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IELTSのスコアが必要!でも独学で勉強するのは自信がない・・・そんなとき、あなたならどうしますか?留学してみる?…でも、仕事があるから無理…
かといって、格安オンライン英会話だとIELTS対策は難しいし、一体どうしたらいいんだーーーー!!!と頭を抱えていることと思います。
ええ、ええ、お気持ちお察しいたします。。。
では、留学とオンラインレッスンのいいとこどりしたIELTS対策のサービスがあれば…?
日本にいながら実際に留学したときと同じクオリティでIELTS対策のオンラインレッスンを受けられるなんてウソでしょ?!というようなホントのお話!
今回は、オンラインでのIELTS対策を徹底調査してきたので、体験談を元にご紹介します。
Zoom
お仕事やオンライン飲み会などでよく使われていますよね。授業の途中で音が途切れたり、画像が乱れたりといったトラブルは発生しませんでした。
※スカイプや独自ソフトウェアを使うところもあります。
スマホで授業に参加されている受講生もいましたが、講師と画面共有するのでパソコンの方が見やすくていいでしょう。
また、教材も授業内もしくは事前に共有されるので、受講生側でIELTSの参考書を用意する必要はありません。
留学時以来のかなーり久しぶりのIELTSの勉強…しかもオンラインでいったいどこまで実際の留学と同等のレッスンを受けられるのか実際に体験してみました!!!
今回受けたレッスンは以下の通り…うん、IELTSてんこ盛りですね(笑)
あ、先生との会話さえもリスニングの訓練なんだな?と思ってしまうくらい話すスピードの速い先生でした。
リスニングなのでインプット量は多くなります。アウトプットの機会としては問題の答えを答えるときでしょうか。
リスニングの授業ですが、発音も直されました(笑)熱心な先生です!
グループレッスンのはずだったのですが、他の受講生が現れず、1対1の授業となりました。グループレッスンだと授業の進め方や雰囲気がまた変わってくると思います。
リスニングなんて自分でできるっしょ!…と思っている人は結構いるのではないかと思いますが、細かいコツや問題分析方法を知っているだけで、無駄に悩む時間を減らせます。
効率的に勉強したい人はリスニングも受講おすすめします!
しばらくブリティッシュアクセントを聞いていなかったのでボロボロでした(笑)IELTSリスニングってこんな速かったっけ?と…。
先生に「授業以外でどんな勉強したらいいですか?」と質問したら、「何度も繰り返し聞いて慣れるしかないよね。」と途方に暮れるような回答がありました(笑)…その通りなんですけどねっっ(泣)
綺麗なブリティッシュアクセントで話す先生でした。フィリピンだとアメリカンアクセントが主流なので珍しい!
発言して間違えても「Nice try!(頑張ったね!)」と褒めてもらえます!大げさにでも褒めてもらえると間違えることに抵抗がなくなりそうですよね~。
スピーキングなので、もう少しアウトプット量を多くしたいところですが、グループレッスンなのでこんなもんかと。
積極的に発言すればアウトプット量を増やせますが、他の人の意見を聞くことのできる良い機会でもあります。そのときの自分のコンディションや話すテーマによって調整すれば良いのではないでしょうか。
今回グループレッスンということで、日本人女性・ベトナム人女性・私・講師で3対1の授業でした。テーマはお金についてです。
私がIELTSを勉強していた当時、スピーキングでなかなかアイデアが思い浮かばず苦労した覚えがあります。そんなときに他の人の意見や言い回しを参考にして、模擬テストや実際のテストに挑んでいました。
何が何でも1対1の授業じゃないと嫌だ!という人でなければ、グループレッスンを受けてみる価値はあると思います!
もちろん、グループレッスンは自分のペースで勉強できないから苦手だなって人は、1対1のレッスンだけでスケジュールを組むことも可能です!
実際の留学と比べるとオンライン留学は講師以外と異文化コミュニケーションが図れないのでは?と思っていたのですが、グループレッスンで日本人以外の人と出会うことができるんだ!?という新しい発見がありました!
やわらかい物腰で私の答えを聞いてくれる優しい先生でした。
IELTSの先生といえば、ESLの先生と比べるとやや厳しいイメージだったのですが、見事に覆されましたね。
でもちゃんとポイントを押さえてわかりやすく教えてもらえました!
ジェネラルスキルとは発音・文法・ボキャブラリ・リーディングスキルなど4技能以外に必要なスキルや知識を身につける授業になります。
先生から訓練法を教わって実践する形なので、インプットよりアウトプットがやや多めです。
今回はリーディングスキルの1つであるスキミングの練習をしました。
今回使用した教材が、公式問題集ではないけれど、実際のテストに近い内容や問題で構成されており、練習問題でさえもしっかりしているなといった印象です。
また、発音・文法・ボキャブラリというのはIELTSだけでなく英語学習全般で必ず必要なスキルや知識です。
ある意味これらの土台無くして4技能を伸ばすのは無理があります。しっかり基礎を身につける必要がありますね。
このジェネラルスキルが最後の授業でした。久々に頭使ってヘトヘトです…。正直オンラインレッスンでここまで疲れると思ってなかったです…。でもそれだけ本気のIELTS対策授業ってことですよね!
IELTSの先生にしてはふんわりほんわかゆっくり話す癒し系メガネ女子でした。
…が、しかし!ゆっくりなのは話すスピードなだけで、言い換えたフレーズや同義語などの例を怒涛のごとくチャットで送ってきてくれます。
ライティングもスピーキングと同じようにパラフレーズ(言い換え)が大切になってきます。
授業中も文章を考えることはありますが、基本的には宿題をやってきて、それを授業中に添削してもらいながら確認していくという流れになっていくと思います。
今回はライティング・パート1の練習をしました。
IELTSライティングの内容をすっかり忘れていましたが、「グラフの描写」ではなく「グラフから読み取れる情報のまとめ」を書くべきなんですね。
こういったことって知っていたとしても、自分で書いたものが合ってるのか間違ってるのか、どれくらいのスコアに相当するのか自分ではよくわからないんですよね。
そんなとき、やはりIELTS専門の先生に教えてもらえるというのはかなり価値があると思います!!!
ライティングに関しては、書き方を知らないとどうにもなりません。でも、型やスタイルを覚えて理解してしまえば、比較的すぐにスコアに表れやすいとも言えます。
悩んでる時間が惜しいという人にはオンライン留学おすすめです!
ごちゃごちゃ言わずにまずやってみろっ!と言わんばかりの気迫で、何の準備もしていない私にいきなりパート2をさせるというややスパルタな先生(笑)
そのわりには最後は褒めてくれてご親切に改善点まで教えてもらって…ナンダコレ?調子狂うがなーーーっっ!!!(笑)
1対1のスピーキングの授業なので、ほぼアウトプットです!途中、先生が「それはこの表現の方がいいよ」など、言い換えてくれたりアドバイスをくれたりします。
それをどう次に活かすかはあなた次第!!!…いや、絶対活かしてやる!ってくらいのモチベーションで挑みましょう!
尊敬する人についてというテーマで、スピーキング・パート2&3の練習をしました。
スピーキングもライティングと同じく、「合ってるのか間違ってるのかよくわからない…」という状況にぶち当たりがちです。
これらに関しては、知識やノウハウのある人に教えてもらって練習を見てもらうのが手っ取り早いです!
もう、スピーキングとライティングの授業は必須で受けてください!!!(笑)
おしゃべりな人なんかはしゃべり続けることに抵抗がないのかもしれませんが、私はどちらかというといつも自ら聞き役に回るタイプで、スピーキングの授業はいつも苦痛でした。
それでも続けていくうちに、すこ~しずつ話せることが増えていきます。もうインプットとアウトプットの繰り返しなんです!私たちは知らぬ間にそれを日本語でもやってきてるはず。それの英語版ってだけなんですよ!
リーディングだから講義のような感じになるだろうと高をくくってました。…そんなことを考えてた私を殴りたい。
…この先生、質問の嵐です。何でもかんでも質問されます。
さらに、リーディングの授業ですが、私が質問したり答えたりするときに文法を間違えると即座に直されます。直されるときも、「動詞はそれであってる?どういう意味?」などなどいっぱい質問されます。
…先生は敢えて察してくれません(笑)これぞスパルタです!!!
初日だったので、まずはスキャニングの練習をしました。
生徒に質問して生徒にしゃべらせることが多いと授業の進度が遅れるので、こういう形の授業スタイルをとる先生は、はっきり言って少ないです。
でも、生徒にしゃべらせて、生徒がなぜこの答えを導き出したのかというのを生徒自身に気付かせるという授業が一番伸びるし一番身に付きます。
IELTSを勉強していた当時、一番苦手かつ一番伸びたのがリーディングでした。リーディングが苦手な人は、最初は伸び悩みます。
しかし、身に付いたリーディングスキルというのは、しばらくやってなくてもスピーキングほど即座に低下するものではないなと思います。
…何が言いたいかと言うと、努力は裏切らない!とにかく毎日頑張れ!(笑)
な、なんと、今回、IELTSヘッド講師のLars氏にお出ましいただきました!学校でIELTSカリキュラムを指揮している総司令官のようなポジションの方です。
桃子:オンライン留学が気になっている人というのは、実際の留学とオンライン留学だと、実際の留学の方が得られるものが多いのではないだろうか?と考えている人がいると思うのですが、何か違いはありますか?
Lars:いいえ。カリキュラム・授業内容・講師・教材すべてオフライン留学と同じです。違いがあるとすれば、実際にフィリピンに来てフィリピンの文化に直接触れることができないというくらいでしょうか。
桃子:なるほど。異文化体験をすることが1番の目的ではないならオンライン留学でも問題なさそうですね。英語学習という点では教授できるものはオンライン・オフラインで同じであれば価格が安くなる分お得とも言えますね。
桃子:ちなみに学校の力を借りてIELTSのスコアを取得したいという人は初心者の人に多いと思うんですが、初心者の人にはどのように授業を提供するのでしょうか。
Lars:基本的に英語学習初心者にはIELTSの授業を提供していません。(キッパリ!)
桃子:えぇ?!では初心者の人はどうやってオンライン留学でIELTSの勉強をすれば良いのでしょうか???
Lars:初心者の人にはまず、ESLの授業を受けることをおすすめしています。私たちは”Be honest”をポリシーとしています。受講者のレベルを見極め、レベルに合った授業を提供するため、正直に話すようにしています。
桃子:確かに、基礎英語ができていないのにIELTSの授業受けてもチンプンカンプンで理解できないですよね。そうなると授業を受けている時間やお金がもったいない…。
Lars:もちろん、初心者と言っても人それぞれ得意・不得意があるので、例えば、リーディングは得意だけどその他の科目が苦手という人には、リーディングだけIELTSの授業を受けることも可能です。
桃子:…ということは、スピーキングとライティングのみとか、苦手な科目を集中的に勉強できるようなスケジュールにもできるということでしょうか?
Lars:はい。それも可能です。傾向としては、やはりスピーキングとライティングの授業数を増やす人が多いですね。まずは、私やスタッフに相談してみてください。
桃子:では受講者がIELTS overall 6.5取りたい!と要望があればそれも受講者に合わせた授業を組んでいただけると?
Lars:もちろんです。その人のその時点のレベルと目標スコアを照らし合わせて、授業をアレンジします。私たちは受講者ごとのニーズをくみ取り提供します。人それぞれ苦手とすることが違うからね。もちろん模擬試験も提供します。ただ、IELTSはTOIECと違って模擬テストばかりやれば良いというわけではない。模擬試験を行う頻度やタイミングも受講者の学習進捗に合わせて行います。
桃子:おぉ~それは頼もしいですね!私がIELTSを勉強していたときは、ただただ提供される授業を受けていただけで、本当にこのままでいいのかな?という気持ちが常にありました。相談して授業をアレンジしてもらえるなら受講者側も安心ですね。しかもオンライン留学でも模擬テスト受けられるなんてすばらしい!(公式問題集結構高いんだから…。)
桃子:最後にIELTS学習初心者の人に何かアドバイスをいただけますか?
Lars:“Be patient.” (耐えるんだ。)
桃子:おっふ…( ;´Д`)
Lars :YoutubeなんかでIELTSスコアを短期で伸ばしているというような情報を見ることがあるかもしれませんが大概が広告です。期待しすぎないでください。IELTSスコアはそんな瞬時に伸びるものではありません。ただただコツコツと学習を継続するしかないのです。小さな目標を立てて、まずはそこまでたどり着けるようにしてモチベーションを保つのです!
桃子:そうですね、特にIELTSは1ヶ月でスコアが0.5程度しか上がらないと言われているくらい成長が数字として表れにくいテストですもんね。それにコツコツと学習を継続するというのは、IELTSに限らず言語学習全体的に言えることですよね。英語はおろか母国語の日本語でさえも一生勉強していかないと…。
桃子:では、IELTS学習初心者はどのような勉強をすれば良いでしょうか?
Lars:”Read” (読むんだ)
桃子:おっふ…( ;´Д`)
Lars:読むこと、つまりインプットすることは基本中の基本。インプットなしでは良質なアウトプットはできないんだ。何でもいいから興味のある本や記事を読んでみること。興味のないトピックだと読んでても頭に入ってこないからね。それじゃあ何の意味もない。IELTSにつなげるとしたら、やはり新聞などの良質な記事を読むこと。そして単語や文章の書き方、コロケーションなどを学ぶ…そうやってインプット量を増やすんだ。
桃子:たしかにそもそもインプットしないとアウトプットできないですよね。でも、初心者が新聞記事を読むとなると少しむずかしいと思うのですが、例えば漫画とかでも対策できないでしょうか?日本人は漫画好き多いから漫画の方が読みやすいという人も少なからずいるとは思うのですが…。
Lars:漫画も内容によってはアリだと思います。特に超初心者の人にはすすめることがあります。やはり興味のあることからしか学べないというか、頭に入ってこないですからね。
桃子:なるほど。IELTSための勉強と言っても、最終的にはその人自身の英語力全体の底上げにつながるってことですよね。IELTSのスコアを取ることを最終目標とせず、その先を見つめて学習を進めることが大事になってくるのかもしれませんね。
IELTS各セクションすべての授業をオンラインで受けてみましたが、いや~疲れた。もうヘトヘトです。脳みそが糖分欲しがってます。
この疲労感、なんだか心当たりあるな…と思っていたのですが、ズバリ!初めて留学した時や初めてIELTSの授業を受けたときのような感覚でした。
確かに、Lars氏のインタビューのとおり、留学したときのような異文化を体験するというのは授業中のみとなってしまいますが、今ある生活を変えずに実際に留学したときと同じクオリティで授業が受けられるのはある意味お得と言えるのではないでしょうか?!
ここからは、数あるオンライン留学/英会話スクールの中でも、私が沢山受けてみて特に優秀だったなと感じた学校を厳選して紹介します!(キラン)
IELTS特化のプログラム CIPでは、教育熱心な講師陣やIELTS対策用の教材がそろっていることはもちろんのこと、オンライン留学であっても模擬テストも受けることが可能。スピーキングの模擬テストは、担当とは別の講師が試験官となるので、本番さながら緊張感。ただ授業を提供するだけでなく、受講者の学習進捗を定期的にチェックして、目標達成できるようなサポート体制提供。 フィリピン留学Hubスタッフの私が実際にオンライン授業の体験をしました。 この記事の読者さん(IELTSスコアが絶対必要だ!)は真剣に学校を探してるとはずなので、他校のIELTSコースと比べて詳しく解説しています。参考にどうぞ。 IELTS学ぶならここ!アイトレとMeRise(ミライズ)徹底比較 【IELTS対策】スコアアップにおすすめ!アイトレとCIP(シーアイピー)徹底比較 コロナ禍では大変な時期を皆さん過ごされたかと思います。ただ、海外への進学を考えている人にとって時間は待ってはくれません。 そんな時各学校がからオンラインでIELTSの提供が本格的に始まり、スコアを取るだけであればオンラインでも対面授業と比べても全く引けを取らないサービスが受けられるようになりました。 この記事で解説した通り、SLRW4技能すべての対策がオンラインでもバッチリできます。既に弊社のお客さんでも多くの方が目標スコア6.0~7.0をオンライン学習を数か月続けて達成しています。 まだまだどの学校を選んでいいのかわからない人もいるかもしれませんが、最新の学校状況をお伝えし、あなたに最適なプログラムを提案できるので、気になる方は問合せフォームからお気軽にお尋ねくださいね。
比較ポイント
特筆
講師の質
★★★★☆4つ星
IELTS特化講師を選抜
カリキュラム
★★★★☆4つ星
日本人スタッフ
★★★★☆4つ星2人在籍
MeRISE(ミライズ)オンライン
比較ポイント
特筆
講師の質
★★★★★5つ星
セブ島から講師を選抜
カリキュラム
★★★★★5つ星
生徒の要望に合わせたレッスンを柔軟に提供
日本人スタッフ
★★★★★★5つ星2人
CIPオンライン
比較ポイント
特筆
講師の質
★★★★☆4つ星
しっかりとトレーニングされた講師が担当
カリキュラム
★★★★☆4つ星
国際基準(CEFR)レベルに応じて提供
日本人スタッフ
☆☆☆☆☆0つ星不在
【徹底比較】IELTSオンラインおすすめ3校
まとめ