バギオPINES到着後のドタバタ劇~フィリピン留学レポート2日目~

バギオPINES

みなさん、こんにちは!覚えていただけたでしょうか?熊本の箱入り娘、21ちゃいの、坂本 未来です。どんくらいの箱かって聞かれたら、多分電話ボックスくらいです。

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バギオPINES到着直後のトラブル

PINESというバギオにある学校に到着し、やっと与えられた部屋で休めるかと思いきや・・・・。

学校へ到着したけども韓国人マネージャー「ごめん、部屋ない(笑)ちょっと待ってて(英語)」と言われて途方にくれる、麻純ちゃんと坂本。(写真参考)その時もすっごく優しいマネージャー。まじごめーん!って感じの笑顔で笑いかけてきます。

あは、そのツルツル コリアン スキンに言われたら許しますよ。

フィリピンのPINES

30分程が経過して、部屋に連れて行ってくれました。本当は麻純ちゃんとは別の部屋の予定だったんですが、行き違いがあったらしく麻純ちゃんとは相部屋に。ですので他国の在校生の生活リズムなんかは、全然分からん(汗)

部屋は机とベッド、テレビとシャワーとトイレがあります。机はめっちゃ広い!ベッドにある布団は日本にある、おじさん化粧品のポマードの かほりが・・・(笑)自分の持って来た香水でも振っときます。

ピャっと。それから洗面所には石鹸とかありません。部屋の外の共用のトイレには、これ洗浄能力あるかな?って感じのポンプ式の洗剤は置いてありました。

バギオのクイサンホテル

PINESでの生活のしやすさ

もし長く滞在するんだったら絶対先に石鹸買いにいくわ〜って思います。(若干の潔癖症)それからシャワーも、水が出にくい仕様になっていたのでオケを買ってザバァって浴びたい!と思いました。

でも、欲しい!って思ったらすぐに、クイサンキャンパスの一階のスーパーに買いに行けるから、自分のしたいようにカスタムしやすいから過ごしやすいだろうし、工夫を凝らしたりするのって楽しいだろうな〜と感じました。

やっぱり、日本でもそうですけれども、与えられた環境が全てが完璧だということってそうそうないと思うんです。そこでどんな風に自分のライフスタイルを送るか、自身のやり方を模索しながら発見することが楽しいのだと思います。

バギオの観光に挑戦

それから、相棒 麻純ちゃんと観光と行くことを決行し、短い時間でしたが「マインズビュー」に行くことに成功!!!(学校でバッチメイトのコリアンBOYsをナンパしたが、「金がねえ」という理由でフラれた。)

私たちは念願の民族衣装を着ました。天気の良い日をオススメします。クイサンキャンパスから、マインズビューまではタクシーで30分ほど。100ペソ前後(日本円で200円〜300円くらい)で行くことができました。

お釣りもくれたし、いいじゃん、バギオタクシー! 

バギオのタクシー

マインズビューの入り口から少し下っていったところで、一人20ペソくらいで衣装を借りました。以下がその時の写真です。どうぞ楽しそうな様子をご査収ください。

民族衣装の時にえらい外国人からモテたので、民族衣装の無敵さを感じました。日本で常に着ていたいくらいです。モサモサの帽子。ラブ。

バギオの観光

バギオ観光後はPINESのテストと・・

そのあとに、学校に戻りテストを受けました。スピーキング、ライティング、リスニング。全部で2時間半ほど。そのあと入学のための手続きの書類を書いてその日のすべきことは終了。

学校の近くの美容院に行って麻純ちゃんがネイルしているのを待っていると、送迎バスが一緒だった 

日本人 蓑島さん(通称:サムライ)はチャピス(クイサンキャンパスの上級クラスverのキャンパスで、近くにある)に入学した方で、偶然そこで出会ったので、インタビューさせてもらったり。それは今度まとめますので乞うご期待。

バギオのSMでネイル

1日が終わり、ほっとしました。

フィリピン到着初日の夜に安堵

寝る前に、麻純ちゃんに話しかけようとしたら彼女は何かにお祈りした姿勢で寝ておりました。かわいかですね。明日も良き日でありますように。見てくださってありがとうございました。以上が坂本がお伝えいたしました。

バギオPINES

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