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【2019年】フィリピンで治安が悪い地域・場所で「殺人・強盗・強姦」リスクを抑えるために必ず知っておきたいこと

 
フィリピンの治安と犯罪
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シンさん(田中慎一)
フィリピン・セブ島留学専門家//セブ&バギオ公認エージェント/ライフカウンセラー/2度のフィリピン留学でTOEIC900&IELTS6.5取得

ネットの情報があまりにも胡散臭いので、フィリピンに年間7~9回ほど視察に行って情報収集してます。

【好き】世界一周、フィリピン、マンゴー丸かじり、カレーライス、糸の力(納豆)、ドローンはMavic Pro 2 Zoom、DJI Osmo Pocket
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治安には、「テロ」など国際レベルの問題から、「殺人・強盗・強姦」という重犯罪、「詐欺・スリ・引ったくり」といった軽犯罪まで様々です。
 
今回は、フィリピンの治安で最も気になる「強盗・殺人・強姦」について解説してます。
 
これからフィリピンに行く方は、行く前にしっかりと見て対策しておきましょう!
 
 
★この記事の要点★
  • 欧米5カ国とフィリピンを比較すると「殺人」の発生率が高いが、「殺人被害に遭うのは「暴力団・麻薬・女関係」がメイン。」
  • 強盗被害に遭わないために、外で身なりの良い恰好をしないこと。「強盗に遭ったら逆らわなければ命は守れる。」
  • 強姦被害に遭わないために、「夜の外出はできるだけタクシーでドア・トゥ・ドアで移動する。」
  • 「被害のパターンを知っていれば十分に対策できる。」

イメージで見るフィリピンの治安

フィリピンの治安はイメージでは悪い

初めてぼくがフィリピン留学する時、「もう生きて帰ってこれないかもしれない」って考えたことを今でもしっかり覚えています。 

 
それほど「フィリピンのイメージ」は悪かったです。
 
 

その時イメージではなく、データでちゃんとフィリピンの治安を理解できてたら、そんな過剰に心配する必要はなかったな~って(年間7~9回フィリピンに渡航するようになった僕は思います。

 

重犯罪トップ3の発生率を欧米とフィリピンで比較

「強盗・強姦」被害の比較

(人口10万人あたりの発生件数)
フィリピンの犯罪参考:国連犯罪事務所の統計、駐フィリピン日本国大使館
 
上のグラフを見てください。
 
重犯罪といわれるトップ3に殺人・強盗・強姦があって、
 
(英語留学の代表格)欧米5カ国と(治安のいい)日本、そしてイメージの悪いフィリピンで比較しています。
 
 
このようにきちんとデータで見ると、それぞれの国で「実際にどれほど危険なのか」がはっきりわかりますよ。
 

あれ!?実際は、欧米の方が犯罪多い??(笑)

そうなんです、実際の世界では重犯罪トップ3のうち、強盗・強姦に関しては、欧米の方がフィリピンよりダントツで高いんです。
 

カナダ・アメリカに留学してたタツは、このグラフに違和感ある?

いや、グラフの通りだと思います。カナダのバーで友達と飲んでた時、お客さん同士のケンカが始まって、いきなり銃で撃ち合いだしたり(経験2回)。若者はみんな大麻みんな吸ってるし、、、自分も当初欧米は安全だって思ってたので、全然イメージと違いましたね(笑)

 

えーーーーーー、そうなの?イメージと現実ってホント違うんですね(汗)

 
行ったことがないと、「欧米は安全、フィリピンは危険」って思い込んでる人が大半ですが、
 
欧米へ留学経験のあるタツ(大学生)のように、住んだことがあればこのグラフの意味が分かります。
 
 

▼意外と欧米の方が治安が悪い?フィリピンと徹底比較(参考)▼
フィリピン旅行は危険!?治安は?安全に過ごすために絶対に注意すべきこと

 

 

「殺人」被害の比較

フィリピン犯罪発生率

でも、シンさん! フィリピンは「殺人」の発生率が高いことは現実みたいなんですが、、、(苦笑)

 
そうなんです。
 
フィリピンのイメージが悪い理由は、「殺人」の発生件数の多さだったんです。
 
 

2004年~2010年までにフィリピンで殺された日本人は36人(年間平均5人)。。う~ん、この数値を見ると、確かに怖いですよね。

 

海外で、日本人が殺害されると必ず日本国内で報道されますよね?

フィリピンで1年に平均5回もそのようなニュースを見れば、

誰だって「フィリピンは治安が悪い」ってなります。(そりゃー当たり前です)

 

でも、ここから先を考える人はあまりいないんです。

 

「どんな日本人が殺されたの?」

 

フィリピンで殺人被害に遭う日本人の共通点

実は殺人被害に遭った日本人には、ある共通点がありました。

そして、これ以外には殆ど当てはまらないという興味深い事実があります。

  • 「闇組織(暴力団・麻薬密売人)」
  • 「女性関係でのトラブル・因縁」
  • 「保険金詐欺」

 

フィリピンで日本人が殺されるケースって、ターゲットが明確に決まっている場合が多く

ヤクザや麻薬密売人などの闇組織、フィリピンの女関係でトラブルを起こした中年男性、保険金狙いのパターンが殆どだったんです。

 

観光客・留学生が殺人被害に遭う確率

なので、普通の場所で普通に生活をしていて、

何の理由もなく観光客や留学生が無作為にターゲットにされることはありません

 

直近の日本人殺人の被害例

実際に、近年起こった日本人が被害に遭った事例をいくつか紹介します。

2018年セブで日本人女性が殺害(女性関係)

TBSニュースが「事件続報:フィリピン・セブ島の日本人社長殺害、夫が首謀か」と報じた。報道の内容によると、ハマダジュンコさん殺害事件の容疑者とみられるフィリピン人女性とフィリピン人男性が現地警察に逮捕された。逮捕されたフィリピン女性がハマダジュンコさんの日本人夫との交際があり、この事件の首謀者は夫だと話しているという。引用:TBSニュース

2017年コロン島付近で起こった2人の日本人殺人事件(保険金目的)

警察によると、2人はイタニ・マサルさん(59)とアライ・ヨシヒロさん(24)=いずれも漢字表記不明。保険金が掛けられていたとの情報があり警察が調べている。引用:日経速報ニュース

2017年マニラでパチンコ部品会社社長が殺害(闇組織)

【マニラ共同】フィリピンの首都マニラを仕事で訪れていた愛知県稲沢市の会社社長、水野成規さん(48)が射殺された事件で、実行犯の2人組は財布などを強奪せず、銃撃後そのまま逃走していたことが22日、警察への取材で分かった。 警察は実行犯が殺害目的で、当初から水野さんを狙っていた可能性があるとみて調べている。引用:毎日新聞

このように、だいたい日本人がフィリピンで殺害されたという報道を見たとき、

「暴力団・麻薬密売人」「女性関係でのトラブル・因縁」「保険金詐欺」のいずれかだなって思えば大抵当たります。

 

そして、悲しいかなピストルの引き金を引くのはフィリピン人ですが、雇い主のほとんどが日本人なんです。

 

日本人のフィリピン留学者数増加から見るフィリピンの治安

留学推移

これは、欧米とフィリピンに日本人が年間何人留学しているのかを現したグラフです。

圧倒的人気のアメリカを合わせた欧米5カ国の数は、約6万人/年間です。

 

一方、フィリピンは1カ国で4万人/年間(2013年時点)まで上がってきているのがわかります。

 

いくら「フィリピン英語留学はコスパ良し」とはいっても、一般の観光客や留学生が殺人被害に遭うリスクが高ければ、留学生だけで年間4万人もの人たちがフィリピンに渡るはずがないよね?

そうなんです。一般の観光客・留学生にとって「殺人」被害のリスクって意外と低かったんです。

「フィリピン 日本人 殺害」とかでネット検索すると、ただ殺された事実が紹介されるばかりで、その背景が説明されてないので誰でも怖くなっちゃいますよね。でも、冷静に分析してみると興味深い結果が得られます。

 

フィリピンで強盗被害に遭わないために守ること

ここからは、より身近に起こるかもしれない「強盗」対策の仕方について触れていきますよ。

アクセサリーは身に着けない

アクセサリー
 
街歩きではアクセサリーは身につけてはいけません。
 
マニラやセブなどの都会の町歩きでは基本です。※セキュリティがいる屋内ならましです。
 
ネックレス・ブレスレット・ピアスなどは奪われます。
 
これ、ぼくの周りでも結構な人がアクセサリーを奪われたという話を聞きます。ピアスに至っては耳ごと引きちぎられる可能性もあるので、絶対に外ではめないでください。
 

ぼくの知人は、パサイバスターミナル(マニラ)付近を歩いてるときに、近寄ってきた集団にネックレスを強奪されました。幸い、フィリピン人の彼氏がその人たちを蹴り倒して奪い返したので事なきを得ましたが、その後追ってきたので走って逃げたということです。

 

タクシー乗車時はロックする

タクシー
 
タクシーに乗ったからと安心するのは、まだ早いです。タクシーに乗ったら治安の悪い所ではロックしましょう。
 
というのも、普通にドア開けて物色する輩もいるからです。運転手が締めてくれる場合もありますが、ほとんどの場合閉まってないので自分で閉めます。
 

タクシーに乗り込んだ後、ドライバーに行き先を伝えているタイミングを見計らってドアを開けて強奪する人もいます。実際にぼくもドアをいきなり開けられたことがあります。

都会ではジプニーに乗らない

ジプニー
マニラやセブでジプニーに乗るのは避けたほうがいいです。
 
現地人ですら多くの人がスマホや現金を取られたりしている事件が発生しているからです。外国人は更に狙われる可能性が高いです。
 
人が多い街では、職がなくて悪いことを考えている人も多くいます。
 
それでもどうしても乗る場合には以下のことに気をつけてください。
 
  • 窓側ではジプニーが信号待ちなどで停車している隙に、外からひったくってくる人がいます。
  • 乗客が少ないときは、他の客が見てないので、犯行が行われやすいのでその場合は降りる。
  • 自分が座ってる人目の前の人が小銭を落としてしまっても拾ってあげない。横に座っている人がグルで拾ってる隙に横から手が伸びてきます。
  • 居眠りしてしまうといつの間にか貴重品がなくなっています。

 

ジプニーを使い慣れてるフィリピン人講師ですらこのような被害にたまに遭っています。なので、この犯罪の常套手段は知っておきましょう。

 

強姦被害に遭わないために

強姦
 
フィリピンでは、「肌の白さ」は美しさを象徴します。
 
フィリピン人の好きな男性・女性の基準でも「肌が白い人」というのをよく聞くぐらいです。
 
なので、強姦などの犯罪でも肌の白い日本人女性などは狙われやすいです。
 
女性が出歩くときは、できるだけ男性と一緒に行動したほうがいいです。
 

夜に限らず、昼間でも暗い所や人通りが極端に少ない所を女性が一人で歩くのはやめましょう。どうしても一人で出かける場合は、近い所でタクシーを捕まえて移動した方がいいです。

 

フィリピンで実際に強盗にあってしまったら

強盗

強盗被害にあったら必ず守るルール

 
「持ち物全て出せ」と凶器を突きつけられて言われてしまったら、全て出しましょう。
 
道端でバッグをひったくられそうになったら、ひったくられましょう。
 
 
要は、「逆らわない」ということです。
 
 
例えば、引ったくりにバッグごと奪われそうになったとき、抵抗しようとする人がいます。ですが、これは極めて危険です。
 

たまに引ったくりにあいそうになった人が、「抵抗して奪わせなかったぜ~」という自慢話をしてくることもありますが、これは単に運が良かっただけなので、こんな話を聞いてもふ~んぐらいに思っておいてください。

 

ルールを守らなかった時の最悪の結末

 
なぜ、抵抗してはいけないのか?
 
それは相手が武器を持ってる可能性があるからです。
 
スマホなど、これだけは取られたくないというものもあると思います。それでも交渉はしないでください。
 
そもそも、途上国で平気で強盗をして来るような人に道徳心はありません。なので躊躇なく撃ってくる可能性があります。
 
 
実際に強盗時に抵抗してしまった人はこのようになりました。
 
  • 韓国人の留学生は、ひったくりに抵抗したために射殺されました。
  • 日本人で強盗に100ペソ紙幣(約220円)1枚しか強盗に渡さなかったため、脚を撃ち抜かれました。

 

 基本的に、相手は金目のものが欲しいだけで、命まで奪って罪を負いたくありません。なので、抵抗さえしなければ怖い目にあった人でもたいてい無傷で帰って来ることの方が多いです。
 
 

まとめ

イメージと現実で見るフィリピンの治安について説明しました。

強盗・犯罪発生率は意外と欧米の方が高い一方、フィリピンは殺人発生率の高さでイメージが悪いということが分かったと思います。ですが、被害に遭う日本人には 「闇組織(暴力団・麻薬密売人)」「女性関係でのトラブル・因縁」「保険金詐欺」という共通点が存在しました。

なので、一般の観光客や留学者が対象になることは普通はありません。事実、2019年現在までに殺害された日本人留学生はなんとゼロなんです。

あなたが勝手に治安がいいと思っている欧米でも強盗・強姦の発生率は高いので、日本を出たらきちんとその国の状況を理解して対策をする必要があります。

被害パターンとその対策方法を知っていればリスクは最小限に抑えられます。

 
▼次に「スリ・引ったくり・詐欺」について知っておこう▼
【フィリピン最新情報2018】治安の悪い地域・場所で賢い対処法!スリ・詐欺から身を守る
この記事を書いている人 - WRITER -
シンさん(田中慎一)
フィリピン・セブ島留学専門家//セブ&バギオ公認エージェント/ライフカウンセラー/2度のフィリピン留学でTOEIC900&IELTS6.5取得

ネットの情報があまりにも胡散臭いので、フィリピンに年間7~9回ほど視察に行って情報収集してます。

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