0120-504-216
営業時間:平日9時〜18時
フィリピン留学3週間の費用総額は、337,608円です。留学費用は、地域×部屋タイプ×コースなどの条件組合せによって大きくことなります。
留学費用は、学費に加えて滞在費・食費・ビザ代・水道光熱費・管理費の諸経費・海外航空券代・海外旅行保険代など全てを合計して計画する必要があります。そのたため、こちらの記事では最初から諸経費全てを含めたできるだけ現実的な金額で紹介しています。他サイトでは、安い費用が掲載されていることも少なくないのですが、理由は簡単で留学費用の一部しか紹介されていないためです。
因みに337,608円はセブ島での相場ですが、地域や部屋タイプの条件を変えるだけでも費用が大きく前後することを知っておいてください。
*USD/JPY=135円時
*PHP/JPY=2.5円時
期間 | セブ島留学総費用の目安 (①+②+③) |
---|---|
1週間 | 219,766円 |
2週間 | 280,902円 |
3週間 | 337,608円 |
1ヶ月(4週) | 382,095円 |
2ヶ月(8週) | 660,112円 |
3ヶ月(12周) | 946,348円 |
4ヶ月(16週) | 1,222,020円 |
5ヶ月(20週間) | 1,498,068円 |
6ヶ月(24週) | 1,774,053円 |
1年間(48週) | 3,411,530円 |
3週間の留学にするかどうかまだ決めきれない人は、他の留学期間費用(リンク付き)も参考にどうぞ。
3週間で留学総費用約33.7万円ですが、もっと安くできる方法をご案内します。
2022年は円安が進行し、ドル建て決済の語学学校は日本人にとって以前と比べて割高感があります。
でも、円建てで決済の学校を選ぶと結構安くなります。円建ての学校を選んだ時の費用を見てみます。
ドル建て学校の場合:337,608円
↓
円建て学校の場合:326,373円
約1万円の差額!
同条件でも1万円も変わるんですね!
ドル建てでも「ドル円レートを固定の学校」を選ぶのも同じ節約効果があるよ。
A. 節約金額:1万円
留学総費用の目安は「326,373円」ですが、これはセブの相場です。地域が違えば、物価・人件費が安くなるので、留学費用も安くなります。実際に節約テクニックAで節約した金額から郊外(バギオ)に変えたときの費用を比べてみます。
セブ島の学校の場合:326,373円
↓
バギオの学校の場合:293,052円
約3.3万円の差額!
なんと、地域を変えただけで3.3万円もの差が出ました。
B. 節約金額:3.3万円
次にA・Bで節約した金額293,052円から6人の大人数部屋に変えて見直してみます。
約0.7万円の差額!
全く同じカリキュラムなのに、部屋タイプが違うだけで約0.7万円も安くなりました。相部屋にあまり抵抗がない人はここで削っておきたいですね。
C. 節約金額:0.7万円
航空券は、大手航空会社のものから格安航空券にするだけで、半額近くで取れることもあります。フィリピン留学でよく使われる代表的な格安航空は、以下の2社です。
ここでは、さらにA・B・Cで節約した金額285,552円からさらに格安航空を使った場合で見てみます。
大手の海外航空券代が往復50,000円の時に、セブパシフィック航空で往復3~5万で買えたとしたら、40,000円も浮きます。
D. 節約金額:4万円
3週間の海外旅行保険代は10,010円(タビホ保険の場合)でしたね。でも、海外旅行保険が無料でついてくるクレジットカードを持っているだけで90日以内の渡航であれば「無料」になります。
ここでは、A・B・C・Dで節約した金額245,552円からさらにクレジットカードの保険で賄ったときの差額を見てみます。
但し、クレジットカード付帯の怪我・病気の保険額100~200万円が限度額なので、心配な方は一般の保険で一番安いタイプに入っておきましょう。
E. 節約金額:1万円
これは不定期に発表されます。例えば、「12/5~2/28までの期間に4週間以上留学される人が、11月末までにお申込みで5000円割引」とかです。
不定期且つ自分の留学計画に合わない可能性の方が高いので、合致したらラッキー程度にとどめておいた方が良いです。
F. 節約金額:0円 ※タイミング次第
節約方法 | 節約金額 |
A. 円建ての学校を選ぶ | 1.1万円 |
B. 郊外の地域を選ぶ | 3.3万円 |
C. 大人数部屋を選ぶ | 0.7万円 |
D. 格安航空券を選ぶ | 4万円 |
E. クレカ付帯の海外旅行保険で賄う | 1万円 |
F. 学校の割引・キャンペーンを使う | ※タイミング次第 |
節約金額合計 | 約10.2万円 |
以上、A~Fまでの4つのテクニックを駆使することで、10.2万円まで安くなりましたね。出来そうなところから実践してみて下さい。
337,608円→最大235,542円まで節約!
時間 | 授業 |
---|---|
7:00~7:45 | 任意参加クラス |
7:00~8:00 | 朝食 |
8:10~8:55 | グループクラス(リスニング) |
9:05~9:50 | グループクラス(リスニング) |
10:00~10:45 | グループクラス(慣用句、頻出表現) |
10:55~11:40 | 自習 |
11:50~12:35 | マンツーマンクラス(語彙) |
12:40~13:25 | 昼食 |
13:35~14:20 | マンツーマンクラス(スピーキング) |
14:30~15:15 | マンツーマンクラス(発音) |
15:25~16:10 | 自習 |
16:20~17:05 | グループクラス(ディスカッション) |
17:15~18:00 | マンツーマンクラス(文法) |
18:10~18:55 | 夕食 |
20:00~22:20 | 任意参加クラス |
因みに、3週間の授業時間は約120時間です。日本で英会話スクールに週1で通っている人が120レッスン受けるためには2年以上も掛かります。そう考えると、たった3週間ですがどれだけ濃密なのかがわかってもらえると思います。
一言で言うと、「きちんと対策」をして留学に臨むべきということです。
例えば、いくら初心者であっても単語を授業中にやっていたのではお話になりません。講師はもちろん日本語を話さないので、わからない単語があれば英語で解説します。
セブ島のシティ側にあるにも関わらず、リゾート気分が味わえる学校で、施設・食事・講師の管理にも徹底した管理がされています。
そのため、短期留学であっても勉強とリゾート気分の両方を味わえる環境です。こちらでは、Intensive Englishコースという「マンツーマン5コマ+グループ3コマ」に加えて19:30-22:30に行われる無料のマンツーマンナイトクラスが提供されています。
1人の講師につき10分の持ち時間が与えら、時間が来たら次の講師が座るテーブルに移動します。トピックは、日中の授業でわからなかったことを聞いてもいいし、何かを題材にディスカッションをしてもいいです。
初心者でも中級者でもマンツーマンなのでその人のレベルで進行してもらえます。
ある程度日本で詰め込んでくれば、自分がどんどん発言してトレーニングできるマンツーマンの多い学校はおススメ。アウトプットをしつつ、講師にチェックしてもらいましょう!
▼セブ島のCPIを解説▼
セブ島でリゾート留学が叶うCPI(シーピーアイ)の教科書
クラークという郊外にある「CIP」は、ネイティブが10名ほど常駐しているというフィリピンでは珍しい学校です。
日中のレギュラーのクラスだけでなく、早朝や夜間の参加任意の無料グループクラスでもネイティブ講師の授業を取ることができます。更に、講師と留学生の距離が非常に近い学校なので、休み時間や放課後なども講師と留学生が談笑している光景が珍しくない学校です。
こうした学校でも3週間みっちりと授業時間外でもアウトプットの強化が図れそうですね。短期間でも英語脳に変えるコツは、やはり普段の生活から多くの外国人留学生や講師と積極的に会話をすることです。
▼ネイティブ授業も受けられるCIPを解説▼
クラークにあるネイティブ講師数最多「CIP(シーアイピー)」の教科書
3週間の留学総額費用の相場は、約33.7万円です。
節約方法をすべて行えば、そこからさらに23.5万円まで下げることも可能です。とはいっても、決して安い費用ではないはずです。
何度もお伝えしてきた通り、3週間の留学を「あっという間に終わってしまった・・・どうしよう」と嘆く結果になるのも、「計画通りに進んで、海外の人たちと話す自身もスキルもついた!」と充実した結果になるのかは、すべて前持った準備(英単語+中学英文法の事前学習)次第です。
また、英語以外でも日本ではなかなか出会えないような仲間との出会いや、講師たちとの留学生活は一生の宝になるはずです。
どの学校に行ったとしても、それぞれにドラマやストーリーがあったりするものですが、費用対効果を最大限に上げることを優先するのであれば、「アウトプットが多くできそうな留学環境」を選ぶべきです。
皆さんが最高に実りある3週間の留学生活になることを祈っています。