親子で掴んだ変化|セブ島留学×小1・小3・小5の成長記録

【体験談】SMEAGキャピタルで4週間のセブ島親子留学|小1・小3・小5と学びと成長の記録

プロフィール

  • 名前:YUKO IZUWA
  • 年齢:40代
  • 職業:会社員
  • 留学期間:4週間(2025年7月)
  • 留学目的:親子留学
  • エリア:フィリピン / セブ
  • 学校:SMEAG キャピタル校
  • コース:Family Program

私たちは、母(私)と子供(小学校1年生女の子、3年生男の子、5年生女の子)の親子4人で、2025年7月の4週間、セブ島のSMEAGキャピタル校に親子留学をしました。台湾に住む私たち家族にとって、今回の親子留学は、子どもたちの成長や英語学習における大きな一歩となりました。

セブ島親子留学を決めた理由

毎年夏休みは1ヶ月間日本の実家に帰国していましたが、子どもたちがだらだらと過ごしてしまうため、何か他の過ごし方はないかと考えていました。そこで行きついたのが、英語の短期留学です。台湾では英語学習が重視されており、私自身もいつか英語を勉強したいという希望がありました。

留学先を選ぶ条件としては、私がフルリモートで仕事をする必要があったため、時差が小さいアジア圏に絞って検討しました。フィリピンの英語留学には以前から興味がありましたが、特に治安が比較的安定しているセブ島に一本化して情報を集めました。

リゾート感を重視した学校も多い中、せっかく留学するなら平日はしっかり英語を勉強できる環境がいいと考え、他の学校では授業数が限られる親子留学でも、小学生がしっかり授業を受けられるSMEAGキャピタル校を選びました。また、セブ島ではまだインターネット環境が安定しない中で、通信環境が比較的整っている点も大きなポイントとなりました。

出発前の不安と現地で実際に感じたこと

Q. 学校の中は子供一人で行動できる?

授業は3人ともバラバラで、私自身も日中仕事があるため、子どもたちが一人で行動できるか心配でした。結果、初日と2日目は不安そうでしたが、3日目からは一人でどこでも動き回っています先生やお友達、日本人スタッフの方々に見守られ、安心して送り出すことができました。

Q. 衛生面や食事は?

トイレットペーパーを流せないことや水圧の弱さなど、日本から来た方は不便を感じるかもしれませんが、台湾での生活と大差ありませんでした。食事は毎日とても美味しく、フィリピン現地のメニューも適度に入り、大満足です。食堂のスタッフも優しく、子どもたちが積極的に英語でコミュニケーションをとるきっかけにもなっています。

Q. 洗濯や掃除は?

洗濯は毎日ランドリーサービスを利用でき、部屋の掃除も週に1回希望の時間に来てくれるため、台湾では自分でやらなければならない家事を全てやってもらえ、とても助かりました

Q. 子どもたちは英語の授業になじめる?

台湾の小学校で英語の授業はあったものの、ほとんど話せない状態からのスタートでした。しかし、初日の授業後には「勉強は大変だけど、楽しかった」「先生も優しい」と言って毎日楽しく授業を受けています大人から見てもすごい勉強時間ですが、4週間でどれだけ上達するか楽しみになりました。

Q. 自分たちで出かけられる?

治安への不安はありましたが、Grabタクシーを使えばショッピングモールやホテルへは自分たちだけで移動できるため、週末も適度に出かけることができましたローカル市場などにはさすがに行けませんが、学校周辺を徒歩で出かける留学生もいました。

留学中の日常:学びと遊びのバランス

日曜日に到着し、月曜日のオリエンテーションを経て、火曜日から本格的な授業が始まりました。すぐに生活リズムに慣れ、毎日規則正しい生活を送っています。

平日のスケジュール

親のスパルタクラスは朝6時40分から始まり、子どもたちはまだ寝ている時間に部屋を出ます。私の授業が8時に終わり、子どもたちを迎えに行って一緒に朝食を食べます。

子どもたちは8時40分から12時まで授業、12時から1時までランチ、午後からさらに授業を受け、その後はアクティビティクラスに参加します。夕食の後は、最後のレッスンが7時から8時30分まであります。

親の授業参加

私は仕事の事情で通常のコマ数は免除してもらいましたが、それでもできる限り授業を受けたいと、夕方の2コマと朝夜のスパルタクラスに参加しました。

平日の放課後から寝るまで

授業が終わるのが8時半なので、部屋に戻ったらお菓子をつまんだり、宿題をしたり、シャワーをして寝るという生活でした。アクティビティクラスで運動がなかった日は、ジムで縄跳びをしたりストレッチをしたりして体を動かすこともありました。

金曜日はシアタールームでの映画上映を毎週楽しみにしており、最初は「英語~?」と文句を言っていた子どもたちも、最後には「ちょっと英語わかったところがある!」と楽しんでいました 後半になると、真ん中の男の子は大学生のお兄ちゃん含めたくさんの友達ができ、夜は友達と卓球やビリヤードをしに行くことも増えました。

お姉ちゃんは毎日宿題があり、私と一緒に自習室で勉強していました。初めはみんなでまとまって行動していましたが、後半になるにつれ、それぞれ自分のやりたいことをするようになりました

アクティビティクラス

アクティビティクラスは、週に1回学校の外のプールに連れて行ってもらったり、曜日によってダンスやクッキングをしたりと、勉強の合間の貴重な時間でした。

思い出いっぱいの週末の過ごし方

毎週土曜日には学校主催のアクティビティがあり、基本的にはそちらに参加しました。日曜日は家族で市内やビーチへ出かけることもありました。

Anjo Worldという遊園地

まず、1週目はAnjo Worldという遊園地へ。小さい遊園地でしたが、初めての外出にぴったりでした。Snow Worldの氷の滑り台も楽しかったです。

Cebu Safari & Adventure Park

2週目の土曜日はCebu Safari & Adventure Parkへ。片道2時間強と少し遠かったですが、動物がとても近くで見られ大満足でした。私たちだけで行くのは難しかったと思うので、学校のアクティビティとして参加できてとても良かったです。

アヤラモール(Ayala Center Cebu)

4週間の留学なので週末は3回しかありませんでした。後半はお友達と出かける可能性も考慮し、1週目の日曜日にアヤラモール(Ayala Center Cebu)でお土産を先に購入しました。アヤラモールにはCEBUと書かれたTシャツやフィリピンの工芸品、大型スーパーマーケットもあり、ドライフルーツなどのお土産をたくさん買えました。

ホテルのデイユース

学校アクティビティ

2週目の日曜日はホテルのデイユースに遊びに行きました。Tambuli Seaside Resort&SPAは、事前に確認したところ事前予約不要でリーズナブル、ランチもついていたため決めました。こじんまりしていましたが、一日中ビーチとプールで遊び、ランチバイキングを食べて大満足でした。

ホテルのデイユースは子連れでの週末のお出かけにとてもおすすめです。

4週間で実感した大きな成長と変化

子どもたちの英語に対する認識は大きく変わりました。期待したほど「英語がペラペラになる」「英語のテレビが普通に見れる」ということはなかったものの、英語の映画を文句も言わず最後まで見られるようになったことには少し驚きました。

先生への受け答えも、想像以上に自然にできるようになっていて驚きました。帰国後も英語を継続的に勉強し、いつか英語が話せるようになりたいという目標を3人とも持つことができました。

家族それぞれの成長

長女(5年生)の成長

コツコツ勉強するタイプで、当初は1対1の授業に不安もありましたが、徐々に慣れました。学校で勉強してきた英語の基礎があったため、英英辞典の使い方や英語での日記の書き方を学び、自分で調べながら宿題を進められるようになりました

長男(3年生)の成長

誰にでも積極的に話しかけられるタイプで、休憩時間には様々な先生やお友達と話していました。遊びに流されることもありましたが、大学生のお友達に教えてもらいながら日記を書いたり、韓国人のお友達と英語でビリヤードをしたりしていました。食堂でも色々な人と会話をして、私が知らないことまで知っていて感心させられました

次女(1年生)の成長

活発なタイプで、色々な先生と冗談を言い合うなど、とても自然な英語のコミュニケーションができていました。英語の日記も、初めはアルファベットを並べるだけだったのが、しっかり英語を書いている感じに。おしゃべりが大好きなので、簡単な会話しかできないことにもどかしさを感じ、もっと話せるようになりたい気持ちが日ごとに高まっていたようです。

親自身の変化

私も日中仕事をしながら、朝晩のスパルタクラスと、毎日2コマのリスニング&スピーキングの授業を受けていました。少しずつ大学受験で勉強した英語を思い出し、テストでは途中でレベルアップできました。特にスピーキングでは、英語を話すときの癖を指摘してもらい、片言の英語から少しは英語っぽく話せるようになったと感じています。

不安を乗り越え、自立心と国際感覚を育んだ子供たちの大きな成長

自習室

自立心の向上

はじめは一人で教室に行くのすら不安だった子どもたちが、「教室の場所がわからなくなったら誰かに聞くから大丈夫」と自信をもって行動できるようになったのは大きな変化です。学校には様々な国の人がおり、どこの人か分からなかったらとりあえず英語で話せばいいという大きな気づきを得ました。

自己管理能力の向上

かなり規則正しい生活が送れるのもメリットでした。食事や授業の時間がきっちり決まっており、授業に5分遅れると欠席扱いになるため、子どもたちもプレッシャーを感じ、朝の準備もきちんとできるようになりました。

食堂での食事も、自分でバランスよく、無駄にしないように食べる分だけとるということを考えられるようになりました。特に、食事の偏りで体調を崩した後は、言われなくても自分で消化や栄養面を考えながら食べられるようになりました。

英語学習欲の向上

3週間目に入った頃からは、「まだ帰りたくない」「夏休みまだあるのになんで2ヵ月にしなかったの?」と言い始め、毎日の授業が大変だと思わなくなってきたようです。

先生とも仲良くなり、学校内ですれ違うたびに楽しく会話ができるようになっていました。週に1回の親と先生のミーティングで希望を伝え、その子にあった授業に調整してもらえたおかげで、理解度も後半になるにつれ高まっているように感じました。テストも毎週あり、前回のテストより良い成績を取りたいというのが目標になり、最後のテストに向けてはレベルアップしたいという気持ちが高まっていました。

毎週新しい生徒さんが入ってくるのも楽しみで、アクティビティクラスやグループレッスンで仲良くなると、日本語や中国語が話せる友達が中心ではあるものの、英語のレベルにも刺激を受けていました。英語が上手な中国人のお友達を見て「次来るまでにあれくらい話せるようになりたい」と、帰国後のオンラインレッスンを決意していました。最終金曜日には卒業式があり、卒業証書も大切な記念となり、一ヶ月やり切ったことが自信につながったようです。

留学中に直面した困りごとと工夫

全体として快適に過ごせましたが、いくつか気づきや改善点もありました。

体調面

大きな病気やけがはなかったものの、真ん中の子が少し長期でお腹の調子を崩しました。常備薬は持ってきていましたが、来年くるなら整腸剤を常用するなど、もう少し注意してもいいと思いました。

先生とのコミュニケーション

先生とのコミュニケーションは基本的に英語なので、細かい要望を伝えるのが難しいと感じました。保護者と先生の面談は週に1回あり、子どもの状況は教えてもらえましたが、私の意見をうまく伝えるため、2回目以降は事前に伝えたいことを考えて準備しました。 先生を変更したい場合、リーダーの先生がなかなか捕まらず困ったこともありました。

遊びの誘惑と学習モチベーション

特に真ん中の男の子は、いつでもビリヤードや卓球ができるため、自由な時間に勉強ではなく遊びに流されてしまったように思います。日本語や中国語が話せる友達が中心だったため、本人は楽しかったと思いますが、英語学習の観点では少し残念でした。

カフェやビリヤード場にいると、どうしても遊んでいる方と仲良くなってしまい、真面目に頑張っている方を目にする機会があまりありませんでした。子どもたちにはまじめに頑張っている方をもっと見てほしかったなと思います。

洗濯物のトラブル

ランドリーサービスはとても便利でしたが、一度出した洗濯物が返ってこないことがありました。スタッフの方の協力で1週間後に受け取れましたが、控えの紙はしっかり管理する必要があると反省しました。部屋に違う人の洗濯物が届いたことも数回ありました。

子どもの行動範囲の広さ

学校の中を一人で歩き回れるか心配していましたが、自由に行動できすぎて困ることもありました。特に、夜遅くまで遊んでいる大学生のお兄ちゃんのところに行くのが自由すぎると感じました。

ただ、行ける場所は食堂(食事の時間のみ)、カフェ、ロビー、ジムやビリヤードのエリアだけで、自分の部屋以外は同性でも入室禁止だったので、安全性については心配ありませんでした。

トイレ事情

トイレの数が少なく、衛生面も日本ほどではありません。部屋のトイレを使いましたが、近隣ホテルに宿泊している方は共用しか使えず不便だったと思います。トイレットペーパーも備え付けられていないため、日本から来た方にはギャップが大きいかもしれません。

先生の発音やレベル

フィリピンの先生は親切で熱心ですが、発音の癖やレベルは先生によって様々だと感じました。子どもの個性との相性も大きく、変更をお願いするかどうか悩むこともありました。

学校のカフェとショップ

カフェはスモーキングルームが隣接しているためかタバコ臭く、ショップも品揃えが少なかった点は少し残念でした。しかし、ドリンクメニューは豊富で、カフェラテやマンゴーシェイクを楽しむことができました。

教科書の持ち運び

各レッスンごとに1cm近い分厚さの教科書を複数冊持ち運ぶ必要があり、カバンがかなりの重さになるため、もっとしっかりしたカバンを持ってくればよかったと思いました。簡易な止め方のテキストは、子どもが出し入れするとすぐにボロボロになってしまいました。

その他は本当に困ったこともなく、快適に過ごすことができました。

セブ島の治安について

今回は初めてで、子どもが小さかったこともあり、学校から徒歩で近隣を散策することはありませんでした。先生からも観光客は注意が必要だと言われ、ローカル市場での窃盗被害の話なども聞きました。

学校内は安心できる環境で、大型ショッピングモールやホテル、テーマパークも入口でセキュリティチェックがあるため安心して過ごせましたが、バスの窓からスマホをひったくられないように注意するなど、外出時には注意が必要だと感じました。

これからセブ島親子留学を検討する方へ

夏休みの過ごし方に迷っている方や長期の旅行に行ける時間がある方は、ぜひ一度チャレンジしてみてほしいと思います。親子留学に来て仲良くなった子どもたちはみんな「帰りたくない」「もっとここにいたい」と言っています。子どもを連れての海外は大変なイメージがあるかもしれませんが、空港までの送迎があり、到着後は学校の中での生活なので、難しさや大変さはあまり感じませんでした

来る前は不安なことも多かったですが、実際に来てみると他にも親子留学に来ている方が多く、色々な情報をシェアすることもできました。幼稚園が併設されているため2歳くらいのお子さんを連れているご夫婦から、親子二人、家族全員、小学生から中学生、高校生との親子留学など、本当に様々な家族がいました親も授業を受けている方、近隣ホテルに宿泊し子どもだけ授業を受けている方、親戚数家族で来られている方もいましたし、毎年違う学校に来ているという方もいらっしゃいました。

英語のレベルについても、来た日にテストを受け、その結果に合わせて授業が組まれるので、どんなレベルでも安心して留学できると思います。

事前にもらった持ち物リストに「先生やお友達に渡すお土産」とありましたが、ピンとこず何も持っていきませんでした。次に来るときは必ず持っていこうと思います。

フィリピン人の先生は、とても明るくポジティブな方が多かったと思います。突然ロビーでギターを持って歌っていたり、ゲーム大会では子どもたち以上にはしゃいだりする姿を見て、とても前向きな気持ちになれました

セブ島での親子留学は、英語の学びだけでなく、親子でのかけがえのない思い出づくりや新しい出会いも得られる特別な体験です。夏休みの選択肢のひとつとして、ぜひ一度チャレンジしてみてください。

YUKO IZUWAさんが留学した学校SMEAGキャピタル
総合評価 4.5/5
授業内容 4/5
生活環境 4/5
学校内のサポート体制 5/5

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