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どこの学校に行っても感じると思うのが、先生たちがみんな元気で授業が楽しく感じることだと思います。
というのも、前回セブ留学をした際、ほかの学校に行った人たちと日本に帰ってから様々なことについて話し合った結果すべてにおいて共通していたのが、フィリピン人教師は全員面白くていろいろな話をしてくれるから、授業受けるのが楽しかったというものでした。
それは、クイサンアカデミーにも当てはまることで、テキストブックに書かれてあること以外について詳しく教えてもらったり、フィリピンの文化と日本の文化について議論したりしてもらったので日本では苦痛だった英語の授業がすごく楽しく感じました!!
テキストブックを使わないというのも決して先生たちが楽をしているということではなく、それぞれの先生が生徒に理解してもらいやすいように自分なりの個性を生かして授業を行っているので、先生によって授業スタイルが違うそうです。
私には凄く面白くて少しだけ豪快で男勝りなJULIEという先生がいます。授業中に以前からバロットを食べたいと思っているのだけど時間なくて食べられないんだよね。
という話をしたところ、夜に出かけるから買ってきてあげる!と言ってもらいました。しかし、買ってきてもらうためには条件があり、それはJULIEの前で食べることでした。というのも、初めてバロットを食べる人の反応を見たいからというものでした。
次の日クラスに行ってみると机の上には約束通りバロットがあり、授業終わる十分前ぐらいによし!たべてみようか!!ということになり、チャレンジしました。
いざ、殻を開けてみると思っていた以上にアヒルのひながいて驚きました。驚きで固まっている私の隣でなんとJULIEはビデオ片手ににやにやしていました。
授業に慣れてきて思っていたことですが、先生たちはお金を貯めるために働いていると言っていますが、実際には生徒に教えることが楽しいから先生をしているのかなと感じました。
またクイサンの先生はセブの先生に比べて教えることに生きがいを感じている人が多いと思います。
というのも、私が受けている授業の半分以上の先生は、話が盛り上がってくると約一畳半の部屋で立って話し始めるからです。頑張って先生の話についていくと先生もわかってくれているのか、次第に身振り手振りが大きくなります。
私はただ単にボードを見て授業する先生より、ボードに背を向け自分のつたない英語を向き合って聞いてくれる先生が大好きです!!
留学に来たら、先生たちからだけ学ぶと思われている人達がいるかと思いますが、それは違います。
クイサンには大きなマーケット・食堂がありほぼ毎日使用するため、どこにでも顔なじみが出来ます。彼らと話すのに最初何を話せばよいのかわからなかったですが、この料理美味しかった!やフィリピンで有名なお菓子って何?と聞くだけですぐに打ち解け、会うたびに名前を呼んでもらえます!
ほかにもボディーガードやお掃除をしてくれる人もいるため、先生と生徒という関係より、友達というような関係で接することができます!先生との距離感がわからない人は初めに様々なスタッフと仲良くなるのも一つの手かもしれません!!