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他の英語圏留学と比べてフィリピン留学の費用ってどれぐらいだろう?
この記事では、フィリピン留学の特徴とフィリピン・セブ島留学の費用を徹底解説しています。
フィリピン・セブ島留学を専門に案内している僕が、フィリピンの短期留学の費用を徹底解説します。また、他の英語圏留学と比べた場合のメリットデメリットも紹介するので、あなたに見合った留学先かどうかが分かります。
まずフィリピン留学には、大きく分けて3つの費用が必要になります。それぞれの費用の内訳にどのようなものがあるのか確認してみてください。
期間ごとに条件で1~3の費用を出しているので参考にしてみてね。
期間 | 留学費用 |
1週間 | 7~10万円 |
2週間 | 11~15万円 |
3週間 | 15~20万円 |
1ヶ月(4週間) | 17~23万円 |
2ヶ月(8週間) | 34~44万円 |
3ヶ月(12週間) | 50~63万円 |
4ヶ月(16週間) | 67~87万円 |
5ヶ月(20週間) | 83~108万円 |
半年間(24週間) | 99~129万円 |
1年間(48週間) | 197~256万円 |
*1ドル135円時、一般的な英会話コース、4人部屋選択時
上は、留学期間ごとに「留学費用(入学金・授業料・宿泊費・食費など)」を合計した額の目安です。留学費用の内訳は以下の通りです。日本出発前に支払う費用になります。
学校によって差がありますが、初回入学時に必要な登録料でで、目安は1万円~3万円前後です。
短期留学でも「留学期間」「コース内容」によって費用は変わります。ただ、同条件でも地域が変わると授業料が変わるため、安く済ませたい方はできるだけ郊外を選ぶと良いです。
「部屋タイプ(1人~6人部屋)」「留学期間」によって宿泊費は変わります。こちらも地域が変われば宿泊費が変わるため、安く済ませたい人は郊外を選ぶと良いです。
1日3回の食費はほとんどの学校で学費・宿泊費の中に含まれています。但し、一部の学校では食費は別途必要になるため、必ずチェックしておきましょう。因みに、週末・祝日の食事は学校によって平日同様3回/日・2回/日提供、又は提供なしなど条件が違うのでこちらもチェックしてみましょう。
ただ、ほとんどの留学生は週末は外食してるので、学校で食事をとってないパターンが多いです。
渡航前に上記の入学金~食費を語学学校のフィリピンの銀行口座に振り込む際の手数料です。3,500~6,000円ほどと使用する銀行によって異なります。
留学エージェントによっては海外送金手数料を負担(サポート)してくれるところもあるため、チェックしてみよう。手前みそだけど、フィリピン留学Hubは海外送金手数料を負担してくれるよ~。
期間 | 費用目安 |
1週間 | 4万円 |
2週間 | |
3週間 | |
1ヶ月(4週間) | |
2ヶ月(8週間) | 6万円 |
3ヶ月(12週間) | 10万円 |
4ヶ月(16週間) | 12万円 |
5ヶ月(20週間) | 14万円 |
半年間(24週間) | 16万円 |
1年間(48週間) | 30万円 |
*1ペソ:2.5円時
上は、留学期間ごとに「現地費用(ビザ申請費・水道光熱費・空港送迎費など)」を合計した額の目安です。現地費用の内訳は以下の通りです。フィリピン到着後に納入する費用です。
フィリピン語学留学は観光ビザとなり、日本人は30日以内の滞在であればビザ申請費は無料です。但し、31日を超えて滞在する場合、以下の通りビザの延長費用が必要です。
観光ビザの延長費用(単位:フィリピンペソ) | ||
期間 | 1ヶ月更新時 |
2ヶ月更新時
|
1ヶ月(30日) | なし | なし |
2ヶ月(59日) | 3,030 | – |
3ヶ月(89日) | 7,590 | 7,590 |
4ヶ月(119日) | 4,150 | 4,150 |
5ヶ月(149日) | 2,430 | 2,930 |
6ヶ月(179日) | 2,430 | 2,930 |
7ヶ月(209日) | 3,840 | 4,340 |
8ヶ月(239日) | 3,840 | 4,340 |
9ヶ月(279日) | 3,840 | 4,340 |
10ヶ月(309日) | 3,840 | 4,340 |
11ヶ月(339日) | 3,840 | 4,340 |
12ヶ月(379日) | 3,840 | 4,340 |
外国人がフィリピン語学留学をする際には、必ずSSP(特別就学許可証)を取得する必要があります。1回の申請で16,000円前後です。
但し、学校毎に取得が必要になるため、学校を変更する場合はその都度申請が必要です。また、有効期限が半年になるため、半年以上滞在する人は半年ごとに申請が必要となります。
外国人が60日(2ヶ月)以上フィリピンに滞在する場合、ACR-Iカード(外国人登録証)の登録が義務付けられています。申請費用は約7000円前後です。
SSPは2024年6月あたりに入管の改定がありました。SSPに紐づく形で、SSP Iカードというものを同時に取得する必要があります。入学後にパスポートとフィリピンを出国するチケットを学校が預かって入管で申請します。
~目安~
・SSP:6,800ペソ(約18,000円)/人
・SSP Iカード:3,800ペソ(約10,000円)/人
合計_10,600ペソ(28,000円)
注意1)SSPは半年間有効、SSP Iカードは1年間有効ですが、いずれも「フィリピンを出国するチケットの日付まで」しか有効期限が付与されません。
例えば、12週間後に出国するチケットであれば、SSPとSSP Iカードは12週間の有効期限になるため、留学を延長する可能性がある人は、そのチケットで申請してしまうと、12週間後に改めてSSPとSSP Iカードを取り直す必要があり、追加費用として約3万円を払う必要があります。
それを防ぐためには、延長の可能性がある場合は、最初から延長期間分を考慮したフィリピンを出国するチケットの日付で購入しておくことです。
例えば、12週間の留学申込だったとしても、現地で12週間延長する可能性がある人なら、最初からフィリピンを出国するチケットを24週間後にしておくということです。そうすることで、SSPとSSP Iカードの費用は最大半年間は1回分で済みます。
注意2)SSPとSSP Iカードは学校を転校する場合は、それぞれに申請が必要になるため、それぞれの学校でほぼ同額の費用が掛かります。
半年以上滞在した後にフィリピンを出国する場合、フィリピン滞在中に犯罪歴がないか、またビザ申請の怠りがなかったかどうかを証明するECC(出国許可証)を取得する必要があります。
申請費用は約1300円です。半年以上滞在して帰国する場合、ECCがないと出国できないので注意しましょう。
ビザ申請やSSP、ACR-Iカードなどフィリピンの入国管理局で行う手続きは、全て語学学校が代行してくれるから気にしなくていいよ。
語学学校が徴収するデポジット(保証金)で、寮内の備品を壊した時や水道光熱費の基準値をオーバーして使用した際に差し引かれ、残金は卒業時に返金されます。入寮時に5,000~10,000円ほど預けます。
寮内で使用する水道光熱費です。一律で金額が決まっている場合が多いですが、各部屋にはメーターが設置されており、実際の使用量が基準値を上回った場合、別途請求されます。尚、複数人部屋で基準値をオーバーしたが際は、割り勘となります。
フィリピン到着時に、語学学校スタッフがフィリピンの空港に迎えに来るときの費用です。費用は2,000~20,000円ほどと距離によって地域や距離によって異なります。
語学学校の施設管理費です。1ヶ月で1,000~2000円前後のところが多く、管理費を取らない学校もあります。
レッスンで使用する教科書代の目安は3,000円/月です。留学生のレベルやコース・科目によって購入する教科書が変わります。
現地費用は、到着後に日本円をフィリピンペソに両替してから支払うんだよ。
期間 | 費用目安 |
1週間 | 9万円 |
2週間 | 10万円 |
3週間 | 10.5万円 |
1ヶ月(4週間) | 11万円 |
2ヶ月(8週間) | 16万円 |
3ヶ月(12週間) | 19万円 |
4ヶ月(16週間) | 23万円 |
5ヶ月(20週間) | 27万円 |
半年間(24週間) | 31万円 |
1年間(48週間) | 52万円 |
*航空券往復8万円、1ペソ2.5円時
上は、留学期間ごとに「その他費用(飛行機代・海外保険代・生活費・交通費)」を合計した額の目安です。その他費用の内訳は以下の通りです。
フィリピンと日本の往復の飛行機代は、50,000円~150,000円と航空会社や取得タイミングによって大きく変わります。狙って取れるものではないですが、航空会社のキャンペーンなどにうまく乗れれば、安く購入することも可能です。
日本の主要空港(羽田・成田・関空・名古屋・福岡)からマニラ空港へ、また成田空港からセブ・マクタン空港への直行便があります。
海外保険代は、期間と補償額によって様々です。1週間で3,000円、1ヶ月で13,000円、3ヶ月で50,000円、半年間(6ヶ月)で110,000円、1年で200,000円前後です。
クレジットカード付帯の海外保険もあるため、そちらを使用する場合は90日の渡航を限度として無料で保険が付きます。但し、補償額は圧倒的に低くなるため注意してください。
留学中の日用品の購入や週末の飲食代です。節約する人で5,000円前後/月、よく観光や外食を楽しむ人で20,000~30,000円/月ほどです。外食で1食当たり300~500円程。
語学学校から外出時に使う交通費は、近場のショッピングモールなどにタクシーで移動しても片道300円前後です。毎週土日に外出すると5,000円前後です。
フィリピンは物価が安いから、留学中に普通に生活しているだけだとあまりお金使わなくて済むよ。だけど、タクシーの代わりにローカルな乗り物に乗ったりすれば更に節約できるよ。
フィリピンの大学費用は国公立で3~10万円/年、私立で10~45万円ほどです。生活費等を入れると100万円前後/年なので4年で400万円ほどです。学費と生活費込みで4年で1000万円以上掛かる日本や2000~4000万円ほど掛かる欧米の大学留学と比べても圧倒的に安いことが分かります。
費用の内訳や詳細は「総額いくら?フィリピンの大学留学にかかる費用を徹底解剖!」を参考にしてください。
2022年4月以降、急激な円安進行によってドル建てで支払う必要のある語学学校の費用が実質上がりました。そのため、ドル建てだと日本円で払うと相対的に高くなってしまうのですが、それなら円建ての学校を選ぶとかなり安くなります。実際に、3ヶ月で約4万円ほどの差が出ています。
前述した通り、留学地域を変更するだけでも留学費用が安くなります。例えば、セブ島から郊外のバギオという場所にするだけで3ヶ月で約11万円、半年で約22万円も節約できます。
1人部屋→2人部屋→3人部屋→4人部屋→6人部屋の順で、部屋人数を多くするほど費用はどんどん安くなります。例えば、3人部屋から6人部屋にすれば3ヶ月で3万円、半年間(6ヶ月)で6万円もの差がでます。
留学費用を取り巻くものとして、航空券代もバカにならないです。大手航空から格安航空に変えるだけで半額以下になることもよくあります。
使い捨ての海外保険は掛けすぎ注意です。留学では「通院程度」で済むパターンがほとんどで、万が一手術や緊急輸送などが必要だとしても1千万円ほどあれば事足りることが多いです。そのため、3ヶ月までの留学であれば「クレジットカード付帯の海外保険(出発から90日間が限度)」で行くこともできますね。そうなると3ヶ月で5万円の保険代が節約できます。
地域を変えると留学費用が安くなるため、それだけで節約できることは前述しましたが、学校単位で見てみると安いところもいくつか存在します。興味がある方は地域ごとに安い語学学校をまとめた「セブ島留学「安い」学校を一挙公開!でも、最安値・格安の裏側も知っとかないと後悔する理由」を見てみてください。
同時に「安さだけを追求すると、留学を失敗する注意点」についても実際の失敗例を紹介しながらまとめているので、これからフィリピン・セブ島留学についてもっと知りたい方は知っておいてください。
フィリピンは、年間平均気温が30度前後の国です。暑い国ですが、日本の夏の方が猛暑となるため、意外とフィリピンの方が過ごしやすかったりします。物価は日本の1/3~1/5ほどで商品・サービスなどが格安で提供されていて留学費用を抑えたい人には魅力的な環境です。
そのため、費用も他の人気の英語圏と比べると圧倒的に安く済みます。「留学は高額だ」というイメージを見事に覆す留学先です。
そんなフィリピン・セブ島留学ではどのような留学生活になるのかここで確認してみてください。他の英語圏の留学と違って宿泊先も語学学校キャンパス内にあることが多いため、毎日の通学も必要なく便利です。
円安等の影響で欧米圏留学が高額になり過ぎて、フィリピン留学を選ぶ人が更に増えてるよ。
英語圏の留学先では10人以上のグループレッスンが主流ですが、フィリピンではマンツーマンレッスンが主流です。個別レッスンなので、どれだけ英語力が低い人でも安心して受講できます。
フィリピン短期留学は、語学留学や試験対策意外にもワーホリ前の語学対策として最も有効な手段です。一般的には3ヶ月前後対策する人が多いです。準備ができていない状態で出発してワーホリを無駄にしないためにもしっかりとフィリピン短期留学で対策をすることをおすすめします。
フィリピンの治安は、あまり良いイメージを持つ人は多くないのではないでしょうか?但し、語学学校のある地域に関しては、比較的治安が落ち着いている場所にあることが多く、意外かもしれませんが他の英語圏とは違い、これまで日本人留学生が殺害されたというケースもありません。ただ、軽犯罪(スリ・置き引き・ひったくり)には注意しましょう。
フィリピンの留学地域ごとの治安情報と安全対策については、「【2023】フィリピン治安の悪い地域・場所をランキングで徹底解説」で詳しく解説しています。
フィリピンで生活する場合、日本のような快適な生活はあまりイメージしない方が良いでしょう。シャワーの水圧が弱い、Wi-Fiが弱い、虫が出る、お腹を下すことがあるなどインフラや衛生面が日本ほど整備されていません。
フィリピン留学のデメリットについては、「【デメリット】フィリピン留学『おすすめしない理由』を徹底検証」で詳しく解説しています。
もちろん、語学学校では普通に生活はできるようになっているけど、過度な期待はしないようにしよう。因みに宿泊先や施設のクオリティが気になる人は、それらがきちんと整備されてる学校を選ぶといいよ。
ほとんどの語学学校では、学校キャンパス内に宿泊できる寮が設置されています。そのため、授業と授業の合間にちょっと部屋にテキストを取りに行く、仮眠するなんてことがすぐにできます。
部屋は完全プライベートな1人部屋から最も選ばれている3人部屋、節約ができる6人部屋まで様々なタイプがあります。ご自身の予算や性格に合わせて検討してみましょう。
各部屋内にはトイレとシャワールームが設置されているのが一般的です。
フィリピン留学では、マンツーマンルームとグループルームが設置されています。グループレッスンは4人前後の少人数になることが多いため、他の英語圏と違って話す機会が凄く多くなります。
食事は朝・昼・晩の3食ついています。そのため、他の英語圏と違ってお弁当を持参したり自炊する必要はありません。
語学学校によっては、自炊できる部屋を持っているところもあるので自炊に拘る人はそうした所を選ぶといいよ。
1日3食の食事は学校によって違いますが、韓国料理・日本料理・中華料理・フィリピン料理など様々な国籍の料理が出ることが多いです。
また、学校設備としてフィットネスジムを設置しているところもあるため、ジム通いが日課だという人はこういう設備もチェックしてみるといいです。
空き時間や放課後など、自習スペースが設置されてるため、部屋以外の場所で勉強する学生が多いです。ラウンジを用意しているところやダイニングルームを開放しているところなど様々です。
セブ島などの暑い地域では、プールが設置されている学校が多いです。
フィリピン留学では、1日の大半のマンツーマンレッスンで構成されています。1日に5時間前後ものマンツーマンレッスンが受けられることはフィリピン留学の魅力です。講師は個人のレベルにあった授業を提供してくれるため、どんな初心者でも安心して受講できます。これがフィリピン・セブ島留学が人気な理由の一つです。
他の英語圏のような大人数のグループレッスンでは、分からないことがあっても周りに気を使って挙手できないことが多く、理解できないままおいていかれることが良くあるよね。だけど、フィリピン留学ではレッスンについていけずに置いていかれるということが起こらないんだよ。
グループレッスンでは、4人前後の少人数になるため、非常にアットホームな雰囲気でレッスンが行われます。更に、同じ英語レベルの人たちとのグループレッスンになるため安心して参加できます。
フィリピン留学では英会話対策以外にもTOEIC・IELTS・TOEFL・TESOL対策などさまざまなカリキュラムがあるため、留学の目的に応じたものをチェックしてください。
1日に8時間前後のレッスンがあるフィリピン留学には、ノンスパルタ・セミスパルタ・スパルタの3つのタイプの学校があります。平日外出禁止・毎日のテスト・課題多め・母国語使用禁止などの厳しいルールを持つ「スパルタ校」。その対極にあるほぼ全て自由の「ノンスパルタ校」、更にその中間に位置する外出は出来るが門限があり、毎日のテストや課題もほどほどになるのが「セミスパルタ校」です。
日本人留学生に最も選ばれているのはセミスパルタ校ですが、短期間で英語漬けになりたい、厳しくしてほしいという方はスパルタ校を選ぶ傾向があります。
語学学校にはクリニックが設置され、看護師が常駐しています。そのため、もしもの時にもすぐに診てもらえます。また、語学学校が首都圏にある場合、その地域の病院にはジャパニーズヘルプデスクという日本語通訳と日本語の看護師が常駐しているため安心です。
語学学校には、各国籍のマネージャーがいます。そのため、初日のオリエンテーションは日本語で行われ、現地で何か問題があった場合なども現地の日本人スタッフが対応してくれるため安心できます。
日本人スタッフは語学学校の寮に一緒に滞在しているため、フィリピン・セブ島留学では現地に留学エージェントのオフィスの有無は、留学中のサポートにほとんど関係ないんだよ。
フィリピン短期留学の場合、他の英語圏と違って事前にビザ申請などの手間が掛からないため、パスポートさえあればそれだけで大丈夫です。
とは言っても、先に渡航までの流れは知っておきたい人も多いと思うので、留学までの流れと準備についてまとめてみました。
留学期間は、あなたの「予算」と「時間」次第です。予算が分かれば、上のフィリピン・セブ島留学費用の内訳を参考に、最大で留学できる期間が分かります。
後はその期間の留学が妥当なのかどうかは、以下の期間毎の期待できる効果を参考にしてください。
初心者は、英語を使うということに慣れ始めたり、英語を使ってコミュニケーションをする楽しさを学ぶ期間になるでしょう。中級者であれば、試験対策などターゲットをきちんと決めておけば多少の効果は得られます。「フィリピン留学1週間の効果」はリンク先から詳細を確認出来ます。
実際に中級者のお客さんの中に、1週間でTOEIC100点アップした人もいるよ。
初心者は、英語を使って留学中の仲間とも打ち解けてくる期間になります。つたない英語でも実際に使うことで、その楽しさを知り同時にもどかしさを感じながらもっと勉強したい意欲に駆られるでしょう。「フィリピン留学2週間の効果」はリンク先から詳細を確認出来ます。
お客さんの中には、本格的な留学の前にお試しとして行く期間としてもたまに利用されるよ。
初心者は、英語を使う生活が当たり前になりだす時期です。もっとこのような生活をしてみたいと思い描きながら勉強に励み、留学中にできた友達とも英語で会話することにこれまでにない喜びを感じるはずです。スピーキングも短文を使いながら徐々に慣れ始めるようになる頃でしょう。「フィリピン留学3週間の効果」はリンク先から詳細を確認出来ます。
3週間行けるならあと1週間延ばして4週間を費用的にもお勧めするよ。
初心者は、簡単なリスニング・スピーキングであれば成果が体感できてきている時期です。周りにベンチマークにできる仲間ができ始め、競争心も芽生えてくる頃。中級者は、明確な高すぎないターゲットを持っていれば、その目標の達成も可能になることもあります。「フィリピン留学1ヶ月の効果」はリンク先から詳細を確認出来ます。
実際のお客さんには、TOEIC200点以上上げた人も珍しくありません。学生の春・夏休みとして利用される最も多い期間が1ヵ月です。
初心者は、講師や留学生と英語で生活することが当たり前になり、英語脳に切り替わりつつある時期です。意思疎通は、ジェスチャーや簡単な英語でのやり取りはできるようになっている人も多くいます。「フィリピン留学2ヶ月の効果」はリンク先から詳細を確認出来ます。
実際のお客さんでは、TOEIC200~300点アップした人やIELTSで1.0~1.5のスコアアップをする人が多くいらっしゃいます。
休学中やワーホリ前・転職前の留学生が最も多く選ぶ期間。初心者で始めたとしても、まだ深くは話せないけど、ある程度の会話であれば成り立つタイミング。世界一周したい人が最低選ぶ期間です。中級者でも、ある程度の目標(IELTSスコア2.0アップ、TOEIC300点アップ)を達成しやすい期間となります。「フィリピン留学3ヶ月の効果」はリンク先から詳細を確認出来ます。
フィリピン・セブ島留学で最も多い申込の期間だよ。勉強期間としても割と十分に確保されてるので、ある程度の目標なら達成しやすい期間になるはず。
初心者で初めて、さらに深い話をできるようになったり、もっと体系的に学びたいと思う時期。英語の基礎力がある程度できつつあるので、ここから高度な英語を学べるIELTSコースに切替えたり、TOEICコースでスコアアップに目標をシフトする留学生も多いです。「フィリピン留学4ヶ月の効果」はリンク先から詳細を確認出来ます。
実際のお客さんには、「英会話とTOEIC」の両方を対策したいといった場合に選ばれやすい期間だよ。2ヶ月毎に対策内容を変えればいいからね!
初心者で初めても、英会話とTOEIC/IELTSなど両方の対策がギリギリできるのがこの期間。3ヶ月ほどで英会話の基礎を身に着け、その後2か月間の試験対策に切替えることで、目標点数が得られやすい時期。「フィリピン留学5ヶ月の効果」はリンク先から詳細を確認出来ます。
5ヶ月よりも6ヶ月(半年)を選ぶ人が多いけど、どうしても6ヶ月いけない人が、できるだけ英語力を最大限身につけたい場合に選ばれる期間だよ。5ヶ月の期間があればある程度対策したいものもしっかりと対策できるよ。
初心者も中級者も、英会話対策+試験対策の両方が満足いく程度まで対策できる期間。そういう意味で、英語を体系的にしっかりと学ぶには適した期間になります。初心者でも、海外に住める程度の力はついており、将来を見据えてどのような方向性でさらに英語を伸ばせばいいのかをしっかりと考えるようになれるでしょう。「フィリピン留学半年(6ヶ月)の効果」はリンク先から詳細を確認出来ます。
転職前の社会人や休学中の学生の中でも人生を掛けて留学しようとする人に選ばれる期間です。どんなに初心者の人でも基礎から応用まである程度対策できるため、次のステップアップを狙いやすくなります。実際のお客さんでは、TOEIC400点台から800点台にして更に英会話もある程度できるようになった人も多くいらっしゃいます。
半年間(6ヶ月)を過ぎるころには、留学時点で具体的な目標が決まってなかった人もある程度方向性を見出しています。初心者で初めても、海外就職も可能になるレベルで、試験対策をしている人であれば、TOEIC6.0~7.0やTOEIC900以上のハイスコアを余裕で目指せる期間となります。「フィリピン留学1年間の効果」はリンク先から詳細を確認出来ます。
1年の留学って結構勇気がいるかもしれませんが、時間と資金が大丈夫ならその価値は十分にあります。不安なら半年留学し、その後延長するかどうかを決めてもいいでしょう。
フィリピン短期留学と言えば、真っ先に思いつくのがセブ島でしょう。ですが、留学できる地域にはバギオ・クラークなど様々な場所があります。地域によって、留学の雰囲気・環境が全然違うのでそれぞれの地域をチェックして自分に合った留学地域を事前にチェックしておきましょう。
セブ島はフィリピンで最も観光地が多く、アイランドホッピングなどのツアーに参加しやすい留学地域です。一方で、バギオは山間部でマリンアクティビティこそ楽しめないものの、学園地方都市としてまじめに留学したい留学生に人気の場所です。また、クラークにはアメリカ人やオーストラリア人といったネイティブが最も多く住んでいて、クラークの語学学校にはフィリピン留学では珍しいネイティブ講師が多く在籍しています。
フィリピン留学で自分に合った地域選びは、「フィリピン留学におすすめの地域・場所なんてなかった!騙されない3つの考え方(保存版)」が参考になります。
留学地域が絞れたら、学校を選びましょう・・・とはなりません! なぜなら、多くの留学初心者が多くの勘違いをしているからです。
「キレイな学校が良いよね!」「日本人が少ない学校が良いよね!」「日系の学校が良いよね!」などなど、古い情報と古い考え方で留学先を選んで失敗している傾向があります。
そのため、あなたが欠かせない優先事項と妥協できる事項を洗い出し、あくまでもあなたの留学目的が達成できそうな条件を揃えた学校選びをする方がおすすめです。イメージではなく、現実的な状況を知っておくことでさまざまなトラブルを回避できます。正しい語学学校の選び方については、「フィリピン留学どこがいい?学校の選び方に迷ったら知っておくべき5つの手順(完全保存版)」が最も参考になります。
留学地域と学校の選び方で自分に最適な学校はどんな学校なのかが分かったら、それに見合った学校探しです。そこで役に立つのが留学エージェントです。
語学学校毎に規模感・雰囲気・強み・弱みがあるので、実際に現地視察をきちんと行っている留学エージェントであれば、あなたの性格や目標を考慮して最適な語学学校を提案してくれるはず。留学エージェントの選び方は、「【2023年保存版】フィリピンセブ島留学エージェントの選び方・比較徹底ガイド」が最も読まれています。
これまでの僕のお客さんでフィリピン留学をされた人たちの実績一例です。ワーホリ前に行く人も多いです。
▼(参考)夢実現や目標を達成した人たちの声▼
語学学校が決まったら留学エージェントで申込手続きをしましょう。手続き自体は、所定の申込フォームを送信して、留学費用を支払えばOK。ビザなどの事前手続きは一切不要ですが、申込が済んだら以下の手配や手続きをする方がおすすめです。
因みにフィリピンの場合、留学の申込期限はありません。語学学校の寮の空き状況次第ですので、空いていれば今週末から入学するという事も可能です。但し、現実的には行きたい学校の寮を確保するには、5~6ヶ月ほど前から学校探しをしておくことをお勧めします。フィリピン留学申込時の、「フィリピン留学する前の準備いろいろ☆タイムスケジュールつき総合解説」を見てください。
コロナ禍で留学が2年以上ストップしていましたが、その反動からか申込が例年よりも何ヶ月も早くなっています。特に春・夏休み期間中の留学はすぐに埋まってしまうため、申込タイミングに気を付けてください。
渡航の2~3週ほど前から留学時の持ち物の準備をしましょう。何でもかんでも持っていくと荷物がすごくかさばってしまうため、お金だけを持って行って現地で購入できるものは置いていきましょう。
[留学時の持ち物で何を持って行くべきで、現地で購入できるのかは「【印刷可】フィリピン留学持ち物リスト完全版」や女性のための持ち物として「【印刷可】女子のためのフィリピン留学持ち物リスト完全版」を参考にすると良いです。「留学すれば何とかなる」と思っている人が多いのですが、それは間違いです。留学申込が完了したら、留学のスタートダッシュをスムーズにするために、事前の英語学習を行うための計画を立ててください。
何も事前学習をしない状態で留学する場合と事前学習をきちんとして留学する場合とでは、留学終了時に大きな差が出ることが分かっています。
図1
仮に全くの英語初級者が事前準備をしないまま半年間留学をした場合の成果は図1の通りですが、キチンと事前準備を行っていくと図2の通り、こんなに差が出る可能性があります。目的を達成したいなら事前学習を怠らないことをおすすめします。
図2
同じレベルで初めても留学前に事前準備をするのとしないのではものすごく差が出るよ。フィリピン留学Hubでは留学申込者限定で、留学開始までオンラインで受講できる「留学準備プログラム」を提供しているよ。
他の英語圏の留学先と比べ、インフラ面では劣るものの圧倒的に留学費用を抑えられる留学先として人気のあるフィリピン・セブ島留学。
語学学校のキャンパス内に宿泊する寮があり、1日3回の食事が提供され、更に掃除・洗濯サービスまでついているという至れり尽くせりの環境は他の英語圏の留学先ではフィリピン以外には見当たりません。
また、特に初心者は置いていかれるリスクがある大人数のグループレッスンではなく、完全に自分のレベルにカスタマイズされるマンツーマンレッスンが大量に受けられるフィリピン留学。これで英語力が上がらなければどこに行っても上がらないと言えるほどの最適な英語学習環境です。
留学では「留学費用(入学金・授業料・宿泊費・食費など)」だけではなく、「現地費用(ビザ申請費・水道光熱費・空港送迎費など)」「 その他費用(飛行機代・海外保険代・生活費・交通費)」が必要になるため、想定していたよりも高額になりがちです。そのため、留学費用は現地生活費も含めた留学総費用で予算を組む必要があります。
ですが、物価が1/3程度のフィリピンであれば生活費も安く済むため、留学費用だけではなく、留学総費用でも圧倒的に他国よりも節約できます。更に、観光ビザで語学留学ができるフィリピンは、出発前までに学生ビザなどの取得が必要なく、最短1週間からでも留学が可能なので、あらゆるニーズに対応できます。
このように至れり尽くせりのフィリピン・セブ島留学ですが、落とし穴もあるため、まずはこのページを何度も読み返してください。そして、フィリピン留学に興味はあるものの迷ってたりわからないことがある場合は、お気軽にお問合せ下さい。