代3,750円
航空券60,000円
海外旅行保険13,270円
お小遣い20,000円
合計397,520円

2ヶ月の費用相場と内訳

セブ島留学の2ヶ月の費用は「約700,000円」です。

入学金15,000円
学費・寮費・食費468,000円
海外送金手数料3,500円
SSP17,000円
SSP Eカード9,500円
ビザ代10,325円
デポジット7,500円
水道光熱費・管理費・ID費22,000円
空港送迎費(片道)3,000円
テキスト代7,500円
航空券60,000円
海外旅行保険36,500円
お小遣い40,000円
合計699,825円

3ヶ月の費用相場と内訳

セブ島留学の3ヶ月の費用は「約1,030,000円」です。

入学金15,000円
学費・寮費・食費726,000円
海外送金手数料3,500円
SSP17,000円
SSP Eカード9,500円
ビザ代23,825円
ACR-Iカード費9,500円
デポジット7,500円
水道光熱費・管理費・ID費33,000円
空港送迎費(片道)3,000円
テキスト代11,250円
航空券60,000円
海外旅行保険50,340円
お小遣い60,000円
合計1,029,415円

半年の費用相場と内訳

セブ島留学の半年の費用は「約1,898,490円」です。

入学金15,000円
学費・寮費・食費1,404,000円
海外送金手数料3,500円
SSP17,000円
SSP Eカード9,500円
ビザ代49,550円
ACR-Iカード費9,500円
デポジット7,500円
水道光熱費・管理費・ID費66,000円
空港送迎費(片道)3,000円
テキスト代22,500円
航空券60,000円
海外旅行保険111,440円
お小遣い120,000円
合計1,989,490円

安く抑えるコツ・注意点

セブ島留学で費用を安く抑えるには、以下のようなポイントを押さえるだけで1ヶ月で数万円以上も節約することができます。

  • 円建て又は固定レートの学校を選ぶ
  • 1人部屋より複数人部屋を選ぶ
  • 大手航空会社ではなく格安航空会社を選ぶ
  • 海外旅行保険をクレジットカード付帯保険で代用する

セブ島留学では、1週間〜半年間の滞在期間や学校・宿泊形態によって費用が大きく異なります。詳しい内訳とシミュレーションは「セブ島留学の費用ガイド」を参考にしてください。

セブ島の語学学校 一覧

セブ島にはフィリピンの語学学校の過半数が集中しており、親子留学から学生・社会人向けまで多種多様な学校が存在します。リゾート地ならではの学校も多いため、自分の目的にあった学校を選びましょう。

学校名おススメ度費用目安/月
CIA マクタン校298,500円~
EV Academy335,340円~
CPI281,025円~
SMEAGキャピタル校258,890円~
SMEAGエンカント校293,890円~
セブブルーオーシャン248,500円~
CPILS298,940円~
CGスパルタ226,950円~
CGバニラッド217,710円~
B’Cebu253,000円~
English Fella1261,130円~
English Fella2263,440円~
CELLA Uni校243,250円~
CELLA Premium校259,250円~
Curious World259,670円~
Stargate218,525円~
I.BREEZE メイン校259,390円~
I.BREEZE プライム校228,000円~
PILA
GLC235,440円~
3D Academy186,150円~
MeRISE293,750円~
ELSA274,500円~
Joyful282,555円~
CLC323,500円~
Philinter
LCIC
Seed Tech
Monster Academia
Howdy
ETHOS332,240円~
セブ英語倶楽部241,000円~
ファーストイングリッシュ255,720円~
ユニバースイングリッシュ336,000円~

セブ
シーアイエー
総合評価 5
1週間費用 ¥105,000 −
1ヶ月費用 ¥243,000 −
日本人比率 30%

CIA(シーアイエー)は、マクタン島のリゾートエリアに新キャンパスを新しくオープンした語学学校。ホテルライクな滞在先と施設のキレイさや充実度も満足度が高いため、施設にこだわりがある留学生におすすめです。

セブ
イーヴィー アカデミー
総合評価 4.5
1週間費用 ¥117,000 −
1ヶ月費用 ¥270,000 −
日本人比率 40%

EVアカデミー(イーブイ)は、セブ島に初めてスパルタ式を導入した学校で、セミスパルタとスパルタから選択が可能。キャンパスは、ライトアップされたプールや施設などモダンで快適な環境を提供しており、リゾート留学を楽しみたい人におすすめです。

セブ島
シーピーアイ
総合評価 4.5
1週間費用 ¥101,000 −
1ヶ月費用 ¥247,000 −
日本人比率 40%

CPIは南国リゾートのような快適な環境と充実した学習・施設設備を兼ね備えたセブの人気語学学校。多彩なオプションクラスやアクティビティを通して英語に触れたい方におすすめです。

セブ
エスエムイーエージー
総合評価 4
1週間費用 ¥104,000 −
1ヶ月費用 ¥214,000 −
日本人比率 25%

SMEAGキャピタル(エスエムイーエージー)は、セブの中心地に位置する総合型キャンパスの語学学校です。国籍豊かで英語漬けになれる環境を提供しています。

セブ
エスエムイーエージー
総合評価 4
1週間費用 ¥104,000 −
1ヶ月費用 ¥214,000 −
日本人比率 25%

SMEAGキャピタル(エスエムイーエージー)は、セブの中心地に位置する総合型キャンパスの語学学校です。国籍豊かで英語漬けになれる環境を提供しています。

セブ
エスエムイーエージー
総合評価 4.5
1週間費用 ¥115,000 −
1ヶ月費用 ¥249,000 −
日本人比率 10%

SMEAGエンカントは、セブのマクタン島にあるリゾート融合型の語学学校。ホテル型の滞在施設や屋外プール・BBQスペースの他、夜間にライブバンドを提供しているため、親子留学やリゾート留学を楽しみたい方におすすめです。

セブ
セブブルーオーシャンア
総合評価 3.5
1週間費用 ¥103,000 −
1ヶ月費用 ¥243,000 −
日本人比率 30%

セブブルーオーシャンアカデミーは、セブのマクタン島にある語学学校。リゾート地に位置しているためホテルからの眺めは最高です。カリキュラムは、バギオ名門校のPINESのノウハウを生かした教育を提供しているため、りぞーち地区で質のいい授業を求める人におすすめです。

セブ
シピルス
総合評価 3.5
1週間費用 ¥120,000 −
1ヶ月費用 ¥259,000 −
日本人比率 20%

CPILS(シーピルス)は、セブ島で最もネイティブ講師が在籍している語学学校。TOEICとIELTSの試験会場にも登録されているため、試験対策の人におすすめです。

セブ
シージー
総合評価 4
1週間費用 ¥95,000 −
1ヶ月費用 ¥217,000 −
日本人比率 35%

CGスパルタ校は、セブ郊外の静かな場所にある語学学校で、平日は外出制限、1日10コマの授業と厳格なEOP(母国語禁止)ルールが徹底されているため、スパルタで集中して望みたい人にすすめです。

セブ
シージー
総合評価 3.5
1週間費用 ¥86,000 −
1ヶ月費用 ¥196,000 −
日本人比率 20%

CGバニラッド校は、セブ市内中心部に位置する利便性が高いが語学学校。セミスパルタ環境で、買い物や外食がしやすいなど生活の利便性が非常に良いため、シティ派の人におすすめです。

セブ
ビーセブ
総合評価 4
1週間費用 ¥91,000円~ −
1ヶ月費用 ¥208,000円~ −
日本人比率 30%

B’Cebu(ビーセブ)は、セブのマクタン島にある語学学校です。2023年にオープンしたばかりの学校ですが、バギオのBECIシの姉妹校になるためカリキュラムは安定しています。清潔感のある快適な校舎と生活感環境がととのってたり日本人サポートの充実もしているため、海外生活が不安な初心者におすすめです。

セブ
イングリッシュフェッラ1
総合評価 3.5
1週間費用 ¥102,000 −
1ヶ月費用 ¥231,000 −
日本人比率 20%

English Fella 1は、郊外のスパルタの語学学校。外出制限やEOP(母国語禁止)なdの厳格なルールで運営されています。真面目に静かな環境で集中したい人におすすめの環境です。

セブ
イングリッシュフェッラ 2
総合評価 4
1週間費用 ¥102,000円~ −
1ヶ月費用 ¥234,000円~ −
日本人比率 20%

English Fella 2はセブのタランバン地区にあるセミスパルタの語学学校。広々としたキャンパスの作りに加えて、講師は全員正規雇用という実績を誇っているため、騒がしくない場所で真面目に勉強に努めたいという人におすすめです。

セブ
セラ ユニ
総合評価 3.5
1週間費用 ¥89,000 −
1ヶ月費用 ¥195,000 −
日本人比率 10%

CELLA Uni(セラ ユニ)は、セブのやや郊外にある語学学校で、スピーキング中心のコースから試験対策まで幅広いコースが提供されています。しっかりとトレーニングされたベテラン講師が対応するため特に試験対策におすすめです。

セブ
セラ プレミアム
総合評価 4
1週間費用 ¥94,000 −
1ヶ月費用 ¥208,000 −
日本人比率 20%

CELLAプレミアム校(セラ)は、セブの中心地にあるデザイナーズホテルを改装して作られた語学学校。ホテル滞在になるため、快適な生活空間や親子留学におすすめです。

セブ
キュリアス ワールド
総合評価 3.5
1週間費用 ¥92,000 −
1ヶ月費用 ¥230,000 −
日本人比率 50%

Curious World(キュリアスワールド)は、セブ島にある日系の語学学校です。ホテルを改修して作られているため最低限の生活を担保したい方や日本人経営の安心した留学を好む人におすすめです。

セブ
スターゲート
総合評価 3.5
1週間費用 ¥80,000円~ −
1ヶ月費用 ¥178,000円~ −
日本人比率 60%

Stargate(スターゲート)は、セブの中心地にある日系の語学学校。コンドミニアムタイプの寮が利用できて、日本人オーナーが常駐しているため、安心してゆっくり学びたい方におすすめ。

セブ
アイブリーズ
総合評価 4
1週間費用 ¥102,000 −
1ヶ月費用 ¥228,000 −
日本人比率 20%

I.BREEZE(アイブリーズ)は、セブ島の中心地にあるキレイな語学学校。スピーキング強化から試験対策・ワーホリ準備まで提供しています。清潔感のある施設で親子留学にもおすすめ。

セブ島
アイブリーズ
総合評価 4
1週間費用 ¥102,000 −
1ヶ月費用 ¥228,000 −
日本人比率 20%

I.BREEZEプライム校は、2024年に開校したI.BREEZE(アイブリーズ)の第2キャンパス。人気校の魅力をそのままに、よりモダンで落ち着いた高級感を備えており、ワンランク上の環境を求める方に最適です。

セブ
ピラ
総合評価 4
1週間費用 ¥81,000 −
1ヶ月費用 ¥211,000 −
日本人比率 10%

PILAはセブ・ITバーク隣の高級コンドミニアム内に校舎と寮を併設した学校です。ホテルクオリティの快適さと実践的な英語プログラムが特徴で、周辺環境も安全かつ便利で、生活面も安心して留学が可能です。

セブ
ジーエルシー
総合評価 4
1週間費用 ¥71,000 −
1ヶ月費用 ¥196,000 −
日本人比率 65%

GLC(ジーエルシー)は、日本人スタッフのサポートが手厚い日系の語学学校。ノンスパルタの学校でマイペースで勉強したい人や短期間でもセブを満喫したい親子留学におすすめ。

セブ
スリーディー
総合評価 3.5
1週間費用 ¥74,000 −
1ヶ月費用 ¥186,000 −
日本人比率 80%

3D Academy(スリーディーアカデミー)は、便利なセブ市内に立地している日系の語学学校。アクティビティも充実していてマイペースで勉強したい人におすすめ。

セブ
ミライズ
総合評価 4
1週間費用 ¥110,000 −
1ヶ月費用 ¥290,000 −
日本人比率 100%

MeRISE(ミライズ)は、セブ市内にある日系の語学学校。社会人メインの空間なので20代から30代、さらに50代以上の方も留学しています。落ち着いた雰囲気でしっかりした日本人のサポートを期待している人におすすめ。

セブ
エルサ
総合評価 3.5
1週間費用 ¥96,000 −
1ヶ月費用 ¥345,000 −
日本人比率 10%

ELSA(エルサ)は、セブの郊外にある語学学校。幼稚園も併設された広大なキャンパスには、小動物も飼われています。子どもを自然環境の豊かな環境で留学させたいと期待する親子留学におすすめ。

セブ
ジョイフル
総合評価 4
1週間費用 ¥99,000 −
1ヶ月費用 ¥224,000 −
日本人比率 10%

Joyful(ジョイフル)は、セブのマクタン島にある語学学校。ホテル敷地内に学校があり、滞在先としてホテルを利用します。また、キレイで快適な環境を求める方や子ども向けアクティビティが豊富なので親子留学におすすめ。

セブ
シーエルシー
総合評価 4
1週間費用 ¥112,000 −
1ヶ月費用 ¥317,000 −
日本人比率 100%

CLC(BAI Hotel Campus Language Center)は、セブ島の4つ星ホテル内にある学校です。日本人経営で高級ホテルやコンドミニアムの施設を利用できるため、施設に高いクオリティを求める方におすすめ。

セブ
フィリンター
総合評価 4
1週間費用 ¥114,800 −
1ヶ月費用 ¥238,000 −
日本人比率 35%

フィリンター(Philinter)はマクタン島にある老舗の語学学校で、質の高い講師陣と実践的なカリキュラムが特長です。スパルタとセミスパルタを選択でき、過半数の学生がスパルタを選ぶほど、真面目に学ぶ学生が多く在籍しています。短期間で成果を出したい留学生に最適な学習環境が整っています。

セブ
ラプラプセブ国際大学
総合評価 3.5
1週間費用 ¥- −
1ヶ月費用 ¥278,000 −
日本人比率 90%

LCIC(ラプラプ国際大学)は、マクタン島にある大学附属の語学学校です。フィリピン初の日本資本による大学で、現地大学の授業の聴講や単位取得も可能です。異文化交流を深めたい方や、将来的に海外の大学進学を目指す方におすすめです。

セブ
シードテック
総合評価 3.5
1週間費用 ¥- −
1ヶ月費用 ¥261,000 −
日本人比率 100%

シードテック(Seed Tech)は、セブビジネスパーク内の好立地にある日本資本の語学学校です。英語学習に加え、プログラミングやWebデザインなどのITスキルを実践的に学べるカリキュラムが特徴です。エンジニアやフリーランスとして海外で活躍したい人におすすめです。

セブ
モンスターアカデミア
総合評価 3.5
1週間費用 ¥115,000 −
1ヶ月費用 ¥254,000 −
日本人比率 100%

モンスターアカデミア(Monster Academia)は、セブ島にある日本資本の語学学校です。英語とWEBデザインを組み合わせたカリキュラムが特徴で、海外で働くためのスキルを身につけたい方に最適です。将来デザイナーやクリエイティブ業界で活躍したい方におすすめです。

セブ
ハウディ
総合評価 3.5
1週間費用 ¥139000 −
1ヶ月費用 ¥537740 −
日本人比率 100%

ハウディ(Howdy)は、日本資本の小規模な語学学校です。セブ島の4つ星ホテルの施設を利用しており、快適な環境で留学したい方に最適です。海外に不慣れな親子留学や、生活環境を重視するシニア留学にもおすすめです。

セブ
エトス
総合評価 3
1週間費用 ¥82,000 −
1ヶ月費用 ¥164,000 −
日本人比率 100%

ETHOS(エトス)は、セブの郊外にあるアメリカ人オーナーの語学学校。フィリピンでは珍しいネイティブ講師宅にホームステイモも可能です。小規模でアットホームな環境なので、欧米留学を検討している人にもおすすめ。

セブ
セブ エイゴクラブ
総合評価 3
1週間費用 ¥94,000 −
1ヶ月費用 ¥241,000 −
日本人比率 100%

セブ英語倶楽部は、セブ島にある日系の語学学校。日本人講師によるグループクラスが人気です。ホテル滞在なので生活の質を落とさずに生活したい社会人におすすめ。

セブ
ファースト イングリッシュ
総合評価 3.5
1週間費用 ¥80,000 −
1ヶ月費用 ¥178,000 −
日本人比率 100%

First English(ファーストイングリッシュ)は、マクタンニュータウンにある日系の語学学校。特別区の中にあるため買い物や外食が便利です。滞在先もコンドミニアムを利用でき、プールやプライベートビーチも利用できるため、親子留学におすすめ。

セブ
ユニバースイングリッシュ
総合評価 3
1週間費用 ¥125,000 −
1ヶ月費用 ¥321,000 −
日本人比率 100%

ユニバースイングリッシュは、セブ島にある日系の語学校。子ども向けの実践型のプログラムが人気。ホテルやコンドミニアムから滞在先を選べるので、海外慣れしていない親子におすすめ。

セブ
ジーアイティーシーセブ
総合評価 3.5
1週間費用 ¥112,000 −
1ヶ月費用 ¥208,000 −
日本人比率 5%

GITC セブ校は、イロイロに次ぐセカンドキャンパスです。全室カプセル型の寮でリーズナブルな留学費用を実現。サウナや化粧ルームなど設備も充実しており、マクタン島の落ち着いた環境で快適に留学生活が送れます。

セブ島留学のメリット・デメリット

他国の留学先との比較すると費用や環境に優れた点が多いですが、意外と知られていないデメリットもあるので具体的に解説します。また、実際にセブ島留学をした人の口コミも併せて案内します。

メリット
デメリット
  • マンツーマンでコスパ大
  • 短期留学でも英語力アップ
  • 世界基準のフィリピン人の英語力
  • 滞在先と食事も提供
  • アクセスが良く時差が少ない
  • 温暖で美しい自然環境
  • 物価が安い
  • ネイティブスピーカーではない
  • 訛りのあるを英語
  • 衛生環境の不安
  • ネット環境が不安定
  • インフルエンサーによる偏った情報

メリット① マンツーマンで驚きのコスパの良さ

セブ島留学の最大の魅力は費用対効果の高いマンツーマン授業です。どんな初心者でも個人のレベルに合わせた授業が提供されます。他の英語留学先では10~30人のグループクラスが主流で、仮にマンツーマンレッスンを受けよとする場合、1レッスン当たり1万円ほど掛かるため現実的ではありません。ですが、フィリピンでは1,000円ほどでマンツーマンが受けられるため、低予算で何倍も集中して学ぶことができます。

メリット② 短期間で英語力アップ

セブ島留学では、1日平均8時間もの授業があります。マイペースで勉強したい人からスパルタ式のプログラムまで様々ですが、寮生活になるため日常生活や課外活動も基本的に全て英語で行います。そのため、他国の留学先と比較しても短期間で効果を感じやすいです。

メリット③ 世界基準のフィリピン人講師陣

フィリピン人の英語力は、教育機関が毎年発表する非英語圏での英語能力ランキングでアジアトップレベルで世界にも常に上位にランクインしています。IELTSといった英語試験も平均6.5以上と英語圏と並ぶスコアを誇っています。これはフィリピンでは、小学校から大学までの教育が英語で行われることや英語使用人口が90%以上であることが主な理由です。さらに英語講師ともなるとさらにハイレベルな英語力を獲得しています。

メリット④ 滞在先と食事の心配なし

セブ島の語学学校では、全寮制で滞在先・食事・洗濯・掃除といった生活全般に必要なものがサービスとして全て提供されます。身の回りのことはすべて自分でやる必要がある他国の留学先と比べて非常に恵まれた環境です。さらに、通学も不要になるため1日中英語学習のみに集中することができます。

メリット⑤ アクセス抜群で時差なしの快適さ

日本からセブ島までは直行便で4~5時間ほどしか掛かりません。他国の留学先と比べて移動の負担が非常に少なく、1ヶ月以内の短期留学を検討している人にも最適です。さらに、時差もたったの1時間しかないため日本にいる家族や友人にも時差を気にせず連絡することができます。

メリット⑥ 温暖な気候と美しい自然

セブ島は基本的に1年を通じて温暖な気候です。また、語学学校からはビーチやリゾート地からも近いため、週末などに他国では味わえないリゾートライフを楽しむことができるのが大きな魅力です。リゾート地では、美しい自然をゆっくり見ながら、非日常を身近に味わうことができます。

デメリット① フィリピン独特の英語訛り

英語は英語ネイティブの国であっても、アメリカン・ブリティッシュ・スコティッシュ・オーストラリアンアクセントなどそれぞれに独自の訛りがあります。国が違えば訛りが必ずある、それが英語の標準です。そのため、フィリピンにもフィリピン独自の訛りが存在します。ですが、訛りは良くも悪くもそう簡単に移るものではない(日本人の訛りは抜けにくい)ので、実は気にしなくていいポイントです。むしろ、フィリピン人の英語は英語初心者にはキレイで聞き取りやすく発音されています。

デメリット② 衛生環境の違い

セブ島の衛生環境は、日本や他の先進国と比べると劣ります。語学学校内は施設が整備されているところが多い一方、外出時には特に食事や水に気をつけましょう。もともとお腹が弱い人はビオフェルミンや正露丸などを持参しましょう。また、トイレには紙が流せず備付のごみ箱に捨てるため、最初は慣れるまでに少々時間が掛かるかもしれません。

デメリット③ 不安定なネット環境

フィリピンでは、日本ほどネット環境が安定していません。学校ではWi-Fiを備えているところが多いですが、夕方などみんなが使う時間になると一気にネット速度が落ちます。また、雨が降るだけでも通信環境が悪くなるのも当たり前なので、ネット環境が欠かせない方は、別のバックアップを用意することをおススメします。

デメリット④ 偏った情報に注意

近年は、SNSやショート動画などで個人が情報を発信しやすくなりました。そのため偏った情報を発信している個人のインフルエンサーが急増した結果、現地のリアルを知らないまま情報を鵜吞みにて留学を失敗する人も増えています。セブ島は日本からのアクセスが良い分、情報の精査がされないまま発信されることもよくあるため注意してください。

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セブ島留学 生活ガイド

セブ島留学のビザ手続き方法

セブ島留学では、日本国籍の方であれば、30日以内の滞在であれば無料の観光ビザで入国・滞在が可能です。そのため、1ヶ月(4週間)までの留学であれば、特別なビザ手続きは不要です。

31日以上の滞在となる場合は、語学学校がビザ延長の手続きを代行するため、留学生自身で手続きを行う必要はありません。

なお、渡航期間に関わらず、フィリピンで就学するには「就学許可証(SSP・SSP Iカード)」の取得が義務付けられています。また、2ヶ月以上滞在する場合は「外国人登録証(ACR Iカード)」の取得も必要です。これらの手続きもすべて語学学校が渡航後に対応しますので、留学生が個別に準備する必要はありません。

セブ島の気候

セブ島の年間平均気温は27~30℃と温暖で、1~5月が乾季、6月から12月が雨季となります。乾季の中でも2~5月は特に暖かくて雨も少なく、ビーチなどのマリンアクティビティに最適な時期です。

一方で、雨期の6~10月頃は短時間に強い雨が降るスコールが発生しやすい時期となります。但し、1日中降っていることはないので、学習自体に大きな影響はありません。また、他のフィリピンの地域と比べて台風の影響が少ないのも特徴の一つです。

気候:

  • 平均気温: 約27~30℃
  • 雨季: 6~12月、月間降水量100~200mm
  • 乾季: 1~5月、晴天が続く期間

セブ島留学の持ち物・服装

セブ島は、年間を通して高温多湿なため通気性の良い格好がお勧めです。また、日差しが強いため、帽子やサングラス、日焼け止めがあるといいです。一方で、室内や教室は冷房が効きすぎている場所も多いため、薄手の羽織るものがあるといいです。

持ち物として、特に6~12月の雨季に渡航する人は折りたたみ傘を持参することをおススメします。大半のものが現地で購入可能ですが、体調を崩した時のために普段使い慣れている常備薬があると便利です。

持参すべきアイテム:

  • 薄手の長袖シャツ: 日差し・冷房対策
  • 日焼け止め: 紫外線対策
  • 折りたたみ傘: 雨期のスコールに備えて
  • 虫よけスプレー: 蚊の対策
  • 常備薬: 頭痛薬・整腸剤・風邪薬など

セブ島へのアクセス

日本からセブ島は比較的アクセスが良いです。成田と関空からセブ・マクタン国際空港への直行便が就航しており、約4~5時間で到着します。それ以外の中部・福岡からはマニラ・韓国・香港などを経由して行きます。

セブ島到着後は、タクシー等でも移動が可能ですが、語学学校の送迎サービスを利用することで安全かつスムーズに移動ができます。また、セブ島ではGrabタクシーも普及しているため、現地での交通手段として留学生によく使われています。

移動手段:

  • 直行便: 成田、関西からセブ直行便あり
  • 経由便: マニラ・韓国・香港などの経由ルート
  • 空港からの移動: 語学学校の送迎(片道)で1,000ペソ前後。タクシー等で500ペソ前後
  • 現地交通: Grabタクシー(配車アプリ)を推奨

セブ島の治安

セブ島は、観光地や留学先としてもっとも人気があります。ですが、諸外国で見られるスリや置き引き、引ったくりなどの防犯対策を忘れないようにしましょう。また、犯罪に巻き込まれるリスクが高まるため、夜間の一人歩きや、貧困層の多い地域には近づかないようにしてください。

これらの防犯対策を日ごろからしっかりすること、移動では必ずドアトゥドアで移動できるGrabタクシーを使用することで、軽犯罪に遭うリスクもかなり抑えることができます。

治安の特徴:

  • スリや置き引き、引ったくり: 外出時に貴重品管理が必要
  • 夜間: 夜間は出歩かず、ドアトゥドアで移動できるGrabタクシーを利用
  • 貧困地域: 指定される場所には近づかないこと
  • 詐欺: 日本語で話しかけてくる外国人に注意

セブ島の観光地

セブ島は学びと観光が両立できる留学先としてとても人気です。留学中には、数多くのキレイなビーチや歴史的観光スポットを訪れることができます。歴史建造物などはセブ市内からアクセスしやすい場所に多く、美味しいグルメツアーと併せて訪問する訪問することも可能です。

留学生は、週末などの休みを利用して現地ツアー会社や学校主催のツアーに申込ができます。セブ島では、アイランドホッピングやジンベイザメツアー、サーディンラン(イワシの大群)などのマリンアクティビティが特に人気です。

主な観光地:

  • オスロブツアー: ジンベイザメと一緒に泳ぐ体験
  • モアルボアル: シュノーケリングでサーディンラン(イワシの群れ)のウォッチング
  • カワサン滝: エメラルドグリーンの滝で川遊び
  • トップス展望台: セブシティが一望できる絶景スポット
  • マクタン島のビーチ: リゾート地でマリンアクティビティを満喫

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体験者が語る!リアルなセブ島留学体験談

初心者でも安心?英語力ゼロからのチャレンジ

  • 名前:KAORI HOSOYA
  • 年齢:36歳(社会人)
  • 目的:親子留学
  • 期間:8週間(2024年4月~6月)
  • 学校:SMEAGキャピタル
  • コース:ESL1
フィリピンのローカル商店の前で、現地の女性と日本人の親子が笑顔でポーズをとっている様子。フレンドリーな交流の雰囲気が伝わるスナップ写真。

英語力ゼロでの親子留学に不安もありましたが、多国籍な環境とスタッフの温かさに助けられ、娘は初日から友達ができて楽しそうに通っていました。英語づけの毎日は正直ハードでしたが、週1回のレベルチェックや柔軟な授業のおかげで前向きに取り組めました。驚いたのは、英語が全く話せなかった娘が、帰国前には先生の質問に英語で答えられるようになっていたこと。成長ぶりに本当に感動しました。

  • 名前:MOMOKA YOKOYAMA
  • 年齢:15歳(高校生)
  • 目的:英語対策
  • 期間:2週間(2024年12月)
  • 学校:EV Academy
  • コース:ESL Classic
セブ島のナルスアン島にある “#IDIVE@NALUSUAN” のサイン前で記念撮影をする5人の若者グループ。ビーチと海を背景にしたリゾート感あふれる一枚。

初めて韓国やアラブの友達ができ、英語での会話に最初は緊張しましたが、徐々に慣れて一緒にショッピングを楽しめるまでに。短期間でも語彙が増え、何より「知っている英語でまず話してみよう」と思えるようになったことが大きな成長です。完璧じゃなくても、自分の言葉で会話に挑戦する勇気が持てました。

社会人の短期留学の効果はどうだった?

  • 名前:SATOKO YOSHIZUMI
  • 年齢:42歳(社会人)
  • 目的:親子留学
  • 期間:4週間(2024年5月~6月)
  • 学校:Joyful
  • コース:FAMILY ESLコース
イブニングマンツーマンクラス

先生との授業の中で、笑ってほしい話もちゃんと分かってほしいポイントも伝わり、初日から授業はとっても楽しかったです! これを恥ずかしがってしまうと、まったく伸びないのだろうな~と感じました。でもマンツーマンということで、何も気にせず思いっきり初日からスピーキングにどんどん挑戦できました!

  • 名前:KAZUMI HIRASHIMA
  • 年齢:48歳(社会人)
  • 目的:親子留学
  • 期間:3週間(2024年3月~4月)
  • 学校:SMEAGエンカント
  • コース:Gardian
SMEAGの校舎前で、修了証を手に記念撮影をする子ども2人と講師。卒業セレモニーの喜びが伝わる一枚。

英語塾に通っていない娘は読み書きが苦手でしたが、3週間でまさかの3レベルアップ、flyerに到達!「やればできる」と自信をつけたようです。親子で工夫して学んだ時間は本当に濃密でした。大人も実用的な英語を実践しながら学べ、短期でもしっかり手応えを感じられる充実の留学でした。

スパルタ授業の本音|向いてる人・向かない人

  • 名前:KAITO TAKAHASHI
  • 年齢:23歳(社会人)
  • 目的:TOEIC対策
  • 期間:11週間(2024年3月~5月)
  • 学校:SMEAGキャピタル
  • コース:TOEIC
透明度の高い海が広がるセブ島のビーチで、桟橋の上から自撮りする高橋さん。奥には海水浴を楽しむ人々の姿も見える。

スパルタ式で勉強する習慣がなかった自分には、毎日の模擬試験があるこの学校はちょうどいい理想の環境でした。「ライバルとなる友達を見つけて切磋琢磨することが大事」と感じ、尊敬できる仲間と出会えたことも、学びのモチベーションになりました。

  • 名前:KAORI HOSOYA
  • 年齢:36歳(社会人)
  • 目的:親子留学
  • 期間:8週間(2024年4月~6月)
  • 学校:SMEAGキャピタル
  • コース:ESL1
卒業式会場でガウンと帽子を着た子どもと、記念撮影に応じるフィリピン人講師2人。カラフルな会場装飾と笑顔が印象的な、語学学校の卒業セレモニーのひとコマ。

朝から晩まで英語漬けのスパルタ環境は正直ハードでしたが、その分、英語力の伸びを実感できました。週1のレベルチェックもやる気につながり、目的に合わせてコース変更できる柔軟さも◎。娘も驚くほど発音が良くなり、先生の質問に英語で答えられるまでに成長したのが印象的でした。

費用と満足度の本音|安くても満足できた?

  • 名前:MIU KATSUKI
  • 年齢:19歳(大学生)
  • 目的:英会話対策
  • 期間:6週間(2025年1月~3月)
  • 学校:セブブルーオーシャン
  • コース:Intensive ESL
教室内で笑顔とピースサインを見せる香月さんを含めた5人の若い女性たち。語学学校での授業後に撮影された、仲の良さと明るい雰囲気が伝わる記念写真。

他校と比較して「安さ」と「特典の豊富さ」でこの学校を選びましたが、「こんなに楽しい留学になると思っていませんでした!」と思えるほど充実した日々でした。入学初日に出会った友人と毎日一緒に過ごし、台湾人と日本人が混ざったグループで自然と英語を使う環境に。夜は外食の後でも自習室に集まり、遅くまで勉強。英語を話すことへの抵抗感も減り、「間違っていてもいいから、どんどん話すことが大切」と学べたことが大きな収穫でした。

  • 名前:SATAKE SATOMI
  • 年齢:43歳(主婦)
  • 目的:英会話対策
  • 期間:2週間(2025年3月~3月)
  • 学校:GLC
  • コース:Family Package 3
夜の屋外スペースでズンバのダンスアクティビティに参加する佐竹さんの子どもたちと大人たち。音楽に合わせて体を動かし、楽しげな雰囲気が伝わるフィリピンの語学学校での一場面。

子連れだったので安全面と価格を重視して選びましたが、他国の方と友達になり一緒にボランティアにも参加。「発音がとても綺麗」な台湾人と出会い、帰国後も再会を約束するほど刺激的な体験に。モチベーションが上がり、TOEICや英検にも挑戦したいと思える留学でした。

フィリピン人の英語力|なまりは大丈夫?

  • 名前:MOMOKO MARUYAMA
  • 年齢:41歳(社会人)
  • 目的:英会話対策
  • 期間:4週間(2024年2月~3月)
  • 学校:EV Academy
  • コース:ESL Classic
EG Academyの校舎前で撮影された新入生歓迎の集合写真。さまざまな国籍の学生が並び、「Welcome NEW STUDENTS」の文字が背景に映える記念ショット(2024年2月)。

どの先生も知識も技術も豊富で、日本の英語の授業では得られない情報もたくさんありました。特にリスニングとリンキングのクラスの内容が興味深かったです。英語話者が語と語をどのように繋げて発音しているか、その法則などを学ぶことができ、リスニングもスムーズになりました。

  • 名前:SORA YAMAGUCHI
  • 年齢:32歳(主婦)
  • 目的:親子留学
  • 期間:2週間(2024年11月)
  • 学校:ELSA
  • コース:Gardian Relax
屋外で列になって手をつなぎながら遊ぶ子どもたち。楽しげな雰囲気の中、異年齢の子どもたちが交流している様子が伝わるフィリピンのアクティビティシーン。

発音は一から丁寧に学べて、「話したいことがあればあるほど伸びる」と実感できる環境でした。娘も2日目には自然に英単語を話し始め、「そんな発音できるの!?」と驚くほどクリアな発音に。フィリピン人講師の英語は聞き取りやすく、親子ともに安心して学べました。

現地生活のギャップと楽しさ|食事・治安・気候

  • 名前:FUMIKO SANO
  • 年齢:20歳(大学生)
  • 目的:海外の経験
  • 期間:1週間(2017年8月)
  • 学校:3D Academy
  • コース:ESLコース
3D English Academy

学校には学食があり、留学生向けの食事が提供されています。外国で食事をするのがはじめてな私でも、おかわりするくらいなじめる味でした。毎日メニューは変わるということで、明日からも楽しみですが、今日はいろいろと食べ過ぎて胃もたれを起こしてしまったので、明日からは授業に支障がないように、食べる量には気をつけたいと思います。

  • 名前:ASAHI UTO
  • 年齢:15歳(高校生)
  • 目的:英会話対策
  • 期間:3週間(2024年3月)
  • 学校:CPI
  • コース:Intensive English
青い海を背景に、笑顔でピースサインをする宇藤さんを含めた7人の若者たち。セブ島の海沿いの絶景スポットで撮影された、開放感あふれるグループショット。

5人部屋で、ルームメイトは台湾人が3人、日本人が2人でした。国民性の違いがとても面白くて、日本人はよく愛想笑いをするけれど、台湾人はとても正直で、面白いときは本当に心から笑っているのが印象的でした。最初は少し戸惑いましたが、だんだんと「こういう違いも面白いな」と思えるようになりました。

留学したからわかる|失敗したこと

  • 名前:KIYOKO MINEO
  • 年齢:53歳(主婦)
  • 目的:大学院進学
  • 期間:6週間(2025年2月~3月)
  • 学校:SMEAGキャピタル
  • コース:IELTS
スターバックス店内の棚に並ぶ、フィリピンとセブ島のご当地デザインマグカップ。カラフルなイラストが描かれた限定アイテムがボックス入りでディスプレイされている。

IELTS対策が目的だったので、留学前に「留学中の学習内容やゴールを事前にイメージしておけばよかった」「もっと語彙を増やしてから来るべきだった」と反省しています。

  • 名前:SHIORI MATSUNAKA
  • 年齢:21歳(大学生)
  • 目的:インターン
  • 期間:24週間(2017年4月~9月)
  • 学校:NILS
  • コース:インターン

SNSでは基本的にポジティブな情報ばかりがシェアされていて、つい鵜呑みにしてしまいました。留学エージェントを通さず、某SNSインフルエンサーの体験談だけを頼りに直接学校と契約したのが失敗の原因です。運営に「ん?なんかおかしいぞ?」と感じた時点でキャンセルすべきでした。やはり、エージェントを通してフィルターのかかった情報と丁寧なカウンセリングを受けた上でスクールを決めるべきだったと、今は強く思います……。

よくある質問

セブ島の語学学校の選び方を教えてください。

目的や予算、期間によって選ぶべき学校が変わってきます。マンツーマンレッスンの数や講師の質、施設の充実度、食事など様々なことを考慮して自分に合った学校を探してください。個人が発信する偏った情報だと客観的に判断できない場合が多いため、現地のことを知っているエージェントに質問すると効率的に情報収集が可能になります。

セブ島の語学学校でTOEIC対策は可能ですか?

セブ島では、TOEICコースを設けている学校が多くあります。指導実績が豊富なTOEIC専任講師に習うことができれば、短期間で弱点を強化してスコアアップも目指せます。

セブ島の語学学校の入学手続きはどうすればいいですか?

日本国籍の人なら、申込に必要な情報とパスポートがあれば手続き可能です。授業料等の留学費用のお支払いは、渡航前に済ませます。申込みは、学校の公式サイトやエージェントを通して行えます。但し、無料のエージェントを使えば、公式サイトと同じ料金でエージェント独自のサポートや特別割引を受けられるのでお得です。

セブ島の語学学校での生活環境はどうですか?

語学学校は滞在ができる寮があり、各部屋にエアコン・トイレ・シャワールームも備わっています。また、校内には食堂・自習室・ラウンジ・カフェなども備わっているため、外出しなくても施設内だけで安心して生活ができます。

セブ島の語学学校の授業内容はどのようなものですか?

授業は、マンツーマンとグループ形式があり、英会話対策からビジネス英語や試験対策まで幅広く対応しています。生徒それぞれのレベルや目的にあった授業が提供されるため、他国でよく見る大人数で行うグループ方式と比べて効率的に学習が進められます。

セブ島の語学学校での生活費はどれくらいかかりますか?

留学費用には、授業料の他に宿泊費や食費が含まれているため、他国の留学先と比べてコスパが高いのが魅力です。その他に手出しするものとしては、娯楽費として1ヶ月2~5万円ほどと考えとくといいです。

セブ島の語学学校での1日のスケジュールはどうなっていますか?

1日のスケジュールは、朝8時から夕方5時まで授業が行われる学校が多いです。授業の間の休憩時間は約10分で、朝・昼・夕には約1時間のご飯休憩があります。また、放課後は比較的自由に過ごせますが、自由参加のダンスや無料クラスなどのアクティビティを提供している学校もあります。

セブ島の語学学校での食事内容はどのようなものですか?

セブ島には多国籍な留学生が多くいるため、フィリピン料理・韓国料理・日本食・台湾料理など様々なタイプの料理が提供されています。ビュッフェ形式で準備されることが多いため、好みに応じて食べることができます。

セブ島の語学学校での日本人学生の割合はどれくらいですか?

学校によって異なりますが、日本人学生の比率は10~50%ほどです。但し、多国籍な留学生が在籍している学校でも2~3月や7~8月など春・夏休み期間中は特に日本人比率が上がりやすいなど、時期によっても大きく変動します。さらに日系の学校の場合、ほとんど日本人のみということも珍しくないため、日本人比率が低い学校が良い人は、国籍比率もチェックしておきましょう。

セブ島の語学学校での留学期間はどのくらいが一般的ですか?

セブ島の一般的な留学期間は1ヶ月~3ヶ月です。但し、最短1週間からでも行けるため、有休を使った社会人や親子留学、本格的に半年以上の長期留学で英語習得を目指す方も少なくありません。

セブ島の語学学校での留学に必要なビザの種類は何ですか?

セブ島の留学は、観光ビザで行きます。出国前にフィリピン大使館などで手続きを行わなくても、日本国籍の場合は30日間無料の観光ビザが入国時に自動で与えられます。また、30日を超える留学でも学校側でビザ延長の手続きを行ってくれるため、手続き面で気にするようなことはほとんどありません。また、期間に応じてビザ以外に取得が必要なものもありますが、こちらも基本的に学校側で手続き代行をしてもらえます。

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なぜシンさんからフィリピン留学した人は英語力が2倍以上上がるのか?

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