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ワーホリ前にフィリピン・セブ島留学の対策が効果的って聞いたけど、本当なの?
こんな風に思っている人はいないでしょうか?
僕はこれまで300人以上のワーホリのためにフィリピン留学をした人たちのサポートをしてきました。
ほとんどが最初はオーストラリアやカナダのワーホリに直接行く予定だった人ですが、結果フィリピンで万全の準備が出来てワーホリに旅立つことが出来ました。
こちらの記事ではフィリピンで「ワーホリ前の対策」をした人がどのような留学生活を送り、ワーホリ先でその後どうなったのかをまとめているので、参考にしてください。
「私たちが、フィリピン留学からワーホリまでの軌跡を全てお話しします!」
★この記事でわかること★
ワーホリ前のフィリピン留学に行く価値について詳しく解説している以下の記事もあわせて読むことをお勧めします。
近年、ワーホリ前にフィリピン・セブ島留学に行く人が多くなっています。ですが、意外と「ワーホリ専門のコースって中々ありません」。
理由は、英会話さえやっていればワーホリ対策は大丈夫だと思われているからです。
そう言われてみれば、そんなの考えたことなかった・・
ですが、長年ワーホリ準備のサポートをさせてもらっている僕から言わせれば、「それだけでは不十分」です。
レジュメ(履歴書)やインタビュー(面接)対策だけじゃなく、「ワーホリ就業先で使う接客英語を習得したり、実践英語の経験がないから」です。
ここでご紹介するのは、バギオのA&Jで「ワーキングホリデー準備コース」を3ヶ月間対策した人たちの話です。
このコースを一言で表すと、「ワーホリのためのワーホリによる、ワーホリのためのプログラム」です。
「怒涛の3ヶ月間を乗り切ると、カナダ/オーストラリアに行く前にめちゃめちゃ「自信」がついていますよ!」
▼A&Jのワーキングホリデー準備コースについて(必読)▼
【お勧め】ワーホリ前に最適なプログラムを持つ語学学校を徹底解剖!
当時、A&Jには「ワーホリが終わってからフィリピン留学をしている学生」が沢山いました。
え?ワーホリ終わってるのにそこからフィリピン留学ですか?
英語を習得しに行ってるはずなのに、英語が身につかずに結局フィリピンで留学しているということだね・・
当時、日本人には「ワーホリ前にフィリピン留学する」という事があまり知られていなかったため、そのままワーホリに行って失敗する人がものすごく多かったのを覚えています。
でも、フィリピン留学をしたとしても、ワーホリのための十分な対策が出来る学校は殆どありませんでした。
そんな時、「ワーホリ前に思いっきりハードルを上げて最高の準備が出来るコースが出来たらどうだろう?」という発想に至ったと当時のA&Jスタッフは話します。
ただ問題なのは、留学生の殆どが「英語初心者」です。そんなにハードだと誰もついてこれないばかりか、ワーホリ前に挫折してしまう可能性すらありました。
そのため、初心者の人でも頑張ればワーホリに必要なレベルになんとか達成できる最低期間を12週間と見極め、その期間で「身につけなければならないスキル」を熟考したと言います。
(ワーホリに必要なスキル)
「一般的な英会話コースでは身に付かないものだけど、ワーホリ先で求められるスキル」を獲得できるようにプログラムとして開発し、その後修正を繰返してできたのがA&Jのワーキングホリデー準備コースです。
なるほど、本当にワーホリにフォーカスしたプログラムなんですね!
フィリピンの留学先では、(日本人が話すつたない英語をくみ取る能力が長けている)英語講師には伝わるけど、講師以外の人と話すと途端に意思疎通が難しくなるという事が起きます。
フィリピンの留学が悪いんじゃなくて、リアルな現場で使われているなまった発音や高速で話される会話を経験したことがないだけだよ。
ワーキングホリデー準備コースでは、受講8週目からOJT(実践演習)で接客をするので、英語講師以外に『自分の英語がなかなか伝わらないという「もどかしさ」を先に体感』できます。
はっきり明瞭に話さないと聞き返されたり、相手が予想以上に早口で聞き取れなかったり、スラングが入ったり実践では様々なことが起こります。
例外なく、受講生はこのOJT(実践演習)でつまずき何度も失敗します。
ですが、ワーホリ前に今の実力と現場で求められる力のギャップを先に体感しておくことで、ワーホリ前に自分に何がまだ足りないのかが明確に分かるようになります。
実際にワーホリが始まってしまって気づいても対策のしようがないから、こういうのってものすごく大事ですね!
ワーホリでは、サクセスストーリーばかりがよく語られますが、「成功要因の大半は自分の行動次第」です。
強運の持ち主であっても、やはりそれなりに一生懸命「行動」しています。A&Jのワーキングホリデー準備コースでは、諦めない力が付きます。
コースを通して、「可能性は自分でつかむもの、動かないとつかめないもの」だと理解できるので、例え海外で一人だったとしても誰にも頼らずにやるという苦難が、そのうちワクワクに変わるようになります。
▼ 【お勧め】ワーホリ前に最適なプログラムを持つ語学学校を徹底解剖!▼
「ワーキングホリデー準備コース」のあるA&Jはこちらの記事でまとめています。
▼A&Jの事が手に取るようにわかる記事▼
バギオA&Jはフィリピンで「アットホーム度満点のホームステイ留学」だった
ワーホリって、エージェントに任せていれば就職先も斡旋してくれるし、夢が叶うみたいに思ってる人が大半ですが、それは間違いです。
結局採用するのは企業側です。
企業が何を見ているかというと、まず英語力です。初心者がいきなりワーホリを始めても99%自分の行きたいところには採用されません。
そんな感覚で行けば結局は、日本食レストランかファームに行くしかないのがオチだよね。
A&Jのワーホリ準備コースの受講生は、英語力だけではなく「実践を通して必死になることで、行動力が生まれます」。
正直、このコースを受講したからと言ってワーホリ先で就職できるという保証はありません。
確かに・・・
それでもこのコース受講者の多くが成功している理由は、例え求人が出ていないようなところでも、「ここで働いてみたい」と思ったら即レジュメを持って行ったりできる行動力がついたからです。
ワーホリの就活場面だけではなく、人生においてもチャンスを自分のものにしていく人間へと成長していきます。
「人に任せない、自分でリスクを取って生活していけるサバイバル能力」、これは中々普通の英会話コースでは身につきません。
『事実、ワーキングホリデー準備コース1期生だった私も、オーストラリアでなかなか仕事が見つからなくてA&Jのマネージャーに心配されていた時、「絶対にあきらめません!」って返信しちゃいましたよ(笑)』
▼ワーホリ前に必要なサバイバル力をつけるためにチェック▼
ワーホリ失敗談!『解決策アリ』後悔しないために知っとくべき4つコト
では、A&Jのワーキングホリデー準備コースを卒業した人たちは、一体どのように事前準備で苦労をして、どのように飛び立っていったのか直接聞いてみたいと思います。
繰り返しますが、初心者が何も対策なしでワーホリに行ってしまえば、まず自分が就きたい仕事には就けません。
そのようにして行った殆どの人が、そもそも英語力が低すぎてコンビニですら会話ができないことに気づき、自信がなくなっちゃうんです。
当たり前ですが、そうなると何もチャレンジする気も起きなくなってしまい、1年間のワーホリは台無しになってしまう可能性大です。