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【前編】練習試合がメインの『スピーキング特化型』MCEプログラム

 
【前編】練習試合がメインの『スピーキング特化型』MCEプログラム

ぶっちゃけます!!英会話って沢山レッスン受けても伸びません。。

多くの人が「沢山レッスンを受けたら、英語がペラペラになる」と思っていますが、

実際には沢山受け続けてても、中学英文法すら自由に操れない人が多いのが現実です。

 

そんな従来の考え方に終止符を打ったのが、これから説明するスピーキング特化型のMCEプログラムです。

7年にも及ぶ留学生調査の結果、「たくさんのレッスンではなく、たくさんの練習試合をした方が効果的」という事を突き止めました。

この記事では、MCEプログラムの5つの特徴の中で「①なぜ沢山のレッスンをとっても英会話が伸びないのか?」「②練習試合とは一体なんなのか?」について徹底解説します。

-記事を読む価値がある人-

  • 短期間で英会話を身につけたい人
  • 2~3ヶ月間、毎日3時間の勉強時間が確保できる人

①復習の管理_なぜ、沢山のレッスンを受けても意味がないのか?

【留学の問題点】沢山のレッスン

なぜ、沢山のレッスンを受けても意味がないのか?

留学(オンライン留学)相談では、1日6レッスン以上のコースを取りたいと相談して来る人が少なくありません。

でもそうやって留学した結果、多くの人が路頭に迷っています。

「復習が追い付かない」からです。

 

え・・・復習?

 

新しいことを学んだら、記憶に定着するために「復習」が必要なことはわかりますよね? エビングハウスの忘却曲線では、以下のペースで復習することを提唱しています。

7回復習する余裕ありますか?
引用元:Manabrain

仮に1日6時間レッスンを受ければ、その日中に「6時間分の復習」をする必要があります。更に、「①その日→②1日後→③2日後→④1週間後→⑤1ヶ月後→⑥2ヶ月後」と最低6回の復習をしないと定着しません。

 

あううううううう・・・・・レッスンの数しか頭になかった・・

 

なので、復習頻度と時間を(単純計算で)表すとこのようになります。

6時間レッスンに必要な復習時間
忘却曲線

どうでしょう?幾ら確実に記憶に定着させるためと言っても、これだけの復習をきちんとこなせる人っていないですよね? 

でも、もしその日の復習を怠れば、1日後には74%を忘れてしまい、復習を中途半端にやめても、2ヶ月後に80%を忘れてしまいます。

だから留学先では「これだけの復習が出来ないから」「復習できていないのに新しいレッスンがどんどん行われ続けるから」多くの人が路頭に迷ってしまうんです。

 

仮にレッスン数がそこまで多くなかったとしても、個人でここまでスケジュールを立てて管理するのって難しいですよね。。

 

【MCEプログラムが解決】確実に7回復習できるシステム

【MCEプログラムが解決】確実に7回復習できるシステム

スピーキング特化型のMCEプログラムでは、こなせないほどの大量のレッスンは行いません。その代わり、やった内容は全て7回復習するシステムになっています。

初日→1日後→2日後→1週間後→2週間後→1.5ヶ月後→2ヶ月後と、初日の内容を含めて7回も同じ内容が受講中に出てくるようになっています。

だから、確実に記憶に定着します。

 

②受講スタイル_MCEプログラムの「練習試合」とは

【留学の問題点】レッスンだけ

【留学の問題点】レッスンに始まり、レッスンで終わる

英語と英会話は似て非なるもの

突然ですが、どうして東大のような高学歴の人たちですら、英会話ができないかご存じですか? 

答えは簡単です。

英会話は理科・社会のように暗記すれば試験スコアが上る「暗記型の科目」ではなく、「スポーツ型の科目」だからです。

 

スポーツ型の科目??

 

英語の試験でスコアをあげることが目的なら、座学での対策がメインになりますよね?

でも、対戦相手がいるスポーツでは、座学でルールを理解し、練習で個々のスキルを獲得し、練習試合で総合力を身につけて、試合に挑みます。

自分ひとりで取り組む英語の試験対策と違って、英会話は相手がいて成り立つものなので、実はスポーツと同じく「座学+練習+練習試合」の対策が必要だったんです。

 

なるほど!英語と英会話の対策方法は違ったんですね。

 

なので当然、座学を中心に対策していても、英会話は一向に出来るようにならないし、やり方そのものが間違っているので、高学歴の人でも英会話が全くできないのです。

  効果的な対策
暗記型の科目(理科・社会など)=英語 座学→試験
スポーツ型の科目(野球・サッカーなど)=英会話 座学+練習+練習試合→試合

 

レッスンだけでは不十分

野球で例えてもう少し説明します。

初めて野球をする人が、試合に出るまでどうやっているのかを思い出しながら、英会話の効果的な対策方法も照らし合わせながら解説します。

①座学

①野球のルールを学ぶ(英語のレッスンで文法を習う)

野球 野球のルールを学ぶ。
英会話 文法などの基礎知識を習得する。

②練習
②個々のスキルを練習する(習った文法で例文を作ってみる)

野球 ストレート・カーブ・スライダー、そして時速140・150・160キロの球が打てるように個々のスキル獲得する。例:今日はストレートが打てるようになろう!
英会話 講師と習った英文法を1つずつアウトプットできるように練習する。例:be going to を使って3つ例文を作ってみましょう。

③練習試合

③個々のスキルが試合で発揮できるよう練習試合をこなす

野球 ②と違ってボールの軌道が読めない状況で、当てるのが困難になるため、瞬発力や試合勘などの総合的が養われるまで徹底して鍛える。
英会話 ②と違って予測していないものが次々に出てくる状況で、瞬時の回答が困難になるため、瞬発力や勘などの総合力が養われるまで徹底して鍛える。

④本番を迎える(英会話の実践)

④本番を迎える(英会話の実践)

野球 これまでの成果が問われる瞬間。①~③のどれかが欠けてしまえば、試合で成果を出すことは不可能。
英会話 これまでの成果が問われる瞬間。①~③のどれかが欠けてしまえば、試合で成果を出すことは不可能。

 

このように①~③までのプロセスを経て④の試合に臨むことが大事です。

ところが、留学では肝心の③練習試合の場は提供していません。あくまでも「練習試合は、週末に現地の外国人相手に自分でやってね」というスタンスが一般的なんです。

 

留学先でこの練習試合が出来てる人はすごく少ないんだけど、なんとかして出来てる人ってやっぱり成果を他の人よりも出してるんだよ。

なるほど~、そういうプロセスが英会話の習得には大事なんですね! でも、シャイな私が外国人の人に声かけて練習試合するなんて中々できそうにないな・・(苦笑)

 

【MCEプログラムが解決】練習試合がメイン

【MCEプログラムが解決】練習試合がメイン

前述した通り、英会話はスポーツと同じように練習(=レッスン)だけではなく、「練習試合」を通して総合力を養わないと伸びません。にも関わらず、留学では「練習試合」は各人の努力に委ねられています。

なので、外国人が集うカフェやバーに出かけて行くなどして、各自で練習試合をやっていくしかありません。

 

いや~、外国人の友達がいない私はそうするしかないですよね・・でも、それが分かっていても自分で「練習試合」を継続してやるって中々難しいそう。うーん・・

そこを補完してくれるのがMCEのプログラムなんだよ。

 

MCEプログラムでは、まず留学の座学とレッスンに当たるパートは予習で済ませます。そして肝心の受講では、予習した内容が口からスムーズに出てくるための「練習試合」を中心に行います。

③個々のスキルが試合で発揮できるよう練習試合をこなす

インプットした内容がどういう状況下でもアウトプットできるように、講師がいろんな変化球をガンガン投げてくれます。

このような練習試合を毎日行うことで、レッスンだけでは達成できなかった本番でも自由に英会話が操れるようになります。

 

へーー、それならちゃんと話せるようになりそう!!

まとめ

「沢山レッスンを受けたら、それだけで英語がペラペラになる」ということが、非現実的だったのかお分かり頂けたと思います。

なのでその発想で挑戦した多くの人は、復習のペースがつかめないからやったことが記憶に定着せず、練習試合をやってないから3ヶ月経過しても習った大半のことが口から出てこないという事が当たり前に起きています。

「沢山レッスンを受けることではなく、英会話ができるようになること」

これが本来の目的だったはずですが、なぜかレッスンを多く受けることが目的となって路頭に迷った人を沢山見てきました。

 

そんな矛盾に「待った!」をかけたのが、今回紹介したスピーキング特化型のMCEプログラムです。

「英会話は暗記型科目ではなくスポーツ型の科目」であることを考えると、「練習試合」をこなすことは欠かせませんね。

 

更に詳しくMCEプログラムの内容を見てみたい方は、下のリンクより「後編」が見れます。

【後編】練習試合がメインの『スピーキング特化型』MCEプログラム

 

 

 

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