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フィリピンの大学正規留学についての詳細は「フィリピンの正規留学を徹底解説」をご参照ください。
| 大学名 | ベンゲット州立大学(Benguet State University) |
| エリア | バギオ |
| 住所 | 5 Baguio-La Trinidad-Bontoc Rd, La Trinidad 2601, Philippines |
| 学期 | 二学期制(セミスター) |
| 難易度 | Aクラス |
| 国内大学ランキング | 69位 |
| 偏差値 | 45 |
| 学生数 | 約10,000人 |
| 外国人生徒率 | 0.2% |
| 日本人生徒の受け入れ実績 |
あり |
| 大学院の有無 | あり |
| 寮の有無 | あり |

ベンゲット州立大学(Benguet State University)は、フィリピン北部の教育都市バギオの隣町のラ・トリニダッドに校舎を構える州立大学です。
設立は1916年で学生数は約10,000人です。
ベンゲット州立大学(Benguet State University)は、 世界中の大学を格付けしているQS Star World University Rankingsにおいて三ツ星大学として表彰された記録があります。
また、2021年にthe Accrediting Agency of Chartered Colleges and Universities in the Philippines (AACCUP)というフィリピンの大学格付け機関からトップ100校のなかで特に優れたプログラムを行っている大学に送られるLevel IVの格付け評価を受けました。
このように国内外からも高く評価されている優良大学です。

ベンゲット州立大学(Benguet State University)の魅力は、学費が約3万円からとかなり安いのが魅力です。ただし、入学の難易度は高いです。
その理由として、まずフィリピン人は学費が無料であることが挙げられます。州立大学で学費が無料ということもあり成績優秀な学生が受験をするので競争率が上がります。
また、英語、数学、科学の3科目を受験する必要があり、数学は、高校数学の範囲も出題され、英語で回答する問題がある可能性もあり、難易度が高いです。
しっかりと受験対策を行う必要があります。

ベンゲット州立大学(Benguet State University)は、もともと農業系の学部のみでスタートした大学です。そのため、農学部には非常に長い歴史があり、いまやベンゲット州立大学(Benguet State University)の農学部は、フィリピン国内でも有数の優良学部として知られています。
2017年には、政府系の農業評議会より最も素晴らしい研究を行う大学機関として表彰されました。
最近では、アラビカコーヒーの拡張プログラムなども推進。コーヒーの栽培から食卓に届くまでを総合的に執り行うパッケージプログラムを作り上げました。農家や市の職員、学生などが共同で研究活動を行っており、今最も注目されている研究プロジェクトのひとつでもあります。
農業系の学問やコーヒーの研究や栽培に興味がある方は、ベンゲット州立大学(Benguet State University)で多くを学べるでしょう。
| 試験科目 | 数学、科学、英語 |
試験の日程については、お問い合わせください。
特に求められている英語の指標はありません。
| 登録料 | 1,500ペソ |
| 学費 | 約3万円~/1年 |
| 寮費 | 3000ペソ/月 |
学部・学科によって金額が変わるため、詳しくはお問合せ下さい。
ベンゲット州立大学(Benguet State University)の敷地は、とても広いことで有名です。学生からは、「休み時間が移動で終わるときがある」というジョークが飛び出るほどとても広い敷地面積を持っています。
バギオ市内の喧騒から離れた農村部にキャンパスがあるので、周囲はとてものどかで、ゆっくりとした時間が流れています。のどかな雰囲気が好きな人には最適な環境でしょう。
大学内の施設は少し古いですが、ジムやスポーツ施設などもあり最低限快適に生活できる環境が整っています。

学生寮も所有しています。人数は、2人部が月3000ペソ、4人部屋が月2000ペソ、10部屋は1セミスター2,000ペソと安価です。
そこまで質も悪くないので、2人部屋でしたら日本人でも暮らせるかと思います。
ベンゲット州立大学(Benguet State University)は、バギオ市の隣にあるラ・トリニダード市内に位置しています。
バギオからはタクシーかジプニーで20~25分ほどかかります。
ジプニーやタクシーは頻繁に通っているので交通手段にはそれほど困らないでしょう。
| 学部 | 学科 |
| 農業ビジネス | |
| 農業 | |
| 林業 |
| 学部 | 学科 |
| 初等教育 | |
| 体育 | |
| 中等教育 | |
| テクノロジー&生活教育 | |
| 幼児教育 | |
| 家政学 |
| 学部 | 学科 |
| 環境科学 | |
| 統計 |
| 学部 | 学科 |
| 健康スポーツ科学 |
| 学部 | 学科 |
| 英語 | |
| フィリピン語 |
| 学部 | 学科 |
| コミュニケーション | |
| 図書情報科学 |
| 学部 | 学科 |
| 看護 | |
| 栄養学 |
| 学部 | 学科 |
| 農業工学 |
| 学部 | 学科 |
| 公共衛生管理 |
| 学部 | 学科 |
| 起業 |
| 学部 | 学科 |
| 情報テクノロジー |
| 学部 | 学科 |
| ホスピタリティマネジメント |
★がついている学部は、フィリピンの政府機関から優良認定(COE-Center of Excellence)を受けたおすすめの学部です。
ベンゲット州立大学(Benguet State University)は、フィリピン北部の教育都市バギオの隣町のラ・トリニダッドに校舎を構える州立大学です。設立は1916年で学生数は約10,000人です。
国内外からも高く評価されている優良大学で優秀な学生が多く集まります。学費が約3万円からとかなり安いのも魅力です。ただし、入学の難易度は高いです。
もともと農業系の学部のみでスタートした大学です。そのため、農学部には非常に長い歴史があり、フィリピン国内でも有数の優良学部として知られています。
最近では、アラビカコーヒーの拡張プログラムなども推進しています。コーヒーの栽培から食卓に届くまでを総合的に執り行うパッケージプログラムを作り上げました。
農業系の学問やコーヒーの研究や栽培に興味がある方は、ベンゲット州立大学(Benguet State University)で多くを学べるでしょう。
ほとんど英語が話せない状態で社会人になってからフィリピン留学を経験。
2012年から5年間、フィリピンにある語学学校でマネジャーとして働き、数多くの日本人留学生の英語学習をサポート。最終的には副代表に就任。その後、複数の語学学校のコンサルティングも携わる。
これまでの経験からフィリピンの現地事情や語学学校の情報に精通している。スピーキングが伸びる英語学習アドバイスなども人気。TOEIC900(R/L)

セブ島・フィリピン留学を専門に圧倒的な情報を網羅している創業10年以上の留学エージェントです。1週間~1ヶ月の短期留学、3ヶ月以上の語学留学から大学正規留学まで1人ずつ最適な留学プラン・費用をご案内します。
| 日本オフィス : | 福岡県福岡市中央区高砂1-22-2 ARK七番館402 |
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| フィリピンオフィス : | Unit 309, 61 San Rafael St, Corner Buenviaje, Brgy. Plainview, Mandaluyong City, Metro Manila |
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| 会社名 : | ワウルド・スタディ合同会社 |
| 設立日 : | 2014年11月 |
| 営業時間 : | 月~金(9:00~18:00) 土日祝休み |
| 会社案内 : | 運営会社情報、運営者情報、オフィス紹介 |
| 活動実績 : | CSR活動、消費者志向の自主宣言 |
| メディア掲載情報: | 日本テレビ、西日本新聞、FM福岡 等 |