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IELTSでスコアがほしーーーーーーーーーーい!!!
なんとしてでもほしーーーーーーーーーーーーーーーーー!
って人をたくさん見てきました(笑)
そんなとき、フィリピンのIELTSコースが視野に入ると思います。
12週間でスコアを保証しちゃう、「IELTS保証コース」なんてのもあります。
しかーーし!
そんな他校の保証コースとは一線を画す新カリキュラム「PINES IELTSコース(保証コース)」が、バギオの名門校PINESに2017年に誕生しました。
まだ新しすぎて、謎に包まれたコースでしたが、開設して1年ほど経った今、、、
そのコースはどれだけ実績を出したのだろうか、、(内心ちょっとコケてたら面白いなと思いながら、ふふふ)
いやらしーく現地の日本人スタッフの大石さんに聞いてみましたよ!(ご飯食べながら)
この記事を読むとこんなことがわかります。
「大石さん、PINES IELTSコースって1年くらい前にできましたよね? 読者さんのためにもう1回コース内容を教えてもらってもいいですか?」
←なぜか決めポーズ
「わかりました!PINES IELTSは簡単に言うと、(他校なら12週間かかるIELTS保証コースを)PINESなら8週間で目標スコアを保証できる』っていうコースです。
普通IELTSコースは(1.0ポイント刻みの)のレベル4つで構成されてるんですが、PINES IELTSコースは0.5ポイント刻みのテキストを準備してます。
1.0刻みのテキストではなく、0.5ポイント刻みということは目標達成までに無駄なことをやらないので、最短でゴールに近づけるんです。」
(PINES IELTSの保証コース内容)
「なるほど、、0.5刻みのテキストを使うから無駄がない(最短が可能)ということか。。。
それ以外には、普通のIELTSコースと何が違いますか?」
「テキストについてはあとから説明しますが、担当する講師も違うんですが、、(後ほど説明)
このコースでは、本試験を受けるまでに1~7週目の毎週土曜日と8週目の本試験前には2回、
合計9回の模擬試験を受けてもらいます。」
「IELTSの試験って4技能すべてですよね、その短期間で9回は結構しんどいですね。。
あ、、しんどいと言えば、、
以前、ラーメン食いに行ったとき、大石さんは1人で3杯食べてましたが、しんどくなかったですか?あれやせ我慢ですよね?ww」
「いえ、ぼくはラーメン大大大好き人間なので、全然しんどくないですww
って、ラーメンの話は置いといて(笑)
IELTSって英語じゃない要素(知識など)で問われる部分も多いので、テスト慣れすることで解消できることが多いんです。
通常のIELTSコースでは、純粋に英語や解放テクニックを習うんですが、個人的には模試をたくさん受けた方が伸びが早いと思っています。」
「なるほど、TOEICの模試をたくさん受けた方がいい理屈と同じですね!」
あと、実はこのコースは8週間と10週間を選べるんです。
10週間を選ぶ人は、公式テスト受験結果がでるまでの2週間を学費無料(滞在費と現地費用のみ掛かる)で滞在できちゃうんです。
(10週間を選ぶパターン)
PINES IELTSコース8週間
↓
IELTS公式テスト受験
↓
PINESに2週間滞在して結果を待つ
試験結果を待ってる2週間は、マンツーマン4時間とオプションクラス3時間が毎日無料で受けられます。」
「それなら、寮費だけで試験結果を待ってる間を有意義に過ごせそうですね。。。
では、そろそろその実績とやらを聞かせてください!(ここが超肝心だよね)」
2024.5現在:保証8週間コースは、10週間の対応を現在していません。以下の点がネックになるためこちらを事前に知っておきましょう。
上記のことから、余裕をもって取り組みたい、または確実に保証を受けたい方は12週間の保証コースをお勧めします。
「1年ぐらいすでに経過したので、これまで受講された方の実績がちょうど出そろったところです。
コース開講以来、日本人で60人ほど受講されていて、、
全員が目標スコアを達成されてます!
日本人だけじゃなくて全国籍の受講者の達成率で見ても92%あります。」
「えーーーーーーーー、日本人は全員目標達成しちゃってるんですか!?
それはすごい、、、(ちょっと甘く見てました、すいません)
そんな実績出しまくりのPINES IELTSってどんな経緯でできたんですか? やっぱり(先ほどから決め顔の)大石さんの発案ですか?」
「んなわけないじゃないですかww 実はPINES IELTSコースって3年前から計画されてたんですよ。」
「ぎょえーーーーーーーー!
3年前って、、ぼくまだ高校生ぐらいじゃないですか!(うそですけど)」
「(シンさんのうそはおいといて)
PINESにはIELTSの研究チームが3年前から立ち上がっていて、テキストや試験をずっと分析していたんです。
他校がなんちゃってIELTS保証コースなんてのを作ってるのを見るとちょっと許せないですね。全然中身が違いますから(笑)」
「なんちゃってIELTS保証コース。。。
留学生から見ると、その辺はわかりませんが、それ、、あるあるですね。ぼくも感じてます(笑)
でも、PINES IELTSってカリキュラムは良さそうですが、講師のレベルが高くないと意味がないですよね?どんな講師が担当してるんですか?」
「そもそもPINESのIELTS講師は、ESLコースを教えることからスタートして、優秀な講師のみIELTSを教えられるように別でトレーニングするんです。
「ESLコースとIELTSコースの講師はレベルが違うっていうのは、他校でもよくありますね。」
「そうですね。ただ、PINESのIELTS講師には模擬試験ではなく、公式テストを全員定期的に受けてもらっています。
また、PINES IELTSの講師は全員が公式スコア7.5以上を持っていました。」
(PINESチャピスキャンパス)
全講師数:85人
IELTSコース:45人 ←スペシャリスト講師
PINES IELTSコース:10人 ←エリート講師
「全員が公式スコア7.5以上を持ってるってすごいですね。。。
他校だと公式テストを受けさせるというよりも模擬試験を受けさせてるだけってところが多いですからね、、、
あれ、そういえばいま、『持ってました』って過去形でしたよね?ww」
「あ、ばれちゃいました?(笑)
はい、先日までは講師全員が公式スコア7.5以上を持ってたんですが、最近一部の講師が7.0まで下がっちゃったんです。
なので、今はPINES IELTSコースの講師は全員が公式スコア7.0以上ということになります。」
「大石さんのそういう正直なところ好きだな~(笑) 」 ※男が好きってことじゃありません。。
「『カリキュラム良し』『(最近一部の講師がスコア落としたけどw)講師良し』『実績良し』の3拍子揃ってるなら、
IELTS考えてる人はみんなこのコースに入りたいですよね。」
「ですよね!! でも、実際は希望者全員を受け入れられてないのが現状なんです。
PINES IELTSは、公式試験日から逆算してカリキュラムをスタートさせるので入校日がかなり限定されるんです。」
(2019年のPINES IELTSコース入校日)
「IELTSを受講されてる方の3割は、PINES IELTSコースを受けてもらってるんですが、入校時には以下の通り条件があります。
(入校時の1年以内の公式スコア)
まあ、まじめに受けてればまずないですが、模擬試験でスコアが3回連続で下がったらこのコースを受けられなくなって通常のIELTSコースに変更になります。
「なるほど。でも、仮に英語はある程度勉強してるけど、IELTS公式テストは受けたことないって人の入校はどうなります?」
「その場合は、PINESで模擬試験を受けてもらって、スコアで最低でも4.0クリアしていれ5.5保証コースが受けられます。
ですが、4.0を下回った場合でも受講は可能ですが、スコアの保証はされません。」
PINESオーナーは、「IELTSの保証は8週間で達成できる、しかもTOEICに点数保証コースなんて作らなくても、PINESのTOEICコース受けてもらえば結果は出せる」と話します。
やっと謎が解けました。
これが、「他校でIELTS/TOEIC点数保証コース(12週間)があるのに、なんでPINESには存在してないのだろう?」というこれまで僕が疑問に思っていた答えでした。
オーナーはもともと教育者なので、カリキュラムに対する思いはかなり強いそうです。
余談ですが、最近、他校のESL専門のヘッドティーチャーがPINESで採用になり、PINESでIELTS講師をするために来たそうです。
ところが、IELTS試験を受けたところ、点数が全然でなかったため、トレーニングを受けてからじゃないと教えられないという結果になったそうです。
これは、ESLを教えられるだけでは、IELTSを教えるスキルは十分ではないということを示唆しています。
要は、IELTSコースがあったとしても、ESLコースと兼任しているような学校ではあまり結果は望めないということですね。
ごまかしなしのPINES IELTSコース受けてみたくなりましたか?