
0120-504-216
営業時間:平日9時〜18時

※この記事は、2015年11月に実際にシンさんがフィリピン・バギオを訪問し、BESA(バギオ英語学校協会)、在フィリピン韓国協会、フィリピン国家警察による留学生を守るための治安維持活動に参加し、バギオの治安がどのように維持されているかを視察した経験に基づいて執筆しています。

そんなことを言われると、渡航をますます躊躇してしまうかもしれませんが、海外不慣れな人でも割りと安心して生活できるのがバギオです。バギオはフィリピンの中でも中級層以上の現地人が多く住む町で、マニラやセブでよく見かけるベッガー(物乞い)を見かけることも少ないので、子どもにモノをスラれるリスクも少ない町だと言えます。
さらに、タクシー運転手はちゃんとメーターを使い、きちんとお釣りを返してくれます。少額であればチップとしてあげてもいいですが、ちゃんとおつりは返そうとしてくれます。これ意外とマニラ・セブだと当たり前じゃないんです。なので、マニラからバギオに来たときタクシーにストレスを感じることが全くないことが幸せでした(笑)
こんな理由で「バギオは治安が良い」と言われています。

でも、本当でしょうか?疑り深い私はBESA(Baguio English Schools Association)というバギオ英語学校協会に潜入取材してきました。最後の方は潜入しすぎてちょっと後悔していますが、まあ見てやってください(笑)
フィリピン留学と言えば、まっさきに出てくるのが「セブ」だと思います。セブにしか英語学校がないと思っている人もかなり。。。でも、ここバギオにも多くの語学学校があります。スパルタやセミスパルタ系の学校が多いので、観光気分で英語を勉強しに行くセブとは違い、ガッツリと短期間で仕上げて行きたい人向けの環境です。そのため、セブに留学したもののバギオに移動してくる留学生も意外といるんです。
「バギオのブランドは治安の良さです」そう話すのは、バギオ学校長の1人アンドリューさん。これは決して大げさではないと思います。ぼく自身初めて留学したのがバギオでした。その後フィリピンの各地を回ってみたのですが、やっぱりバギオは治安が抜群に良かったんだと実感できました。
韓国人留学生の両親は、わが子が留学中遊び呆けないよう、そして安全に生活できるバギオを選ぶといいます。遊びたい子どもからすればつらいかもしれません(笑)なので、そのような期待に背かないよう、BESAでは在フィリピン韓国協会およびフィリピン国家警察と連携して治安の維持活動を行っています。

なんにでもすぐ興味をもつ僕は、知りたい一心で「その治安維持活動に参加させてほしい!」そう懇願していまい、BESA会長の許可を取って同行決定!

いくら田舎といえど、セブの1/10程度の規模で若者が飲む場所があります。たいてい問題が起きるとすれば、酔っ払って他の客と喧嘩になってしまうとか、その程度でしょう。ですが、それさえも未然に防ごうと考えるのがBESAです。
リガルダロード(繁華街)近くのカフェ・ウィルというレストランの隣にその韓国協会事務所があります。そこではBESAを組織作る英語学校の校長たちと韓国協会スタッフが、日々の問題点を議論しています。毎週末金曜・土曜にパトロールを敢行します。月曜から金曜までみっちりと授業を受けさせられた留学生は、週末の夜から一気に開放気分に浸ります。気が緩んでるいるので何か問題が起こるとすればこのタイミングなんです。(ぼくはそこに参加させてもらいました。)
パトロール前に協会スタッフと学校校長らが入念な打合せをします。韓国語なので何を言ってるのかさっぱりわかりませんが、終始真剣な議論が1時間ほど続きました。(すぐに出発すると思ってました。。。)

今度は警察署に向かいます。そこでフィリピン警察と合流し、警察車両で若者が行きそうな場所を巡回します。もし、外国人とフィリピン人の間で問題が起き、裁判沙汰にでもなれば(フィリピン人を守るための法律なので)99%フィリピン人側が勝ちます。
ですが、だいたい突っかかって行くのは酔っ払った韓国人の方が多く、そういう小さな火種を大きくなる前に消すのが狙いです。もちろん今では韓国人だけじゃなく、日本・中国・台湾・ベトナムからも多くの留学生が来ています。外国人全般を守るのが任務なので、たとえ韓国人でなくても何か問題があればすぐに駆けつけますよ。

協会スタッフいわく、これまでに大きな事件は殆ど起きていないと話します。それでもたまーに起こるのが、酔った人の喧嘩です。ですが、その場に駆けつける時は警察も一緒なのですぐに収まります。(警察は無駄にショットガンとか目に付く武器を携帯していますので、そりゃすぐにトラブルは収まります 笑)

留学生行きつけのレストランに行くと、店のスタッフに外国人のお客さんや留学生で何か問題がなかったかを確認し、その周辺をウロウロします。(途中、立小便をしていたおじさんがいたので、即効で警察に厳重注意を受けていました 笑)

最後は、クラブです。バギオには大きなクラブが3つあって、それら全て巡回します。喧嘩などの小さなトラブルが起きていないかを確認するのはもちろんですが、どれくらいの外国人留学生がいま来ているのかまで把握します。そして最後の1人が出てくるまで、ずーーーーっと外で待ってます。(バギオの夜は寒い!!しらふなので余計に。。)彼らが無事タクシーに乗って帰るのを見届けたらその日のパトロールは終了です。
結局深夜3時過ぎまでパトロール活動は続きました(2時に終わるって聞いてたのに、、、)

バギオのブランドを守るため、日夜バギオの英語学校の校長は一丸となって治安維持活動に取組んでいます。こんな活動してるところって他にはありません。
実はこの治安維持活動の費用って韓国政府から出ているんです。韓国大使館スタッフも定期的にバギオを訪問するなど、韓国協会・BESAとの情報交換に余念がありません。ただでさえ安全な町でこれだけ対策をしてくれていれば、さらに安心ですね!(でも、やっぱり外国なので用心に越したことはありませんよ!)


金曜の夜、皆が楽しそうにお酒を飲む姿を外から見ながら、出発前の準備も含めて5時間も寒空の下しらふでパトロールするというのはかなりストレスが溜まりました(笑)なので、パトロール同行はこれっきりにします。。。マジで大変。尊敬します!!

フィリピン・セブ島留学専門家//セブ&バギオ公認エージェント/ライフカウンセラー/2度のフィリピン留学でTOEIC900&IELTS6.5取得
ネットの情報があまりにも胡散臭いので、フィリピンに年間7~9回ほど視察に行って情報収集してます。

セブ島・フィリピン留学を専門に圧倒的な情報を網羅している創業10年以上の留学エージェントです。1週間~1ヶ月の短期留学、3ヶ月以上の語学留学から大学正規留学まで1人ずつ最適な留学プラン・費用をご案内します。
| 日本オフィス : | 福岡県福岡市中央区高砂1-22-2 ARK七番館402 |
![]() | |
| フィリピンオフィス : | Unit 309, 61 San Rafael St, Corner Buenviaje, Brgy. Plainview, Mandaluyong City, Metro Manila |
![]() |
| 会社名 : | ワウルド・スタディ合同会社 |
| 設立日 : | 2014年11月 |
| 営業時間 : | 月~金(9:00~18:00) 土日祝休み |
| 会社案内 : | 運営会社情報、運営者情報、オフィス紹介 |
| 活動実績 : | CSR活動、消費者志向の自主宣言 |
| メディア掲載情報: | 日本テレビ、西日本新聞、FM福岡 等 |