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セブ島親子留学【2023年最新情報】安心・快適な学校選びのポイントを解説

シン
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セブ島親子留学
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シン
フィリピン・セブ島留学専門家//セブ&バギオ公認エージェント/ライフカウンセラー/2度のフィリピン留学でTOEIC900&IELTS6.5取得

ネットの情報があまりにも胡散臭いので、フィリピンに年間7~9回ほど視察に行って情報収集してます。

【好き】世界一周、フィリピン、マンゴー丸かじり、カレーライス、糸の力(納豆)、ドローンはMavic Pro 2 Zoom、DJI Osmo Pocket
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セブ島とは

セブ島の基本情報

セブ島は、フィリピンの中部にあるビサヤ諸島の一つで、日本から約5時間のフライトで行ける人気のリゾートアイランドです。

セブ島は、フィリピン最古の都市であり、歴史や文化に触れることができ、更に美しい海や自然に囲まれており、ダイビングやアイランドホッピングなどのアクティビティも楽しめるためるため親子留学で最も選ばれている地域です。

セブ島では、英語とビサヤ語が主に話されていますが、英語は公用語なのでショッピングモールやレストランなどでは当たり前に英語が通じます。

フィリピンへの入国にはビザは不要で、観光客と同じ観光ビザで親子留学が可能です。物価は日本より安いため、タクシーも気軽に利用できます。

親子で訪れる際のセブ島のポイント

セブ島が世界で最も親子留学として人気な理由は、親子のニーズに合わせて様々な留学プランが選べるからです。

例えば、親は通常の英会話コースだけではなくTOEICなどの試験対策をすることもできます。学校によっては親はコマ数を減らしてバカンスを楽しむというようなコースもあります。

子どもは年齢やレベルに応じたクラスで楽しく英語を学ぶことができます。親が受講中の間、子ども日中は年齢に応じたクラスが提供されています。幼児であれば幼稚園付帯の語学学校もあります。

親子留学の多い語学学校であれば、子どもは現地の友だちと一緒に遊びながら英語を身につけることもできます。

また、セブ島には親子で楽しめるアトラクションもたくさんあります。週末には学校主催のセブ島の自然や文化を体験できるツアーが提供されていたりするため、子どもが楽しめるプールや円錐形の小山が並んでいる神秘的な光景のチョコレートヒルズなど、思い出に残るスポットを訪れることができます。

このようにセブ島は、子どもたちは英語を学びながら現地の文化や自然に触れることができ親も子、どもと一緒に英語を勉強したり、リゾートライフを満喫したりすることができます。セブ島には日本人向けのサービスや施設も充実しているあめ、安心して滞在できます。

セブ島親子留学のメリット、デメリットと注意点

セブ島親子留学のメリット、デメリットと注意点

セブ島で親子留学を選ぶ理由とメリット

英語習得の早さ

親子留学をする理由とメリットのひとつに、英語習得の早さが挙げられます。親子留学では、親も子も語学学校で授業を受けます。小さな子どもは託児所や幼稚園に預けられる学校もあります。

特に子どもは、柔軟な頭脳と好奇心を持っており、他の国や現地の子どもとの交流を通して、自然に英語に親しむことができます。また、親子留学では、個別に対応したマンツーマンレッスンプログラムもあります。

これらのプログラムでは、年齢や性格に合わせて学ぶことができるため、効率的な英語習得が期待できます。

帰国後に「ワン、トゥー、スリー」と英語で数えだしたり、「ぞうはエレファントだよ」と英語に興味を持っていることがわかりました。ベビーシッターさんがよく使っているフレーズを覚えることもできていて、突然”go pee pee!(おしっこ行く!)”など言っていて驚きました。息子にとっても留学効果がじわじわと効いてきているようです。

引用:2人の子連れでも快適すぎたセブ島親子留学!(3歳・5歳/2週間)口コミ体験談

家族との絆を深める

親子留学をする理由とメリットの一つは、家族との絆を深めることができるということです。親子留学では、普段の生活とは違う環境で、一緒に英語を学んだり、現地の文化や自然を体験したりします。これによって、親子のコミュニケーションの機会が増えることで信頼が深まります。

また、親子留学では、子供だけでなく親も英語に触れる機会が多くなります。親が英語に興味を持ち、積極的に学ぶ姿勢を見せることで、子供も英語学習へのモチベーションが高まります。親子で英語のレベルや目標を共有し、お互いに励まし合うことで、英語力だけでなく家族の絆も強くなります。

日本で英語学習へのモチベーションを上げるのは、本当に難しいことだと実感していますが、娘はセブ島でいい体験をさせてもらったことから「またフィリピンに行く!」と言って、週に4日のオンラインレッスンを頑張っています。

引用:2人の子連れでも快適すぎたセブ島親子留学!(3歳・5歳/2週間)口コミ体験談

年齢にあったレッスン

年齢にあったレッスン

子どもが未就学児でまともに授業なんて成り立たないのでは?

そんなことを心配される方は多いですが、心配不要です。それは年齢に応じたクラス編成になっているからです。例えば、乳児ならベビーシッターが面倒を見てくれたり、園児なら幼稚園に通わせることも可能です。

未就学児の子どもは日中にレッスンが提供されるものの、落ち着きのない子供が多いのも事実。そんな時は、担当講師が子どもが飽きない様に教室の外でレッスンをしてくれたりと柔軟に対応してくれます。

留学費用が安い

フィリピンは物価や人件費が安いため、留学費用を抑えることができます。

渡航費・学費・滞在費・現地での生活費などトータルで欧米の留学先などと比べると1/2~1/3程の費用で親子留学が実現できます。

全寮制タイプで安心

2人部屋

通常、他国の留学先は学校と滞在先が分かれているのが一般的で、学校に申込んでも滞在先を別途確保する必要があります。

そうなると、学校への行き来が必要なのはもちろん、食事を作って、洗濯をして、掃除をして・・と日本にいるときと何ら変わらない負担が圧し掛かってしまいます。ただ、そこは外国で勝手がわからず色んな事に手間取るはずです。

その点、フィリピン留学は学校と寮が一緒になっていることが多く、更に1日3度の食事・部屋の掃除・洗濯全てをサポートしてくれます。そのため、お母さんもお子さんと一緒に英語の勉強に集中できます。「せっかくなら私も英語の勉強を頑張りたい!」と考えるお母さんにとって、ただでさえ子連れというだけで負担は大きくなっています。そう考えると、留学先の中でもフィリピンは最もお母さんも勉強に集中できる環境だと言えます。

リゾート地である

セブ基本情報

フィリピンには、セブ島を中心に数々の観光名所があります。そのため、週末には様々なアクティビティに参加して子どもに沢山の経験をさせてあげることができます。もちろん、お母さん自身も楽しめます。

学校によっては、週末にアイランドホッピングなどのアクティビティを主宰しているところもあるため、そうしたツアーに申込めば全ての手配をしてくれるため楽です。

 

参考)今、親子留学でセブ島が選ばれている理由は?

セブ島親子留学のデメリットと対策

治安面

セブ島はフィリピンの中でも治安が良いと言われていますが、それでも日本と比べると危険な場所や犯罪は存在します。親子留学をする場合は、特に子供の安全に注意する必要があるため、以下の事に気を付けてください。

  • ピックポケットやスリに注意しましょう。貴重品はホテルの金庫に入れておき、外出時は最低限の現金やカードを持ち歩きましょう。
  • タクシーやジプニーなどの交通手段は事故が多いので、安全性の高い専用車や送迎サービスを利用しましょう。
  • 暗くて人通りの少ない場所や治安の悪いエリアは避けましょう。夜間の外出は控えるか、現地スタッフや信頼できる人と一緒に行きましょう。
  • 現地の法律や文化に従いましょう。服装や言動に気を付けて、現地人に失礼にならないようにしましょう。

子供の理解と協力

親子留学では、子供が英語環境に慣れるまでに時間がかかることがあります。特に英語初心者の場合は、授業についていけなかったり、先生や友達とコミュニケーションが取れなかったりすることでストレスを感じることもあります。

また、親子留学では親も一緒に授業を受けることが多いため、子供は自分のペースで勉強することが求められますよね。そのため、子供には以下のような理解と協力が必要です。

  • 英語を話すことや聞くことに慣れるためには、積極的に先生や友達とコミュニケーションを取ること
  • 親も一緒に勉強しているので、自分で宿題をしたり、時間を守ったりすること
  • 親が授業中や勉強中は邪魔しないこと
  • 学校や寮のルールやマナーを守ること

これらの理解と協力を得るためには、親から事前に説明したり、約束したりすることが大切です。また、子供の気持ちを聞いたり、励ましたりすることも忘れないでください。親子留学は、親も子供も一緒に成長できる貴重な経験です。子供の理解と協力を得て、セブ島で素敵な親子留学を楽しみましょう。

体調や衛生面の問題

セブ島親子留学のデメリットとして、体調や衛生面の問題が挙げられます。セブ島は日本と気候や食事が異なるため、お腹を下したり体調不良になる可能性もあります。

これらを完ぺきに避けることは難しいかもしれませんが、できるだけ発生確率を下げるために以下の事に気を付けましょう。

  • 水道水は絶対に飲まないこと
  • 野良犬や野良猫などを不用意に触らないこと
  • 予防接種や海外旅行保険の加入をしておくこと

虫が多い

虫が多い

日本ほど衛生面を気にして生活できる環境は殆どありません。そのため、フィリピンに限らず外国に行けば当たり前に恐らくほとんどの人が好きではないタイプの虫を見ることがよくあります。フィリピンでもそれは例外ではありません。

そのため、極度の虫嫌いの方はそこばかりが気になって生活自体にストレスを感じてしまう可能性があります。具体的には、フィリピンはアリが多いです。

日本では部屋の中で見る事って日本だとあまりないですよね?ですがフィリピンだと普通に部屋の中にもなぜか入ってきてしまいます。

対策グッズとしてアリの巣コロリなどのアリよけで対処できますが、事前知識として持っておくと良いでしょう。

また、ヤモリも沢山でます。初めて見るときはドキッとしますが、人間の天敵「蚊」などの害虫を駆除してくれるので、基本的に何もする必要はありません。

1週間~2週間のセブ島親子留学

家族そろって親子留学は全員の時間を調整する必要があるため、特に忙しい方で最も多い親子留学の期間は1週間~2週間となります。学生や社会人の単独留学だと1~3ヶ月が一般的ですが、1週間~2週間の親子留学は一体どのようなスケジュールで過ごすことになるのでしょう。このような疑問を持つ親御さんも多いはずです。

実際に2週間の親子留学をした親御さんの中には、特に、リスニングとスピーキングが向上したと実感した人もいます。マンツーマンレッスンで講師との会話がスムーズになり、グループレッスンでは、他の留学生とのディスカッションにも積極的に参加できるようになったとのことです。

日本では恥ずかしがり屋だった娘さんも、最終的に留学中は自信を持って英語で話す姿を見せてくれたり、同じクラスの韓国人や台湾人のお友達と仲良くなって一緒に遊んだり勉強したりする様子が微笑ましかったという感想をくれた親御さんもいます。

また、ベビーシッターさんはとても優しくて面倒見が良いので、幼児の息子さんもすぐに慣れたようです。年齢的に英語の授業は受けれなかったものの、ベビーシッターさんと一緒に絵本を読んだり歌を歌ったりすることで、英語に触れる機会がありました。息子さんは英語の歌が大好きで特に「Baby Shark」や「Twinkle Twinkle Little Star」をよく歌っていたとのことです。

1週間~2週間の留学では以下のようなスケジュールで留学生活を楽しむことができます。

1週間目のスケジュール

日曜日 セブ空港&学校へ移動
月曜日 レベル分けテスト
ショッピングモールへ買い出し
火曜日 授業日
水曜日 授業日
木曜日 授業日
金曜日 授業日
土曜日 午前授業
パパキッズへお出かけ
日曜日 アイランドホッピング

2週間目のスケジュール

月曜日 授業日
火曜日 授業日
水曜日 授業日
木曜日 授業&卒業式
金曜日 授業&ハロウィーンパーティ
土曜日 セブ中心街でショッピング
日曜日 帰国

 

参考)【体験談】セブ島親子留学『1週間・2週間』で英語力アップ!楽しく学ぶスケジュールとは?

食事について

セブ島の親子留学では、学校の食事が大きなポイントとなります。フィリピンの語学学校では、子ども向けのメニューも提供されており、親御様も安心して子様と一緒に食事を楽しむことができます。

また、セブ島留学中の食事は、英語学習の一環として、英語でのコミュニケーションを取り入れることもおすすめです。マンツーマンレッスンやグループレッスンの後の食事時間は、子さんの英語力を伸ばす絶好の機会となります。現地の食事環境を知ることで、留学生活をより深く満喫することが可能です。

 

参考)食事がおいしい語学学校は?セブ島のご飯は子供も食べられる?

3週間~1ヶ月のセブ島親子留学

お母さんだけでもまとまった時間が取れる方が最も多い親子留学の期間が3週間~1ヶ月です。この期間留学できるようになると、観光も勉強も親子ともにしっかりと勉強する時間が確保できるのでお勧めです。

学校での過ごし方は、基本的に上記の1~2週間のスケジュールと同じです。但し、週末が3回前後あるため、週末の観光やリゾートを楽しむことができます。実際に留学した親子留学の方は、以下のようなアクティビティを満喫しています。

セブ島で週末に子どもと楽しめるアクティビティ

セブ島には子供向けのアクティビティが豊富にあり、親子で楽しめるスポットがたくさん。例えば、マクタン島のビーチでのんびりと過ごしたり、現地の動物園や水族館を訪れることができます。

また、セブ島留学中には、語学学校でのマンツーマンレッスンやグループレッスンを受けることが可能。子供の英語力を伸ばすためのプログラムも充実しており、親御様も安心して子様の英語学習をサポートできます。

マクタン島のアイランドホッピング

マクタン島からボートで近くの島々を巡るツアーです。美しい海でシュノーケリングやパラセーリングを楽しんだり、白い砂浜でのんびりしたりできます。パンダノン島やオランゴ島など、色々な島に寄り道して、南国の雰囲気を満喫できます。

パパキッツ

セブシティの高台にあるアドベンチャーパークです。空中に張られたワイヤーにつかまって、山から山へと飛んでいくスリル満点のアトラクションです。景色も素晴らしく、忘れられない思い出になるでしょう。

サファリ&アドベンチャーパーク

セブ島北部にある動物園です。約170種類の動物が飼育されており、ライオンやトラなどの大型猛獣から、カピバラやカメレオンなどの珍しい動物まで見ることができます。

ジンベイザメと泳ぐツアー

セブ島では、オスロブというジンベイザメを間近でウォッチングできるツアーに参加できます。日本からこのオスロブツアーに参加すると20万円ほど掛かりますが、留学中なら1人1万円ほどで参加できるので大変お得です。せいぜい水族館のガラス越しに見るのがやっとの生き物ですが、この巨大なジンベイザメと一緒に泳ぐという貴重な経験は一生の宝物になるはずです。

 

参考)セブ島で『子供と楽しむ休日のアクティビティ』おススメを厳選

1年のフィリピン親子留学

1年間の親子留学を検討される方の大半は、親子で留学を楽しみたいという理由だけではなく、お子様のインターナショナルスクールへの入学を前提に考えている方が多い傾向にあります。日本ではあまり知られていませんが、フィリピンには、子ども向けの進学専門の語学学校も一部あります。

日本よりも低年齢からの留学が進んでいる韓国では、小学生~中学生の間に海外のインターナショナルスクール進学目的で1年単位で語学留学している人は珍しくありません。インターナショナルスクールは、国際色豊かで全て英語で授業が提供されているため「英語での会話が問題ないこと」が入学要件として定められています。

 

そのため、海外進学目的で留学するお子様は、英語対策と受験対策として最低半年~1年間は進学専門の語学学校に入学しています。語学学校では、英語の対策はもちろん、進学校の受験内容に合わせて数学や科学、SAT試験の対策も行えるようになっています。以下の動画はその語学学校に通う12歳のお子さんの英語でのプレゼンの様子です。

弊社でも過去に現地同行を含めてそのような親子のサポートをさせてもらったことがあるため、詳細はお問合せ下さい。

セブ島での親子留学:お子様とママの英語学習プランを徹底解説!

【年齢別】お子様のプログラムを解説

セブ島留学は何歳から受入れしているのでしょうか? 

学校によって受入れができる最低年齢や受講プログラムが違うため、0歳児から受入れが可能な学校を元に早見表を作ったので見てください。

年齢 プログラム
0~3歳(乳幼児) ベビーシッターによるケア
4~5歳(幼児) 幼稚園で幼児用プログラム
6~14歳(小中学生) ジュニア用プログラム
15歳~(高校生) 一般プログラム

このように親子留学は年齢によって受講プログラムが変わるため、次に年齢ごとにそれぞれのプログラム概要について説明します。

 

参考)セブ島親子留学はいつから行ける?何歳が最適?

0歳・1歳・2歳・3歳のお子さん

赤ちゃん・乳児(0歳)

0歳・1歳・2歳・3歳児を受入れできる学校自体がかなり限られますが、受入れできる学校であれば専属のベビーシッターを付けてくれます。この年齢のお子さんを連れていく親御さんは、親御さんご自身が勉強したいという希望があります。

その場合、以下のスケジュールのようにご飯時以外はベビーシッターさんが日中はお昼寝をさせたり、飽きない様にキャンパス内で遊ばせたりして面倒を見てくれるので安心です。

※学校によっては2歳前後から幼稚園に入れたり、幼児用のプログラムを受けられるところもあります。詳細はお問合せ下さい。

時間割の一例

時間 保護者 お子さん
8:00-9:00 グループ 子守り(お昼寝や交流)
9:00-10:00 グループ
10:00-11:00 休憩
11:00-12:00 マンツーマン
12:00-13:00 昼食 昼食
13:00-14:00 グループ 子守り(お昼寝や交流)
14:00-15:00 マンツーマン
15:00-16:00 休憩
16:00-17:00 マンツーマン

※スクールできます。

4歳・5歳のお子さん

幼児・幼稚園児

4歳・5歳のお子さんはまだ机にじっと座っていられる年齢ではありません。ですが、幼稚園のある語学学校であれば幼児プログラムとして歌やダンス・遊びを入れながら自然な形で英語に触れさせる幼児専門の教育が行われています。以下はお子さんと親御さんのスケジュール一例です。

時間割の一例

時間 保護者 お子さん
8:00-8:45 グループ Personal, Social and Emotional
Development(パーソナル、社会性・情緒発達教育)
8:50-9:35 グループ Expressive Arts and Design(表現活動・デザイン)
9:40-10:25 休憩 Physical Development(体の発達)
10:30-11:15 マンツーマン Communication and Language(コミュニケ―ション・言語)
11:20-12:05 昼食 昼食
12:55-13:45 グループ お昼寝
13:45-14:30 マンツーマン
14:35-15:20 休憩 Literacy 1(読み書き1)
15:25-16:10 マンツーマン Communication and Language(コミュニケ―ション・言語)
16:15-17:00 マンツーマン Literacy 2(読み書き2)

※スクールできます。

小学生・中学生のお子さん(6歳~14歳)

小学生~中学生(6~14才)

小学1年生以上の就学児となると受入れできる学校がぐんと増えます。幼児などの未就学児と比べると座学の割合が多くなります。

一般的に小学生~中学生は「ジュニアコース」と呼ばれるプログラムが提供されていて、1日「マンツーマンレッスン4~5コマ+グループレッスン3コマ」ほどで構成されていることが多いです。1日こんなに授業が受けられるか心配だという親御さんも多いですが、ずっとイスに座ってられないお子さんもいるため、それぞれのお子さんのレベルと性格に合わせて柔軟に対応してくれるので安心です。

時間割の一例

時間 保護者 お子さん
8:00-8:45 グループ リスニング
8:50-9:35 グループ スピーキング
9:40-10:25 休憩 リーディング
10:30-11:15 マンツーマン ライディング
11:20-12:05 昼食 昼食
12:55-13:45 グループ グループディスカッションA
13:45-14:30 マンツーマン グループディスカッションB
14:35-15:20 休憩 デイリーアクティビティ(読み聞かせ・水泳・料理・芸術など)
15:25-16:10 マンツーマン
16:15-17:00 マンツーマン 語彙

※スクールできます。

高校生(15才~18歳)

高校生の年齢では一般人と同じコースの受講が可能です。そのため、より座学中心の英語力や試験対策のためのプログラムとなります。

時間割の一例

時間 保護者 お子さん
8:00-8:45 グループ マンツーマン
8:50-9:35 グループ マンツーマン
9:40-10:25 休憩 グループ
10:30-11:15 マンツーマン 休憩
11:20-12:05 昼食 昼食
12:55-13:45 グループ グループ
13:45-14:30 マンツーマン マンツーマン
14:35-15:20 休憩 マンツーマン
15:25-16:10 マンツーマン グループ
16:15-17:00 マンツーマン グループ

※スクールできます。

参考)【2023年】フィリピン語留学『高校生短期プログラム』を一挙紹介

保護者向けのプログラムを解説

保護者向けプログラム

セブ島での親子留学中は親御さんはどのようなプログラムの受講が可能なのでしょうか? 3つのパターンに分けられるので、それぞれ見てみましょう。

滞在のみ

お子さん中心の留学なので、親御さんは滞在のみを希望するパターンもあります。但し、親御さんの滞在のみを許可している語学学校は一部を除いてほとんどありません。

親御さんの滞在のみを許可している学校ですら滞在のみの費用と受講時の費用に大した差がないことから、「滞在のみはできない」と思っておくと良いです。但し、一部の学校で親御さんのレッスンをお子さんに使う事で親御さんが受講しないようにできるところもあります。

ライトコース

親御さんの中には、そこまでガッツリと受講しなくていいという人もいらっしゃいます。その場合、1日3~5レッスン程度のライトなコースを選ぶことで、子どもの成長も見守りながらゆっくりと親子留学が楽しめます。

一般的な英会話コース

基本的にお子さんを朝から夕方まで預かってもらえるため、子どもがいても親御さんも一般の留学生同様しっかりと受講することができます。親御さん向けの1日のレッスン数が少ないライトなコースもある一方で、一般の社会人が受講する1日7~8時間のコースや試験対策コースなど自由に選択が可能です。

セブ島での親子留学:日系VS韓国系語学学校、どちらがおすすめ?

フィリピン・セブ島には日系と韓国系の語学学校があります。どちらの方がおすすめですか?という質問を受けますが、親子留学の場合、カリキュラムもさることながら「お子さんにあった環境」を大事にすることが多いため、学校の規模感・ロケーション・受け入れ態勢・施設の要素を気にした方が良いです。

日系と韓国系のいずれの学校も受入年齢が同じであれば似たようなプログラムを受けられますが、学校の規模感・ロケーション・受入れ態勢・施設に関しては大きく異なります。

  • 学校の規模感が違えば、子どもの人数が違うため他の子どもと交流ができるかどうかが変わる
  • ロケーションが変われば週末の過ごし方が変わる
  • 子どもの受入れ態勢や人員配置がきちんと整っていないとトラブルが起きやすくなる
  • 子どもの年齢に対応した施設を保有していないと同じ料金を払っても子どもの満足度が全く違う

 

どのような学校を選べばいいのかは、お子さんの年齢や性格・ご家族の目的に応じて変わるのでご相談ください。

セブ島vsマニラvsクラーク:親子留学の最適地を徹底比較!

セブ島vsマニラvsクラーク:親子留学の最適地を徹底比較!

セブ島には複数の留学地域がありますが、その中で最もよく聞かれるのがマニラとセブ島です。ここでは、意外と知られていないクラークも含めてそれぞれの地域の特徴をご紹介します。

マニラ

マニラはフィリピンの首都で日本から最もアクセスの良い地域です。多くの日本人駐在員が働いている場所でもあります。そのため、親子留学でも検討される地域の一つです。

マカティやBGCといった場所は非常に栄えているためショッピングや交通の便もよく、マニラ空港までのアクセスも良好です。但し、治安上の問題も多く、海外の中でも特に東南アジアに慣れてない親子が気軽に外出するには少々不安が残る地域です。

また、親子が安心して通える語学学校がコロナ禍でほとんどなくなってしまったため、安全に親子留学を楽しみたい方は第一候補としては考えない方が良いでしょう。

 

参考)フィリピン親子留学「マニラ」のメリットとデメリット!を徹底解説!

セブ島

フィリピンの親子留学先として、最も選ばれている地域がセブ島です。お子さんが楽しめる遊具のある大型の施設や家族で楽しめるデイユースのリゾートなどがフィリピンで一番揃った地域だからです。

また、小さな年齢のお子さんから受入れできる語学学校も多く、色んなコンセプトの学校から家族にあった学校を選ぶことができます。週末にセブ島を楽しむためのツアーに参加するなど自然と都会が融合した街で長期滞在でも飽きることがありません。

クラーク

フィリピン留学で3番目に人気のある地域がクラークです。クラークは元米空軍基地のあったエリアが経済発展してできた場所で、成田空港からクラーク空港への直行便が飛んでいるため、関東に住んでいる人にとってセブ島並みにアクセスのいい地域です。

元米空軍基地があった場所が経済発展してできた場所で、今も多くのアメリカ人などの英語ネイティブが住んでいるため、ほとんどの学校にネイティブ講師がいるという特徴があります。但し、語学学校の数は少ないため親子留学の選択肢としてはかなり狭まると思ってください。

 

寮滞在とホテル滞在のメリット・デメリット

3人部屋

語学学校の「学校の寮」と「ホテル」滞在の2パターンがあります。

フィリピン留学は欧米留学と違って学校内に寮があるため通学不要です。そのため親子留学に関係なく9割の留学生が学校の寮に滞在しています。ただ、外部提携寮としてホテル滞在が選べる学校が一部あるため、そのような学校を選ぶとホテル滞在も可能です。

また、時々「ホームステイ」で親子留学が可能かどうかを聞かれることがありますが、フィリピンではホームステイは一般的ではありません。99%の学校ではホームステイ型の滞在はありません。ごく一部、講師の家にホームステイしながら通学するというプランを出しているような学校もありますが、ホームステイはセキュリティ上の観点からお勧めできません。

アメリカやカナダなどと違い、フィリピンではセキュリティ上、各施設に銃を携帯したガードマンが24時間配備されています。ショッピングモールに入るだけでも、ショットガンを持った警備員に荷物検査をされてはいるのが当たり前です。

各家庭でも経済的に余裕がある人はガードマンを雇っています。語学学校にも何人ものガードマンがゲートや各所に配置されており、その安全を担保された学校敷地内の寮で留学生は生活をします。このように治安上の問題を考えると、なぜホームステイがフィリピンではメジャーじゃないのかがわかると思います。

  メリット デメリット
学校の寮 ・常にガードマンがいるため安全
・通学不要でストレスがない
・食事のために外出する必要がない
・ホテル程のクオリティは期待できない
ホテル ・ホテルによっては滞在施設のクオリティが高い ・通学が必要で面倒
・食事のために学校に通学が必要
ホームステイ ・現地人との交流ができる ・ガードマンがいなければ不安
・家庭内のトラブルに学校は関与できない
・通学が必要で面倒
・施設のクオリティが低い

※スクロールできます

セブ島親子留学におススメの学校

セブ島には60校以上の語学学校がありますが、親子留学に最適な学校はどこなのでしょう?ここでは、親子留学で選ばれ続けている学校を5つ紹介します。

ELSA

セブ島のジュニア留学専門「ELSA(エルサ)」の教科書

0歳の赤ちゃんを連れて親子留学したいというお母さんも少なくありませんが、何かプログラムを受講できる年齢には達していないため、日中にお母さんの受講中はベビーシッターさんに面倒を見てもらう必要があります。

複数人の子どもがいてその中に0歳児が含まれる場合、0歳児を受け入れ可能な学校はセブ島の「ELSA」という学校のみです。4歳からの受入れとなりますが、0歳からでもベビーシッターを雇う事で親子留学の受入れが可能になります。フィリピンで一番敷地が広く、キャンパス内に沢山の動物がいたり、マングローブが生い茂る海岸まであります。

ベビーシッターは、朝から夕方までの日中は部屋の中や外で子守りしてくれるため、お母さんは安心して授業に集中することができます。ベビーシッターオプションを付けることになり、月~土曜日の8時から17時の間面倒を見てもらえます。但し、ご飯時はベビーシッターさんは休憩なので親御さんは一緒になります。

2~3歳のお子さんも0歳児と同様にベビーシッターを付ける形になります。

4~6歳まではELSAが運営する政府公認の幼稚園プログラムが受講できます。現地の子どもたちも通っていたり、他国籍の留学生もいるため子どもの交流をメインで考える場合に真っ先に候補として挙がるのがこちらの学校です。

SMEAGキャピタル校

セブSMEAGキャピタル

セブ島にあるSMEAGキャピタル校では、2歳の幼児から親子留学を受付けています。1歳も交渉次第でOKになります。

ELSA同様にBusyBeeという幼稚園を備えており、お母さんは安心して自分の留学にも集中できます。幼児教育専門のスタッフが、マンツーマンとグループクラスを担当していて、年齢にあったクラスを提供しています。

お絵描きや動画を見たり、実際に身体を動かしたりすることで自然な形で英語に触れさせてくれます。2~5歳の幼児コース、6~12歳のジュニアコース、保護者専用のコースがあって、どれも Cambridge YLE (Cambridge Young learners English)に基づいたプログラムを提供しています。

また、SMEAGキャピタル校の施設内には、ラウンジ・シアタールーム・売店などが完備していて生活に困ることはほぼありません。また、E-Moneyというシステムも導入しいて、校内での決済は全てこのカードで完結できるようになっていて、お金の管理も安心です。

GLC

GLCセブ

セブ島にあるGLCは5歳からの親子留学を受け入れています。交渉次第で3歳からでも受入れ可能です。

「体験」がコンセプトの学校で、特に期間が数週間と短い人のために平日からセブ島を贅沢に満喫できるよう、リゾート施設・ナイトマーケット・リゾートホテル・ショッピングモールなどを毎日巡回しています。

セブ・ウエスタン・ラグーンというプールリゾートでは、子どもが思いっきり遊べるプール施設を持ったリゾートで、デイユースで1人700円前後で楽しむことができます。また、バイ・ホテルでは、セブの景色を一望できる展望レストランがあり、贅沢な一日を過ごすことができます。

5歳以上のお子さんは、マンツーマン6コマ~8コマ/日が選べるKIDS ENGLISHコースを受講します。ここでは、簡単な単語や挨拶を中心に組み立てられています。特に日本語と英語の発音やイントネーションの違いなどを理解し、簡単な英語コミュニケーション能力を養成します。また、保護者はマンツーマンとグループから構成される一般英会話コースから選んで受講します。

特に学校の中だけではなく平日から外に出て観光をしたい方にお勧めの学校です。

CLARK WE ACADEMY

CLARK WE ACADEMY

セブ島ではなくクラークという地域にあるCLARK WE ACADEMYは、小学1年生(6歳)から親子留学の受入れが可能です。

小学生でもネイティブ講師のマンツーマンが受けられるコースもあり『JUNIOR ESL NATIVE COURSE』 もあります。小学生用~中学生用まで年齢によって教材はわかれていて、スピーキング、リスニング、ライティング、リーディング、ボキャブラリーのレベルテストの結果によってカリキュラムが変わります。

キャンパス内にはゴルフ練習場があり、専属コーチによるレッスン付の「英語+ゴルフ留学コース」もあるという珍しい学校です。その他にも、校内でビールが飲めたり、日中にも外出可能など、短期間しか留学できないという親子にも嬉しい制度を持っています。

CPI

セブ島でリゾート留学が叶うCPI(シーピーアイ)の教科書

セブ島にあるCPIは、原則7歳以上からの受入れが可能です。リゾートを意識して作られた学校の一つで、キャンパスの中央にはオリンピック競技用と同じ長さのプールが設置されています。しかも、ダイビング用・一般用・子供用の深さで調整されており、常に監視員もいるため安心して子どもを泳がせることができます。

子ども用のカリキュラムは、マンツーマン・小グループクラス・大グループクラス、更に講師監視付きの宿題時間も放課後に設けられているため、お母さんも日中は思いっきり勉強に励むことが可能です。CPIでは、放課後にスポーツを楽しむアクティビティから勉強をしっかりしたい人向けのマンツーマン受け放題のアクティビティが平日毎日提供されていて飽きません。

平日は火曜・木曜・金曜にショッピングモールやITパークといった商業区域に連れて行ってくれる巡回バスも提供しており、リゾート気分で親子留学を楽しみたい方に最適な学校です。

 

学校によって受入れ可能な年齢が違うため、詳しくは以下の記事も参考にしてください。

参考)【2023年完全版】セブ島の親子留学ランキング1~10位を大公開

フィリピン親子留学の費用相場

セブ島の親子留学費用は、1週間で13万円~26万円が相場です。費用内訳には入学金・滞在費・授業料のほか、特別就学許可証・水道光熱費・テキスト代・航空券・保険代があります。

普通の留学と親子留学の費用の違い

セブ島の親子留学の相場感が最初から正確にわかっている方はほぼいないので、こちらで正しい相場観を身につけておきましょう。

まず、留学費用は当たり前ですが1人ずつそれぞれ費用が掛かります。親子2人なら諸経費含めて2人分、親子3人なら3人分必要です。そのため、普通の留学(単独留学)の費用と一緒にしない様にしましょう。

フィリピン留学費用の内訳

フィリピン親子留学には、大きく3つの費用があります。申込後に「①出発前支払費用」、現地到着して両替後に「②現地支払費用」を支払います。それに付随して渡航費・海外旅行保険代・お小遣いの「③その他費用」があります。

①出発前支払費用:
入学金、授業料、滞在費、食費

②現地支払費用:
ビザ関連費・ 水道光熱費・管理費・教材費

③その他費用:
航空券代、海外旅行保険代、お小遣い

学校によってお子さんの受入れ年齢が違いますが、仮にお子さんの受入れ年齢が大丈夫だったとしても参加人数・留学期間・受講プログラム(年齢による)によって異なり、それらの費用も学校毎に取決めが違います。

親子留学2人の場合の費用

参考までに、0歳から受入れ可能なELSAを例にお子さんの年齢ごとに親子2人で留学した場合の費用を見てみます。因みに、親御さんはレッスン少な目のコースを受講した場合を想定しています。

母+0~3歳の場合(ベビーシッター)

1週間 2週間 3週間 4週間
 -入学金 15,000 15,000 15,000 15,000
 -授業料 67,500 135,000 202,500 270,000
①出発前費用 82,500 150,000 217,500 285,000
②現地費費用 41,600 44,720 47,840 50,960
合計(①+②) 124,100 194,720 265,340 335,960
子ども 1週間 2週間 3週間 4週間
小計(ペソ) 4,450 8,900 13,350 17,800
合計(円) 11,570 23,140 34,710 46,280
総額 135,670 217,860 300,050 382,240

母+4~6歳の場合(幼稚園)

1週間 2週間 3週間 4週間
 -入学金 15,000 15,000 15,000 15,000
 -授業料 67,500 135,000 202,500 270,000
①出発前費用 82,500 150,000 217,500 285,000
②現地費費用 41,600 44,720 47,840 50,960
合計(①+②) 124,100 194,720 265,340 335,960
子ども(幼稚園) 1週間 2週間 3週間 4週間
 -入学金 15,000 15,000 15,000 15,000
 -授業料 84,375 168,750 253,125 337,500
①出発前費用 99,375 183,750 268,125 352,500
②現地費費用 54,600 62,920 71,240 79,560
合計(①+②) 153,975 246,670 339,365 432,060
総額 278,075 441,390 604,705 768,020

母+7 ~ 14歳の場合(ジュニアコース)

1週間 2週間 3週間 4週間
 -入学金 15,000 15,000 15,000 15,000
 -授業料 67,500 135,000 202,500 270,000
①出発前費用 82,500 150,000 217,500 285,000
②現地費費用 41,600 44,720 47,840 50,960
合計(①+②) 124,100 194,720 265,340 335,960
子ども(ジュニアコース) 1週間 2週間 3週間 4週間
 -入学金 15,000 15,000 15,000 15,000
 -授業料 84,375 168,750 253,125 337,500
①出発前費用 99,375 183,750 268,125 352,500
②現地費費用 41,600 44,720 47,840 50,960
合計(①+②) 140,975 228,470 315,965 403,460
総額 265,075 423,190 581,305 739,420

親子留学3人の場合の費用

親子3人で留学した場合の費用目安はこちらです。こちらもお子さんの年齢ごとに費用が変わります。

母+0歳+3歳の場合(ベビーシッターのみ)

1週間 2週間 3週間 4週間
 -入学金 15,000 15,000 15,000 15,000
 -授業料 67,500 135,000 202,500 270,000
①出発前費用 82,500 150,000 217,500 285,000
②現地費費用 41,600 44,720 47,840 50,960
合計(①+②) 124,100 194,720 265,340 335,960
子ども(ベビーシッター) 1週間 2週間 3週間 4週間
小計(ペソ) 4,450 8,900 13,350 17,800
合計(円) 11,570 23,140 34,710 46,280
子ども(ベビーシッター) 1週間 2週間 3週間 4週間
小計(ペソ) 4,450 8,900 13,350 17,800
合計(円) 11,570 23,140 34,710 46,280
総額 147,240 241,000 334,760 428,520

+3歳+6歳の場合(ベビーシッター+幼稚園コース)

1週間 2週間 3週間 4週間
 -入学金 15,000 15,000 15,000 15,000
 -授業料 67,500 135,000 202,500 270,000
①出発前費用 82,500 150,000 217,500 285,000
②現地費費用 41,600 44,720 47,840 50,960
合計(①+②) 124,100 194,720 265,340 335,960
子ども(ベビーシッター) 1週間 2週間 3週間 4週間
小計(ペソ) 4,450 8,900 13,350 17,800
合計(円) 11,570 23,140 34,710 46,280
子ども(幼稚園) 1週間 2週間 3週間 4週間
 -入学金 15,000 15,000 15,000 15,000
 -授業料 84,375 168,750 253,125 337,500
①出発前費用 99,375 183,750 268,125 352,500
②現地費費用 54,600 62,920 71,240 79,560
合計(①+②) 153,975 246,670 339,365 432,060
総額 289,645 464,530 639,415 814,300

母+5歳+8歳の場合(幼稚園+ジュニアコース)

1週間 2週間 3週間 4週間
 -入学金 15,000 15,000 15,000 15,000
 -授業料 67,500 135,000 202,500 270,000
①出発前費用 82,500 150,000 217,500 285,000
②現地費費用 41,600 44,720 47,840 50,960
合計(①+②) 124,100 194,720 265,340 335,960
子ども(幼稚園) 1週間 2週間 3週間 4週間
 -入学金 15,000 15,000 15,000 15,000
 -授業料 84,375 168,750 253,125 337,500
①出発前費用 99,375 183,750 268,125 352,500
②現地費費用 54,600 62,920 71,240 79,560
合計(①+②) 153,975 246,670 339,365 432,060
子ども(ジュニアコース) 1週間 2週間 3週間 4週間
 -入学金 15,000 15,000 15,000 15,000
 -授業料 84,375 168,750 253,125 337,500
①出発前費用 99,375 183,750 268,125 352,500
②現地費費用 41,600 44,720 47,840 50,960
合計(①+②) 140,975 228,470 315,965 403,460
総額 419,050 669,860 920,670 1,171,480

 

費用について更に詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

参考)【2023】セブ島親子留学費用を完全攻略!実際に体験した人の費用も公開

セブ島親子留学のエージェント選び

セブ島で親子留学をする場合には、どのようなエージェントを選ぶべきなのでしょうか?エージェント選びは、親子留学の成功に大きく影響する重要なポイントです。

そこで、今回は「エージェント選び」について、以下の条件に沿って見ていきたいと思います。

気を付けたいこと①

親子留学は一般の社会人や学生の単独留学とは性質が異なるため、子ども連れの渡航では何かとトラブルや不安がつきものです。

そのため、同じセブ島留学を扱うエージェントでも経験値が大きく違うという事を知っておいた方が良いでしょう。

 

親子留学のエージェントの選び方としては、「親子留学特有のトラブルや不安に対応できるかどうか」「親子留学の案内や入学手続きがスムーズに行えるかどうか」は特に気にしたいポイントで経験値によって手配やサポートに大きく差が出るところです。

例えば、(あまり知られていませんが)親子留学の場合、学校毎に細かく受入れの条件が違います。子どもの年齢によっても受講の可否が違う、受入れできる部屋タイプが異なる、年齢によって現地で必要な金額が違う・・などなど細かな制約が学校毎に取り決められています。

 

これらをきちんと理解していないエージェントから申し込むと、間違った手配をされてしまったり提示された金額と違っていたりとその現地でトラブルになる可能性が高くなってしまいます。

気を付けたい事②

親子留学に限らず、おススメ留学エージェントをランキング形式などでまとめたサイトが多くありますが、あれらは99%「広告」です。

  • 日本国内又に事務所があるかどうか
  • フィリピンに事務所があるかどうか
  • 留学協会に加盟しているかどうか

親子留学でもっとも必要とされる「親子留学の手配実績や経験値」とは全く関係のないものを根拠として選ぶようにしましょうと書かれています。ですが、結局広告費順のランキングであることがほとんどなので信ぴょう性はほぼありません。

 

こうしたステルスマーケティングには特に気を付けましょう。

 

参考)フィリピン留学Hubの親子留学について

まとめ

セブ島での親子留学は、多くの家族にとって一生の思い出となる特別な経験です。美しい自然環境の中での学びは、子供たちの視野を広げ、新しい文化や価値観に触れることができます。また、留学中に出会う現地の人々や他の留学生との交流は、国際的な感覚を養う絶好の機会となります。

もちろん、留学には様々な課題や困難も伴いますが、それらを乗り越えることで、家族の絆はさらに深まるでしょう。親子留学は、子供たちだけでなく、親自身の成長の場ともなります。

セブ島での親子留学を検討している方々には、この経験を通じて、家族全員が新しい発見や成長を遂げることを心から願っています。チャレンジの価値は計り知れないものがありますので、ぜひ一歩を踏み出してみてください。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
シン
フィリピン・セブ島留学専門家//セブ&バギオ公認エージェント/ライフカウンセラー/2度のフィリピン留学でTOEIC900&IELTS6.5取得

ネットの情報があまりにも胡散臭いので、フィリピンに年間7~9回ほど視察に行って情報収集してます。

【好き】世界一周、フィリピン、マンゴー丸かじり、カレーライス、糸の力(納豆)、ドローンはMavic Pro 2 Zoom、DJI Osmo Pocket
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