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親子留学を検討し始めたとき、「何歳から親子留学するのがいいの?」「最も留学の学習効果があるのは何歳?」という疑問がわいてきますよね。
今回の記事では、ママ留学ライターがその疑問にお答えします。親子留学を検討している方は、ぜひ目を通してみてください。
ママが語る!親子留学の適齢について
セブ島の語学学校は、それぞれお子さんの受け入れ年齢が違います。
そのため、乳児期の英語教育を考えている親御さんには、0歳から受け入れてもらえる語学学校を探すことをおすすめします。
「0歳から受け入れOK」と謳っている学校は、
0歳でも学校に来ても大丈夫ですが、赤ちゃん向けの授業はありません。日中や親御さんが授業を受けているときは、ベビーシッターにお世話をしてもらえるというシステムになります。
基本的に、フィリピン・セブ島の語学学校では、授業を受けないお子さんはベビーシッター料金のみで滞在することができます。そのため、親御さんや上のご兄弟がメインの留学を考えているご家族にとっては、「赤ちゃんは授業を受けずベビーシッターさんにお願いする」というシステムの方が、金銭的な負担は軽くなります。
参考)セブ島の親子留学『ベビーシッター』は本当に必要?その答えと3つの理由
留学を考え始めたばかりの親御さんからは、「何歳から親子留学するのがいいですか?」「最も留学の学習効果があるのは何歳なの?」という質問がよくあります。
いろいろな考え方があると思いますが、目的次第で適齢がかわってくると思いますので、まずは留学の目的を考えてみるのもいいかもしれません。
留学してみたかったけど、人生の中でなかなか長期休暇がとれなかった。育休を利用して、または産後の退職をきっかけに留学にチャレンジしてみたい!と思う親御さんは、0歳の赤ちゃんと一緒に親子留学してみるのもいいですね。
また、低年齢から英語教育を始めると、リスニング力がつくという考えのもと、0歳からの留学を希望するご家庭もあります。
0歳を連れての渡航は大変と思われがちですが、睡眠時間も長く、まだまだ歩きもままならないため、イヤイヤ期のお子さんを連れての渡航よりは負担が少ないかもしれません。また、人見知りが激しくないお子さんであれば、ベビーシッターさんにも慣れやすい時期とも言えます。
「外国の雰囲気を味わってみてほしい、英語に興味を持つきっかけを作りたい!」という目的であれば、周囲と言葉でのやりとりができてくる2〜3歳ごろがいいのではないかと思います。
まだ英語学習を本格的にできなくても、遊びを通して英語に触れ、「英語は日本語と違う。英語楽しい」という感覚を養うことができます。
英語に興味を持つきっかけを作ることに加え、授業もしっかり楽しんでほしいと思うならば、4歳以降が適齢だと思います。
フィリピン・セブ島の語学学校では、アクティビティを含めたレッスンに加え、マンツーマンレッスンも多く提供されます。そのため、30分程度は座ってレッスンを受けることのできる年齢での留学が適していると言えるでしょう。
また、4歳以降は同年齢の友達との交流もさかんになってくる時期ですので、国際交流も視野にいれつつ学校を探してみるのもいいですね。
クレドキッズは、各家庭にベビーシッターがつけてくれるため、0歳の赤ちゃんからお世話をお任せすることができます。料金の中にベビーシッター代金も含まれているため、追加料金は発生しません。
また、ベビーシッターさんのクオリテイが高く、学校内も赤ちゃんがいることを想定した作りになっているので、安心して預けることができます。
クレドキッズは、日本人のみを受け入れている親子留学専門校。日本人ママスタッフの細やかなサポートをしてもらうことができ、赤ちゃん連れでも安心感が高いです。
セブシティの高級デパートであるアヤラモールから徒歩5分ほどの利便性の高い場所に位置しています。宿泊先は、語学学校から徒歩3分ほどの場所にある高級コンドミニアム。初めての留学でも快適な生活ができるため、日本人に人気の語学学校です。
最も大きな特徴は、各家庭1名、専属のベビーシッターをつけてもらえること。料理・洗濯・掃除・育児、全てお任せすることができ、もう一人主婦がいるよううな感覚留学中は親御さんが英語学習に集中したり、自分だけのリラックスタイムを持つことができます。
クレドキッズ では、独自のベビーシッター研修を実施。クレドキッズのベビーシッターさんは、日本料理も作れるほどの腕前だとか。スキルの高いベビーシッターさんにサポートしてもらえる留学生活は魅力がいっぱいですね。
→クレドキッズを詳しく見てみる
※クレドキッズは現在閉鎖中
ELSAでは、0歳の乳幼児から受入れができる珍しい学校の一つです。
学校敷地内には、政府公認の幼稚園・小学校・中学校・高校が併設されていて、フィリピンで一番子どもが多い語学学校です。
ELSAの幼稚園は4歳から6歳と決められていますが、0歳から3歳のお子さんは、学校がベビーシッターを手配してくれることで受入れが可能になります。
月2万円ほどで月〜土曜日は、専属のベビーシッターをつけてくれます。
親御さんやご兄弟が授業を受けている間、ベビーシッターさんにお世話をお任せ。ベビーシッターさんとお子さんは学校の敷地内にいるため、授業の合間にささっと授乳をすることもできます。
校内は広々としていて、動物もいるため子ども同士の交流だけではなく、自然とも触れ合える理想の環境です。
セブのシティからはやや離れていますが、週末は近くに子どもを連れて行けるローカルリゾートが沢山あるため、0歳の子ども連れの親御さん同士で声を掛けあって楽しんでいます。
前述したELSAに1歳のお子さんと親子留学する場合、ベビーシッターを付けることで可能になります。
ELSAの中にある幼稚園に通うローカルな学生や韓国・台湾・ベトナム人の子どもたちとも同年代のお子さんも多く在籍しています。
1歳のお子さんを面倒見てくれるベビーシッターは、別の同年代のお子さんたちとも交流させたりしてくれます。
SMEAGキャピタルは、2歳のお子さんからレッスンを受けることができます。
SMEAGキャピタルは、低年齢からの国際交流を考えているご家族におすすめの語学学校です。幼児プログラムである「Busy Beeプログラム」には、セブ島現地のお子さんもたくさん通っています。現地のお子さんは、2歳児でも英語レベルが非常に高く、自然に英語が行き交う環境の中に身を置くことができる点が魅力です。
お子さんを受け入れている語学学校でも、国籍比率が偏っていると母国語が教室内を飛び交ってしまうこともありますが、SMEAGキャピタルではそのような心配は少ないと言えます。
親御さんの学習している棟の1階にBusy Beeがあるため、送迎も非常に楽です。また、SMEAGグループは危機対応がしっかりとしているため、病気やケガなどのフォローが手厚く、留学初心者の2歳児を持つお母さんでも安心できる語学学校です。
EMOでは、3歳のお子さんから保育園に入園することができます。親御さんが別の棟で授業を受けている間、お子さんは保育園に通園するという形です。
保育園の子供達は元気いっぱい。幼児用のカリキュラムがとても充実しており、野外活動やおやつタイムなど、園内では全て英語ということ以外は日本の保育園と変わらないクオリティの保育をしてもらえます。インターナショナルプリスクールを想像してもらうといいかもしれません。
セブシティの大変便利な場所に立地しているにも関わらず、語学学校の敷地はとても広いです。芝生いっぱいの広々とした園庭やプールなど、遊びの環境が充実しています。
語学学校内に寮があるほか、近隣のコンドミニアムを借りて通学するスタイルも可能です。
ELSAでは、4歳のお子さんから授業を受けることができます。
ELSAは、セブ島郊外にある自然豊かな語学学校です。買い物などの利便性はあまりよくありませんが、敷地内が広く、バドミントンコートやプール、海にもアクセスすることができ、子供達が走り回れる環境です。
4歳〜6歳のお子さんは幼稚園に通うことができ、基本的には同年齢の子供達と遊んだり、グループワークを受けます。マンツーマンレッスンは1日4クラスあり、幼稚園に担当の先生が迎えにもらい、個人のレベルに合わせたレッスンが行われます。
幼稚園内の先生は幼児教育に精通したベテランの先生ばかり。「英語を学ぶ」というより「英語で学ぶ」という感じの質の高い教育が魅力です。
SMEAGスパルタのファミリープログラムでは、小学生のお子さんからレッスンを受けることが可能です。
小学生はまだ英語に慣れていないかもしれませんが、マンツーマンレッスンなら安心して英語に触れることができます。
平日は毎日、15時からアクティビティを行います。ゴルフ、プール、クッキングなど、バリエーション豊かなプログラムが珍しく、アクティビティを通して日常会話を体験的に学ぶことができます。
2018年にオープンされたばかりの施設はとても綺麗でクオリティが高く、快適です。施設内にカフェやプールがあるほか、ATMもあるほどの便利さ。
ファミリープログラムでは、15時からは親御さんはフリータイム。施設内のカフェでリラックスしたり、ジムで汗を流すことができます。また、ショッピングモールにアクセスしやすい好立地のため、必要なものもすぐに買いに行くことができます。
CPIでは、6歳のお子さんから授業を受けることができます。
「リゾート留学」を体現したような施設クオリティを誇るCPI。高台にある校舎からセブシティを見渡しながら、快適な環境の中で英語学習に集中することができます。
食事のクオリティがまるでホテルのレストランのようで、毎日のごちそうを楽しみにしながら授業を頑張ることができます。多国籍の料理を楽しむことは、食育にもつながりますね。
平日の夜は、ジュニアのみのグループワークがあり、一緒に宿題をしたり、水泳をしたりしながら国際交流をすることができて楽しそう。平日は、授業に集中、休日は観光やアクティビティと、勉強と遊びをバランスよく楽しむことのできる語学学校です。
EVアカデミーは、中学生の親子留学が受入れできるセブ島ナンバー1の学校です。
親子留学でも安心して滞在できるリゾートタイプの環境を揃えています。夜間はプールがライトアップされており、遅くまでオープンしているカフェもあります。
中学生用のカリキュラムは「マンツーマン4コマ+グループ2コマの合計6コマ/日」とお母さん様に「マンツーマン6コマのコース/日」を提供。
無料で参加できるオプションクラスには、英語の歌やゲーム・ダンス・映画鑑賞などが提供されています。
オーナーが世界中のリゾートホテルから発想を得て作られたキャンパスは非常に開放感があります。
セブ島の中では最も中心地から近いロケーションにあるため買い物や外出の利便性が高いのが特徴です。
親子共に1日合計6コマの英会話コースが提供されます。お母さんは親子留学専用のコース以外でも選択が可能ですが、キチンと親子の受講時間が合うように調整してくれます。
参考)【2023】セブ島親子留学で『中学生』におすすめのプランを徹底解説
何歳から親子留学に行けばいいのか迷ってしまいますが、まずは留学目的を明確にすることが大切です。フィリピン・セブ島には、たくさんの語学学校があり、お子さんの受け入れ年齢も違うため、細かく調べてみましょう。
フィリピン・セブ島留学について気になることがあれば、お気軽に問い合わせてみてください。