PINES Speaking校(パインス スピーキング)|口コミ・体験談・評価

PINES Speaking バギオ
総合評価
3.5
日本人比率
35〜40%
1週間費用
−
1ヶ月費用
¥260,800 −
メリット
デメリット
  1. 真剣に学びたい学生のための学習環境
  2. 商業施設が隣接する便利な立地
  3. 半個室デスク完備の快適な大人数部屋
  4. 校内にIELTSとTOEICの公式テストセンターがある
  1. 日本人比率が35〜40%と高い
  2. 大規模校ならではのにぎやかさ
  3. イレギュラーな対応は通りにくい
  4. レベルが上がると授業がきつくなる
  5. 円の固定レートがなく、為替で総額が変わる
メリット
  1. 真剣に学びたい学生のための学習環境
  2. 商業施設が隣接する便利な立地
  3. 半個室デスク完備の快適な大人数部屋
  4. 校内にIELTSとTOEICの公式テストセンターがある
デメリット
  1. 日本人比率が35〜40%と高い
  2. 大規模校ならではのにぎやかさ
  3. イレギュラーな対応は通りにくい
  4. レベルが上がると授業がきつくなる
  5. 円の固定レートがなく、為替で総額が変わる

このページは PINES Speaking校(パインス スピーキング)の評価と口コミです。学校の特徴・滞在先・施設についてはPINES Speaking校の基本情報ページで紹介しています。

PINES Speaking校は結局どんな学校か

PINES Speaking校(パインス スピーキング)を一言でいうと、「講師の質で選ばれてきた、バギオの老舗の大規模校」です。2001年の開校からずっと講師の育成に力を入れてきた学校で、採用前のトレーニング、4週間ごとの講師評価、講師どうしが教え合うCore group制度といった仕組みが今も動いています。バギオの語学学校のなかでも「講師になるのが難しい学校」と言われる理由がここにあります。

PINES Speaking校5階の拡張されたダイニングスペース

2026年は、PINESにとって大きく変わる年です。10月4日に、別の場所にあったIELTS専門キャンパスがSpeakingキャンパスの建物へ移ります。それにあわせて1階のロビー、3階の学生ラウンジとカフェ、5階のダイニングとジムが新しくなりました。IELTS・TOEICの公式テストセンターも1階に移設され、席数が増えています。

もともとPINESは「施設から一歩も出なくても生活が完結する」タイプの学校でした。そこに新しい共有スペースが加わったことで、2026年秋以降のPINESは、施設面でバギオでもかなり上位に入る学校になります。

快適な大人数部屋のPINES Speaking校

費用の面でPINESが効いてくるのは大人数部屋の作りの良さです。4人部屋・6人部屋は2段ベッドの下が自分専用の学習机になっていて、上段のベッドにはカーテンが付きます。シャワーとトイレも別々です。「大人数部屋は避けたい」と思っていた方が、実物を見て4人部屋にするというのは、PINESではよくある話です。1ヶ月の総額でいうと、4人部屋なら1人部屋Aよりおよそ9万円安くなります。

2026年に加わった5人部屋Soloは、その中間にあたる選択肢です。鍵付きの半個室で1人の空間がありながら、料金は1人部屋Aのおよそ半分。「1人部屋は高いが大部屋は不安」という悩みに、いちばん素直に答える部屋です。

PINES Speaking校のキャンパス内で開かれたヨガクラスの風景

向いているのは、学習意欲が高く、集中して真剣に学びたい方。そして宿泊費を抑えつつ、一人の空間も確保したい方です。

反対に、日本人が少ない環境を求める方には向きません。日本人比率は35〜40%前後で、バギオの学校のなかでは高めです。母国語禁止(EOP)のルールもないため、英語を使う環境は自分でつくる必要があります。ここは正直にお伝えしておきたい点です。

PINES Speaking校のデメリット

良いところだけを並べても学校選びの役には立たないので、当社が実際に見てきたなかで気になる点を5つ挙げます。

①日本人比率が35〜40%と高い

2025年10月に現地を訪れたときの学校の回答では、日本人比率は35〜40%前後でした。バギオの学校では高いほうです。参考までに、当社が同じ時期に確認した他校はBECI EOPが18%、A&J ECOが14%、WALESが16%でした。

日本語が通じる安心感は確かにあります。ただ「日本人が少ない環境に身を置きたい」という理由で留学を決めた方には、PINESは合いません。母国語禁止(EOP)のルールもないため、放っておくと日本語だけで一日が終わります。

それでも英語を使いたい方のために、学生のあいだで「EOPチャレンジ中」の札をつけて過ごす、という工夫が広がっています。周りが気をつけて英語で話しかけてくれるようになる、という卒業生の声もあります。ただし、これは学校の制度ではなく学生側の取り組みです。

②大規模校ならではのにぎやかさ

Speakingキャンパスの在籍はおよそ250名。2026年10月からは同じ建物にIELTS専門キャンパス(定員150名)も入ります。休み時間や食事の時間帯は、廊下も共有スペースも人でにぎわいます。

「静かに一人で過ごしたい」「落ち着いた雰囲気が好き」という方には、この人の多さが負担になることがあります。にぎやかさは友達ができやすさの裏返しでもあるので、どちらを取るかという話です。

静かに過ごしたい方は、図書室を使う・1人部屋を選ぶ・5人部屋Soloの半個室を選ぶ、といった逃げ場のつくり方があります。

③イレギュラーな対応は通りにくい

PINESは運営がしっかり組織化された学校です。代表が3人いて、出資担当・マーケティング担当・現場監督と役割が分かれているほどです。手続きの流れが決まっているので迷うことは少ないのですが、「自分だけ特別にこうしてほしい」という個別のお願いは通りにくくなります。

人数が多い学校で一人に例外を認めると、他の学生にも同じ対応を求められて収拾がつかなくなるためです。細かい要望を都度きいてほしい方は、小規模でアットホームな学校のほうが満足度は高くなります。

④レベルが上がると授業がきつくなる

PINESはCEFR-Jを基準にした全10段階のレベル制で、4週間ごとのテストでレベルを見直します。成長が数字で見えるのは良い点ですが、実力が伴っていなくてもレベルが上がってしまうことがある、という声が届いています。

レベルが上がると教材も授業の進み方も難しくなります。「ついていくのが精一杯で、話す余裕がなくなった」という状態になりかねません。自信をなくしやすい方や、ゆっくり積み上げたい方は、担当の先生に率直に相談することをおすすめします。

⑤円の固定レートがなく、為替で総額が変わる

PINESの料金は米ドル建てです。日本円の固定レートを設けていないため、送金日当日の三菱UFJ銀行のTTSレートで円に換算されます。

つまり、お申し込みから送金までのあいだに円安が進むと、日本円での支払額は増えます。BECIやA&J、WALESのように「1ドル=140円」といった固定レートを持つ学校とは、ここが大きく違います。為替の影響を受けたくない方は、固定レートのある学校も比べてみてください。

なお、円建てに換算したときの水準としても、PINESは「格安校」ではありません。1ヶ月・4人部屋・Power Speakingで総額およそ34万円(1ドル160円で換算した割引前の価格)です。プロモーションを使えば下がりますが、費用の安さだけで選ぶ学校ではないとお考えください。

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PINES Speaking校の体験談・口コミ

PINES Speaking校(パインス スピーキング)に実際に通った方の体験談です。印象に残った部分を、ご本人の言葉から抜き出しました。

私が留学中にすごく楽しんでいたのは、学校が用意してくれていたアクティビティの時間です。特に毎週木曜日にあったゲームの時間が印象に残っています。先生たちがゲームを用意してくれて、それにいろんな国の子たちがやるのですが、そこで新しい友達ができたりしました。

A.Fさん(20代・元ブライダル関係/10週間/Power Speaking)/体験談を読む

日本人なので、悩み相談などは日本人の友達やマネージャーに頼るのが一番なのですが、やはり英語を使わないと力が向上しないと感じていました。EOPの札をつけていると、みんな周りも気をつけて話してくれるので、良かったと感じています。

A.Fさん(20代・元ブライダル関係/10週間/Power Speaking)/体験談を読む

間違いを恐れずに話すことが大切だと感じました。授業で学んだフレーズや単語は復習したうえで、次の授業でアウトプットとして積極的に使うようにしました。自信のない単語や文法を使ったときは、その都度先生に確認することを習慣にしました。

MARINA YAMAMOTOさん(20代・会社員/12週間/Intensive ESL)/体験談を読む

※料金・コース・規則・設備は、学校の判断で随時変わります。このページは当社が受け取った最新の資料と学校への確認をもとに作成していますが、渡航される時点の内容と異なる場合がありますので、お申し込みの前に最新の内容をお問い合わせください。

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この記事を書いた人

フィリピン留学Hub代表。2013年からフィリピン・セブ島留学の支援を続けて13年。自身も2度のフィリピン留学を経験し、TOEIC900・IELTS6.5を取得。

語学学校70校以上を現地で視察し、年間1,000件以上の留学相談に対応。学校の良い点も弱点も、見てきたまま正直に書いています。