冬休みの『セブ島親子留学』を体験!短期でもここまでできる
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フィリピンが大好きな英語初心者。旅行では過去に3回、フィリピンへ渡航経験あり。
今回小学校6年生の双子を連れて、ついに語学留学へ挑戦。双子達に英語力を越されないように日々奮闘中。
学校選び~帰国するまで、感じたこと、大変だったことを皆さんにお伝えしていきます!
こんにちは、tomomiです。
小学校卒業直前の双子を連れて、フィリピンのセブ島のEV Academyに4週間の親子留学に行ってきました!
子どもたちは学校をお休みして留学に行ったのですが、長く休ませるのはどうしても気が引けますよね。
そこで冬休みを利用してセブ島へ留学した場合のメリットデメリットをお話しします!
冬休みにセブ島へ親子留学するメリット
その1 セブ島は冬休みは過ごしやすい!
年間を通して暑い国ですが、12月・1月は年間通してフィリピンの中では涼しい時期になります。
昼間の気温は30度を越えますが、教室内はエアコンがとても効いているので、暑さを気にせずに授業に集中することができます。
冷房が寒いくらいなので、長袖のシャツといった羽織るもので調整するといいですね^^
また、乾期に入りますので雨の日が続くことも少ないです。
雨が降ってもスコールのように、ザーっと降ってすぐにやむので、マリンスポーツやシティツアーでも、天候を気にせず楽しむことができます。
祝日や週末を利用して様々なアクティビティや観光を楽しみましょう!
その2 年末年始をフィリピンで過ごせる
年末年始を海外で過ごせるなんて、滅多にできない経験ですよね!
日本とは違う文化を肌で感じ、英語以外のことも学べるとても機会です。
年末年始を海外で過ごしてみてはいかがでしょうか^^
冬休みにセブ島へ親子留学するデメリット
その1 冬休みの親子留学は授業数が少ない?
冬休みは12月の下旬から1月の上旬の約2週間ほど。
学校や先生に慣れた頃には、日本へ帰らなくてはいけません。
また、クリスマスや年末年始は祝日が多いため、授業を受けれる日が少ない傾向にあります。
授業よりも観光やイベントを楽しみたい方にはおすすめのシーズンです。
その2 韓国人比率が多い
この時期は韓国人が冬休みを利用して留学していることが多いです。
そのため、学校の韓国人比率が高くなります。
共通語となる英語を使う機会は増えますので、ぜひこの時期の留学もチャレンジしてみてください。
まとめ
冬休みシーズンは、フィリピン・セブ島に行くのには一番いい季節です。
夏休みと比べると期間は短くなりますが、観光を重視する方や、夏休みに向けたお試し留学と考えるとベストシーズンです。
親子でセブ島を楽しまれてくださいね!
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フィリピンが大好きな英語初心者。旅行では過去に3回、フィリピンへ渡航経験あり。
今回小学校6年生の双子を連れて、ついに語学留学へ挑戦。双子達に英語力を越されないように日々奮闘中。
学校選び~帰国するまで、感じたこと、大変だったことを皆さんにお伝えしていきます!