【2026最新】フィリピン留学のEOP徹底校9選!厳選3校と比較でわかる母国語禁止ルールの実態

こちらでは、実際に現地で視察・取材を重ねてきた当サイト運営者シンさんが、EOP(母国語禁止)ルールを持つ語学学校を厳選してピックアップしています。

他の特徴から学校を探したい方はこちら↓

EOPについては、こちらの動画もあわせてご覧ください。

EOPのリアルを動画で解説!

目次

EOP(English Only Policy)とは

EOP(English Only Policy)は、母国語を話さずに英語のみを使うように義務付ける制度です。ほとんどの学校にはEOPルールがありますが、実際には守られていません。

留学生によっては、EOPが徹底している語学学校を探している人も多いため、本記事ではEOPが厳守されている学校のみご紹介します。

※「指定の時間のみEOP」「指定の場所のみEOP」「指定の人のみEOP」などEOPのルールも様々です。

EOPの理想と現実|「名ばかりEOP」の学校が多い理由

EOPのねらいはシンプルです。留学中は、授業以外の時間をほとんどの人が母国語で過ごします。そのため、授業で習った表現を実際の会話で使えないまま帰国する人が少なくありません。授業の外でも英語だけで過ごし、習ったことをその場で使う。これがEOPの目的です。

ずっと英語を話していれば、英語力は伸びます。伸びれば会話が楽しくなり、外国人の友達との話も深まって、さらに英語を使うようになります。多くの人が思い描く留学の理想は、この流れです。

ところが、EOPの制度がある学校でも、実際に守っている留学生はほとんどいません。学校を視察すると、校内のあちこちに「EOPを守りましょう」という張り紙があります。それでも、その張り紙の前で母国語の会話が飛び交っているのが現実です。

EOPが守られなくなる3つの理由

  1. 留学生の大半が英語の初心者
    授業は受けられても、英語だけで生活できる段階にはまだありません。初めての海外という人も多く、教室の場所、ATMの使い方、学校のルールなど、分からないことが毎日起きます。そのとき頼るのは、日本語が通じる日本人です。
  2. 同じ国籍同士で自然にまとまる
    助け合ううちに仲間ができ、国籍ごとのグループができあがります。一度日本語で打ち解けた仲間に、途中から英語で話しかけるのはかなり勇気がいります。周りから浮いてしまうからです。
  3. 外国人留学生もEOPを守っていない
    ごく一部の意識の高い人を除けば、ほかの国の留学生も母国語で話しています。自分だけ英語で通そうとしても、相手がいません。

さらに、多くの学校ではEOPは「推奨」であって「強制」ではありません。ルールとして書いてあっても、守らなくても何も起きない学校がほとんどです。

EOPの厳しさは「場所」と「時間」で決まる

一方で、EOPを強制している学校もあります。ただし、その厳しさは学校ごとに大きく違います。見るべきは、どこで(場所)・いつ(時間)英語だけにしなければならないかの2点です。

厳しさ場所時間
ゆるめ教室があるフロアだけ平日だけ
中くらいオフィスなど一部を除くキャンパス内食事の時間以外
いちばん厳しいキャンパス全域1日中(24時間)

場所と時間の組み合わせで、その学校でどれくらい英語漬けになるかが決まります。たとえば「教室フロアだけ・平日だけ」なら、寮や週末は日本語で過ごせます。「キャンパス全域・24時間」なら、校内にいる間はずっと英語です。

強制している学校では、破ったときの罰則も決まっています。まず警告や減点があり、重なると外出禁止・強制自習・罰金といった処分になります。自分がどの厳しさなら続けられるかを考えて、学校を選ぶのが大切です。

初心者にEOPは意味がないのか

「初心者がいきなり英語だけで過ごしても何も話せない」という声はよく聞きます。たしかに最初は、言いたいことの半分も伝わりません。

それでも、知っている単語と身振り手振りで、なんとか伝えようともがく時間こそが英語力を伸ばします。日本に10年以上住んでいても日本語をほとんど話せない外国人は珍しくありません。セブに住む日本人も、多くはカタコトの英語のままです。その言葉で話そうとしない限り、どれだけ長く海外にいても言葉は身につきません。

とはいえ、無理に最初から一番厳しい環境を選ぶ必要はありません。留学期間に余裕があるなら、前半は日本語も使える学校で基礎と自信をつけ、後半にEOPが徹底した学校へ移るという組み方もできます。どうしても自分には合わないと感じるなら、EOPのない学校を選べば十分です。

本気でEOPをやりたい人が気をつけること

いちばん避けたいのは、本気でEOPをやりたい人が、制度があまり厳しくない学校を選んでしまうことです。周りが母国語で話す中で自分だけ空回りし、挫折の原因になります。

学校の案内に「EOPあり」と書いてあるかどうかでは、実態は分かりません。上の表を参考に、自分がどの厳しさを望むのかを決め、学校の現場を知っているエージェントに伝えて選んでもらうのが確実です。次の章では、当サイトが実際に「EOPを徹底している」と判断した学校を紹介します。

EOPが徹底しているおすすめ語学学校3選!

こちらでは、「講師やスタッフによるEOP運用の厳しさ」「母国語使用時のペナルティの有無」「EOPへの参加率」などを総合的に評価し、当サイトが「EOPを徹底している」と判断した語学学校の中から、3校厳選してご紹介します。

スパルタ度No.1「BECIスパルタ校」

BECIスパルタキャンパスバギオ

おすすめポイント

バギオの老舗校「BECI」は、2022年にスパルタ校を開校しました。短期間で英語力を伸ばしたい向けに、平日外出制限や義務自習、EOP(English Only Policy)を徹底する「スパルタ式」の環境を整えています。

EOPでは、平日は英語のみで話すことが求められますが、週末・祝日を問わず英語のみになる「EOPチャレンジ」という制度もあります。集中できるバギオの環境も相まって留学生の意識も高いため、英語漬けで集中して学びたい方におすすめです。

EOPチャレンジ資料

総合評価
4
日本人比率
38%
1週間費用
¥103,600 −
1ヶ月費用
¥238,000 −

EOP度No.2「CGスパルタ校」

セブ島CGスパルタ

おすすめポイント

CG ESL(シージー) スパルタは、厳しい学習環境を提供する学校で、夜間授業を含むコースも多く、1日8~12コマの授業が特徴です。特にイブニングクラスでは、英会話コースでもTOEICやIELTSの試験対策が選べるため、幅広い学習ニーズに対応しています。

さらに、試験対策に強く、初心者から受講可能なコースが用意され、2週間に1度の模擬試験で学習進捗を確認できます。また、EOP(母国語使用禁止)の環境で英語を徹底的に使うことが求められており、講師やマネージャーもEOPを厳守します。

立地はセブ郊外のタリサイで、平日は外出禁止、誘惑の少ない環境で学習に集中できます。

地域
セブ
総合評価
4
日本人比率
46%
1週間費用
¥108,800 −
1ヶ月費用
¥248,000 −

EOP度No.3「BECI EOP校」

BECI EOP

おすすめポイント

EOPキャンパスでは、留学生が積極的に英語を話せる環境をつくるため、キャンパス内では英語だけを使うEOPポリシーを徹底しています。

また、空き時間を活用して、先生や他の留学生と気軽に英語でおしゃべりができる「コーヒータイム」を導入しており、日常の出来事や趣味、文化の違いなど、幅広いテーマについて話しながら楽しく学べます。

BECI EOPキャンパスのEOPシステム

総合評価
4
日本人比率
18%
1週間費用
¥100,240 −
1ヶ月費用
¥229,600 −

EOPが徹底している学校一覧

この一覧には、学校ページで英語だけのルールに見回りや罰則があると確かめられた学校を載せています。対象になる場所は学校によって違い、EVは教室と廊下、English Fella 1は講義棟と講師のオフィス、CELLA Uniスパルタは教室のフロアが対象です。SMEAG キャピタルは学校全体の母国語禁止はありませんが、校内で英語だけで生活すると登録する「EOC(English Only Challenge)」に常時30〜60名が参加していて、参加者だけの特別クラスや校外活動もあります。英語だけで過ごす環境に自分から入れる学校として、この一覧に入れています。

セブ
シージー
総合評価 4
1週間費用 ¥108,800 −
1ヶ月費用 ¥248,000 −
日本人比率 46%

CG スパルタ校は、セブ市の南隣・タリサイ市の住宅街にある平日外出禁止の完全スパルタ校です。月〜木は朝8時から夜10時まで、マンツーマン4〜5コマ・グループ3〜4コマに単語テスト・エッセイ・義務自習が続き、校内は母国語禁止をスタッフが見回ります。Spartaコース×4人部屋の1ヶ月は日本払い248,000円で、費用を抑えて自分を追い込みたい方に向いています。

バギオ
ベシ スパルタ
総合評価 4
1週間費用 ¥103,600 −
1ヶ月費用 ¥238,000 −
日本人比率 38%

月〜木は外出禁止・ナイトクラス必修という、API BECI の3キャンパスでいちばん厳しいスパルタ校です。講師が同室に住む「3+1英語部屋」があり、短期間でスピーキング力とテストスコアを伸ばしたい方に向いています。

バギオ
ベシ イーオーピー
総合評価 4
1週間費用 ¥100,240 −
1ヶ月費用 ¥229,600 −
日本人比率 18%

BECI EOP(ベシ イーオーピー)はバギオの語学学校 API BECI の3キャンパスのうち、校内で英語だけを使うEOPを徹底しているキャンパス。定員60名の少人数制で、内部寮は同じ国籍の人と同室になりません。日本人比率は年間平均18%と3キャンパスでいちばん低く、多国籍な環境です。

バギオ
モノル スパルタ
総合評価 4
1週間費用 ¥121,600 −
1ヶ月費用 ¥280,000 −
日本人比率 −%

MONOL Sparta(モノル スパルタ)は、2026年9月6日に開校したMONOLの新しい校舎。「全員が1日10時間以上勉強する」をコンセプトに、授業・義務自習・テストで学習時間を仕組みとして確保します。平日3食が費用に含まれ、英語だけで過ごす環境を徹底したい人に向いています。

セブ
セラ ユニ スパルタ
総合評価 3.5
1週間費用 ¥128,320 −
1ヶ月費用 ¥284,800 −
日本人比率 30%

CELLA Uni スパルタ(セラ ユニ スパルタ)は、2006年創立のCELLAがセブ市タランバンで運営するスパルタ専用キャンパスです。内部寮は月〜木曜が外出禁止で、朝のシャドーイングと夜間クラス3コマが加わり1日最大14コマ。IELTS(点数保証つき)・TOEIC・TESOLのコースがあり、規則の合わない方には料金が同じ外部寮JDNも選べます。

セブ
イングリッシュフェッラ1
総合評価 3.5
1週間費用 ¥122,625 −
1ヶ月費用 ¥285,750 −
日本人比率 25%

English Fella 1(イングリッシュフェラ)は、セブ市郊外タランバン地区にある2006年開校のスパルタ校。月〜木曜日は外出できず、義務自習と毎日の単語テストで1日9時間20分を英語にあてます。講師74名は全員正社員、TOEIC・IELTSの点数保証コースはこのキャンパスだけ。日本人は年間平均25%、PIC-5と3人部屋なら4週間285,750円(学校の固定レート1ドル145円・毎日3食込み)です。

セブ
イーヴィー アカデミー
総合評価 4.5
1週間費用 ¥145,280 −
1ヶ月費用 ¥334,400 −
日本人比率 35%

EVアカデミー(EV Academy)は、セブ市タランバンにある定員380名のキャンパス型語学学校です。IDPのIELTS公式試験会場が校内にあり、スパルタとセミスパルタを選べます。土日も祝日も授業があり、プール・ジム・カフェがそろっているため校内で生活が完結します。費用はセブのなかで高いほうですが、1日3食・週2回の清掃とランドリーまで含まれています。

マニラ
デ・ラサール・アラネタ・ラサリアン・ランゲージ・センター
総合評価 3.5
1週間費用 ¥138,240 −
1ヶ月費用 ¥321,600 −
日本人比率 −%

DLSAU-LLC(デ・ラサール・アラネタ大学付属語学学校)は、マニラ首都圏マラボン市のデ・ラサール・アラネタ大学の中にある附属の語学学校です。1日8コマ(マンツーマン4+グループ4)のEFL Premiumが中心で、修了証と成績証明書は大学から発行されます。病院・ホテル・市役所でのインターンシップも組み合わせられ、滞在先は大学寮・SC寮・コンドミニアム2つから選べます。EFL Premium×3人部屋なら4週間で日本払い321,600円です(通常価格・1ドル160円)。

セブ
エスエムイーエージー
総合評価 4
1週間費用 ¥104,550 −
1ヶ月費用 ¥214,000 −
日本人比率 35%

SMEAG キャピタル(エスエムイーエージー キャピタル)は、セブ市の中心部にあるビル1棟型の語学学校です。授業・食事・宿泊・運動がすべて同じ建物の中で完結します。ケンブリッジ英検の教材を土台にした授業で、校内はIELTS・TOEICの公式試験会場。2歳から(学校と相談のうえ1歳半から)預けられる幼稚園「BusyBee」も併設しています。

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