バギオPINESでマンツーマンの魅力にトリツカレタ~フィリピン留学レポート4日目~

バギオPINES

こんにちは!月曜から授業が始まり、ドキドキワクワクが止まない坂本です。皆さんは、1時間ずうっと英語で喋りっぱなしなんてこと、経験ありますでしょうか?私は現役大学生ですが、答えはNOです。それをフィリピンでは経験しています。不思議な気持ち。さて今日も参りましょう!

<前回の振り返り>

フィリピンでの「はじめてのおつかい」を経験した坂本。授業が始まったのですが、先生なんて言ってるの?の連続・・・。

目次

バギオPINESの授業を体験

初めての授業を受けました

その感想を一言。

「これは・・・・・・贅沢やな・・・・・!!!!!!!」

お察しください。

嘘です。説明させてください。なぜかというと、例えばですが、中学高校時代を思い返してください。優秀な先生ほどやはり大人気でいつも生徒に囲まれていますよね。当時、私は先生に質問するのは恥ずかしい。

だって「こんなとこもわかんないの?」って思われるの恥ずかしい。と思っていました。今もそんなプライドが湧いてくることがあります。きっと先生はそんなこと思わずに教えてくれただろうに・・・。

それに、人気の先生だから限られた時間で理解できないことを全部教えてもらうのは難しかったのです。

その前置きを踏まえて、言わせてもらいます。

「フィリピン留学って贅沢や!!!!!!!!!」

PINES講師

それはマンツーマンの授業があるから、そう感じました。分かんないことあったら、すぐに先生に質問できます。一コマの授業はずっと先生は私だけのために時間を使ってくれます。

それに「わからないことが前提」で授業を行ってくれるため、恥ずかしがらずなんでも聞けますし下手くそな文法めちゃくちゃの英語でも一生懸命理解してくれる姿勢で聞いてくれます。

フィリピン留学のマンツーマンのここがすごい!

それに、授業内容が「痒かったところに届いてる!」感がすごいです。どういうことか。例えば、私は「この発音で通じるのかな?」さえも思っていなくて「これが今まで指摘されたことないから、正解の発音だ!」と思っていました(笑)

お恥ずかしいことに。そんな私に、ちゃんと丁寧な発音の指摘をしてくれて、「何が正解か間違いかわからない」というモヤモヤした状態から「どうすれば正解に近づけるか」に変化した気がします。

バギオ留学の部屋

これって・・・・。めちゃくちゃすごいことだと思います。だって、日本で他国でこういう授業スタイルしている学校ってあるんですか?無知なのであったら教えてください。ハッピーターン1年分差し上げます。

私は高校受験、大学受験、と英語の勉強をテストのために勉強していました。大学に入学して、そのほとんどの記憶が綺麗さっぱりの状態です。

しかし、私の高校のスパルタ英語教師Y氏が3年間なんっかいも言われていたことや、かの有名参考書「ネ◯ステージ」で見た単語、熟語、連語たち・・・・

残ったほんの少しの記憶がよみがえり、「えっあの時習った言葉、こういう時に使うの・・・・!」とか「うわぁ、めっちゃあの言葉使えるやん・・・!」と久々に会えた友達のように懐かしさと、嬉しさがいっぱいです。

でも、その古い友達と全然仲良くなかったから、どんな性格かも知らなくて後悔でいっぱいです。また1から仲良くするつもりです。

知りたい欲求が生まれてしまったPINES留学

「分かる」というのは「分ける」から語源が来ていると聞いたことがあります。

私は、日本で学んだ「机に向かって勉強するスタイル」をベースにフィリピンでは「それを実際にどう使うのか?」というのを「分けて」「整理」している状況だと思いました。それが、とても、心地良いです。

「勉強」ってイヤイヤしながらするイメージだけど、ここではそうではないことに気づきました。「新しい知識を得て、活かせる!!」と思うととても、すがすがしいのです。

フィリピンの先生と話したくて、ジョークを理解したくて、他の生徒ともっと話したくて、伝えたくて、聞きたくて、知りたくて、たまらない。私の言葉を、一生懸命聞いてくれるから、なおさら。

だから、もっともっと知識を入れたい。常に実戦と隣り合わせだから、モチベーションは保っていられるような気がします。しかもマンツーマンだから、喋らないとかありえないんで・・・(笑)

PINES講師

そのような感じで授業スタイルは予想していたよりもはるかに充実していました。

フィリピン最高か。

次回に続きます。

<次回予告:他国の留学状況って?>

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