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IELTSスコアが6.5必要!でもどの学校選べば目標達成できる!?
こちらの記事では、実際にフィリピンでIELTS対策をする留学生を1000人以上サポートしてきた僕が、また自身もIELTS6.5を取った経験から、どのようなアプローチがベストなのかを解説しています。
また、IELTS対策にお勧めの語学留学先も紹介しているのでぜひ参考にしてください。
資格試験対策の中でも最も問合せが多いのがIELTSで、これまでのお客さんの多くが、IELTS6.0~8.0の目標を達成してるので、ぜひ参考にしてみて下さい。
プログラムや特徴別のおすすめの語学学校については「フィリピン・セブ島留学のおすすめの学校」をご参照ください。
IELTS(International English Language Testing System)は主に欧米諸国に留学や就労、移住をするための英語力を測る試験です。アカデミックモジュール(留学目的)とジェネラルモジュール(就業や移住目的)の2タイプの試験があります。
「コンピューター版(東京・大阪のみ)」と「ペーパー版(全国各地)」のテスト方式があって、リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの4技能の試験(165分)があります。
IELTSを初めて受ける人にとって、スコアの難易度が分かりにくいと思うので、恐らく馴染みのあるTOEICや英検の換算表を見てみてください。海外留学や就労で求められる一般的なスコアは最低6.0~7.0(コミュニティカレッジで5.5)です。
英語学習者で英検準2級持っていますという方は多いと思うけど、こちらのスコア換算表を見てもらうとわかる通り、目標とする6.0~7.0は相当レべルが違うという事がよくわかるよね。
ちょっときついかもだけど、英検準2級~2級はIELTSの世界では全然英語初心者に過ぎません。
IELTS | TOEIC換算 | 英検換算 |
---|---|---|
9.0 | - | - |
8.5 | - | - |
8.0 | - | - |
7.5 | 970-990 | - |
7.0 | 870-970 | 1級 |
6.5 | 820-870 | - |
6.0 | 740-820 | 準1級 |
5.5 | 600-740 | - |
5.0 | 550-600 | 2級 |
4.5 | 500-550 | - |
4.0 | 400-540 | 準2級 |
3.0 | 291-299 | 3級 |
2.0 | 260-269 | 4級 |
このような換算表は探せばよく出てきますが、換算の仕方が微妙に違っています。正確な換算表を出すこと自体がおそらく不可能だからです。そのため、どちらがより正確な換算表なのかという事は気にしなくていいです。
またIELTSは、以下の理由で他のテストと比べて難しいと言われています。
一般の英会話やビジネスシーンで使う限定的な単語を中心としたTOEICや英検とは異なり、論文や講演内容、学術的な内容の用語が多く出てきます。そのため、単語を圧倒的に知っていないと全く読めない・聞けない・話せない・書けないということになります。
英検やTOEICと比べると、圧倒的に長文になります。たった1セクションでも800-1000字程度の長文になり、更に文章構造がやや複雑なため十分な対策がないと設問を解く以前に読めないということになります。
特にリーディングでは、800-1000字程度の長文が3セクションもあり、更に40問も出題があります。計算すると、1セクションあたり20分しかないため、相当複雑な文章を読み慣れていて、解放テクニックを駆使できていなければ時間内に終わりません。
また、TOEICや英検と違って日本の書籍では、対策本がそこまで多くありません。英語学部の大学生ですらTOEIC700点(IELTS換算で5.5レベル)が取れていない人が大半だという事実を考えると、一般の人が自力で6.0~7.0を目指すというのはいかに無謀な挑戦なのかという事が分かると思います。
なるほど・・ちょっと甘く見てました・・[
IELTSスコアアップを短期間で狙えるのがフィリピン留学です。理由は5つあります。
アメリカやオーストラリアでもIELTS留学は可能ですが、圧倒的にフィリピンの方が費用が安いです。更に、フィリピンの場合多くの授業がマンツーマン指導なので、分からないことをすぐ聞けてすぐに解決できます。欧米のような大人数のグループクラスではそんなに質問できないですよね?
また、日本人が最も不得意なスピーキング対策もマンツーマンがあるおかげで、間違っても何度も何度も修正してくれます。本番の試験と同じように1:1でテストしてくれます。グループクラスだと到底こうした対策は出来ないですよね?
更に、フィリピン留学の平均的な授業時間は8時間ほどあります。4時間前後が一般的な欧米留学と比べていかに吸収できる速度が違うのかがわかると思います。こうした事実を先に知っておかないと、欧米で効率の悪いIELTS対策をしてしまい、目標スコアには到底届かない状態で帰国する日本人留学生が後を絶ちません。
]実際に、僕のお客さんもアメリカやオーストラリアでIELTS対策中だった学生が、フィリピン留学に切替えたという人を数えきれないぐらいサポートしてきたよ。現に、僕のお客さんだけでもフィリピン留学でこのような方が量産されてるよ。
日本や他国では中々こんな短期間で目標達成することは不可能と言えるぐらい成長が早いですね。
フィリピン留学の場合、マンツーマンで指導してもらえるので、分からないことがすぐに解決したり、回答テクニックを教えてもらえるためスコアがすぐに伸びやすそうですね!
フィリピン留学のIELTS対策でスコアアップできることが分かったと思いますが、スコアの上り方にはやはり個人差があります。そのため、中には「期間内にスコアに到達しなかったらどうしよう・・」と不安視する人もいます。
そんな時、フィリピン留学では「IELTS点数保証コース」というスコア保証のコースがあります。
12週間(約3ヶ月)のコースで、期間内に公式試験で目標スコアを達成しなかったら、スコア達成できるまでその後の授業料がなんと免除になるというコースです。
滞在費と水道光熱費・ビザ代などの現地費用は必要になりますが、授業料が無料になるため、学校としてもIELTS対策コースを担当する講師の中でも優秀な人を配置し、できるだけ脱落者がでないようにサポートしてくれます。
「IELTS点数保証コースの入学条件(例)」
ターゲットスコア(保証) | IELTS5.5 | IELTS6.0 | IELTS6.5 |
---|---|---|---|
入学時の英語力 | IELTS4.0 | IELTS5.0 | IELTS6.0 |
IELTS点数保証コースは、スコア5.5保証・6.0保証・6.5保証(7.0保証する学校もあり)とターゲットスコア毎に細かく分かれています。ターゲットとするスコア毎に入学時のIELTSスコアが一定以上からと要件があるため、誰でも受講できるものではありません。詳しくは、学校毎に設定されている入学要件を確認してください。
IELTS対策のためにお勧めのフィリピン留学期間は異なります。ここでは、レベル別に「目標スコアを6.0~6.5とした場合に何ヶ月ぐらいがおススメなのか」をアドバイスします。
英語をこれから勉強する人にお勧めの期間は最低6ヶ月~です。いきなりIELTSの勉強には難しすぎてついていけないし、英語の基礎が固まっていないため最初の数か月は英語の基礎を学習できるコースから始めます。
そして基礎ができてきた段階で、徐々にIELTSの要素も取り入れながら基礎力のブラッシュアップとIELTS対策に入るという考え方です。
英語の勉強をしたことがない人にありがちなのですが、そのレベルから2~3ヶ月ほどでIELTS6.0に到達するための計画をする人がいます。これは到底不可能だと思った方が良いです。
6ヶ月で達成するのもは一般的には早い方だけど、僕のお客さんでは実際にそのレベルから開始して6ヶ月で達成した人も多いため、まずはそこを目安にしてもいいと思うよ。
現在、IELTS4.5前後(英検2級~準1級レベル)の人が6.5程度を目指す場合のお勧めの期間は3ヶ月~です。
学校によっては、初心者が入るPre-IELTSコース(IELTS準備のためのコース)とIELTSコースがあります。既に4.5ほどある学生はすぐにIELTS対策に入れるため、IELTSコースから始められるます。
因みにPre-IELTSコースは、英会話コースの内容をベースに基礎を固めながら、徐々にIELTSの要素も加えるというコースになります。
ここまで確認したら、早速下のお勧めの語学留学先をチェックしてみよう!地域ごとに解説してみたよ。
1ヶ月のIELTSコース費用目安 | 3人部屋の場合 |
---|---|
①留学費用 (入学金・授業料・滞在費・食費) | 225,000円 |
②現地費用 (ビザ法的手続き・水道光熱費) | 37,250円 |
バギオの名門校「PINES」から、わざわざIELTSのトレーナー講師を呼んでカリキュラム制作にあたるほどの本気度。トレーナー講師の下、セブブルーオーシャンアカデミーでIELTSを担当する講師を養成して初めてIELTSコースを提供しています。
スパルタな雰囲気ではないので、これからIELTSを始めたい人におすすめ。
IELTSの得点アップを目的にしてコースです。効果的な得点アップの方法を学ぶことができます。
1ヶ月のIELTSコース費用目安 | 4人部屋の場合 |
---|---|
①留学費用 (入学金・授業料・滞在費・食費) | 230,850円 |
②現地費用 (ビザ法的手続き・水道光熱費) | 37,750円 |
IELTS講師は、まずはESL(英会話)コースで下積みをしたうえで、生徒とヘッド講師の評価によって抜擢されます。更に、どれだけ長い間トレーニングを積んだとしてもヘッド講師からの許可が下りない限りはIELTSコースを担当させてもらえないという徹底ぶり。
平日外出禁止という規則があるものの、初心者が多く集まる学校なのでこれからIELTSを始めたいという人に最適。更に平日夜は勉強・スポーツのアクティビティが充実しているので、生活も充実するよ。
英語初心者がIELTS対策の準備から始める場合のコースです。
IELTSも専門の講師を育てるために、厳しい評価とトレーニングを経て講師が選抜されてた講師が担当するためレベルアップが見込めます。スピーディーで効率的な授業で時間を無駄にせずにどんどん進めていきます。
General・Intensiveコースに8~11週の申込でCPIより公式テスト1000ペソ、12週間以上で2000ペソの支援。テストセンターまで無料シャトル送迎サービスが付きます。
IELTSも専門の講師を育てるために、厳しい評価とトレーニングを経て講師が選抜されてた講師が担当するためレベルアップが見込めます。スピーディーで効率的な授業で時間を無駄にせずにどんどん進めていきます。
General・Intensiveコースに8~11週の申込でCPIより公式テスト1000ペソ、12週間以上で2000ペソの支援。テストセンターまで無料シャトル送迎サービスが付きます。
点数保証コースは隔週で模擬試験があります。12週間の学習期間終了後、目標スコアに届かなかった場合、留学生は滞在費と現地費用のみ負担で、授業料無料で延長が可能。
点数保証コースの場合、公式テスト費用の全額支援(1回のみ)、テストセンターまでの無料シャトル送迎サービスが付きます。
IELTS点数保証コース詳細と注意点
1ヶ月のIELTSコース費用目安 | 4人部屋の場合 |
---|---|
①留学費用 (入学金・授業料・滞在費・食費) | 243,000円 |
②現地費用 (ビザ法的手続き・水道光熱費) | 44,250円 |
セブの中でも試験対策で必ず点数を達成してもらう仕組みづくりをしようと取り組んでいる学校。
ヘッド講師がそれぞれの講師のスキルを評価して、科目ごとにIELTS講師を分けています。なので、2科目を教えられる講師~4科目全てを教えられる講師まで、実力がないと教えられないという徹底管理を行っている点が評価できます。
セブ島の中でも商業施設の多い場所、繁華街からアクセスのいい場所にある学校なので、遊びも両方充実させたいような学生にお勧め。
IELTS Regularコースに入る前の準備コースです。CIAでの入学テストでIELTS3.5点に満たない場合は、まずPre-IELTSコースを受講していただきます。コース開始前に取得した公式試験結果は利用できません。
CIAでの入学テストの結果がIELTS3.5以上で受講可能です。
CIAは、IELTS主催元であるIDPによって認定されているため、学校が公式試験会場となります。講師はIDP専用のトレーニングを受けており、スピーキング・リスニング・リーディング・ライティング教科の4科目ごとに専任の講師が授業を担当しています。こちらは5.5・6.0・6.5を保証するIELTS保証コース(12週間の受講)です。
1ヶ月のIELTSコース費用目安 | 3人部屋の場合 |
---|---|
①留学費用 (入学金・授業料・滞在費・食費) | 294,705円 |
②現地費用 (ビザ法的手続き・水道光熱費) | 49,250円 |
IELTSコースに限らず講師のやる気がセブ島の中でもダントツで高い学校です。講師は科目ごとのスペシャリストで分けられてはいないものの、IELTSを希望している講師が担当できるため、教える熱意はかなり高めの学校。
課題多め門限は早めのスパルタ度が高い環境なので、セブ島の中でも厳しい所でIELTSを勉強したい初心者~中級者までにお勧め。
基礎英語力をつけながらIELTSの対策も行う初心者向けのコースです。
CPILS独自のターゲットスコアシステムを採用。模擬試験を通し、テスト結果に応じて2週間ごとの目標スコアを設定。試験結果をもとに弱点を分析、スキルごとに細分化し生徒へのフォローを行うサイクルで最終的な目標スコアへ段階的に導きます。コンピューターベースのテストとペーパーテストあり。
CPILS独自のターゲットスコアシステムを採用。模擬試験を通し、テスト結果に応じて2週間ごとの目標スコアを設定。試験結果をもとに弱点を分析、スキルごとに細分化し生徒へのフォローを行うサイクルで最終的な目標スコアへ段階的に導きます。コンピューターベースのテストとペーパーテストあり。
CPILS独自のターゲットスコアシステムを採用。模擬試験を通し、テスト結果に応じて2週間ごとの目標スコアを設定。試験結果をもとに弱点を分析、スキルごとに細分化し生徒へのフォローを行うサイクルで最終的な目標スコアへ段階的に導きます。
1ヶ月のIELTSコース費用目安 | 3人部屋の場合 |
---|---|
①留学費用 (入学金・授業料・滞在費・食費) | 196,000円 |
②現地費用 (ビザ法的手続き・水道光熱費) | 49,500円 |
講師の質が高いことで知られるバギオの老舗校。8週間のIELTS保証コースという他校よりも1ヶ月も短い期間で成果を出す自信を持った学校です。
PINESチャピスキャンパスはIELTSを含めた試験対策専用校舎なので、バギオの中でもよりまじめな環境です。
高いレベルの学生に慣れた講師も多く在籍しているので、既にある程度のスコアを持っている人にもお勧め。
IELTSテストの短期点数アップを目指すだけではなく、スピーキング、リスニング、ライティング、リーディングからなる質の高い総合英語力の習得が期待できます。
★保証が発生する場合は一時帰国必要★
短期間で確実に結果を出して頂ける学習プログラムです。IELTS Guaranteeを受け持つ講師は上級者コースの中でも厳選された講師のみが担当しており、8週間サイクルでプログラムを開講しております。このプログラムの強みの1つは公式テストを受ける前の8週目に毎日IELTSのシミュレーションテストを行い、実践問題に慣れていく事を通して、自信と実力を高めます。
1日12コマ以上のカリキュラムに加え、全9回分のIELTS模擬試験があるのが特徴です。また8週間で目標点数が達成されなかった場合、目標達成までの授業料を無料(寮費は学生様負担になります)で保証するという完全点数保証プログラムです。
8週間のIELTS点数保証コースを受講される生徒はコース8週間目にIELTS公式テストを受けていただきます。また、受験料はPINESで負担いたします。8週間の保証コースでも12週間の保証コースと達成率は同じ80%以上という満足度の高いコースです。
12週間のIELTS点数保証コースを受講される生徒は、公式試験の日程によりますがコース9週目もしくは10週目にIELTS公式テストを受けていただきます。公式テスト受験後の残りの週は、「マンツーマン4コマのIELTSコース」を継続して受講していただきます。
1ヶ月のIELTSコース費用目安 | 3人部屋の場合 |
---|---|
①留学費用 (入学金・授業料・滞在費・食費) | 209,250円 |
②現地費用 (ビザ法的手続き・水道光熱費) | 41,125円 |
IELTS主催元のブリティッシュカウンシルと提携している学校。ブリティッシュカウンシルからIELTSの講習を直接講師が受けているため、よりダイレクトにスコアを取るためのスキルを講師が身につけている学校です。
バギオというロケーションは、誘惑が少ない環境なので自ずと自習時間が多くなる傾向。セミスパルタの学校で、講師と留学生の距離が非常に近くアットホームな学校です。
まじめにやりたいけどスパルタ過ぎるのも嫌だという英語初心者にお勧の学校です。
IELTS対策したい人向けのコースです。マンツーマン6コマで構成されているため効率よく対策が可能です。
受講条件はなく初心者でも申込できます。短期間で目標スコア達成を目指します。
1ヶ月のIELTSコース費用目安 | 3人部屋の場合 |
---|---|
①留学費用 (入学金・授業料・滞在費) | 202,500円 |
②現地費用 (ビザ法的手続き・水道光熱費) | 49,250円 |
コースの中で一番IELTSコースに人気があって、実績も出している学校。IELTS講師は選ばれた講師の中でも、更にトレーニングを一定期間受けた人しか担当できません。
バギオの中でも施設が最も充実(トレーナー付きジム・ヨガ、ゴルフ打ちっぱなし、卓球、バスケコース、洗濯毎日受付、売店、カフェ等)している学校。
生活面も充実させながら、一定の成果を確実に出したい初心者にお勧めの学校。
ジェネラルとアカデミックのどちらにも対応しています。講義と演習で構成されていて、受験のための様々なテクニックや戦略だけではなく、コミュニケーションスキルまで身につくように設計されています。更に、毎週金曜日に模擬試験を実施して留学生の上達度を確認しています。
IELTSコースの受付にレベル制限はありませんが、General ESLコースのインターミディエートレベルからスタートされることをお勧めします。
1ヶ月のIELTSコース費用目安 | 3人部屋の場合 |
---|---|
①留学費用 (入学金・授業料・滞在費・食費) | 211,000円 |
②現地費用 (ビザ法的手続き・水道光熱費) | 45,500円 |
バギオで唯一IELTS元試験官がコースのカリキュラム監修に当たっている学校。講師もIELTSスペシャリストが担当し、受講生に対してアカデミック講師がカウンセリング後にそれぞれの受講生に合う講師を手配します。
バギオの中では閑静な場所に位置している学校で、同じ敷地内にESL(英会話)コース専用とIELTSコース専用校舎があります。
IELTSコース専用校舎ではみな真面目なので、バギオでまじめに取り組みたい人にお勧め。
IELTS対策したい人向けのコースです。マンツーマン6コマ+グループ2コマで構成されているため効率よく対策が可能です。
スタンダードコースよりマンツーマンが2コマ少ないコースです。
12週間の点数保証コースで、5.5~7.0のスコア保障をするコースです。
1ヶ月のIELTSコース費用目安 | 3人部屋の場合 |
---|---|
①留学費用 (入学金・授業料・滞在費・食費) | 214,650円 |
②現地費用 (ビザ法的手続き・水道光熱費) | 46,250円 |
クラーク地域No.1で選ばれているネイティブ講師が最も多い学校です。IELTSコースでは、スペシャリスト講師が担当するため、質の高い授業が提供できています。また、「IELTSスパルタコース」という毎日模擬試験をするフィリピンでは珍しいカリキュラムもあります。
クラークは観光地に乏しい地域ですが、その分まじめに留学しようという学生が多く集まる地域です。
特にスパルタコースでの受講がスコアが上がりやすいため、短期間でスパルタでスコアアップを目指す学生向き。
IELTSコースの入学基準に足りていない人が受講できるコースです。入学テスト結果からマンツーマンをESL/ IELTSの割合を決定します。
3 年以上の経験を持つ IELTS 教師とコーディネーターが、アカデミック スケジュールとスコアを管理します。 IELTSの学生専用に割り当てられた別の学習エリア(STAGE 4)に教室があります。 また毎週の IELTS 模擬テストを実施しています。お申し込み登録後24時間以内に、ADMISSION INTERVIEWを受ける必要があります。
IELTS Intensiveコースにネイティブ講師の指導を含めたコースです。教授歴の長いネイティブ講師と発音とスピーキングを中心に対策を行います。お申し込み登録後24時間以内に、ADMISSION INTERVIEWを受ける必要があります。
8 週間または12 週間で目標の IELTS スコアを達成するためのコースです。お申し込み登録後24時間以内に、ADMISSION INTERVIEWを受ける必要があります。
「できるだけ費用を抑えて留学したい!」という向けに、IELTSコースで金額が安い順にランキングしてみたので下の表を参考にしてください。
留学費用だけ掲載されているサイトもありますが、実際に掛かる現地費用(ビザ関係費用+水道光熱費)まで考慮して「合計」で判断してみてください。
価格が安い順(1ヶ月/3~4人部屋/IELTSコース受講時)(1ドル135円時)
安い順 | 学校名 | 留学費用 | 現地費用 | 合計 |
---|---|---|---|---|
1 | MONOL | 202,500 | 34,500 | 237,000 |
2 | PINESチャピス | 196,000 | 49,500 | 245,500 |
3 | A&J | 209,250 | 41,125 | 250,375 |
4 | JIC | 211,000 | 45,500 | 256,500 |
5 | CIP | 214,650 | 46,250 | 260,900 |
6 | CBOA | 225,000 | 37,250 | 262,250 |
7 | CPI | 230,850 | 37,750 | 268,600 |
8 | CIA | 243,000 | 44,250 | 287,250 |
9 | CPILS | 294,705 | 49,250 | 343,955 |
語学学校がIELTS試験会場になっている便利なところもあります。留学先が試験会場になっている場合、いつも勉強している同じ場所で受験できるので緊張しない分、落ち着いて受験できるというメリットもあります。
※フィリピンで公式試験を受ける方法については「フィリピンのIELTS受験方法と費用を解説」をご参照ください。
オンライン上でもIELTS対策ができるってご存じでしたか? 現役の学生や社会人がどうしても数か月日本を離れることができないといった場合にお勧めの受講方法です。留学に行けなくても諦める必要はありませんよ。
コロナで語学学校が留学生の受入れができなくなった2020年以降、色んなオンライン上でも留学と同じプログラムが受講できるというオンライン留学のサービスが提供されました。
今は、既に留学再開していることもあり、多くの語学学校が留学プログラムのみに力を入れているため、以前ほどお勧めできる学校は少なくなりました。
そのため、ここではオンライン留学に今も変わらず力を入れている学校のみ厳選して紹介します。
上記でご紹介したPINESが提供している「IELTS特化型のオンラインプログラム」です。
IELTS公式試験センターにもなっている学校で、専門講師が点数アップのためにきめ細かな指導をしてくれます。長年PINESで留学を担当してきたスタッフが対応してくれます。
特にバギオの優秀な講師陣のみを集結して運営しているオンラインの学校です。
多くの日本人スタッフが業務に携わっているため、迅速に対応してくれるのが特徴的です。日本の高校や大学といった教育機関での採用実績もあり、個人の目標にあったレッスンプランを提供してくれます。
これからどうやって英語学習やIELTS対策を始めたらいいのかわからない人に最適です。
フィリピン留学すれば何とかなる!というものでもありません。IELTS対策の基礎知識をきちんと持って取り組んでいる人と、何も考えずに留学している人とでは、かなり差が生まれます。
以下の記事では「前知識として持っておいた方が良い、考え方やIELTS対策法をパート毎に解説」しているので参考にしてください。
今、年間で何万人もの人がフィリピンでIELTS対策をしています。僕も留学エージェントとしてIELTS対策目的の留学生を1000人ほど送り出しています。
学校選びの前に「フィリピンでどれほどの効果が期待できるのか」また、「留学中もどうやったら高スコアが目指せるのか?」についてまとめてみたので、以下の記事も参考にしてください。
こちらの記事では、日本では中々スコアアップの難しいIELTSの対策がフィリピン留学なら効率的であることを説明しました。マンツーマン授業でわからない所を徹底的に指導し、1日8時時間も集中できる留学先は、世界中を探してもフィリピン以外にありません。まずは、この事実を知っておくことが大事です。
フィリピン留学でIELTS対策をしようとなれば、初心者なら6ヶ月、ある程度勉強を始めている人なら3ヶ月程度の留学期間を考えればOK。
ただ、注意したいのが、トレーニングも十分にできていないにも関わらず、IELTSコースとして提供している学校も非常に多くみられることです。当然ながらそのような学校は実績も殆どありません。「施設が綺麗だから」という理由だけでそのような選んでしまうと本末転倒ですよね。
そのため、IELTS対策に力を入れていて、更に実績もある学校のみをお勧め校としてまとめました。
人気のセブ島からバギオやクラークといった地域ごとに紹介しているので、ご自身の行きたいエリアから選んでもらえるはずです。
また、条件に合う人限定で且つ厳しめですが、点数保証コースもあるので短期間で確実にスコアを上げたい人なら挑戦してみてもいいと思います。
繰り返しますが、学校を選んだからと言っても結局やるのは自分です。そのことを忘れずに、どうやって留学に向けてアクセルを踏んでいけるのかを考えてみてください。