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MONOLが気になってるんだけど、カリキュラムの質はどうなの?
という要望にお応えするため、MONOLの英会話コースの最大の特徴である
反復学習システムについて解説しています。
別の記事で、MONOLの特徴・施設・費用・コース・デメリットをまとめているので、まだの方はまずはそっちの記事とあわせてを見ることをお勧めします。
フィリピン留学先では、1日5~8時間の授業があります。
中には1日10時間もの授業を受けている人も珍しくありません。皆さんご存じの通り、新しく習ったものは必ず復習しないと見につきませんよね。
ところが、留学先で問題になっているのは(というか問題として認識していない留学生が大半)、「授業で習ったことの復習が十分にされていないこと」です。留学先では、復習は学生任せとなっているところが多く、授業はどんどん次のページに進んでいきます。
正直、講師も同じところをチンタラ進めても飽きてしまうため、新しいトピックで教えたいもの・・
ですが、1日5~8時間の授業を受けていて、更にそれぞれの授業で課題・宿題を出された上に、復習を完ぺきにこなせる学生は中々少ないのが現実です。それだと、もちろん身についていないどころかやったことすら覚えてもいない(笑)という事態になってしまいます。
この問題を見事にクリアしようとしたのが、
MONOLの「スパイラル・フレームワーク」という反復学習システムです。
一般的な語学学校の英会話コースは、独自テキストを持っていたとしてもやり方自体は正直どこも同じですが、MONOLの英会話コースは、まさにこの弱点を狙い撃ちしたプログラムだと言えます。
MONOLの英会話コースでは、1ヵ月(4週間)で教科書を10冊消化します。
授業用のテキスト5冊では、科目をまたいで同じテーマや文法、単語や語彙が1日に何度も登場するようなつくりになっています。1日の授業で自然に反復学習ができるようになっているんです。
また、授業が終わっても、同じ内容を復習するための復習用テキストで放課後もしっかり学習できるようになっています。
科目をまたいで単語や語彙が1日に何度も登場してくれるだけで、その日に自動的に復習ができているため、これだけでも珍しいシステムですが、更に同じ内容を復習するための復習用テキストまで用意されています。
留学生は、やることが多すぎて何から手を付けていいかわからないという状況に陥っている人が非常に多いため、結局復習を後回しにしてやっていないというパターンが多く見受けられます。
そうなると、もうその人の留学の成果はある程度見えちゃいます・・・残念ながらその後やったことを覚えてもないでしょう(笑)
まさに、MONOLではこのようなパターンに陥いることを予想し、未然に防ぐことができるカリキュラムになっています。
1ヶ月(4週間)で10冊のボリュームは多いように感じるかもしれないですが、他の教科や教材とテーマや単語・語彙がリンクしているため、着実に身についていくという効果が見込めます。
実際に自身が英語勉強をしたうえで、語学はスポーツと同じなので反復練習することでしか得られません。このことを自動的にやらせる仕組みになっているってことだね。
MONOLは2003年に開校以来、当時からオリジナルカリキュラムに拘っています。教材開発部門では、定期的に教材をリバイスし、既に300冊以上の教材を作っています。
MONOLの7割以上の留学生は、英会話コースを選んでおり、このスパイラル・フレームワークの事を知らずに入学した人であっても、自動で反復学習ができているため、「MONOLで続けてよかった」と言われる学生も多くいます。
スピーキングに特化したようなネーミングのコースを持つ語学学校もありますが、やはり復習ができていなければ、アウトプットの前にそもそものインプットが危ういと思われる留学生も散見します。
その点、
MONOLはとにかく「復習」に拘ったカリキュラムです。
「あれ、この単語さっきの授業で見たな!」
科目やシチュエーションを変えるごとにこのような気づきを起こし、自分では中々捗らない復習を機械的にやらせます。更に、前回の授業で学んだことを次回の授業でも授業の前半20分を使って反復していくので、MONOLでは全く馴染みのない新しいことをたくさん学ぶといったようなことが起こりません。
こちらの記事では、MONOLの英会話コースのカリキュラムの背景にフォーカスしたけど、以下の記事をあわせて読むとよりMONOLの事が分かるよ。ぜひ参考にしてみてね!