人気急上昇!フィリピンの親子留学!おすすめの語学学校とコース内容を紹介


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みなさん「親子留学」って聞いたことありますか?
「親子留学」とは保護者とお子さんが海外で一緒に参加するプログラムのことです。保護者は語学学校に通い、お子さんは語学学校・託児所・保育園・幼稚園のいずれかに通学するのが一般的です。
「親子留学って聞いたことあるけどお金持ちの人や教育熱心の人がいくイメージ」
「子供に英語を話せるようになってほしいけど留学はちょっと、、」
「いくらくらいかかるんだろう」
といったイメージや疑問を持たれる方もいらっしゃるかと思います。
実は「フィリピンでの親子留学」は1週間からできて価格も欧米への留学と比べて3分の1から半額くらいでできちゃうんです!
今回はフィリピンでの親子留学に関して費用や体験談なども含めてお話させていただきます。
目次
親子留学にフィリピンをおすすめする5つの理由
常夏の国フィリピン!セブ島などは日本人にとっても有名なリゾート地で多く、世界各地から多くの観光客が訪れます。
フィリピンは費用も安く、マンツーマンで語学留学ができると人気で、最近では多くの日本人がフィリピンで語学留学をしています。
まずはフィリピンでの親子留学をおすすめする理由を紹介します。
留学費用が安い
フィリピンの物価は、一般的には日本の物価と比べて3分の1。そのためフィリピンでは、人件費と土地代、物価など学校運営で発生する費用も大幅に抑えることができるので留学費用も安く設定されています。欧米への留学と比べるとなんと3分の1から半額くらい安くできることも多いです。
親子での留学になると2−3人分の費用となるので、1人での留学と比べても金銭面で大きなメリットとなります。
マンツーマン授業が多い
フィリピン留学の場合は生徒1人に対して講師が1人の「マンツーマン授業」がメインになります。
そのため、お子さん1人1人と英語レベルや性格に合わせてカリキュラムが組まれ、授業が進められるのでストレスも少なく、楽しみながら英語を学ぶことができます。
■グループレッスンの問題点
欧米での語学留学はグループレッスンがメインになります。しかし、グループレッスンは、ある程度英語が理解でき、話すことができないと十分な効果を望むことは難しいです。
特にお子さんの留学の場合では、インターナショナルスクールに在籍している子と留学で初めて英語を勉強する子では英語レベルは雲泥の差であり、最初から一緒に同じ授業を受けるのはとてもハード。
さらに、子供は授業を理解するスピードや集中力を保てる時間が一人一人異なります。グループでのレッスンからスタートするのはお子さんにとってもストレスになってしまうかも。
フィリピン留学では、親子で英語を勉強するのに最も効率の良い「マンツーマン授業」を、メインで受けることができます!
0歳から親子留学ができる
語学学校によっては、0歳からでも親子留学が出来るプランが用意されています。
これは、保護者や上のお子さんの英語学習中に、小さなお子さんを専属のベビーシッターさんが見てくれるプランです。上のお子さんの英語学習や保護者の子育て中のキャリアアップにも繋がるものです。
親子留学は未就学児・小学生・中学生までが多くの場合対象になりますが、「幼児期」や「小学生」といった英語に親しみやすく、知識の吸収も早い年齢のお子さんが親子留学することが多いです。
日本から最も近い英語圏
実はフィリピンはアメリカ、イギリスに次いで英語を話す人が多い国です。フィリピンの公用語はタガログ語(フィリピノ語)と英語の2種類あります。そのためテレビや新聞、街中の広告の多くが英語となっています。
フィリピンでは、幼い頃から英語教育が始まり、大学では特別な授業を除いて授業は全て英語で行われているので、多くの人がネイティブレベルの英語力を持っています。
そのため、講師の質もとても高く、各学校では厳しい面接や模擬授業を行うなど高いレベルが維持されています。また、学校以外でも生の英語に触れることになるので自然と英語に慣れていけます。
1週間から気軽に参加できる
フィリピンでの親子留学は、1週間から留学することができる語学学校が多いです。
成田から直行便で約5時間と欧米へ親子留学するのに比べても抜群のアクセスなので小さなお子さんを連れても安心です。また、リゾート地でも有名なセブ島にある語学学校に留学すれば週末には海に出かけたりショッピングを楽しんだりと旅行気分で留学もできます。
どのくらいの英語力があれば、留学できる?
私も留学中に親子留学にいらっしゃったお母さまとお話をしましたが、2歳のお子さんは全く英語を習ったことがないと言っていらっしゃいました。
語学学校の講師は、今まで多くの生徒を教えている実績があり、その中には英語力ゼロで留学してくる生徒もいるので1人1人のレベルに応じた指導をしてくれます。
フィリピンで「親子留学」をしてみたい!という気持ちさえあれば留学することは可能です。
留学の1日のタイムスケジュールってどんな感じ?
タイムスケジュールは語学学校によってそれぞれ異なります。保護者もお子さんも、語学学校でフィリピン人講師から合計12コマ、親子で6コマずつ授業の場合の一例。
保護者 | お子さん | |
7:00~8:00 | 起床・朝食・お子さんと一緒に登校 | |
8:10~9:00 | マンツーマンレッスン | マンツーマンレッスン |
9:10~10:00 | マンツーマンレッスン | マンツーマンレッスン |
10:10~11:00 | マンツーマンレッスン | マンツーマンレッスン |
11:10~12:00 | マンツーマンレッスン | マンツーマンレッスン |
12:00~13:00 | 保護者・お子さんと一緒に昼食 | |
13:00~13:50 | マンツーマンレッスン | マンツーマンレッスン (未就学児は、グループレッスンか英語保育) |
14:00~14:50 | マンツーマンレッスン | マンツーマンレッスン (未就学児は、グループレッスンか英語保育) |
15:00〜 | 親子での自由時間 多くの生徒さんはショッピング、プール、観光などを楽しんでいます | |
18:00〜 | 保護者・お子さんと一緒に夕食 |
マンツーマンレッスンでは、保護者・お子さまのレベルに合わせてカリキュラムが組まれるので安心してレッスンを受けることができます。
未就園児は、午後はグループレッスンや英語保育になる学校もあります。保育園や幼稚園に通う感覚で英語に触れ合うことができるので一見ハードそうな時間割ですが楽しくレッスンを受けることができます。また、語学学校によっては現地の幼稚園に通うようなプランも用意されています。
加えて、多くの語学学校が専属の家政さんやベビーシッターを用意してくれる(別料金の場合もあり)ので、食事、洗濯、掃除といった家事をする必要がほとんどありません。レッスン時間外でも、育児の心配をせずに自分の時間を持つことができます。
その時間を英語の勉強にあてたり、外に出てマッサージやネイルなどを楽しんではいかがですか?(フィリピンのマッサージやネイルのレベルは高いですよ☆)
英語が完全初心者のお子さまも受け入れている経験があるのでお子さんが「英語って楽しい!」と思えるようなレッスンをしてくれますよ!
親子留学にかかる費用ってどのくらい?
留学費用は、
- 同行する子供の人数
- レッスンを受ける子供の人数
- コマ数
で料金は大きく変わってきます。
また、生後6か月~2、3歳未満のお子さんの場合は、ベビーシッターが必要になることが多いので、その分プラスに費用が高くなります。
下の表は、ある語学学校で大人1人、幼児2人(2歳、6歳)4週間の語学留学をした場合の費用の一例は以下になります。
基本情報 | |
渡航者 | 大人1人、幼児2人(2歳、6歳) |
滞在期間 | 4週間 |
コース | 大人6コマ&子供6コマ&2歳ベビーシッター |
食事 | 平日3食 |
授業料等 | |
入学金 | 15000円✕2人=30,000円(語学学校で授業を受ける人数) |
基本料金 | 340,000円 |
ベビーシッター | 40,000円 |
航空券 | 140,000円 |
小計 | 550,000円 |
現地でかかる費用 | |
SSP | 5,500ペソ✕2人=11,000ペソ(2名分) |
水道光熱費 | 4800ペソ |
空港送迎費 | 1500ペソ |
娯楽費 | 80000円 |
小計 | 約116,000円(日本円換算) |
合計 | 約666,000円 |
この例では、約一ヶ月の留学で66万円ほどになりました。
留学費用は語学学校によってそれぞれ違っていますし、週末の過ごし方(アクティビティを楽しむ、リゾートホテルのデイユースに行く、ショッピングをする)でも大きく変わってきます。そのため、1ヶ月だと、約60-80万程度の費用がかかると思っておいたらよいと思います。
親子留学の体験談
ここからは実際にフィリピンで親子留学をされたかたの体験談を紹介させていただきます。
■5歳の男の子と1週間の親子留学
たった1週間の短期留学で子供がバイリンガルに変身するわけではありません。
でも、きちんと学び、たくさん遊び、自分とは違う環境で生きる子供たちと接するなんて単なる海外旅行では成し得ない体験。子供時代だからこそそこから得るものは大きいだろうと感じたのでした。
引用元:セブ島の孤児院訪問で彼らは何を感じたか。セブ島親子留学体験記。ーカリッとした毎日。
■5歳の娘さんとともに7週間の親子留学
娘は、朝起きて、食堂で「おはよう!これから学校?すごいね!頑張ってね!」とスタッフさん、ハウスキーパーさん、生徒さん達に声をかけられます。
それから園に行くと、時には生徒の数より多い先生たちに「よく来たね!」って声をかけられ、手取足取りチヤホヤ攻撃。
そして帰宅すると、フィリピン人講師にも「おかえり~!学校どうだった~?」と歌うような英語で声をかけられ、はたから見ても幸せそうな滞在でした。そして、私も皆さんに支えられて、日本での暮らしよりずっと穏やかで満たされた気持ちになったのでした。
引用元:英語が苦手でも!アラフォーでも!娘と二人三脚☆ガチンコセブ島親子留学を大公開!【モノリンガル母ちゃん*メグリン】ーセブママブログ
フィリピンでの親子留学で、普通の海外旅行ではできないような体験を幼少期にできることは、大きな成長につながるのではないでしょうか?
親子留学におすすめな語学学校とコース
小さな子どもを連れて外を歩くとき、もっとも気になるのが「治安」だと思います。カリキュラムだけではなく、場所や学校の周辺環境を考慮し、親子留学に最適な学校をいくつかご紹介します。
セブブルーオーシャン(セブ)
治安のいいマクタン島のリゾートホテルを寮として使う学校です。
オススメポイント
寮の窓を開けると広大なオーシャンビューが広がっています。また、ホテルの施設は留学生もゲスト同様に使えるので、敷地内のプールも使いたい放題!
しかも、バギオの名門校PINESから講師を連れてきてるので、セブの中では講師の質は高めです。
BECI(バギオ)
海よりも涼しい環境で、広大な景色を見ながらのびのびと勉強をさせてあげたいお母さんに最適な学校です。
オススメポイント
最上階のラウンジから見渡す景色は、バギオでナンバーワンと言っても過言ではありません。
キャンパス型の学校で、敷地内に子どもを遊ばせるグラウンド、バスケコート、卓球台。マッサージルームまで完備しているので、外出しなくても快適に生活できます。
E&G(ダバオ)
出来るだけ費用を抑えながらも、リゾート感を出したいお母さん向け。
オススメポイント
なんと学校の目の前は海!そして、島全体がリゾートのサマール島まで船でたったの10分。世界で有名なボラカイ島の透明度に全く劣らないきれいなビーチが数え切れないほど。。
強面で知られるデュテルテ大統領の出身地で、治安の良さはフィリピンの中でも指折りです。安心して外出も出来るダバオの中の語学学校。
まとめ
いかがでしたか?
『親子留学なんてお金持ちとか教育熱心な家庭が行くんでしょ?』
『とても高そう』
といったイメージを持っていらっしゃった方も多いと思います。
しかし、フィリピンでの親子留学に1ヶ月行く費用は、家族旅行で1週間ハワイに行く旅費と同じくらいです。
親子留学は子供のため、というイメージが強いですが保護者もフィリピンという異国でお子さんたちと一緒に英語を学び、生活することになります。
親子留学中に感じる楽しみや不安、ドキドキ感など日本で生活している時とは違った刺激になり家族としての成長にもつながるのではないでしょうか?
親子留学にご興味を持たれている保護者の方にとって少しでも参考になれば幸いです。