CIP(シーアイピー)/クラーク

CIP English クラーク
総合評価
4
日本人比率
10%
1週間費用
¥97,440 −
1ヶ月費用
¥222,600 −
メリット
デメリット
  1. ネイティブ講師のマンツーマンで最も歴史が長い
  2. 建物が敷地に点在する「本物のキャンパス型」
  3. IELTS講師は全員7.0以上。点数保証は96%達成
  4. 2026年4月から、初日の月曜日に授業が始まる
  5. 週6日の授業と24時間の自習室(夜は講師が常駐)
  1. 建物は新しくない
  2. 街まで車で15〜25分。徒歩圏はカフェとコンビニ
  3. ネイティブ講師の授業は「コマ数を買う」しくみ
  4. セミスパルタとライトは夜のクラスがなく、自己管理が要る
  5. 外部寮ホテルの宿泊費が上がった・部屋のWi-Fiは弱め
メリット
  1. ネイティブ講師のマンツーマンで最も歴史が長い
  2. 建物が敷地に点在する「本物のキャンパス型」
  3. IELTS講師は全員7.0以上。点数保証は96%達成
  4. 2026年4月から、初日の月曜日に授業が始まる
  5. 週6日の授業と24時間の自習室(夜は講師が常駐)
デメリット
  1. 建物は新しくない
  2. 街まで車で15〜25分。徒歩圏はカフェとコンビニ
  3. ネイティブ講師の授業は「コマ数を買う」しくみ
  4. セミスパルタとライトは夜のクラスがなく、自己管理が要る
  5. 外部寮ホテルの宿泊費が上がった・部屋のWi-Fiは弱め

CIP(シーアイピー) ポイント

フィリピンでいちばん歴史の長いネイティブ講師のマンツーマン

CIPのネイティブ講師によるマンツーマン授業。アメリカ人講師と留学生が机をはさんで会話している

CIP(シーアイピー)は2007年に開校し、2010年からネイティブ講師とのマンツーマン授業を続けている、フィリピンの語学学校ではいちばん歴史の長いネイティブプログラムを持つ学校です。アメリカ出身を中心に、常時7名前後のネイティブ講師が在籍しています。フィリピン人講師が文法・語彙・ライティングの土台をつくり、ネイティブ講師が発音と自然な言い回しを直す。この役割分担がコースの中に最初から組み込まれています。

ネイティブ講師の授業は、Regular ESLにマンツーマン1コマを足したNative ESLから、マンツーマン4コマがすべてネイティブのPremium Native Lightまで、必要な量を選べます。クラークは元アメリカ空軍基地の街で、ネイティブ講師が集まりやすい土地柄です。欧米留学とフィリピン留学のどちらにするか迷っている方、2か国留学の前にネイティブの発音に慣れておきたい方に向いています。

コースを詳しく見る ▼

建物が敷地に点在する「本物のキャンパス型」

CIPのキャンパス中庭。建物のあいだの通路を留学生が歩き、ベンチで休む学生もいる

多くの語学学校が「キャンパス」と名乗っていますが、実際は1棟のビルに教室と寮を詰め込んだ造りがほとんどです。CIPは授業棟(ステージ1〜4)・寮棟・ダイニング・体育館・自習室・プールが敷地の中に別々の建物で並ぶ、本来の意味でのキャンパス型です。

建物を移動するたびに外に出るので、通路や休憩所で講師や留学生と顔を合わせます。ネイティブ講師も休憩中は休憩所にいることが多く、授業の外で英語を話す時間が自然に増えます。当社が30回以上訪問して毎回感じるのは、この開放感です。ビル型の学校では自分の部屋と教室を往復するだけで1日が終わることがありますが、CIPではそうなりません。

学校施設を詳しく見る ▼

IELTS講師は全員が公式7.0以上・点数保証は96%が達成

CIPのネイティブ講師によるグループ授業。ホワイトボードの前で講師が説明し、留学生が聞いている

IELTSコースの講師は全員が公式スコア7.0〜9.0を持ち、教材は毎年更新される認定カリキュラムです。毎週土曜日の午後に模擬試験があり、翌週の授業で担当講師が弱点を見直します。8週間または12週間の点数保証コース(5.5/6.5/7.0)は、意欲のある学生の96%が目標スコアを達成しています。

公式試験はクラーク/アンヘレスの会場で毎週受けられ、申込みはアカデミックオフィスが手伝います。当社からCIPへ留学した方にも、短期間でIELTS6.0以上を取った方が多数います。IELTSを希望していてレベルが届かない方は、4週間のIELTS Basicから始めるか、ESLとIELTSをマンツーマンの中で混ぜて受けられます。スコア条件で入学を断られることはありません。

2026年4月から、初日の月曜日に授業が始まる

CIPのマンツーマン教室。講師がホワイトボードに書きながら留学生に説明している

フィリピンの語学学校では、初日の月曜日はオリエンテーションと入学テストで終わり、授業は火曜日からというのが普通です。CIPは2026年4月から、入学日の2週間前までにオンラインの入学テストを提出すると、月曜日の9:40から通常授業が受けられるようになりました(申込みが遅い場合は前週の水曜日まで)。1週間の留学なら、授業のある日が4日から5日に増えます。

1〜2週間だけの方には、1日8コマすべてマンツーマンのSpeak Upコースがあります。月曜日の朝8時に授業が始まり、祝日も授業があるので、短い滞在で受けられるコマ数が減りません。祝日に当たると授業が丸1日なくなる学校が多い中、短期留学で損をしない仕組みを持っている学校です。

夜も土曜日も勉強できる(スパルタは必須・ほかは任意)

CIPの自習室で夜に勉強する留学生と、質問に答える講師

CIPは土曜日を含む週6日の授業を組んでいます。土曜日の午前には2コマのグループクラス(Current Issues・Speaking & Vocabulary)があり、セミスパルタとライトの学生は任意参加、スパルタの学生は必須です。夜はスパルタコースのイブニングプログラム(19時〜21時または22時)があり、Intensive ESLは授業1時間+義務自習1時間、IELTS各コースは授業2時間+義務自習1時間です。

自習室は1階が24時間、2階が24時まで使え、20時〜22時は講師が自習室にいて質問に答えます。授業で分からなかったことをその日のうちに解決できるのは、実際に泊まってみて便利だと感じた点です。スパルタコースでは2026年1月から月〜木に毎日単語・文法テストがあり、木曜日の総集編テストで正答率75%以下だと土曜の朝に強制自習が付きます。厳しさを自分で選べる学校です。

学習のルールを詳しく見る(費用・コースのページ)

ワーホリ準備の就業体験プログラム

Cafe Retro 252の店内風景。明るく開放感のある空間で、バリスタがコーヒーを準備する様子や、カウンター奥で作業するスタッフの姿が見える。CIPのワーホリ準備インターンシップで実際に就業体験ができるカフェの一例。

オーストラリアやカナダのワーキングホリデーを控えた方向けに、学校から車で10分以内のカフェ「Cafe Retro 252」で働く就業体験プログラムがあります。キッチン・ドリンク&デザート・ホールから希望の部署を選び、火・水・金・土・日の週5日、授業のあと18時(または19時)から22時まで働きます。期間は最短2週間・最長8週間で、参加費は週1,500ペソ+デポジット2,000ペソです。

対象は19歳以上・4週間以上の申込みで、スピーキングレベル301以上(学校のテスト基準)が必要です。入学2週間後から参加でき、就業前には店舗との簡単な面接があるため、講師と一緒にCVの作成や面接練習ができます。スパルタコースの学生はイブニングプログラムがあるので参加できません。

最新情報

News

CIP|セミスパルタの新コース「Power ESL」ができました

マンツーマン5コマ・少人数グループ1コマ・大人数グループ2コマの1日8コマで、スパルタの決まりなしにマンツーマンを多く受けられるコースです。授業料はスパルタのIntensive ESLと同じで、ほかのコースの料金は変わりません。詳細はお問い合わせください。

CIP|2027年のキャンペーンが決まりました

2027年5月31日までに申し込み、2027年内に入学する方を対象に、3つの特典から1つを選べるキャンペーンと、4週間ごとの割引が行われます。詳細は「費用・コース」からご確認ください。

CIP|冬季特別キャンペーン(2026年11月29日〜12月28日入学)

年末年始は休校日が多くなるため、この期間に入学して4週間以上申し込む方は、授業料と寮費の1週間分が無料になります。詳細は「費用・コース」からご確認ください。

CIP|1ドル=140円の固定レートが期限なしに

これまでキャンペーンとして行っていた「1ドル=140円」の固定レートが、期限を設けずに続けて適用されることになりました(外部寮ホテルの宿泊費は1ドル=155円)。詳細はお問い合わせください。

CIP|2027年の祝日カレンダーが届きました

祝日は休講で、月の授業日数19日に届かない月は祝日にグループクラスを開くなどして授業日数を確保します。1〜2週間の短期留学の方は、祝日で休講になった分を別の日に1コマずつ補講します。祝日は政府の発表で急に変わることがあります。カレンダーはこのページの「資料ダウンロード」からご覧いただけます。詳細はお問い合わせください。

CIP English|外部寮(ホテル)料金の値上げについて

外部寮(ホテル)の宿泊費がUS$300値上げされました(US$1=¥155の固定レートで換算)。通常の学費・入学金については、引き続き「US$1=¥140」の固定レートでご案内しており、こちらの金額に変更はありません。詳細は「費用・コース」からご確認ください。

VISA延長申請費用が改定されました(2026年6月29日入学者より適用)

イミグレーションの料金改定に伴い、VISA延長申請費用が延長1回あたり1,500ペソ値上がりします。2026年6月29日(月)以降のご入学者より新料金が適用されます。その他の現地費用に変更はありません。

2026年4月から、初日の月曜日に授業が始まる新制度がスタート

2026年4月以降に入学する全コースの学生を対象に、事前にオンラインの入学テストを受けると、初日の月曜日(9:40〜)から通常授業を受けられるようになりました。テストは入学日の2週間前まで(申込みが遅い場合は前週の水曜日まで)に提出します。あわせて、IELTS・TOEIC Regularコースの模擬試験は入学1週目の土曜日から始まり、Advanced Business(301レベル相当)とTOEIC Regular(250点相当)には事前の入学面接が加わりました。

資料ダウンロード

CIP パンフレット 2025-2026
CIP コース一覧 2026-2027(コマ数と入学レベル)
CIP 料金表 2026-2027(日本円)
CIP 料金表 2026-2027(米ドル)
CIP 2027年キャンペーンの案内
CIP 冬季特別キャンペーン(2026年11/29〜12/28入学)の案内
CIP 1〜2週間コース「Speak Up」の案内
CIP スパルタコースのルール
CIP レベル表(IELTS・TOEIC・TOEFL・CEFRの換算)
CIP 土曜日クラスの時間割
CIP 授業追加・講師変更の料金
CIP 外部寮(クローバーホテル)の案内
CIP 無料シャトルバスの時刻表
CIP 就業体験プログラム(ワーホリ準備インターンシップ)の詳細
CIP 祝日カレンダー 2026
CIP 祝日カレンダー 2027
CIP 優秀な講師陣の紹介

コース情報

CIPのマンツーマン教室。ガラス張りの個室で授業を受ける留学生

Regular ESL(セミスパルタ)

CIPでいちばん選ばれている標準コースです。1日8コマ(マンツーマン3・小グループ3・大グループ2)で、スピーキングを軸に4技能を学びます。放課後は自由に外出できます。

CIPのネイティブ講師とのマンツーマン授業を窓越しに見たところ

Native ESL・Speaking Master・Native Master

ネイティブ講師のマンツーマンを1〜2コマ含むコースです。Speaking MasterとNative Masterはマンツーマンが6コマで、発音・表現・動詞の使い方まで「話す力」に集中します。1〜8週間の短期集中向きです。

CIPの自習室で講師に質問しながら勉強する留学生

Intensive ESL(スパルタ)

学生の約半数が選ぶスパルタ式のESLです。日中8コマにイブニングプログラム(授業1時間+義務自習1時間)と土曜クラスが付き、平日は原則外出できません。IELTS・TOEFLに進む前の基礎固めにも使われます。

CIPのマンツーマン教室でパソコンを使いながら授業を受ける留学生

IELTS(Intensive・Native・点数保証・Basic)

公式7.0〜9.0を持つ講師だけが担当するIELTSコースです。毎週土曜日に模擬試験があり、8週間・12週間の点数保証コースは96%が目標スコアを達成しています。入門の方は4週間のIELTS Basicから始められます。

授業・講師の質

CIPの授業で印象に残るのは、ネイティブ講師が「特別枠」ではなく日常の授業に組み込まれていることです。ネイティブのマンツーマン教室はステージ4の棟にあり、講師は空きコマにパソコンで次の授業の準備やトレーニングの課題をこなしています。授業中のスマートフォンは辞書以外禁止で、その代わり授業のトピックを前日に伝え、単語と意見を準備してから臨む形です。

フィリピン人講師は文法とライティングの説明が丁寧で、講師の評価には生徒のレベルとスコアの伸びが使われます。講師の変更は回数の制限がなく、合わないと感じたらマネージャーに伝えれば翌週から替わります。最初の1〜2週間で1〜2回変える人が多く、その後はほとんど変えません。教科書は科目ごとに5段階のレベルがあり、難しすぎる・簡単すぎると感じたら初週の木曜日までなら無料で替えられます。

担任制のバディティーチャーが1人ずつに付き、授業の進み具合だけでなく食事や寮のことまで相談に乗ります。留学中に伸び悩んだとき、一緒にアクティビティに出て気持ちを立て直してくれた、という卒業生の声もあります。

CIP(シーアイピー) 滞在先

部屋の総合評価 

CIPの寮は1人部屋A・1人部屋B・2人部屋・3人部屋・家族専用の4人部屋の5タイプで、全室に温水シャワー付きの専用バスルームがあります。建物は2007年の開校当時からのものなので新しくはありませんが、部屋の中はよく手が入っています。クローゼットの中には洋服を仕分ける吊り下げ収納、机の前にはメモを貼れるボード、洗面台には歯ブラシ立てと石鹸置き、ふた付きのゴミ箱まで初めから揃っていて、コンセントは1部屋に6か所あります。「あったら便利」が最初から用意されている寮は珍しく、実際に泊まってみると生活の細かいストレスがありません。

いちばん人気は1人部屋A、次が3人部屋です。ルールに縛られたくない方や家族向けには、学校から車で5分の4つ星ホテル(クローバーホテル)を外部寮として使えます。門限がなく、部屋での飲酒も制限されませんが、2026年7月から宿泊費が4週間あたり300ドル上がりました。

1人部屋A

CIPの1人部屋A。窓ぎわにベッドと机、棚がある

外の景色が見える窓付きの、寮でいちばん広い1人部屋です。専用バスルームのほか、机・冷蔵庫・扇風機・棚が揃い、プライベートを確保しながら勉強に集中したい方に向いています。いちばん人気の部屋タイプなので、早めの申込みが必要です。

1人部屋B

CIPの1人部屋B。埋め込み型のエアコンとハンガーラックがある

Aタイプより少しコンパクトで、窓が廊下側にあるため外の景色は見えません。エアコンは壁の埋め込み型です。設備はAタイプと同じで、1人部屋のなかでは4週間で150ドル安く、費用を抑えて個室に泊まりたい方向けです。

2人部屋

CIPの2人部屋。シングルベッド2台が並び、枕元に読書灯がある

シングルベッドと机が2台ずつあり、枕元には読書灯とコンセントが付いています。ルームメイトは違う国籍の学生になるのが一般的で、部屋の中でも英語を使います。空きがあればプールに面した部屋を希望できます。

3人部屋

CIPの3人部屋。シングルベッド3台と棚がある

シングルベッド3台が並ぶ部屋で、1人部屋Aに次いで人気があります。大きな収納棚があり、3人でも窮屈さは感じません。ベッドを1台スライド式で足して、家族4名で使うこともできます。費用を抑えつつ、部屋でも英語を使う環境が欲しい方に向いています。

4人部屋(家族専用)

CIPの家族専用4人部屋。ベッドが3台並び、1台はスライド式で引き出せる

家族4名で申し込む場合だけ使える部屋です。ベッドの1台はスライド式で、ややコンパクトながら必要な設備は一通り揃っています。単身の学生は選べません。

デラックスキング(外部寮クローバーホテル)

外部寮クローバーホテルのデラックスキング。キングサイズベッドが1台ある28平米の部屋

学校から車で5分のクローバーホテル(2023年開業の4つ星)の28平米の部屋で、キングサイズのベッドが1台あります。1名か2名で使え、カップルや保護者と一緒のジュニアにも向いています。門限はなく、部屋での飲酒も制限されません。清掃は毎日で、シャンプーやタオルなどのアメニティも補充されます。

デラックスツイン(外部寮クローバーホテル)

外部寮クローバーホテルのデラックスツイン。クイーンベッドとシングルベッドが1台ずつある

28平米にクイーンサイズとシングルサイズのベッドが1台ずつあり、2〜3名で使えます。友人同士や親子留学向けです。ホテルと学校のあいだは無料のシャトルバスが毎時間走り、食事は学校のダイニングで取ります。ホテル内のレストランやフードデリバリーも使えます。

エグゼクティブスイート(外部寮クローバーホテル)

外部寮クローバーホテルのエグゼクティブスイート。ソファのあるリビングルーム

63平米に寝室が2つ(キングサイズとクイーンサイズ)、ソファベッド付きのリビング、バスルーム2室、コンロとシンク付きのキッチンがあります。3〜5名の家族やグループ向けで、調理器具と食器はホテルの1階で借りられます。

部屋に関する情報

部屋タイプと室数

校内の寮は1人部屋A・1人部屋B・2人部屋・3人部屋・4人部屋(家族専用)の5タイプで、最大120名が入居できます。外部寮のクローバーホテルはデラックスキング・デラックスツイン・エグゼクティブスイートの3タイプです。

ホテル/コンドミニアム

学校から車で5分の4つ星「クローバーホテル」(2023年開業)を外部寮として使えます。門限なし・部屋での飲酒可・毎日清掃つきで、学校との往復は無料のシャトルバスです。宿泊費は1ドル=155円で換算し、2026年7月に4週間あたり300ドル値上がりしました。

ベッド

寮はすべてシングルベッドです(4人部屋の1台はスライド式)。ホテルはキングサイズ・クイーンサイズ・シングルサイズの組み合わせです。

部屋の備品

机・デスクライト・冷蔵庫・扇風機・洗面用品を置く台・歯ブラシ立て・石鹸置き・ふた付きのゴミ箱・クローゼット内の吊り下げ収納・室内用の物干し。コンセントは1部屋に6か所あります。

シャワー・トイレ

全室に専用のバスルームがあり、温水シャワーとトイレは同じ室内です。

トイレ

紙は流せないため、備え付けのゴミ箱を使います。

セーフティボックス

寮の部屋にはありません。貴重品はスーツケースに入れて施錠します(清掃日はハウスキーパーが合鍵で入ります)。パスポートはビザ手続きと紛失防止のため、卒業まで学校が預かります。ホテルの部屋にはセーフティボックスがあります。

自炊

部屋ではできません。ダイニングにクッキングエリアと電子レンジがあり、キッチンスタッフが使っていない時間(土日など)に学生がラーメンやカレーを作れます。部屋や許可されていない場所での調理はペナルティの対象です。

清掃

週2回、ハウスキーパーが部屋を清掃します(棟によって月・水または火・木)。ゴミは清掃日に回収され、それ以外の日も朝7:30までにドアの前に出せば回収してもらえます。

ランドリー

校内の洗濯機(3台)は毎日9:00〜21:00に無料で使えます(洗剤は各自で用意)。外部の業者に頼む場合は平日16:30までにサポートセンターへ出し、5kgまで150ペソ・6〜8kg 200ペソ・9〜10kg 300ペソで翌日17時以降に戻ります。

コンセント

電圧は220Vで、プラグの形は日本と同じAタイプです。スマートフォン・パソコンは変換プラグなしで使えます。日本のドライヤーは220V対応のものだけ使えます。

Wi-Fi

寮の部屋でもつながりますが、棟によってつながりにくい場所があります。ダイニングと自習室は約90Mbpsで、動画視聴やオンライン会議はそちらが快適です。

CIP(シーアイピー) 費用の目安

Regular ESLコース(セミスパルタ・1日8コマ)の4週間の授業料+寮費(1日3食込み)の目安です。部屋タイプにより費用が異なります。

部屋タイプ4週間
3人部屋(単身でいちばん安い)$1,490(208,600円)
2人部屋$1,600(224,000円)
1人部屋A(最高値)$1,900(266,000円)

※入学金$100(14,000円)・現地払いの費用は別途必要です。日本円は学校の固定レート1ドル=140円で換算しています。

CIP(シーアイピー) 学校施設

学校施設の総合評価 

CIPの敷地には、授業棟が4棟(ステージ1〜4)、寮が3棟、ダイニング、体育館、プール、自習室、サポートセンター、アカデミックオフィスが点在しています。建物そのものは新しくありません。ただ、自習室の床の張り替えや、学生が集まれるスペースの新設(2026年)など、手を入れ続けている学校です。ステージ4のマンツーマン教室はガラス張りで、夜は縁がライトアップされます。

プール・体育館・24時間の自習室がそろっている学校はクラークでは多くなく、勉強と運動の両方を敷地の中で済ませられます。ゲートは24時間警備員が立ち、常に閉まっています。

体育館

CIPの体育館で夜にバドミントンをする留学生

バスケットボール・バレーボール・バドミントンのコートがある屋根付きの体育館で、毎日9:00〜21:00に使えます。放課後は留学生と講師が一緒にバドミントンをする姿が毎日のように見られ、アラブ圏の学生を中心に盛り上がる声がオフィスまで届きます。毎月最終金曜日のEnglish Dayもここが会場です。

プール

CIPのプール。寮の建物に囲まれた屋外プール

寮の建物に囲まれた屋外プールで、手前は浅く奥に向かって深くなります。平日は13:00〜21:00、土日祝は10:00〜21:00に使えます(午前中は清掃と水質調整のため入れません)。夜はプールサイドに講師も学生も集まって話す、CIPの社交場になります(22時以降の集まりは禁止)。

クボ(休憩所)

CIPの敷地にある休憩所クボ。夕方に電球の明かりがともっている

敷地のあちこちに屋根付きの休憩所「クボ」があり、講師と留学生が授業の合間に座って話しています。ネイティブ講師も休憩中はここにいることが多く、授業以外で英語を話す時間が自然に増える場所です。

自習室

CIPの自習室。机が並び、奥に本棚がある

ダイニングの2階が自習室で、夜はスパルタコースのイブニングプログラムと義務自習に使います。1階は24時間、2階は24時まで使え、20時〜22時は講師が自習室にいて質問に答えてくれます。床を張り替えて明るくなり、2026年には学生が集まれるスペースも新しく作られています。

ダイニング

CIPのダイニングで食事をする留学生

食事の時間以外はラウンジとして使えます。ウォーターサーバーとコーヒーマシンがあり、いつでも飲めます。学生用のクッキングエリアと電子レンジがあり、キッチンが空いている時間には自炊もできます。親子留学が多い時期は、保護者がそれぞれの国の料理を作っています。

マンツーマン教室(ステージ1〜4)

CIPのマンツーマン教室が並ぶ廊下。ガラス張りの個室が両側にある

授業棟は4棟に分かれ、ステージ4のマンツーマン教室はガラス張りの個室が廊下の両側に並びます。小グループ(最大5名)はテレビ付きの教室、大グループ(約15名)は広い教室です。ピークシーズンは子どもの授業をステージ1にまとめ、大人と分けています。

施設ギャラリー

設備に関する情報

施設のキレイさ

2007年開校のキャンパス型で、建物は新しくありません。清掃スタッフが常駐し、自習室の床の張り替えや休憩スペースの新設など、2025年後半から段階的に改修しています。

ネット回線・速度

ダイニングと自習室は約90Mbpsで、動画やオンライン会議も問題ありません。寮の部屋は棟によってつながりにくい場所があります。

自習室・ワークスペース

1階は24時間、2階は24時まで使えます。20〜22時は講師が常駐しています。

オンラインMTGルーム

専用の部屋はありません。オンライン会議はダイニングか自習室のWi-Fi(約90Mbps)で行えます。

発電機

ありません。

ジム

トレーニングマシンはありません。体育館でバスケットボール・バレーボール・バドミントンができ、隣の住宅街カルメンビル(1周約2km)は夜8時までジョギングに使えます。平日17:05のシャトルバスで近くのGoal’s Gymへ通えます。

プール

あります。平日13:00〜21:00、土日祝10:00〜21:00。

シアター

ありません。

カフェ・売店

ダイニングに飲み物や軽食を買えるコーナーがあります。校外は徒歩2分のカフェ「Coffee Cat」、徒歩3〜5分のセブンイレブンが近く、生活用品や飲み物はそちらで揃います。

そのほかの設備

プレイルーム(プールのそば)・ランドリールーム(洗濯機3台)・お祈りルーム(アラブ圏の学生向け)・サポートセンター・アカデミックオフィス・保健室・24時間の警備員つきゲート(CCTVあり)

CIP(シーアイピー) サービス・サポート体制

食事

CIPの食事はビュッフェ形式で、平日と土曜日は3食、日曜日と祝日はブランチと夕食の2食です。メニューは日替わりで、時々日本食(そば・とんかつ・カレーライス・おにぎり)も出ます。体調を崩したときはマネージャーに頼めばおかゆを用意してもらえ、ベジタリアンやアレルギーも事前に伝えれば対応します。

台湾・中国・ベトナム・中東など多国籍の学生が同じテーブルで食べるので、ダイニングは毎食にぎやかです。食事の時間は平日が朝7:00〜8:00・昼11:40〜13:00・夕17:45〜19:00、日曜・祝日はブランチが10:30〜13:00です。ウォーターサーバーとコーヒーマシンは時間に関係なく使え、食器の持ち出しはできません。

朝食昼食夕食
月〜土○○○
日曜・祝日-ブランチ(10:30〜13:00)○

サポート

CIPのサポートセンター。スタッフがパソコンで作業している

サポートセンターには、日本人スタッフのほか韓国・台湾・ベトナム・モンゴルなど留学生の国籍に合わせたマネージャーが在籍し、生活の困りごとは母国語で相談できます。学習面は担任制のバディティーチャーが1人ずつに付き、講師との相性や教科書のレベルまで相談に乗ります。講師の変更は回数の制限がなく、最初の1〜2週間で1〜2回変える人がほとんどです。

ゲートには24時間交代制の警備員がいて、外出と帰宅の時間を記録します。校内にはCCTVがあり、夜間の緊急時は警備員経由でマネージャーに連絡が取れます。異性の部屋への立ち入りは理由を問わず退学など、生活の決まりははっきりしています。パスポートはビザ手続きと紛失防止のため、卒業まで学校が預かります。

サービスに関する情報

食事

平日・土曜は3食、日曜・祝日はブランチと夕食の2食。ビュッフェ形式で寮費に含まれます。

ランドリー

校内の洗濯機は毎日9:00〜21:00に無料。外部の業者は5kgまで150ペソ〜で翌日返却(平日16:30までにサポートセンターへ)。

掃除

週2回、ハウスキーパーが部屋を清掃します。

学校アクティビティ

毎月最終金曜日15:30〜17:00のEnglish Day(講師と学生全員でゲーム)、スポーツクラブ・リーディングクラブ・ミュージッククラブ(週1回)、老人ホームや孤児院を訪ねるアウトリーチ、アクアプラネットやスービック・マニラへの日帰りツアー(1〜2か月ごと・内容により有料)。

シャトルバス

無料。平日は17:05にGoal’s GymとNepo Mallへ、土曜日は13:00にSM City Clarkへ出発します(行きだけで、帰りは各自)。祝日は運休です。外部寮のホテルとの往復は毎時間あります。

空港送迎

クラーク空港1,000ペソ、マニラ空港4,500ペソ(1名・片道)。到着日は日曜日が基本で、待ち合わせ場所はピックアップレターで案内されます。帰りは希望すればマネージャーが車を手配します。

ナース・クリニック

校内に保健室はありますが、ナースは常駐していません。持病のある方は事前にマネージャーへ申告します。

病院の付き添い

体調が悪いときは、スタッフが最寄りの病院へ同行し、受付の手続きから診察まで付き添います。英語でのやり取りが難しいときは日本人スタッフが通訳に入ります。夜間の緊急時は警備員からマネージャーに連絡が取れます。

就業体験プログラム

ワーキングホリデー準備の就業体験(カフェ「Cafe Retro 252」・週5日18時〜22時)。19歳以上・4週間以上の申込みで、参加費は週1,500ペソ+デポジット2,000ペソです。

周辺環境・アクセス

CIP(シーアイピー)/フィリピン・クラーク(アンヘレス) Googleマップで開く

CIPは、クラーク特別経済区のすぐ外側、アンヘレス市のクトクト地区にあります。隣は富裕層向けの住宅街カルメンビルで、学校のゲートはそのメインゲートの目の前です。周りは静かで、徒歩圏にあるのはカフェ「Coffee Cat」(徒歩2分)、セブンイレブン(徒歩3〜5分)、日用品を売るサリサリストアくらいです。誘惑が少ない分、勉強に集中できる立地です。

CIPから徒歩2分のカフェ「コーヒーキャット」の外観
CIPから徒歩3〜5分のセブンイレブン

買い物と両替はNepo Mall(車で約5分・1.9km)、大きな買い物や外食はSM City Clark(車で約17〜25分・6.7km)やコリアンタウン(車で14〜16分)へ行きます。クラークにはタクシーがなく、移動はトライシクルかGrabです。CIPのゲート前には学校の学生を毎日乗せているトライシクルが待機していて、料金のトラブルがありません。平日17:05と土曜13:00には無料のシャトルバスがモールへ出ます。

空港からはクラーク国際空港が車で約30〜35分(18.6km)、マニラ空港が約2時間です。学校の送迎(クラーク1,000ペソ・マニラ4,500ペソ)を使うのが確実で、住所を伝えても運転手が場所を知らないことが多い地域なので、自力で向かうのはおすすめしません。

クラークがどんな街か、ほかにどんな学校があるかは、クラーク留学のまとめページで紹介しています。学校選びで迷ったときは、こちらで比較してみてください。

学校の情報詳細

語学学校

CIP English(Clark Institute of the Philippines・シーアイピー)。2007年開校のキャンパス型で、ネイティブ講師とのマンツーマン授業を2010年から続けています。

生徒数・規模

最大140名(寮は120名まで)

設立年

2007年

建物

キャンパス型(授業棟4棟・寮3棟・ダイニング・体育館・プールが敷地内に点在)

住所

Lot 18 & 19, Block 37, Camia Street, Cutcut, Angeles City, Pampanga, Philippines 2009

立地・周辺環境

クラーク国際空港から車で約30〜35分、マニラ空港から約2時間。Nepo Mallまで車で約5分、SM City Clarkまで約17〜25分。

日本人比率

10%前後。時期によって上下し、日本の学校が休みの時期(2〜3月・8〜9月)に増えます。

国籍比率

台湾・日本・中国・ベトナム・モンゴル・サウジアラビアなど中東・韓国・タイ。1つの国に偏らないのが特徴です。

日本人スタッフ

在籍

認可

TESDA(フィリピン技能教育庁)認定校・SSP(就学許可証)発行校

年齢制限

単身留学:15歳から(18歳以下は外出に20歳以上の同伴者が必要)
親子留学:7歳から(6歳以下は英語レベルによって相談)

未婚カップル

校内の寮は同室不可。外部寮のクローバーホテルは未婚のカップルでも同室で滞在できます。

飲酒

校内は禁止です。アルコールの持ち込みはペナルティの対象で、校外で飲んで門限までに戻る分は問題ありません。外部寮のホテルでは部屋での飲酒に制限がありません。

入寮

毎週日曜日(土曜日の入寮も可)。外部寮ホテルは日曜14時以降のチェックイン。

退寮

土曜日13時まで(延泊は1泊3,000ペソ・食事と電気代込み)。外部寮ホテルは土曜12時まで。

学校内設備

プール・体育館(バスケ・バレー・バドミントン)・自習室・ダイニング・ランドリールーム・プレイルーム・お祈りルーム・保健室

最低受入れ期間

1週間から(1〜2週間はSpeak Upコース。ほかのコースも1週間から受け入れ)

前泊・後泊

1泊3,000ペソ(食事・電気代込み)

支払い通貨

米ドル建てを1ドル=140円の固定レートで円換算(期限なしで適用。外部寮ホテルの宿泊費は1ドル=155円)

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この記事を書いた人

フィリピン留学Hub代表。2013年からフィリピン・セブ島留学の支援を続けて13年。自身も2度のフィリピン留学を経験し、TOEIC900・IELTS6.5を取得。

語学学校70校以上を現地で視察し、年間1,000件以上の留学相談に対応。学校の良い点も弱点も、見てきたまま正直に書いています。