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ARPは、フィリピン入国管理局(BI)が進めている「外国人登録プログラム」のことです。フィリピンに滞在する全ての外国人の情報を一元管理し、正確な統計とセキュリティを確保するために導入されました。
ARPの手続きを完了すると、個々の外国人にSSRN(Special Security Registration Number)という固有の番号が割り当てられます。
2026年4月30日の新方針でSSRNは、初回のビザ延長手続き(5週以上の滞在者が対象)の際に本人が入国管理局へ直接出向き、写真撮影・指紋登録・書類記入・写真提出を含む生体認証登録手続きを完了する必要があります。
ACR I-Card(外国人登録証)は、フィリピンに59日を超えて滞在する外国人に携帯が義務付けられているICカード型の身分証明書です。
入国管理局で指紋と写真を登録(バイオメトリクス)
ARP完了後に付与される「あなた専用の管理番号」
SSRNが印字された「外国人登録証(カード)」を受け取る ※ARP登録(SSRNの発行)は初回のビザ延長時(5週以上の滞在)に、ACR I-Cardの発行は2回目のビザ延長時(59日を超える滞在=60日目から)に行われます。
2025年7月の料金改定(IMC No.2025-004)により、これら手続きに関連する「Express Lane Fee(特急料金)」が値上がりしています。2回目のビザ延長時は、ビザ延長代+ACR I-Card代が重なるため、1万ペソ(約2.7万円)を超える出費になるため覚えておきましょう。
滞在の長さごとに、どの手続きがいくらかかるかの一覧は、フィリピン・セブ島留学のビザと費用の表にまとめています。
はい、フィリピン全土の留学生が対象です。セブ、バギオ、クラーク、マニラなど、地域に関わらず5週以上滞在する全ての外国人に、初回のビザ延長のときの登録が義務付けられています。
「ARP」は指紋や生体情報を登録する「手続き(プログラム)」の名前で、「ACR I-Card」はその手続きを経て発行される「外国人登録証(カード)」のことです。ARPに登録することで自分専用の管理番号(SSRN)が付与され、それによってカードが発行されるという流れになります。
因みに、半年以上の長期滞在者は、ECCの手続きで入国管理局での手続きが必要になります。
いいえ、必要ありません。ARP登録が必要になるのは、5週以上滞在する方(初回のビザ延長のとき)です。ACR I-Cardの申請が必要になるのは、滞在が59日を超える(60日目から・2回目のビザ延長を行う)方です。
はい、原則として本人が直接出向く必要があります。指紋採取(スキャン)や写真撮影など生体情報の登録が必要なため、学校のスタッフが代行することはできません。多くの学校では、スタッフの引率のもとグループでイミグレーションへ向かいます。
はい、基本的には一度登録してSSRN(外国人登録番号)が付与されれば、次回の留学時に再登録する必要はありません。ただし、前回の滞在から長期間経過している場合やルール変更がある可能性もゼロではないため、再入国後の初回ガイダンスで学校スタッフへ確認することをおすすめします。
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