2026年最新|フィリピン留学1ヶ月の費用総額は?内訳から賢い節約術までプロが解説

2026年最新|フィリピン留学1ヶ月の費用総額は?内訳から賢い節約術までプロが解説

「フィリピン留学は安い」と言われてきましたが、2026年現在はインフレや為替の影響により、以前のような「1ヶ月20万円」という時代は終わりました。

しかし、欧米諸国への留学が1ヶ月100万円を超えるケースも珍しくない今、フィリピン留学のコストパフォーマンスは依然として世界トップクラスです。

本記事では、2026年2月時点の最新データを基に、1ヶ月(4週間)の留学でかかる「本当の費用」を徹底解説します。

その他の期間別の留学費用については「フィリピン留学費用と節約ポイント」が参考になります。

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まずは自分に合う学校のタイプを知ることから始めませんか?

目次

2026年版:フィリピン留学1ヶ月の総額費用相場

結論から言うと、1ヶ月の総額目安は「36.5万〜63.5万円」です。航空券のランク、滞在する部屋の人数、そして週末の過ごし方によって、最終的な金額は大きく変動します。

項目別費用シミュレーション(1ヶ月・4週間目安)

項目費用目安(1ヶ月)備考
学校への支払い220,000円〜350,000円入学金、授業料、寮費、食費込み
航空券(往復)40,000円〜120,000円LCC活用か大手航空会社かによる
現地支払い費用65,000円〜85,000円SSP、SSP I-Card、光熱費、ビザ延長費等
海外旅行保険10,000円〜20,000円クレジットカード付帯活用なら節約可能
現地生活費30,000円〜60,000円外食、週末の観光、カフェ利用代など
総額目安365,000円〜635,000円2026年最新の現実的なライン

【プラン別】総額シミュレーション

留学生のタイプごとに1ケ月に掛かる相場は、以下を目安にしてください。「学校費用(授業料・滞在費・食費)」「往復航空券」「現地支払い諸経費」「生活費・お小遣い」のすべてが含まれています。

  • 【エコノミー】約36.5万円〜:地方都市(バギオ等)×4人部屋。予算を抑えたい人向け。
  • 【スタンダード】約46万円〜:セブ島×2人部屋。最も選ばれる平均的なスタイル。
  • 【プレミアム】約63.5万円〜:セブ島×1人部屋×ビジネス英語。快適さとプライバシーを重視した大人留学。

【費用内訳】いつ、どこで、いくら払うのか?

1. 日本で事前に支払う費用(約22万〜35万円)

渡航前に学校やエージェントへ振り込む費用です。滞在週数に応じて金額が変動します。

  • 入学金(一律):約1.5万〜2万円 期間に関わらず初回のみ発生します。
  • 授業料・寮費・食費(変動):約20.5万〜33万円 1週間あたりの相場は約7万〜10万円ですが、4週間以上の滞在では「短期滞在手数料」が免除または割引されるため、1週間あたりの単価は短期留学よりも5,000円〜10,000円ほど安くなる傾向にあります。

往復航空券(約4万~12万円)

LCCなら約4〜7万円、大手航空会社なら約8〜12万円が目安。

日本の大型連休(GW・お盆・年末年始)や出発直前の航空券の手配は、相場を5〜10万円ほど上回ることも珍しくありません。コストを抑えるには、少なくとも出発の3〜4ヶ月前には予約を済めておきましょう。

2. 現地到着後に支払う諸経費(約6.5万〜8.5万円)

初日に学校のオフィスでペソ(現金)で支払う費用です。

  • 期間に関わらず一律でかかる必須項目
    • SSP(特別学習許可証)約7,400ペソ(約20,000円)。フィリピンで合法的に学習するために全留学生に必須です。
    • SSP I-Card(外国人就学登録証)約4,500ペソ(約12,150円)。2025年より、滞在期間を問わずSSP申請者全員に取得が義務化されています。
  • 滞在内容に応じて変動するもの
    • 光熱費・滞在管理費約1.1万〜2.2万円。エアコンの利用量により変動します。
    • テキスト代約5,000円〜8,000円。1ヶ月で3〜5冊程度が目安です。

3. その他(保険・お小遣い):約4万〜8万円

  • 海外旅行保険:約1万〜2万円 ネット専用保険の相場です。クレジットカード付帯保険を活用すれば節約可能です。
  • お小遣い(変動):約3万〜6万円 1ヶ月の滞在で週末の観光は平均2回程度と想定。近場での外食やショッピングを含めた目安です。
2026年最新:現地の物価イメージ
  • 移動(タクシー):初乗り約110円〜。近場の移動なら300円〜500円程度。
  • カフェ利用:スターバックス等のラテ1杯 約450円〜。ローカルカフェなら約300円前後。
  • マッサージ:格安店なら1時間 約800円〜。清潔感のある人気店で約1,200円〜1,800円。
  • 食事:ファストフードは約300円〜、ショッピングモールのレストランは約1,000円〜。

費用に見合う「成果」を出すためのポイント

1ヶ月の短期留学で期待できる効果

「たった4週間で英語が話せるようになるの?」という疑問をお持ちの方も多いはずです。結論から言えば、1ヶ月は「英語の抵抗感が消え、リスニングが飛躍的に向上する」重要な期間です。

具体的な変化のステップや、どれくらいTOEICスコアが伸びるのかといった詳細は、以下の記事で詳しく解説しています。

【徹底検証】1ヶ月のフィリピン留学で英語力はどこまで伸びる?

1ヶ月短期集中に強い「学校の選び方」

予算が決まったら、次は学校選びです。「1ヶ月という短期間で結果を出したい」という方が重視すべき点は、長期留学とは異なります。

  • 予習・復習の「自習時間」が確保されているか 自社ではマンツーマン授業(4〜5コマ)を推奨していますが、このコマ数で学んだ内容をその日のうちに定着させる自習室や、学習に集中できる環境(セミスパルタ等)がある学校を選びましょう。
  • 「祝日」による休校のフォローがあるか 1ヶ月の短期の方は、祝日でも授業を行う、または補講を保証している学校を選ぶことで、1日あたりのコストパフォーマンスを維持できます。
  • 通学時間が「ゼロ」の内部寮タイプか 通学のストレスを無くし、空いた時間を自習や休息に充てられる「内部寮」が圧倒的に有利です。

費用対効果を最大化する「事前準備」

「現地に行けばやる気が出るはず」という考えは、1ヶ月の短期留学では非常に危険です。渡航費や授業料を無駄にしないためにも、日本で以下の準備を済ませておきましょう。

1ヶ月を無駄にしないための事前対策

基礎文法は「日本語」で復習しておきましょう。現地で英語で文法を教わる時間は浪費です。日本で理解し、現地は「練習の場」と割り切りましょう。

【注目】最大42万円分の「オンライン留学」特典を活用

「具体的に何から準備すればいいか不安」という方のために、当社では申込者全員に「オンライン留学」を完全無料で提供しています。渡航前からマンツーマンレッスンを受けることで、現地到着後、初日からフルスロットルで英語を話せる状態を作ることが可能です。

短期留学の質を高める「必須アイテム」

  • ノイズキャンセリングイヤホン: 寮やカフェを一瞬で集中できる自習室に変えることができます。
  • 使い慣れた常備薬: フィリピンの薬は日本人には強すぎることも。体調を崩して数日休むのは最大の損失です。
  • 配車アプリ「Grab」の設定: ぼったくりを避けるため、日本でカード登録まで済ませておきましょう。

2026年に費用を最大限抑えるための7つの戦略

  • LCC(格安航空券)を早期確保:往復で5万円以上の差が出ることもあります。
  • 閑散期を狙う:5〜6月、10〜11月は学費や航空券が安くなる傾向にあります。
  • 「セミスパルタ」校の選択:平日の外出制限により、無駄な出費を物理的に防ぎます。
  • 地方都市(バギオ等)の検討:セブ島に比べ、物価や学費が1〜2割抑えられます。
  • 大人数部屋の選択:1人部屋との差額は1ヶ月で10万円近くになる場合もあります。
  • 内部寮タイプの選択:外部寮を選ぶと部屋代が高くなるだけでなく、週末の食事が学校内で提供されるため外出が面倒になり、結果として外食が増える傾向があります。
  • 早期申し込み:学費改定前の価格で枠を確保するのが賢明です。

留学時期が決まっているのであれば、「早期申込」をおすすめします。なぜなら、情報収集をしている今が留学費用の最安値になる時期である可能性があるからです。語学学校は基本的に毎年学費を改定するため、その前後では1ヶ月で数万円の費用差が生まれることがあります。そのため、再度問い合わせをした際に金額が大幅に変わっていて驚かれるケースも少なくありません。

まとめ:予算は「少し多め」に。後悔しない1ヶ月のために

2026年現在のフィリピン留学は、かつてより費用は上がりましたが、依然として高い投資対効果を誇ります。予算を組む際は、算出した総額にプラス3万円程度の余裕を持たせることで、現地での交友やアクティビティを制限することなく、充実した1ヶ月を過ごすことができます。

この記事を書いた人

フィリピン・セブ島留学専門家//セブ&バギオ公認エージェント/ライフカウンセラー/2度のフィリピン留学でTOEIC900&IELTS6.5取得

ネットの情報があまりにも胡散臭いので、フィリピンに年間7~9回ほど視察に行って情報収集してます。

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