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【2023年最新】フィリピン留学でIELTS6.0以上を取るためのお勧め校

シン
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【厳選】フィリピン留学でIELTS対策「ハイスコアを取るため」のお勧め校
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シン
フィリピン・セブ島留学専門家//セブ&バギオ公認エージェント/ライフカウンセラー/2度のフィリピン留学でTOEIC900&IELTS6.5取得

ネットの情報があまりにも胡散臭いので、フィリピンに年間7~9回ほど視察に行って情報収集してます。

【好き】世界一周、フィリピン、マンゴー丸かじり、カレーライス、糸の力(納豆)、ドローンはMavic Pro 2 Zoom、DJI Osmo Pocket
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IELTSスコアが6.5必要!でもどの学校選べば目標達成できる!?

こんな相談よく来ます。

  • 海外大学に行くのでIELTSスコアが必要!
  • フィリピン留学で対策できるらしいけど本当?
  • フィリピンではどんな対策ができるの?

こちらの記事では、実際にフィリピンでIELTS対策をする留学生を1000人以上サポートしてきた僕が、また自身もIELTS6.5を取った経験から、どのようなアプローチがベストなのかを解説しています。

また、お勧めの語学留学先も紹介しているのでぜひ参考にしてください。

 

資格試験対策の中でも最も問合せが多いのがIELTSで、これまでのお客さんの多くが、IELTS6.0~8.0の目標を達成してるので、ぜひ参考にしてみて下さい。

IELTSのおさらい

IELTSのおさらい

IELTSとは

IELTS(International English Language Testing System)は主に欧米諸国に留学や就労、移住をするための英語力を測る試験です。アカデミックモジュール(留学目的)とジェネラルモジュール(就業や移住目的)の2タイプの試験があります。

「コンピューター版(東京・大阪のみ)」と「ペーパー版(全国各地)」のテスト方式があって、リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの4技能の試験(165分)があります。

IELTSの難易度

IELTSを初めて受ける人にとって、スコアの難易度が分かりにくいと思うので、恐らく馴染みのあるTOEICや英検の換算表を見てみてください。海外留学や就労で求められる一般的なスコアは最低6.0~7.0(コミュニティカレッジで5.5)です。

 

英語学習者で英検準2級持っていますという方は多いと思うけど、こちらのスコア換算表を見てもらうとわかる通り、目標とする6.0~7.0は相当レべルが違うという事がよくわかるよね。ちょっときついかもだけど、英検準2級~2級はIELTSの世界では全然英語初心者に過ぎません。

 

IELTS TOEIC換算 英検換算
9.0
8.5
8.0
7.5 970-990
7.0 870-970 1級
6.5 820-870
6.0 740-820 準1級
5.5 600-740
5.0 550-600 2級
4.5 500-550
4.0 400-540 準2級
3.0 291-299 3級
2.0 260-269 4級

このような換算表は探せばよく出てきますが、換算の仕方が微妙に違っています。正確な換算表を出すこと自体がおそらく不可能だからです。そのため、どちらがより正確な換算表なのかという事は気にしなくていいです。

 

またIELTSは、以下の理由で他のテストと比べて難しいと言われています。

専門用語が多い

一般の英会話やビジネスシーンで使う限定的な単語を中心としたTOEICや英検とは異なり、論文や講演内容、学術的な内容の用語が多く出てきます。そのため、単語を圧倒的に知っていないと全く読めない・聞けない・話せない・書けないということになります。

英語が長文で複雑

英検やTOEICと比べると、圧倒的に長文になります。たった1セクションでも800-1000字程度の長文になり、更に文章構造がやや複雑なため十分な対策がないと設問を解く以前に読めないということになります。

問題数の割に時間が少ない

特にリーディングでは、800-1000字程度の長文が3セクションもあり、更に40問も出題があります。計算すると、1セクションあたり20分しかないため、相当複雑な文章を読み慣れていて、解放テクニックを駆使できていなければ時間内に終わりません。

 

また、TOEICや英検と違って日本の書籍では、対策本がそこまで多くありません。英語学部の大学生ですらTOEIC700点(IELTS換算で5.5レベル)が取れていない人が大半だという事実を考えると、一般の人が自力で6.0~7.0を目指すというのはいかに無謀な挑戦なのかという事が分かると思います。

なるほど・・ちょっと甘く見てました・・

 

フィリピン留学でIELTS対策がおすすめな理由

フィリピン留学でIELTS対策がおすすめな理由

フィリピン留学が一番いい5つの理由

IELTSスコアアップを短期間で狙えるのがフィリピン留学です。理由は5つあります。

  • 費用が安い
  • マンツーマン中心の授業でレベル別指導
  • スピーキング対策
  • 授業数が多い

アメリカやオーストラリアでもIELTS留学は可能ですが、圧倒的にフィリピンの方が費用が安いです。更に、フィリピンの場合多くの授業がマンツーマン指導なので、分からないことをすぐ聞けてすぐに解決できます。欧米のような大人数のグループクラスではそんなに質問できないですよね?

また、日本人が最も不得意なスピーキング対策もマンツーマンがあるおかげで、間違っても何度も何度も修正してくれます。本番の試験と同じように1:1でテストしてくれます。グループクラスだと到底こうした対策は出来ないですよね?

更に、フィリピン留学の平均的な授業時間は8時間ほどあります。3時間前後が一般的な欧米留学と比べていかに吸収できる速度が違うのかがわかると思います。こうした事実を先に知っておかないと、欧米で効率の悪いIELTS対策をしてしまい、目標スコアには到底届かない状態で帰国する日本人留学生が後を絶ちません。

 

実際に、僕のお客さんもアメリカやオーストラリアでIELTS対策中だった学生が、フィリピン留学に切替えたという人を数えきれないぐらいサポートしてきたよ。現に、僕のお客さんだけでもフィリピン留学でこのような方が量産されてるよ。

 

  • IELTS4.0➡IELTS6.5(3ヶ月)
  • 英語超初心者(IELTS未経験)➡IELTS6.0(4~6ヶ月)
  • IELTS5.5➡IELTS6.5(2ヶ月)
  • IELTS6.0➡IELTS7.0(3ヶ月)
  •  

日本や他国では中々こんな短期間で目標達成することは不可能と言えるぐらい成長が早いですね。

フィリピン留学の場合、マンツーマンで指導してもらえるので、分からないことがすぐに解決したり、回答テクニックを教えてもらえるためスコアがすぐに伸びやすそうですね!

IELTS点数保証コース

点数保証コース

フィリピン留学のIELTS対策でスコアアップできることが分かったと思いますが、スコアの上り方にはやはり個人差があります。そのため、中には「期間内にスコアに到達しなかったらどうしよう・・」と不安視する人もいます。

そんな時、フィリピン留学ではIELTS点数保証コースというスコアを保証してくれるうそのようなコースがあります。

12週間(約3ヶ月)のコースで、期間内に公式試験で目標スコアを達成しなかったら、スコア達成できるまでその後の授業料がなんと免除になるというコースです。滞在費と水道光熱費・ビザ代などの現地費用は必要になりますが、授業料が無料になるため、学校としてもIELTS対策コースを担当する講師の中でも優秀な人を配置し、できるだけ脱落者がでないようにサポートしてくれます。

「IELTS点数保証コースの入学条件(例)」

ターゲットスコア(保証) IELTS5.5 IELTS6.0 IELTS6.5
入学時の英語力 IELTS4.0 IELTS5.0 IELTS6.0

 

IELTS点数保証コースは、スコア5.5保証・6.0保証・6.5保証(7.0保証する学校もあり)とターゲットスコア毎に細かく分かれています。ターゲットとするスコア毎に入学時のIELTSスコアが一定以上からと要件があるため、誰でも受講できるものではありません。詳しくは、学校毎に設定されている入学要件を確認してください。

お勧めのIELTS留学期間

お勧めの留学期間

IELTS対策のためにお勧めのフィリピン留学期間は異なります。ここでは、レベル別に「目標スコアを6.0~6.5とした場合に何ヶ月ぐらいがおススメなのか」をアドバイスします。

初心者(IELTS未経験者)の場合

英語をこれから勉強する人にお勧めの期間は最低6ヶ月~です。いきなりIELTSの勉強には難しすぎてついていけないし、英語の基礎が固まっていないため最初の数か月は英語の基礎を学習できるコースから始めます。

そして基礎ができてきた段階で、徐々にIELTSの要素も取り入れながら基礎力のブラッシュアップとIELTS対策に入るという考え方です。英語の勉強をしたことがない人にありがちなのですが、そのレベルから2~3ヶ月ほどでIELTS6.0に到達するための計画をする人がいます。これは到底不可能だと思った方が良いです。

 

6ヶ月で達成するのもは一般的には早い方だけど、僕のお客さんでは実際にそのレベルから開始して6ヶ月で達成した人も多いため、まずはそこを目安にしてもいいと思うよ。

 

IELTS4.5以上または同等の実力者の場合

既に英語勉強は始めている人で多いのが、このレベルです。このレベルにある人たちが6.5程度を目指すときに、一般的に考えられる期間は3ヶ月~です。

学校によっては、初心者が入るPre-IELTSコース(IELTS準備のためのコース)とIELTSコースがあります。既に4.5ほどある学生はすぐにIELTS対策に入れるため、IELTSコースから始められるます。因みにPre-IELTSコースとは、英会話コースの内容をベースに基礎を固めながら、徐々にIELTSの要素も加えるというコースになります。

 

ここまで確認したら、早速下のお勧めの語学留学先をチェックしてみよう!地域ごとに解説してみたよ。

 

参考:実験!フィリピン留学のIELTS対策「4週間でどのくらいスコアが伸びる?」

セブ島でおススメのIELTS対策ができる留学先

セブブルーオーシャンアカデミー/CBOA(地域:セブ島)

セブブルーオーシャンアカデミー(Cebu Blue Ocean Academy)の教科書

1ヶ月のIELTSコース費用目安 3人部屋の場合
①留学費用
(入学金・授業料・滞在費・食費)
225,000円
②現地費用
(ビザ法的手続き・水道光熱費)
37,250円

*①+②を目安にしてください。

バギオの名門校「PINES」から、わざわざIELTSのトレーナー講師を呼んでカリキュラム制作にあたるほどの本気度。トレーナー講師の下、セブブルーオーシャンアカデミーでIELTSを担当する講師を養成して初めてIELTSコースを提供しています。

スパルタな雰囲気ではないので、これからIELTSを始めたい方にお勧め。

 

IELTSコースの詳細を見てみる

IELTSコース

・マンツーマン:5コマ
・グループ:2コマ


合計7コマ

IELTSの得点アップを目的にしてコースです。効果的な得点アップの方法を学ぶことができます。

※ グループクラスの構成が出来ない場合は2コマの4:1を1コマの1:1としてご提供(全コース共通)。

IELTS保証コース条件

▼参考)セブブルーオーシャンアカデミーの教科書▼

CPI(地域:セブ島)

セブ島でリゾート留学が叶うCPI(シーピーアイ)の教科書

1ヶ月のIELTSコース費用目安 4人部屋の場合
①留学費用
(入学金・授業料・滞在費・食費)
230,850円
②現地費用
(ビザ法的手続き・水道光熱費)
37,750円

*1ドル=135円時の計算。①+②を目安にしてください。

IELTS講師は、まずはESL(英会話)コースで下積みをしたうえで、生徒とヘッド講師の評価によって抜擢されます。更に、どれだけ長い間トレーニングを積んだとしてもヘッド講師からの許可が下りない限りはIELTSコースを担当させてもらえないという徹底ぶり。

平日外出禁止という規則があるものの、初心者が多く集まる学校なのでこれからIELTSを始めたいという人に最適。更に平日夜は勉強・スポーツのアクティビティが充実しているので、生活も充実するよ。

 

コースの詳細を見てみる

IELTS Preparatoryコース

 

・マンツーマン:4コマ
・小グループ:2コマ
・大グループ:1コマ
・任意参加3時間(19:30~22:30)

合計7コマ+3時間

IELTS Generalコース

・マンツーマン:4コマ
・グループ:2コマ
・模擬テスト2コマ
・任意参加3時間(19:30~22:30)

合計8コマ+3時間

IELTS Intensiveコース

・マンツーマン:5コマ
・グループ:2コマ
・模擬テスト2コマ
・任意参加3時間(19:30~22:30)

合計9コマ+3時間

IELTS 点数保証コース

・マンツーマン:5コマ
・グループ:2コマ
・模擬テスト2コマ
・任意参加3時間(19:30~22:30)

合計9コマ+3時間

IELTSも専門の講師を育てるために、厳しい評価とトレーニングを経て講師が選抜されてるから、スコアアップには期待大。

実際にIELTSスピーキング、ライティングの授業を受けてみたけど、すごくスピーディーで効率的な授業をするな~という印象。時間を無駄にせずにどんどん進めていく感じです。

IELTS専門に養成された講師が担当するから確実なレベルアップが見込めます。点数保証コースは隔週で模擬試験があります。12週間の学習期間終了後、目標スコアに届かなかった場合、留学生は滞在費と現地費用のみ負担で、授業料無料で延長が可能。

General・Intensiveコースに8~11週の申込でCPIより公式テスト1000ペソ、12週間以上で2000ペソの支援。テストセンターまで無料シャトル送迎サービスが付きます。

点数保証コースの場合、公式テスト費用の全額支援(1回のみ)、テストセンターまでの無料シャトル送迎さーびが付きます。

 

 

▼参考)セブ島でリゾート留学が叶うCPI(シーピーアイ)の教科書▼

 

CIA(地域:セブ島)

CIAの教科書(セブ)

1ヶ月のIELTSコース費用目安 4人部屋の場合
①留学費用
(入学金・授業料・滞在費・食費)
243,000円
②現地費用
(ビザ法的手続き・水道光熱費)
44,250円

*1ドル=135円時の計算。①+②を目安にしてください。

セブの中でも試験対策で必ず点数を達成してもらう仕組みづくりをしようと取り組んでいる学校。

ヘッド講師がそれぞれの講師のスキルを評価して、科目ごとにIELTS講師を分けています。なので、2科目を教えられる講師~4科目全てを教えられる講師まで、実力がないと教えられないという徹底管理を行っている点が評価できます。

セブ島の中でも商業施設の多い場所、繁華街からアクセスのいい場所にある学校なので、遊びも両方充実させたいような学生にお勧め。

 

コースの詳細を見てみる

Pre-IELTSコース

 
・マンツーマン:4コマ
・小グループ:2コマ
・中グループ:なし
・大グループ:2コマ

合計8コマ

IELTS Regularコース

・マンツーマン:4コマ
・小グループ:2コマ
・中グループ:なし
・大グループ:2コマ

合計8コマ

IELTS Guaranteeコース

・マンツーマン:4コマ
・小グループ:2コマ
・中グループ:なし
・大グループ:2コマ

合計8コマ

CIAは、IELTS主催元であるIDPによって認定されているため、学校が公式試験会場となります。講師はIDP専用のトレーニングを受けており、スピーキング・リスニング・リーディング・ライティング教科の4科目ごとに専任の講師が授業を担当しています。入学時のスコアが3.5未満の場合、Pre-IELTSコースとなります。また、5.5・6.0・6.5を保証するIELTS保証コース(12週間の受講)もあります。

▼参考)セブ島留学の有名校CIA(シーアイエー)の教科書▼

CPILS(地域:セブ島)

セブ島留学のパイオニアCPILSの教科書

1ヶ月のIELTSコース費用目安 3人部屋の場合
①留学費用
(入学金・授業料・滞在費・食費)
294,705円
②現地費用
(ビザ法的手続き・水道光熱費)
49,250円

*1ドル=135円時の計算。①+②を目安にしてください。

IELTSコースに限らず講師のやる気がセブ島の中でもダントツで高い学校です。講師は科目ごとのスペシャリストで分けられてはいないものの、IELTSを希望している講師が担当できるため、教える熱意はかなり高めの学校。

課題多め門限は早めのスパルタ度が高い環境なので、セブ島の中でも厳しい所でIELTSを勉強したい初心者~中級者までにお勧め。

 

コースの詳細を見てみる

Pre-IELTSコース(1.0~2.5)

・マンツーマン:5コマ
・1:4グループ:1コマ
・1:8グループ:1コマ
・1:15グループ:2コマ
・強制自習:3コマ

合計9コマ+自習3コマ

IELTS Basic(3.0-4.0)/IELTS Intermediate(4.5~)コース

・マンツーマン:4コマ
・グループ:5コマ
・強制自習:3コマ

合計9コマ+自習3コマ

CPILS独自のターゲットスコアシステムを採用。模擬試験を通し、テスト結果に応じて2週間ごとの目標スコアを設定。試験結果をもとに弱点を分析、スキルごとに細分化し生徒へのフォローを行うサイクルで最終的な目標スコアへ段階的に導きます。コンピューターベースのテストとペーパーテストあり。

・2週間に1度の模擬試験 (金曜日15:30~)
*既定の点数を下回った場合、翌週土曜日に再試験

IELTS点数保証コース

・マンツーマン:4コマ
・1:8グループ:5コマ
・強制自習:3コマ

合計9コマ+自習3コマ

・CPILS独自のターゲットスコアシステムを採用。模擬試験を通し、テスト結果に応じて2週間ごとの目標スコアを設定。試験結果をもとに弱点を分析、スキルごとに細分化し生徒へのフォローを行うサイクルで最終的な目標スコアへ段階的に導きます。

・2週間に1度の模擬試験 (金曜日15:30~)
既定の点数を下回った場合土曜日に再試験

▼参考)セブ島留学のパイオニアCPILSの教科書▼

バギオでおススメのIELTS対策ができる留学先

PINESチャピスキャンパス(地域:バギオ)

バギオイチのスパルタ名門校「PINES Academyチャピスキャンパス」の教科書

1ヶ月のIELTSコース費用目安 3人部屋の場合
①留学費用
(入学金・授業料・滞在費・食費)
196,000円
②現地費用
(ビザ法的手続き・水道光熱費)
49,500円

*①+②を目安にしてください。

講師の質が高いことで知られるバギオの老舗校。8週間のIELTS保証コースという他校よりも1ヶ月も短い期間で成果を出す自信を持った学校です。

PINESチャピスキャンパスはIELTSを含めた試験対策専用校舎なので、バギオの中でもよりまじめな環境です。

高いレベルの学生に慣れた講師も多く在籍しているので、既にある程度のスコアを持っている人にもお勧め。

 

コースの詳細を見てみる

IELTSコース

 
マンツーマン4コマ

・グループ4コマ

 

合計8コマ

IELTSテストの短期点数アップを目指すだけではなく、スピーキング、リスニング、ライティング、リーディングからなる質の高い総合英語力の習得が期待できます。

 

  • アカデミックモジュールテスト

アカデミックテストは受験生の英語力が、英語で授業を行う大学や大学院に入学できるレベルに達しているかどうかを評価するものです。一般的に、大学や大学院において英語で学びたい方や、英語圏での看護師や医師登録申請をする方は、このアカデミック・モジュールでの結果が必要です。

  • ジェネラルモジュールテスト

ジェネラルモジュールテストは受験生の英語力が、イギリス、オーストラリア、カナダ やニュージーランドのような、英語圏の国へ移住できるレベルに達しているかどうかを評価するものです。将来英語圏の国へ移住を考えている方は、ジェネラルモジュールでの結果が必要です。

 

IELTS保証8週間コース(5.0~7.0)

 
マンツーマン5コマ

・グループ2コマ

 

合計7コマ

短期間で確実に結果を出して頂ける学習プログラムです。IELTS Guaranteeを受け持つ講師は上級者コースの中でも厳選された講師のみが担当しており、8週間サイクルでプログラムを開講しております。このプログラムの強みの1つは公式テストを受ける前の8週目に毎日IELTSのシミュレーションテストを行い、実践問題に慣れていく事を通して、自信と実力を高めます。

1日12コマ以上のカリキュラムに加え、全9回分のIELTS模擬試験があるのが特徴です。また8週間で目標点数が達成されなかった場合、目標達成までの授業料を無料(寮費は学生様負担になります)で保証するという完全点数保証プログラムです。8週間のIELTS点数保証コースを受講される生徒はコース8週間目にIELTS公式テストを受けていただきます。また、受験料はPINESで負担いたします。

IELTS保証12週間コース(5.0~7.0)

 
マンツーマン5コマ

・グループ2コマ

 

合計7コマ

12週間のIELTS点数保証コースを受講される生徒は、公式試験の日程によりますがコース9週目もしくは10週目にIELTS公式テストを受けていただきます。公式テスト受験後の残りの週は、「マンツーマン4コマのIELTSコース」を継続して受講していただきます。

参加条件

公式スコアをお持ちでない場合は、入学後のエントランステストの結果を参照することが可能です。ただし、より計画的な留学を行えるように、自分のレベルをきちんとスコアとした形で把握し、参加条件を確認してからご登録いただけますと幸いです。公式スコアをお持ちでない場合、エントランステストで基準に達しない場合はご希望のコース/レベルの保障コースに参加できないこともございます。

参加条件スコア:
IELTS 点数保証 5.5 – 公式スコア、もしくはエントランステスト:4.0
IELTS 点数保証 6.0 – 公式スコア、もしくはエントランステスト:5.0
IELTS 点数保証 6.5 – 公式スコア、もしくはエントランステスト:6.0
IELTS 点数保証 7.0 – 公式スコア、もしくはエントランステスト:6.5

≪IELTS 通常テストコースと IELTS 点数保証コースの違い≫

【利用テキストに関して】
保証コース:7.0まで0.5刻みで目標点数に最短で達する為の最効率テキスト。目標点数別に学習内容が大きく違う。通常コース:レベル段階が5段階あるが、保証コースのテキストより比較的おおまかな分けられ方で、レベル別で学習内容の差はそれほどない。学習内容のレベルが徐々に上がっていくイメージ。
【土曜日の模擬試験】
保証コースは全9回の模擬試験が受験必須。(試験代金は授業料に含まれています)通常テストコースでも、ご希望の場合別途P400で土曜日の模擬試験を受験することができる。
【保障コース担当の講師】
保障コースを担当する講師はIELTS公式スコア保持者の講師の中でも特に優秀な講師が担当し、所属レベル毎に講師の保持スコアレベルも変わる。
【保障コースの宿題】
毎日講師から学生それぞれの弱点補強のための宿題が出される。通常コースだとテキストの予習が主な宿題になるが、保証コースは異なった種類の宿題が出される。
※注意※ IELTS 点数保証コースの公式試験は土曜昼まで行われるケースが多いです。ですので、復路の航空券は土曜夜 21時以降のものを取得されるよう、お願いいたします。

※8 週保証コースと 12 週保証コースの違いについて

1.12週コースは9・10週目(試験日による)での公式試験実施なので、8週コースよりも余裕を持って学習に取り組むことが出来る。
2. 12週コースにおいて、公式試験受験後の約2週間は、毎日5時間のマンツーマンもしくはそのまま点数保障コースの内容を継続できる。
3. 8週コースと12週コースでは、目標達成スコアが同じのため、8週コースの方がコスパが良い。

一言でいうと・・

補足

「現在オーバーオール5.5所持者が、6.5を目標にしたいとき、保証コースは6.0保証にしかならないと思います。この場合、どうやって6.5を目指したらいいでしょうか?」

このような方も少なくありません。この場合、確かに点数保証コース6.0+への参加となります。ただ6.5は保証されませんが、6.0の保証期間内に6.5を取った方もいるため、本人の努力次第では、目標達成も可能です。

因みに、テキストは6.0保証の人は最初から最後までそれを使うので、途中で6.5仕様に変るという事はありません。ただ、担当が講師が毎週テストがあるので担当講師もそれをチェックするので基本は6.0を目指しつつ、さらに上を目指せると思ったらレベルに応じたクラスを講師が調整してくれます。

  • 出来るだけコストを抑えて、なおかつ出来るだけ早く目標の点数に達したい→8週コース
  • コストや期間は気にせず、あまり自分にプレッシャーをかけずマイペースで目標の点数まで達成したい→12週コース

 

■ IELTS点数保証コース詳細案内資料■

HYBRID SPEAKING (IELTS) *2023/1/30開校予定

・ESLスピーキング4コマ

・IELTSスピーキング2コマ
※すべてマンツーマンクラス

 

合計6コマ

一般英会話のスピーキングと IELTS のスピーキングを組み合わせたコースで、コミュニケーションスキルを向上しつつ、IELTS Speaking の勉強を行う事で、IELTS のテストに慣れることができます。

また一般英会話とテスト対策の両方の経験を積み、学習することができ、さらに高い言語コミュニケーションスキルを得る事が可能なコースとなります。どのレベルでも受講可能ですが、中級者以上のレベルにオススメのコースとなります。

このコースの強みとしてまとめると以下の通りとなります。

1. 一石二鳥 – 一般英会話とテスト対策を一度に学習することができます。
2. IELTS のトレーニングを修了した、よりレベルの高い講師とのクラス。
3. テスト対策コースであるチャピスキャンパスで勉強に集中できる環境。

▼参考)バギオイチのスパルタ名門校「PINES Academyチャピスキャンパス」の教科書▼

A&J(地域:バギオ)

バギオ留学 究極のアットホーム校A&Jの教科書

1ヶ月のIELTSコース費用目安 3人部屋の場合
①留学費用
(入学金・授業料・滞在費・食費)
209,250円
②現地費用
(ビザ法的手続き・水道光熱費)
41,125円

*1ドル=110円時の計算。①+②を目安にしてください。

IELTS主催元のブリティッシュカウンシルと提携している学校。ブリティッシュカウンシルからIELTSの講習を直接講師が受けているため、よりダイレクトにスコアを取るためのスキルを講師が身につけている学校です。

バギオというロケーションは、誘惑が少ない環境なので自ずと自習時間が多くなる傾向。セミスパルタの学校で、講師と留学生の距離が非常に近くアットホームな学校です。

まじめにやりたいけどスパルタ過ぎるのも嫌だという英語初心者にお勧の学校です。

 

コースの詳細を見てみる

IELTSコース

・マンツーマン:6コマ
・フリーナイトクラス:1コマ
・単語テスト:1コマ

合計6コマ+2コマ

マンツーマンが6コマもあるのは珍しいよ。グループクラスがないから、かなりガッツリと対策できるって思うといいね。

IELTS点数保証コース

・マンツーマン:6コマ
・フリーナイトクラス:1コマ
・単語テスト:1コマ

合計6コマ+2コマ

受講条件はなく初心者でも申込できます。短期間で目標スコア達成を目指します。

▼参考)バギオ留学 究極のアットホーム校A&Jの教科書▼

MONOL(地域:バギオ)

バギオ留学の静かなるドン MONOLの教科書

1ヶ月のIELTSコース費用目安 3人部屋の場合
①留学費用
(入学金・授業料・滞在費)
202,500円
②現地費用
(ビザ法的手続き・水道光熱費)
49,250円

*1ドル=135円時の計算。①+②を目安にしてください。

コースの中で一番IELTSコースに人気があって、実績も出している学校。IELTS講師は選ばれた講師の中でも、更にトレーニングを一定期間受けた人しか担当できません。

バギオの中でも施設が最も充実(トレーナー付きジム・ヨガ、ゴルフ打ちっぱなし、卓球、バスケコース、洗濯毎日受付、売店、カフェ等)している学校。

生活面も充実させながら、一定の成果を確実に出したい初心者にお勧めの学校。

 

コースの詳細を見てみる

IELTSコース

 
・マンツーマン5コマ

・任意参加(発音/文法)2コマ

・任意参加(フィットネス)5コマ

合計7コマ+任意5コマ

ジェネラルとアカデミックのどちらにも対応しています。講義と演習で構成されていて、受験のための様々なテクニックや戦略だけではなく、コミュニケーションスキルまで身につくように設計されています。更に、毎週金曜日に模擬試験を実施して留学生の上達度を確認しています。

*MONOLでは、任意参加の発音クラス(朝)と文法クラス(夕方)以外に、夜間にジム・ボクシング・ムエタイ・ヨガのクラスもあります。
*グループクラスの人数が少ない場合、グループクラスの代わりにマンツーマンが1コマ追加(マンツーマン6コマ+グループなし)になることもあります。その際は追加1コマのマンツーマンの科目は選択可能。
*IELTSコースの受付にレベル制限はありませんが、General ESLコースのインターミディエートレベルからスタートされることをお勧めします。

▼参考)バギオ留学の静かなるドン MONOLの教科書▼

Baguio JIC(地域:バギオ)

バギオJICの教科書

1ヶ月のIELTSコース費用目安 3人部屋の場合
①留学費用
(入学金・授業料・滞在費・食費)
211,000円
②現地費用
(ビザ法的手続き・水道光熱費)
45,500円

*①+②を目安にしてください。

バギオで唯一IELTS元試験官がコースのカリキュラム監修に当たっている学校。講師もIELTSスペシャリストが担当し、受講生に対してアカデミック講師がカウンセリング後にそれぞれの受講生に合う講師を手配します。

バギオの中では閑静な場所に位置している学校で、同じ敷地内にESL(英会話)コース専用とIELTSコース専用校舎があります。

IELTSコース専用校舎ではみな真面目なので、バギオでまじめに取り組みたい人にお勧め。

 

コースの詳細を見てみる

IELTS対策コース―スタンダード

・IELTSマンツーマン:6コマ
・IELTSグループ:2コマ
・単語テスト&自習:2時間

合計8コマ+2時間

マンツーマンを中心に IELTS の攻略に必要な知識とテクニックを学びます。IELTS 講師は全員 7.5 ポイント以上保持者。実力ある講師陣とオリジナル教材を
組み合わせ短期間でスコアアップを実現します。12 週間以内に平均 2 ポイントのスコアアップの実績があります。

IELTS対策コース―点数保証

・IELTSマンツーマン:6コマ
・IELTSグループ:2コマ
・単語テスト&自習:2時間

合計8コマ+2時間

期間以内に保証された点数に到達できなかった場合、保証点数が取れるまで学校が追加分の学費を補助(寮費やビザ代は除く)するコースです。受講には一定の
条件があります。詳しくは、下記をご覧ください。IELTS点数保証コース条件

カリキュラム詳細

▼ 【保存版】バギオの語学学校JICってどんなとこ?フィリピン留学生が徹底解説!!▼

クラークでおススメのIELTS対策ができる留学先

CIP(地域:クラーク)

フィリピン・クラーク留学No.1の品質安定校「CIP」の教科書

1ヶ月のIELTSコース費用目安 3人部屋の場合
①留学費用
(入学金・授業料・滞在費・食費)
214,650円
②現地費用
(ビザ法的手続き・水道光熱費)
46,250円

*1ドル=135円時の計算。①+②を目安にしてください。

クラーク地域No.1で選ばれているネイティブ講師が最も多い学校です。IELTSコースでは、スペシャリスト講師が担当するため、質の高い授業が提供できています。また、「IELTSスパルタコース」という毎日模擬試験をするフィリピンでは珍しいカリキュラムもあります。

クラークは観光地に乏しい地域ですが、その分まじめに留学しようという学生が多く集まる地域です。

特にスパルタコースでの受講がスコアが上がりやすいため、短期間でスパルタでスコアアップを目指す学生向き。

 

コースの詳細を見てみる

IELTS Intensiveコース(スパルタ/セミスパルタ選択制)

・マンツーマン:4コマ
・ネイティブグループ:2コマ
・IELTSグループ:2コマ
・グループ:1コマ

・強制自習(スパルタのみ):2コマ
・Weekly Test
・IELTS模試:土曜日

合計9コマ

スパルタコースで、IELTS に必要なすべてのスキルをカバーしています。 3 年以上の経験を持つ IELTS 教師とコーディネーターが、アカデミック スケジュールとスコアを管理します。 IELTSの学生専用に割り当てられた別の学習エリア(STAGE 4)に教室があります。 また毎週の IELTS 模擬テストを実施しております。

2022年11月:IELTS Intensiveコーススパルタを選択している人のみ2時間の強制自習で、セミスパルタの人は必須ではありません。また、セミスパルタの学生は平日外出も可能となりました。また、IELTSを希望していても、必ずしも受講レベルに達していない場合は、ESLとIELTS授業をミックスする事もできます。もちろん、これが出来るのはone-on-oneのクラスだけです。グループクラスの科目を変えることはできません。

  • マンツーマン (4 時間): IELTS ライティング、IELTS リーディング、IELTS リスニング、IELTS スピーキング、IELTS 語彙と文法
  • ネイティブ小グループ (2 時間): 効果的なスピーキング、トピックのプレゼンテーション、アクセント リダクション
  • IELTS グループ (2 時間): IELTS リーディング、IELTS リスニング、IELTS スピーキング、IELTS 文法
  • グループ (1 時間): アメリカン アクセント トレーニング、IELTS 語彙、イディオムとフレーズ
  • 自習(2時間):その日の授業内容を復習する時間。 NIGHT SUPERVISORの教師によって管理されています。質問が可能.
  • 毎週のテスト: 火曜日 、 木曜日 (自習時間内)
  • IELTS 模擬試験: 土曜日に 3 時間

IELTS点数保証コース

・マンツーマン:3コマ
・ネイティブグループ:2コマ
・IELTSグループ:2コマ
・グループ:1コマ
・IELTSミッション:2コマ

・強制自習:2コマ
・Weekly Test
・IELTS模試:土曜日

合計10コマ

このコースは、8 週間または 12 週間という限られた期間内に目標の IELTS スコアを達成するためのカリキュラムが設定されているのが特徴です。毎週の IELTS 模擬テストもあります。

入学条件
– IELTS 5.5 保証: IELTS 4.0 もしくは同等の英語レベル
– IELTS 6.0 保証: IELTS 5.0 もしくは同等の英語レベル
– IELTS 6.5 保証: IELTS 6.0 公式スコア

IELTS点数保証コーススケジュール

  • マンツーマン (3 時間): IELTS ライティング、IELTS リーディング、IELTS リスニング、IELTS スピーキング、IELTS 語彙と文法
  • ネイティブ小グループ (2 時間): 効果的なスピーキング、トピックのプレゼンテーション、アクセント リダクション
  • IELTS 小グループ (2 時間): IELTS リーディング、IELTS リスニング、IELTS スピーキング、IELTS 文法
  • グループ (1 時間): アメリカン アクセント トレーニング、IELTS 語彙、イディオムとフレーズ
  • IELTSミッション(2時間) 勉強会の一種として、学生主導のディスカッションや学習を行います。 教師は議論と学習を促進するだけです。
  • 自習(2時間):その日の授業内容を復習する時間。 NIGHT SUPERVISORの教師によって管理されています。 質問が可能です。
  • ウィークリーテスト(火・木):前学習内容を網羅したテストを週2回実施
  • IELTS模擬試験(土曜日)
  • IELTS公式テスト:初回の受験料のみ学校負担

▼参考)フィリピン・クラーク留学No.1の品質安定校「CIP」の教科書▼

「価格別」にIELTSに強い学校を紹介

「できるだけ費用を抑えて留学したい!」という人は、IELTSコースで金額が安い順にランキングしてみたので下の表を参考にしてください。留学費用だけ掲載されているサイトもありますが、実際に掛かる現地費用(ビザ関係費用+水道光熱費)まで考慮して「合計」で判断してみてください。

*学校名をクリックすると上の各学校詳細に移動します。

価格が安い順(1ヶ月/3~4人部屋/IELTSコース受講時)(1ドル135円時)

安い順 学校名 留学費用 現地費用 合計
1 MONOL 202,500 34,500 237,000
2 PINESチャピス 196,000 49,500 245,500
3 A&J 209,250 41,125 250,375
4 JIC 211,000 45,500 256,500
5 CIP 214,650 46,250 260,900
6 CBOA 225,000 37,250 262,250
7 CPI 230,850 37,750 268,600
8 CIA 243,000 44,250 287,250
9 CPILS 294,705 49,250 343,955

参考:セブ島留学「安い」学校を一挙公開!でも、最安値・格安の裏側も知っとかないと後悔する理由

IELTS公式試験会場になっている学校

試験会場

語学学校がIELTS試験会場になっている便利なところもあります。留学先が試験会場になっている場合、いつも勉強している同じ場所で受験できるので緊張しない分、落ち着いて受験できるというメリットもあります。

IELTS点数保証コースがある学校

IELTS点数保証コースがある学校のリストです。おススメ校以外にも点数保証コースがある学校はありますが、ここでおススメ校に限定してリスト化しています。

おすすめ校全ての学校で保証コースはあります。

IELTSをオンラインで対策できる語学学校

オンライン上でもIELTS対策ができるってご存じでしたか? 現役の学生や社会人がどうしても数か月日本を離れることができないといった場合にお勧めの受講方法です。留学に行けなくても諦める必要はありませんよ。

コロナで語学学校が留学生の受入れができなくなった2020年以降、色んなオンライン上でも留学と同じプログラムが受講できるというオンライン留学のサービスが提供されました。今は、既に留学再開していることもあり、多くの語学学校が留学プログラムのみに力を入れているため、以前ほどお勧めできる学校は少なくなりました。

そのため、ここではオンライン留学に今も変わらず力を入れている学校のみ厳選して紹介します。

IELTS TRAINER PRO(アイトレ)

IELTS TRAINER PRO

上記でご紹介したPINESが提供している「IELTS特化型のオンラインプログラム」です。IELTS公式試験センターにもなっている学校で、専門講師が点数アップのためにきめ細かな指導をしてくれます。長年PINESで留学を担当してきたスタッフが対応してくれます。

Curious World

Curious World

特にバギオの優秀な講師陣のみを集結して運営しているオンラインの学校です。多くの日本人スタッフが業務に携わっているため、迅速に対応してくれるのが特徴的です。日本の高校や大学といった教育機関での採用実績もあり、個人の目標にあったレッスンプランを提供してくれます。これからどうやって英語学習やIELTS対策を始めたらいいのかわからない人に最適です。

IELTSで+1.0スコアをあげるために知っておきたい対策方法

IELTSで+1.0スコアをあげるために知っておきたい対策方法

フィリピン留学すれば何とかなる!というものでもありません。IELTS対策の基礎知識をきちんと持って取り組んでいる人と、何も考えずに留学している人とでは、かなり差が生まれます。

以下の記事では「前知識として持っておいた方が良い、考え方やIELTS対策法をパート毎に解説」しているので参考にしてください。

▼参考)IELTS8.0保持者が推奨する『初心者向けのIELTS対策』はコレ!▼

フィリピンでIELTS対策ってどう?

フィリピンでIELTS対策ってどう?

今、年間で何万人もの人がフィリピンでIELTS対策をしています。僕も留学エージェントとしてIELTS対策目的の留学生を1000人ほど送り出しています。

学校選びの前に「フィリピンでどれほどの効果が期待できるのか」また、「留学中もどうやったら高スコアが目指せるのか?」についてまとめてみたので、以下の記事も参考にしてください。


参考:IELTS8.0保持者が推奨する『初心者向けのIELTS対策』はコレ!

コロナ禍での留学状況

上のグラフではリアルタイムでフィリピンの新規感染者数を確認出来ます。2022年10~20万人/日の新規感染が見られる日本と比べると、フィリピンは約1,000人/日とかなり少ないように見えます。

詳しくは、以下の記事で2022年再開後に既に複数回渡航して現地を見てきた僕が、最新の渡航条件、再開している語学学校の状況からコロナ陽性になった時の対応までをまとめています。

 

参考:【2022年】コロナ禍のフィリピン・セブ島留学の『再開状況』まとめ

まとめ

こちらの記事では、日本では中々スコアアップの難しいIELTSの対策がフィリピン留学なら効率的であることを説明しました。マンツーマン授業でわからない所を徹底的に指導し、1日8時時間も集中できる留学先は、世界中を探してもフィリピン以外にありません。まずは、この事実を知っておくことが大事です。

フィリピン留学でIELTS対策をしようとなれば、初心者なら6ヶ月、ある程度勉強を始めている人なら3ヶ月程度の留学期間を考えればOK。

ただ、注意したいのが、トレーニングも十分にできていないにも関わらず、IELTSコースとして提供している学校も非常に多くみられることです。当然ながらそのような学校は実績も殆どありません。「施設が綺麗だから」という理由だけでそのような選んでしまうと本末転倒ですよね。

そのため、TOEIC対策に力を入れていて、更に実績もある学校のみをお勧め校としてまとめました。人気のセブ島からバギオやクラークといった地域ごとに紹介しているので、ご自身の行きたいエリアから選んでもらえるはずです。

また、条件に合う人限定で且つ厳しめですが、点数保証コースもあるので短期間で確実にスコアを上げたい人なら挑戦してみてもいいと思います。

繰り返しますが、学校を選んだからと言っても結局やるのは自分です。そのことを忘れずに、どうやって留学に向けてアクセルを踏んでいけるのかを考えてみてください。

 

 
この記事を書いている人 - WRITER -
シン
フィリピン・セブ島留学専門家//セブ&バギオ公認エージェント/ライフカウンセラー/2度のフィリピン留学でTOEIC900&IELTS6.5取得

ネットの情報があまりにも胡散臭いので、フィリピンに年間7~9回ほど視察に行って情報収集してます。

【好き】世界一周、フィリピン、マンゴー丸かじり、カレーライス、糸の力(納豆)、ドローンはMavic Pro 2 Zoom、DJI Osmo Pocket
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