【ワーホリ準備】フィリピン留学おすすめ学校と費用|2カ国留学で失敗しない英語力

結論から言うと、英語初心者ほどワーホリ前のフィリピン留学が必要です。

オーストラリアやカナダにワーホリで渡航した日本人の約8割が「英語力不足で仕事が見つからない」「ジャパレスかファームしか採用されない」という失敗パターンに陥っています。現地の語学学校に2〜3ヶ月通っても解決しない理由は後述しています。

その対策として、近年急増しているのがワーホリ前のフィリピン留学(2カ国留学)です。

  • マンツーマン授業で実践的な英語力が短期で身につく
  • 欧米圏の語学学校の半額以下の費用で集中学習できる
  • 接客英語・面接対策・履歴書作成まで対応する専門コースがある

このページでは、ワーホリ準備にフィリピン留学を活用するメリット・費用・期間・おすすめ学校を、留学エージェント歴10年以上の運営者が解説します。

【補足】フィリピンにはワーホリ制度がありません

フィリピンには日本とのワーキングホリデー協定がなく、現地で働きながら滞在することはできません。このページで紹介する「フィリピンのワーホリ準備」とは、オーストラリア・カナダなどのワーホリ渡航国に向けて、フィリピンで事前に英語力を鍛える「2カ国留学スタイル」のことを指します。

他のプログラムから学校を探したい方はこちら↓

おすすめの学校一覧へジャンプ

目次

ワーホリ前にフィリピン留学する3つのメリット

ワーホリ前の英語対策として「現地で通える語学学校でいいのでは?」と考える方も多いですが、フィリピン留学を挟む方が圧倒的に有利です。理由は3つあります。

① マンツーマン授業で「話す力」が短期で伸びる

フィリピンの語学学校は1日6〜8時間のマンツーマン授業が標準です。オーストラリアやカナダの語学学校は1日3時間のグループ授業(15〜30人)が一般的なため、発話量に圧倒的な差が出ます。

ワーホリ先の仕事面接で求められるのは「TOEICの点数」ではなく「その場で英語で会話できる瞬発力」です。マンツーマン主体のフィリピン留学はこの力を最短で養えます。

② 費用が欧米圏の半額以下

国1ヶ月あたりの費用目安(学費+滞在+食費)
オーストラリア約30〜40万円
カナダ約30〜40万円
フィリピン約15〜25万円

フィリピンは費用が半額以下で、しかも食事3食付き・滞在費込みのオールインクルーシブが標準です。同じ予算でも、フィリピンで3ヶ月+ワーホリ先で3ヶ月という2カ国留学型の方が、トータルの英語力習得効率が高くなります。

③ ワーホリ準備に特化したコースがある

フィリピンの一部の語学学校では、ワーホリ準備に特化した専門コースを提供しています。具体的には:

  • 接客英語(カフェ・レストラン・ホテル業務で使う英語)
  • 面接対策(よくある質問への模範回答・模擬面接)
  • 履歴書・職務経歴書の書き方
  • カフェでの実践演習(実際の接客を体験できる学校もあり)

これらは現地の語学学校では学べない、フィリピン留学ならではの強みです。

【要注意】ワーホリで8割が失敗する典型パターン

ワーホリを検討中の方に知っておいてほしい、よくある失敗の流れがあります。

  1. 英語初心者のままワーホリを決定
  2. 現地の語学学校で2〜3ヶ月英語学習
  3. 就活で数十〜数百社に応募するも苦戦
  4. ジャパレス(日本食店)かファーム(農場)で採用
  5. お金稼ぎに目的が変わる
  6. 1年後、思ったほど英語が伸びていない

この失敗の核心は「現地語学学校3ヶ月でなんとかなる」という幻想です。グループ授業中心の現地語学学校では、ワーホリで通用する実践的な英語力は身につきにくいのが現実です。

このメカニズムをリアルな失敗体験談とともに詳しく解説した記事はこちら↓

【渡航国別】ワーホリで求められる英語力と推奨フィリピン留学期間

ワーホリ渡航先によって、求められる英語力レベルは異なります。代表的な4カ国の目安をまとめました。

渡航国求められる英語力推奨フィリピン留学期間主な仕事の傾向
オーストラリア中級(IELTS 4.5〜5.0)2〜3ヶ月カフェ・接客・農場・ホテル
カナダ中級〜上級(IELTS 5.0〜5.5)3〜4ヶ月カフェ・接客・観光業
ニュージーランド中級(IELTS 4.5〜5.0)2〜3ヶ月ファーム・観光業・接客
イギリス上級(IELTS 5.5〜6.0)4〜6ヶ月接客・オフィスワーク

オーストラリアワーホリの場合:カフェやレストランでの接客職を狙うなら、フィリピンで2〜3ヶ月の接客英語コースを受講するのが王道です。

カナダワーホリの場合:オーストラリアより英語力ハードルが高い傾向。日本人比率も高いため、差別化のために3〜4ヶ月の英語力強化が推奨されます。

ニュージーランドワーホリの場合:ファームや観光業が多く、生活レベルの英語が求められます。2〜3ヶ月のフィリピン留学で対応可能です。

イギリスワーホリの場合:抽選制で競争率が高い分、英語力で差をつける必要があります。4〜6ヶ月の長期留学とIELTS対策の組み合わせが理想です。

【ワーホリ対策】フィリピン留学の費用

ワーホリ対策でフィリピンに行くと一体いくらかかるのでしょうか?ここでは、最も2~3ヶ月の費用を紹介します。

多くのサイトでは、学費しか紹介されてない場合が多いため、実際に支払う時に「思ったより高かった」となります。正しく予算を立てるためには、まずは以下3つの費用が必要だと理解してください。

  • 渡航前に払う費用:入学金・授業料・滞在費・食費等
  • 渡航後に払う費用:水道光熱費・寮保証金・管理費・法的手続き費等
  • その他費用:航空券・海外旅行保険・お小遣い

費用は留学期間コース×部屋タイプの組合せで異なり、また、同条件でも学校毎に料金設定が異なり、実際には以下の料金よりも高い学校や安い学校もあります

「学費」だけを見て相場を見誤ることがあるので注意!計画するなら以下の現実的な金額をまずは考えましょう。

1ヶ月のワーホリ対策費用

セブ島に、1ヶ月の短期留学の費用は「33~61万円」くらい必要になります。

学費
入学金1~3万円
授業料・滞在費・食費15~37万円
現地で学校に支払う費用
空港送迎費(片道)0.2~0.5万円
SSP費1.8万円
SSP Eカード費用0.95万円
ビザ代0円
デポジット0.8~1.3万円
テキスト代0.3万円
水道光熱費0.5~0.9万円
管理費0.2~0.5万円
その他の費用
航空券代(往復)7~10万円
海外旅行保険1.5万円
現地生活費(お小遣い)3~6万円
総額33万円~61万円

1ヶ月で身につく英語力の目安:

  • 自己紹介・趣味・職歴を英語で話せるようになる
  • 簡単な日常会話(買い物・道案内・レストランでの注文)が可能に
  • 「英語で考える」習慣の入り口に立てる
  • ワーホリ先の仕事面接で通用するレベルには届かない
こんな人におすすめ

すでにある程度英語力がある中級者、または時間が限られているがワーホリ前に「英語の感覚を取り戻したい」中級者向け。

1ヶ月のフィリピン留学費用

2ヶ月のワーホリ対策費用

セブ島に、2ヶ月の短期留学の費用は「55~102万円」くらい必要になります。

学費
入学金1~3万円
授業料・滞在費・食費29~73万円
現地で学校に支払う費用
空港送迎費(片道)0.2~0.5万円
SSP費1.8万円
SSP Eカード費用0.95万円
ビザ代0円
デポジット0.8~1.3万円
テキスト代0.6万円
水道光熱費1.1~1.8万円
管理費0.5~1.1万円
その他の費用
航空券代(往復)7~10万円
海外旅行保険3.6万円
現地生活費(お小遣い)6~9万円
総額55万円~102万円

2ヶ月で身につく英語力の目安:

  • 日常的な会話なら不自由なくできるようになる
  • レジュメ(履歴書)が英語で書ける
  • 模擬面接で受け答えができる
  • カフェやレストランでの実践的な接客は要慣れ
こんな人におすすめ

英語初級〜中級レベルで、ワーホリ準備の最低ラインを満たしたい方。ワーホリ対策で最も選ばれる期間です。

2ヶ月のフィリピン留学費用

3ヶ月のワーホリ対策費用

セブ島に、3ヶ月の短期留学の費用は「78~145万円」くらい必要になります。

学費
入学金1~3万円
授業料・滞在費・食費43~109万円
現地で学校に支払う費用
空港送迎費(片道)0.2~0.5万円
SSP費1.8万円
SSP Eカード費用0.95万円
ビザ代0円
デポジット0.8~1.3万円
テキスト代0.9万円
水道光熱費1.6~2.8万円
管理費0.8~1.6万円
その他の費用
航空券代(往復)7~10万円
海外旅行保険5万円
現地生活費(お小遣い)9~12万円
総額78~145万円

3ヶ月で身につく英語力の目安:

  • カフェやレストランでの接客英語が自然に出てくる
  • ネイティブとの会話に物怖じしなくなる
  • IELTS 4.5〜5.0、TOEIC 600〜700程度のスコア獲得が可能
  • ワーホリ先の面接で「英語ができる人」と認識されるレベル
こんな人におすすめ

ワーホリで「ジャパレス・ファーム以外の仕事」を狙いたい人、英語力ゼロ・初級からスタートしたい人に最も推奨される期間です。

3ヶ月のフィリピン留学費用

ワーホリ準備 おすすめ語学学校2選

こちらでは、「接客英語のカリキュラム」「履歴書・面接対策」「実践対策のプログラム」などを総合的に評価し、当サイトが「ワーホリ準備に適している」と判断した語学学校の中から、2校厳選してご紹介します。

ワーホリ準備 No.1「A&J ECO校」

A&J ECOキャンパス(エーアンドジェーエコ)/バギオ

おすすめポイント

A&J ECO校には、オーストラリアやカナダのワーキングホリデーを目指す人のための「ワーホリ準備コース」があります。

英語の基礎や面接・レジュメ対策だけではなく、実際にカフェバーで接客をすることで現地で即活用できる実践的な内容が学べるのが魅力です。8~12週間の構成で後半になると実践演習の割合が増えます。

総合評価
4
日本人比率
14%
1週間費用
¥106,400 −
1ヶ月費用
¥245,000 −

ワーホリ準備 No.2「CIP」

CIPクラーク

おすすめポイント

CIPのワーホリ準備インターンシッププログラムでは、カフェ「Cafe Retro 252」で必要な接客スキルを学びながら、英語での実践的な会話力や指示理解力を高めるプログラムを提供しています。

調理補助やドリンク・デザート作り、ラテアート、接客業務など希望に応じた部署での就業体験が可能で、ワーキングホリデー先で即戦力として働ける力を身につけられます。

CIP 就業体験プログラム(ワーホリ対策用インターンシップ)

総合評価
4
日本人比率
10%
1週間費用
¥97,440 −
1ヶ月費用
¥222,600 −

ワーホリ準備コースがある学校一覧

セブ
シーアイエー
総合評価 5
1週間費用 ¥128,000 −
1ヶ月費用 ¥296,000 −
日本人比率 24%

CIA(シーアイエー)は、セブ島の隣・マクタン島にある定員600名のリゾート型キャンパスです。2022年に開校したばかりの校舎に、大手フィットネスジム並みの設備・ラグーン形プール・カフェ・売店がそろっています。校内にIDP公認のIELTS公式試験会場があり、日本人比率は上限25%で管理された多国籍環境。ただし毎朝の単語テストで外出が止まるなど、学習ルールはゆるくありません。

セブ
イーヴィー アカデミー
総合評価 4.5
1週間費用 ¥145,280 −
1ヶ月費用 ¥334,400 −
日本人比率 35%

EVアカデミー(EV Academy)は、セブ市タランバンにある定員380名のキャンパス型語学学校です。IDPのIELTS公式試験会場が校内にあり、スパルタとセミスパルタを選べます。土日も祝日も授業があり、プール・ジム・カフェがそろっているため校内で生活が完結します。費用はセブのなかで高いほうですが、1日3食・週2回の清掃とランドリーまで含まれています。

セブ
セラ プレミアム
総合評価 4
1週間費用 ¥121,920 −
1ヶ月費用 ¥268,800 −
日本人比率 38%

CELLA Premium(セラ プレミアム)は、セブ市バニラッドの元4つ星デザイナーズホテルを丸ごと校舎にした語学学校。部屋ごとに内装が違うホテル寮とプール、客室乗務員英語(ACE)・ワーホリ・ビジネスの専門コースが特徴で、門限0時のセミスパルタです。20代の社会人・大学生が中心で、親子留学のファミリーパッケージもあります。

セブ
アイブリーズ
総合評価 4
1週間費用 ¥140,800 −
1ヶ月費用 ¥302,400 −
日本人比率 30%

I.BREEZE(アイブリーズ)メイン校は、セブ市中心部マボロ地区の語学学校です。アヤラモールまで徒歩15分、空港から車で20分。プール・ジム・ガラス張りの食堂を備えたキャンパスで、講師は全員正規雇用、ネイティブ講師のクラスが毎日1コマ。1日3食・365日で、Power ESLと4人部屋なら4週間302,400円(入学金・送迎込み)です。

セブ島
アイブリーズ
総合評価 4
1週間費用 ¥144,000 −
1ヶ月費用 ¥307,200 −
日本人比率 30%

I.BREEZE プライム校(アイブリーズ)は、セブ市中心部マボロ地区のI.BREEZEが2024年に開いた6階建ての第2キャンパスです。全部屋ドライヤーつきの新しい寮、半個室の自習室、風の通るBreeze Cafeを備え、メイン校のプール・ジム・ヨガスタジオも使えます。看板のPower ESLは1日8コマで、ネイティブ講師のスペシャルクラスが毎日入り、IDP公式パートナーとしてIELTS対策にも強い学校です。日本・韓国・台湾がほぼ同じ割合の多国籍校で、門限のあるセミスパルタ。アヤラ・SMまで車で6分、空港まで20分の立地です。

セブ
スリーディー アカデミー
総合評価 3.5
1週間費用 ¥74,800 −
1ヶ月費用 ¥186,600 −
日本人比率 35%

3D Academy(スリーディーアカデミー)は、JYスクエアモール隣のMITビルに校舎と寮がある日系の語学学校。日本円建てで4人部屋なら4週間186,600円と費用を抑えられ、日本人比率30〜45%の多国籍な環境で、1週間から毎週月曜に入学できます。2026年10月に校舎・寮ともMITビルへ全面移転し、設備が一新されました。

バギオ
ベシ イーオーピー
総合評価 4
1週間費用 ¥100,240 −
1ヶ月費用 ¥229,600 −
日本人比率 18%

BECI EOP(ベシ イーオーピー)はバギオの語学学校 API BECI の3キャンパスのうち、校内で英語だけを使うEOPを徹底しているキャンパス。定員60名の少人数制で、内部寮は同じ国籍の人と同室になりません。日本人比率は年間平均18%と3キャンパスでいちばん低く、多国籍な環境です。

バギオ
ウェールズ
総合評価 3.5
1週間費用 ¥74,050 −
1ヶ月費用 ¥266,200 −
日本人比率 16%

WALES(ウェールズ)はバギオの中心部にある少人数の語学学校です。年間の延べ309人のうち50代以上が44%、日本人比率は16%。同世代がいることと多国籍であることを両立できる、めずらしい学校です。マンツーマン3コマのEEP Liteから8コマのIELTS Guaranteeまで強度を選べ、バーナムパークまで徒歩9分という立地もバギオでは際立っています。

バギオ
エーアンドジェー エコ
総合評価 4
1週間費用 ¥106,400 −
1ヶ月費用 ¥245,000 −
日本人比率 14%

バギオ中心街から車で約20分、松林に囲まれた8,500㎡のキャンパス型の学校です。もとはリゾート施設として設計された建物で、寮も教室もホテルに近い造り。マンツーマンは9科目から選び、合わなければ毎週組み替えられます。ゆったり学ぶECO RELAXから、外出禁止のECO SPARTAまで強度を選べ、4歳から受け入れているので親子留学・シニア留学にも向いています。

クラーク
シーアイピー
総合評価 4
1週間費用 ¥97,440 −
1ヶ月費用 ¥222,600 −
日本人比率 10%

CIP(シーアイピー)は、クラークの閑静な住宅街にあるキャンパス型の語学学校。2010年から続くネイティブ講師とのマンツーマン、公式7.0以上のIELTS講師陣、土曜日を含む週6日の授業が特徴です。ネイティブの発音に触れたい方や、IELTS・TOEICで結果を出したい方におすすめです。

英会話コースVSワーホリ準備コースはどちらがおススメか?

フィリピン留学では、一般的なの「英会話コース」があり、マンツーマンとグループクラス合わせて1日平均8時間ほどの授業が提供されます。

一方で、これからワーホリを控えた方向けに、英会話コースとワーホリ対策を合わせた「ワーホリ準備コース」というものがあります。

英会話コースとワーホリ準備コースの違い

スクロールできます
科目英会話コースワーホリコース
リスニング
スピーキング
リーディング
ライティング
文法
レジュメ対策
面接対策
接客対策

英会話コースでは、総合的な英語力を鍛えるものですが、ワーホリには仕事を獲得する前のレジュメや面接対策、実際の職場で必要な接客スキルが必要です。

英語上級者であっても実際に英語を使って働く場面では、中々スムーズにいかないという事を考えると、まだまだろくに話せない人ならどんな状況になるのか、容易に想像できると思います。

ワーホリ準備コースは、まさにそれらのスキル獲得に重きをおいたコースです。プログラム終了には、「接客のノウハウ」や「既に英語を使って接客を経験したという自信」を身につけることができます。

フィリピン留学の生徒は0から英語を学ぶ人も多いですが、欧米圏ではレベル10の人たちがごろごろいます。英語力が高い人ならまだしも、そこそこの人たちが話せもしないのに英語を使って仕事をするということがどれだけ緊張するのかということを想像してほしいと思います。

英語が出来る人でも緊張で出来なかったりします。日本で仕事するときだって最初は誰でもぎこちないですよね?英語を話す以外でも自信を身につけてもらうことも一つの目的です。オーナーの視点で見ると、堂々とした態度が欲しいんです。決して英語だけでもないんです。

そういう経験や自信をつけてもらうのために、フィリピンで実践的なプログラムを通してワーホリ前にハッとさせられたり、どきどきしたり、冷や汗かいたり失敗したりしてほしいですね。

引用: ワーホリ失敗談!『解決策アリ』後悔しないために知っとくべき4つコト

ひゃー、確かに、、、なんか3ヶ月ぐらい英会話コースでやればいいかと思ってましたけど、なんか怖くなってきた。

それでは、どのような学校でそれらのスキルを得られるのか紹介していくよ。

ワーホリ準備コース「接客対策」を受講した感想

ワーホリ前の準備ができる学校

ワーホリ準備コースを提供する学校はいくつかありますが、その中でも実際に接客の実戦経験(OJT)が行えるものがおススメです。

実践プログラムには、週3回だけ実践でカフェで接客するもの、毎日夜間や週間末にカフェ&バーで接客してトレーニングするタイプがあります。

普通の英会話コースVSワーホリ準備コース

実際に、僕も様々な語学学校のワーホリ準備コースを受講し、そして接客対策を受けてみました。

ワーホリ準備コースでは、座学で英語の基礎を固めやワーホリの基礎知識の習得のあと、講師と接客のロープレをして実践に備えます。

ですが、実践をしてみると想定していなかったことが沢山起こり、英語での対応方法が分からず焦ります。

ですが、冷や汗をかきながらそれが自分の経験値としてどんどん積み重なり、実践のたびに「次はもっとうまくやりたい!」という欲求が強くなります。

それをまた次の日から講師と修正と対策を続けることで、より実践的なスキル吸収のスピードがアップするのだなと理解しました。

おすすめの学校一覧へジャンプ

【徹底解説】ワーホリ対策でフィリピン留学すべきか?

ここからは、「ワーホリ対策でフィリピン留学すべきか?」の賛成と反対の異なる意見を聞いて迷っている人のために、それら賛成派と反対派の異なるポジショントークをあえて取りあげて解説します。

賛成派と反対派の立場は、大半が以下のようになっています。まずは、あなたがどちら側の意見を聞いているのかを意識することが大事です。

  • 賛成派(フィリピン留学エージェント)
  • 反対派(欧米留学エージェント)

※ポジショントーク:自分の立場や利益を有利にするために発言することです。営業トークでよく使われ、客観性よりも自分の都合を優先した発言が特徴です。

ざっくりと双方の意見をまとめると以下のようになります。

賛成派・フィリピン人は日本人に相性ばっちり
・レッスン数が圧倒的に多い
・マンツーマンレッスンで学習効率が良い
・費用がおさえられる
反対派・治安が悪い
・留学費用が高い
・ネイティブの友達を作った方がいい

 【賛成派】ワーホリ前にフィリピン留学がおすすめな4つの理由

フィリピン人は非常に気さくな性格で親日の人も多い

「ワーホリ前のフィリピン留学に対して「賛成派の意見」を検証します。これらは僕のようなフィリピン留学エージェントに多くみられる意見です。

①フィリピン人は日本人に相性ばっちり

フィリピンでは公用語として英語が使われています。ニュースや映画でも英語での配信があるため、ネイティブ同様に英語を使うことが当たり前の環境となっています。

また、フィリピン人は非常に明るい性格で、留学生に対してわかるまで徹底的に教えてくれます。

生まれながら英語で育ったネイティブと違い、日本人同様に第二言語として英語を勉強してきたフィリピン人は、非ネイティブだからこそ理解できない「英語の疑問をネイティブの人たちよりも理解」しているいるのです。

そのため、意外かもしれませんが「初心者はフィリピン人講師の方から学ぶ方がわかりやすい」という声が多くあります。

②1日のレッスン数が圧倒的に多い

フィリピン留学は1日のレッスン数が非常に多く、欧米圏と比較すると2~3倍ほど多い傾向があります。そのため、より英語の学習が短期間で効率的に行えます。

渡航先1日の授業時間数
フィリピン8~12時間
欧米3~5時間

③マンツーマンレッスンで学習効率が良い

英語の上達は、「どれだけ多くの疑問を解決したか」によって決まります。そのため、分からないことがあっても中々手をあげて聞きにくいグループクラスよりもマンツーマンレッスンの方が効率よく学習が進められます。

そして、フィリピン留学では、マンツーマンレッスンの授業がメインです。マンツーマンでは、講師が独占できるので、自分の理解を100%にしながらどんどん次に進められます。

そのため、理解度がバラバラの10~30人もいるグループクラスと比べると、マンツーマンレッスンは如何に効率的かが分かると思います。

僕はカナダに留学していたけど、まさにこのグループクラスで苦しんでいる人をたくさん見てきたよ。自分の理解度が追い付いてないのに、他の人がわかってたら次にどんどん進んで行っちゃうからね・・

④費用が抑えられる

フィリピンでの留学費用や物価が安いこともオススメな理由です。欧米圏と比べると「2~3倍も多くのレッスン数で、さらに学習効率のいいマンツーマンレッスンなのに、総留学費用は3分の1程度で収まります。

また、欧米圏と比べて物価も安く済むため、大幅な節約が可能です。フィリピンの留学費用については、「フィリピン留学費用と節約ポイント」をご参照ください。

【反対派】ワーホリ前のフィリピン・セブ島に否定的な3つの理由

【反対派】ワーホリ前のフィリピン・セブ島に否定的な3つの理由

「ワーホリ前のフィリピン留学に対して「反対派の意見」を検証します。これらは主にフィリピン留学をほとんど扱っていない欧米留学エージェントに多くみられる意見です。

①治安が悪い

フィリピンと言えば治安が悪いというイメージが付きまといますよね。僕も最初はそうでした。早速、否定的な意見の中にこのような文面を見つけました。事実と突き合わせて検証してみます。

「とにかく治安が悪いんですよ」

フィジー留学やフィリピン留学は治安が悪いので外務省の海外安全マップを見て危険を承知の上で渡航されてください

強盗、強姦、殺人の発生件数(人口10万人当たり)参考:国連犯罪事務所の統計、駐フィリピン日本国大使館(単位:人)

フィリピンは確かに日本と比べたら治安は悪いです。ただ、それは欧米も同じです。

イメージではなく実際のデー(表)を見てください。このデータを見てもらえばわかりますが、強盗・強姦などの犯罪はダントツで欧米の方が高いですね。

欧米5カ国全体の日本人の留学生は6万人ほどですが、フィリピン単独で日本人の留学生は4~5万人ほどいます。欧米よりもはるかに治安が悪ければ、フィリピンが留学先として選ばれることはありません。

企業教育機関
リクルート
ソニー
ヤマト運輸
ヤンマーHD
LINE
楽天
楽天銀行
KDDI
木村鋳造所
DeNA
セイコー化工機
あずさ監査法人
西村あさひ法律事務所
黒崎播磨
テイクアンドギブ・ニーズ
勝間塾
ECCジュニアキャンプ など
名古屋大学
東洋大学
宮崎大学
山口大学
松山大学
立命館アジア太平洋大学
九州大学
創価大学
熊本高専
獨協大学
金沢星陵大学
阪南大学
大阪経済大学
松山大学
駒沢大学
浜松学院大学
その他高校・中学校
フィリピン・セブ島留学を英語研修先として採用実例

参考までに、フィリピンを英語研修先として活用してきた教育機関・企業例は以下の通りでだよ。教育機関や企業が海外研修を行うとき最も考慮するのが「治安」です。そんなに危ないというジャッジをすれば派遣はしないよね。

「日本人が殺されてます」

フィリピンでは日本人をターゲットにした殺人事件が毎年起こっています。(年間平均5人)

気になるのはこの邦人の殺人件数の高さですよね。ただ、この被害に遭われてる方ってほとんどがこのような特徴があってそのいずれかに当てはまります。

  • 暴力団関係者
  • 麻薬密売人
  • 配偶者がフィリピン人
  • 保険金詐欺

これって普通に日本内でも起こってますよね?そして「日本人でフィリピン留学で殺人の被害」に遭った人は今のところいません。

セブ島の治安については、「セブ島の治安はやばい?最新の治安状況と対策を解説」をご参照ください。

上の特徴に当てはまる人ならフィリピンは止めた方が良いかもしれないけど、普通の留学をするだけだからほぼ関係ないよね。

②留学費用が高い

フィリピン留学は実は安くありません。フィリピンで勉強する場合でもビザの取得が必要です。申請費用は現地人の給与の数か月分にも相当します。数十万円もするんです。

完全に「嘘」ですね。フィリピン留学に半年行ったとしてもビザ代とその他の費用を足しても約6万円です。

なんとかフィリピンにお客さんが流れるのを阻止しようとするためにウソはダメです。全くのデタラメ情報です。「確実にフィリピン・セブ島留学の方が、欧米留学に比べて留学費用は生活費を合わせて2倍以上安い」です。

フィリピンの留学費用については、「フィリピン留学費用と節約ポイント」をご参照ください。

ぼく、カナダに2年間、アメリカに1年、フィリピンに数ヶ月居ましたけど、留学費用だけじゃなく、ビザの延長しても何倍もフィリピンの方が安く済みましたよ。

この留学エージェントってフィリピン行ったことないんですかね?明らかに無知な人をフィリピン行かないように誘導してますよね。

③マンツーマンより欧米でネイティブの友達を作った方がいい

フィリピンなど行かずに最初からカナダやオーストラリアの語学学校に行ったほうがいいです。フィリピンやフィジーでは現地の生活費を含めると半年で約70万円ほどします。更にその後ワーホリをはじめたとしても現地に友達がいなければ就職は難しくなるでしょう。

「仕事を見つけるには現地の友達を多く作ってコネクションを作ることだ」ということですが、友達やコネクションがあった方が良いのは確かです。

ですが、実際には英語初心者がグループクラスがメインのワーホリ先の語学学校に2~3ヶ月行ったところで期待した伸びが感じられないのは明らかです。

英語が話せない状態のあなたと友達になってくれるネイティブっているのでしょうか?

そう考えると友達も大事でしょうが、まずは絶対に英語を伸ばすことが一番優先です。

カナダで沢山の日本人留学生見てきましたが、英語力ないから地元のネイティブの友達なんて殆どできないですよ。まず英語出来ないやつをネイティブは相手にしてくれないので友達になって毎日つるむなんて不可能ですね。

おすすめの学校一覧へジャンプ

フィリピン・セブ島留学をおすすめしない人

初心者を含めて「ワーホリ前にフィリピン・セブ島を選ばない方が良い人たちもいる」ので気を付けてください。
特に以下の人には、フィリピン留学はおすすめできません。

  • セブ島の衛生面が特に気になる人
  • ワーホリ前に中級程度の英語力がある

衛生面が気になる人にはおすすめできません。これは、欧米と比べて費用が安い分フィリピンはインフラがそこまで発達していないからです。衛生面で難しい人もいるでしょう。

また、気候は暑いので虫がでるなどの問題もあります。もちろん語学学校の施設は、先進国の留学生を受け入れるだけの最低限のインフラは整っています。

でも、一歩外に出ればそこは途上国の光景。なので、そういうのがどうしても苦手というひとには難しいかもしれません。日本人でも90%以上の人が大丈夫ですが、数%ほど無理な人もいるので、「どうしても苦手という人は止めておいた方が良い」かもしれません。

先日、フィリピン留学した人でこんなことを言っていました。「北斗のケンみたいな世界を初めてみました。街の風景がそっくりでした。」すべてじゃないですが、確かにセブやマニラはそういうところも多いので、うまいこと言うなーって爆笑しちゃいました。

もしあなたの英語力がすでに中級程度(目安でTOEIC750程度)あるならワーホリ前にフィリピンで対策する必要はありません。

現地の語学学校でレジュメや面接の対策を1ヶ月ほどして就職したほうが早いからです。

中級程度あれば、基本的な会話はできるのであとはその力が応用実践できていないだけなんです。なので、既にここまでの力があるならすぐにワーホリをはじめた方がいいです。

あたしABCからですが何か?・・・

よくある質問|フィリピン留学×ワーホリ準備

ワーホリ前にフィリピン留学は本当に必要ですか?

英語初心者の方は強く推奨します。ワーホリ渡航者の約8割が英語力不足で苦戦するというデータがあり、現地の語学学校(グループ授業中心)では即戦力となる英語力は身につきにくいためです。フィリピン留学のマンツーマン授業なら、2〜3ヶ月でワーホリで通用するレベルまで引き上げることが可能です。

ワーホリ前のフィリピン留学は何ヶ月行けばいいですか?

英語力と渡航国によりますが、英語初心者の方は3ヶ月が最も推奨される期間です。オーストラリア・ニュージーランドなら2〜3ヶ月、カナダなら3〜4ヶ月、イギリスなら4〜6ヶ月が目安です。最低でも2ヶ月は確保したいところです。

フィリピン留学とワーホリの2カ国留学はいくらかかりますか?

フィリピン留学3ヶ月(78〜145万円)+ワーホリ渡航準備費(航空券・初期生活費で20〜30万円)で、合計約100〜175万円が目安です。ワーホリ先で働きながら生活費を稼げるため、トータルコストは「全期間を欧米圏で過ごす場合」より大幅に抑えられます。

英語力ゼロでもフィリピン留学からワーホリは可能ですか?

可能です。フィリピン留学の多くの学校は初心者向けカリキュラムを完備しており、ゼロからのスタートでも問題ありません。ただし、ワーホリで仕事を獲得できるレベルまで持っていくには最低3ヶ月のフィリピン留学が必要です。

ワーホリ準備に強い学校の選び方を教えてください

①接客英語コースがある、②面接・履歴書対策が含まれる、③カフェなどでの実践演習がある、の3点をチェックしましょう。当サイトではこの基準を満たす学校を厳選してご紹介しています。学校選びに迷ったら、無料カウンセリングで個別にご相談ください。

まとめ|ワーホリ準備のフィリピン留学で2カ国留学を成功させよう

この記事のポイントを整理します。

  • ワーホリ渡航者の多くが英語力不足で失敗するため、ワーホリ前のフィリピン留学は強く推奨される
  • フィリピン留学はマンツーマン授業で欧米の半額以下の費用、ワーホリ準備に最適
  • 渡航国別で必要な英語力と推奨期間が異なる(豪・加は2〜4ヶ月、英は4〜6ヶ月)
  • 英語初心者は最低2ヶ月、理想は3ヶ月以上

ワーホリは一生に一度のチャンスです。「現地で何とかなる」と飛び込んで失敗する前に、まずはフィリピンでしっかり準備しましょう。

おすすめの学校一覧へジャンプ

「どこがいいか分からない…」そんな悩みも大歓迎!
チャット感覚で気軽に留学相談

まずは自分に合う学校のタイプを知ることから始めませんか?

その他の条件・特徴から学校を探す