【2024】フィリピン・セブ島留学4ヶ月の費用と効果を徹底計測!

【フィリピン・セブ島留学】4ヶ月~5ヶ月の費用と効果を徹底測定!

4ヶ月のフィリピン留学を成功させて仕事で活かしたい!

という人も多いでしょう。

  • 4ヶ月の留学費用っていくら?
  • 4ヶ月でどれぐらい効果が上がる?
  • どんな留学生活になるんだろう

僕はこれまでに4ヶ月間留学したいという人を100人ほど(他期間合計2000人以上)を送り出してきました。4ヶ月の留学を考えている人には、ワーホリ準備・日本語講師になるため・海外の大学受験をするためだったり様々ですが、そこで必要な留学費用も効果も平均が分かっています。

具体的にどんな費用が掛かって、どれほどの効果があるのかを説明します。

*2022年は円安が急速に進み、円換算時の留学費用が以前より上がっています。それらを考慮し、現実的な費用になるように計算したためどのサイトよりも現実的な費用が分かるはずです。

★この記事の要点★

  • 「ビザ延長申請(3回)」「外国人登録申請」「特別就学許可申請」が必要。
  • 4ヶ月に必要な留学費用総額の目安は約122万円
  • 英会話強化と試験対策の両方が出来る最低の留学期間
目次

フィリピン留学4ヶ月の費用

4ヶ月の留学総費用

4ヶ月の留学総額は1,285,887円。

試算条件
コース:英会話コース(マンツーマン4時間+グループ3時間)
部屋タイプ:4人部屋
 
留学総費用は「学校×コース×部屋タイプ」によって変動するので、金額は目安として捉えて下さい。実際に、どんな費用が必要なのかを見てみてください。
 

①フィリピン渡航前に払う費用_865,700円

*USD/JPY=135円時

  • 入学金(14,400円):学校登録に必要な金額
  • 学費(847,800円):授業料/寮滞在費/食費含む
  • 海外送金手数料(3,500円):日本からフィリピンの銀行への送金手数料

「学費」の部分は学校によって大きく差が出るところです。安い所では、ー10万円程、高い所で、+10~30万円ほどと考えておくとよさそうです。

②フィリピン渡航後に払う費用_124,650円

  • SSP費用(17,167円):特別就学許可証の費用
  • ビザ延長費用(31,942円):31日目からの観光ビザの延長費用
  • ACR-Iカード発給費(9,417円):60日以上滞在者が取得すべき外国人登録証費用
  • 寮保証金(8,750円):寮の保証金 ※退寮時に返金あり
  • 水道光熱費(17,000円):現地での水道光熱費 ※実費分請求もあり
  • 管理費:(17,333円):設備メンテナンスフィー
  • 空港ピックアップ費用(2,000円):現地の空港と学校への送迎費(片道)
  • ピックアップ費(2,000):現地空港へのお迎え費用
  • ID費(625円):学生IDの発給費用
  • テキスト代(20,417円):学校で使う教材費用

これらは「現地費用」と呼ばれています。学校が変わっても特に金額はそんなに変わることはありません。現地費用は、別途日本円で準備してフィリピンに持っていきましょう。

その他費用_231,670円

  • 海外航空券(80,000円):海外航空券代(往復)の平均費用
  • 海外旅行保険(71,670円):留学期間中の保険代
  • お小遣い(80,000円):娯楽費

航空券を格安航空にすることで費用を抑えられますよ。

その他の期間の留学費用

期間セブ島留学総費用の目安
(①+②+③)
1週間219,766円
2週間280,902円
3週間337,608円
1ヶ月(4週)382,095円
2ヶ月(8週)660,112円
3ヶ月(12周)946,348円
4ヶ月(16週)1,222,020円
5ヶ月(20週間)1,498,068円
6ヶ月(24週)1,774,053円
1年間(48週)3,411,530円

まだ、4ヶ月の留学になるかどうかはっきりと決めていない人は、他の留学期間費用(リンク付き)も載せてるので参考にして下さい。

 

全期間のフィリピン留学費用について、詳しくは「【2023】フィリピン留学の『費用』はこれだけ知っとけ」を参考にしてください。

フィリピン留学費用を安くする5つのテクニック

フィリピン留学費用を安くする5つのテクニック

4ヶ月で留学総額は約122万円ですが、もっと安くできる方法があるんです!

節約テクニック6選

A. 円建ての学校を選ぶ

A. 円建ての学校を選ぶ

2022年は円安が加速的に進んでしまい、ドル建ての語学学校は以前より割高感があります。

でも、円建ての学校を選ぶと安くなってご存じでしたか? 早速円建ての学校を選んだ時の費用を見てみます。

ドル建て学校の場合:1,222,020円

円建て学校の場合:1,161,820円

約6万円の差額!

 

同条件でも12.4万円も安くなるんですね!

ドル建てでも「ドル円レートを固定の学校」を選ぶのも同じ節約効果があるよ。

A. 節約金額:6万円

B. 郊外の地域を選ぶ

B. 郊外の地域を選ぶ

郊外に行けば、地価や人件費が安くなるので、費用もだいぶ安くなります。郊外の「バギオ」に留学地を変更したとき節約テクニックAから更にいくら安くなるのか見てみましょう。

セブ島の学校の場合:1,161,820円

バギオの学校の場合:1,010,512円 

約15万円の差額!

 

ひょえー、郊外にしただけで15万円も安くなっちゃうんですね!!

B. 節約金額:15万円

C. 大人数部屋を選ぶ

C. 寮はできるだけ大人数部屋を選ぶ

更に、A・Bで節約した金額1,010,512円から大人数部屋(6人部屋)に変更した時の差額を見てみます。

4人部屋の場合:1,010,512円

6人部屋の場合:970,512円 

約4万円の差額!

 

同じカリキュラムなのに部屋タイプが違うだけで約4万円も安くなりました。大人数に抵抗がないなら検討してみてもいいですね。

C. 節約金額:4万円

D. 格安航空券を選ぶ

D. 格安航空券を選ぶ

航空券は、大手からLCCの格安航空券にするだけで、半値ほどで取れることもあります。ちなみにフィリピン留学でよく使われるLCCは、以下の2社です。

  • ジェットスター航空
  • セブパシフィック航空

こちらでは、A・B・Cで節約した金額970,512円からLCCを使ったらどうなるか見てみます。

大手航空会社の場合:970,512円

格安航空会社の場合:930,512円 

4万円の差額!

 

大手のチケットが往復80,000円なら、格安航空で往復3~5万円ということもよくあります。それなら40,000円も浮いちゃいますよね。但し、急なトラブル(遅延・欠航など)が起こったとしても補償されないことが多いので、自分で何とかするという覚悟がある人なら選択肢として「あり」ですね。

D. 節約金額:4万円

E. クレカ付帯の海外旅行保険で賄う

E. クレジットカード付帯の海外旅行保険で賄える

4ヶ月の海外旅行保険代は71,670円(タビホ保険の場合)ですが、海外旅行保険付帯のクレジットカードを持っている人なら90日間(約3ヶ月)は無料ですね。

ってことは、3ヶ月はクレジットカードの保険で賄って、残り1っヶ月だけ普通の海外旅行保険に入れっちゃえば安く済みそうですね!

お、良い所に気が付いたね! でも実際は、そんなに甘くないんだな~。というのも、日本の海外旅行保険加入条件は、出国前じゃないと加入できないんだ

厳密には、海外の海外旅行保険会社の一部で日本を出国後に保険に入れるものもありますが、営業時間が日本とは真逆+英語でのサポートが一般的です。なので、英語初心者にはちょっと厳しいですよね。

ここは諦めるww

 

E. 節約金額:0万円

F. 学校の割引・キャンペーンを使う

F. 学校の割引・キャンペーンを使う

学校キャンペーンは不定期に開催されます。例えば、「3月末までのお申込みの方で、5/20~7/3までの期間に4週間以上留学する人が対象で5000円割引!」とかです。

春・夏休み以外のオフシーズンにこうした告知が多くなる傾向がありますが、条件に合うとは限らないので、ちょうどあったらラッキー程度に思っておくといいです。また、キャンペーンがあったとしてもそれだけで学校だけで決めてしまうと学校選びを間違う可能性があるのでご注意を。。

F. 節約金額:0円 ※タイミング次第

留学費用最大の節約効果

節約方法 節約金額
A. 円建ての学校を選ぶ 6万円
B. 郊外の地域を選ぶ 15万円
C. 大人数部屋を選ぶ 4万円
D. 格安航空券を選ぶ 4万円
E. クレカ付帯の海外旅行保険で賄う 0万円
F. 学校の割引・キャンペーンを使う ※タイミング次第
節約金額合計 約29万円

 

以上、EとFの方法を除いても、A~D4つのテクニックだけで、最大35.5万円まで安くできました。出来るところからやってみて下さい。

1,222,020円→最大930,512円まで節約!

4ヶ月のフィリピン・セブ島留学

3ヶ月のフィリピン・セブ島留学

「4ヶ月間どのように留学生活を送るんだろう?」そんな疑問にまずはお答えします。

※ある程度分かる方はこのパートは読み飛ばして大丈夫です。

留学生活

キャンパスマップ

滞在場所は、学校敷地内(もしくは学校建物内)に寮がある「内部寮タイプ」と外から学校に通う「外部寮タイプ」に分かれます。ですが、内部寮の方が以下のようなメリットがあるのでお勧めです。

  • 忘れ物してもすぐに部屋に取りに帰れる
  • 直ぐに部屋で仮眠ができる

なるほど!わたしご飯食べたらすぐに眠くなるから、内部寮の方が便利ですね!

1人部屋

内部寮は1人~3人部屋(最大6人の学校も)タイプがあります。部屋内の人数が多ければ多いほど滞在費は安くなるので、費用を抑えたいなら複数人部屋を選ぶといいです。ちなみに外部寮はホテル(1人部屋・2人部屋)を使用する学校は、費用が高くなることが多いです。

ツインルーム共有トイレ_シャワールーム

各部屋にはトイレとシャワールームが完備しているので部屋の中だけの人とシェアするよ。

クラスルーム

マンツーマンルームグループクラスルームはこのように並んでいるので、指定された部屋に毎回入ります。

食事

食事は1日3回ついてるので、外食する必要はありません。

どんな料理が出てくるんだろう~?わたし辛いのは少し苦手だからちょっと心配だな。

どんな学校も日本人の口に合う料理が出されてるので、そんな心配しなくていいよ。辛い料理があったとしても辛くないものと選べたりする学校だって多いんだ。

日本人比率30%の韓国系語学学校の食事

なんか、思ったより食べれそう!

 

日本人比率15%の韓国系語学学校の食事

フィリピン料理・韓国料理・日本料理・台湾料理などバラエティ豊かに出てきます。

ジム

ジム完備の学校も多いです。

ダイニング

このようなラウンジがある学校もあります。

ここで恋バナしたら盛り上がりそう~

ちゃんと勉強してねw

 

プール

プールがある学校も多いです。

クラス

マンツーマン授業

フィリピン留学の醍醐味「マンツーマン授業」(1日平均8時間)です。マンツーマンでは他人の目を気にすることなく、なんでも聞いてもらえます。

グループクラス

1/3程度の割合でグループクラスが組まれていますが、英語レベルごとに授業が異なるので、どんなレベルの人も同じレベルの人たちと授業ができますよ。

中学文法すらダメな私でもやって行けそうw

健康管理

病気の時

学校には看護師がいるので、体調不良を感じたら診てもらいましょう。

ジャパニーズヘルプデスク
引用元:Primer

また、日本人駐在員の多いエリア(マニラ・クラーク・セブ)には地元の病院に「ジャパニーズヘルプデスク」があります。診察の相談から最後の保険でのお支払いまでを担当の日本人スタッフが無償でサポートしてくれます。

医療英語どころか、簡単な英会話も怪しい私には「神」ですねw

 

日本人スタッフ

日本人スタッフ

語学学校には各国籍ごとにスタッフがいるので、日本人留学生は日本人スタッフがケアしてくれます。

学校選定のポイント
日本人スタッフでもインターンスタッフしかいない学校は注意したいです。

正規社員と比べると「責任感がなく、突如辞めていなくなる」というリスクもあるからです。そうなってしまうとトラブル時の対応が期待できなくなってしまいます。

ビザの種類

ビザ

4ヶ月のフィリピン留学は、観光ビザ(日本国籍は30日以内の滞在は無料)を延長することですべての期間滞在が可能です。

最初は無料の観光ビザで30日間滞在ができるので、その後は現地でビザを延長していくのが普通なんだよ。

在日中国人は事前にビザ申請が必要
中国籍は無料の観光ビザで滞在できる期間が2週間だけです。現地に到着してからだと手続きが間に合わないので、事前にフィリピン大使館・領事館(東京・大阪)で手続きが必要です。
 

 

留学中のスケジュール

 
留学中のスケジュール
 
学校の1日のスケジュールは、このように朝から夕方まで授業があるのが一般的です。
 

みんな授業が終わった後は、自習(予習・復習)をしたり、ナイトクラスに参加したりしてます。また、土日祝日は授業はないので、カフェやショッピングに出かけたり、観光をして過ごしてますよ。

留学最初の週について
留学1週目の月曜日は、レベルチェックテストやオリエンテーション、両替などがあるため、入学して初めての授業は火曜日となることがほとんどです。

留学中の持ち物

渡航先に持っていきたいものリストアップしました

この段階では気にしなくても大丈夫ですが、先に気になる人は参考にしてみてください。

【完全版】フィリピン留学持ち物リストダウンロード用

▼(参考)フィリピン留学の持ち物▼

4ヶ月留学するメリットと効果

どうやったら英語が成長するか

「4ヶ月の留学ってどれだけの効果があるんだろう??

こんな人のために、実際に4ヶ月留学した学生の声と効果を紹介します。

最初は3ヶ月の申込にしようか悩んでましたが、私の場合は3ヶ月経過したあたりから「なんか自然と話せてる」って実感したので、4ヶ月間いて良かったです。

学校で月一回行われる定期テストでも1ヶ月目と比べたらスピーキングとリスニングは明らかに伸びてて、担当講師からもすごく成長したねって褒められました。4ヶ月留学してみて、仕事でつかえる英語力が身に付いたかどうかはわかりませんが、専門的な話じゃない限り大体誰とでもコミュニケーションをとる自信はあります。

学校にはネイティブ講師もいたので、彼らのスピードに慣れるために空き時間を使ってどんどん話しかける練習をしてたのも良かったかもしれません。

また、今までのお客さんで4ヶ月間留学した人もこのような効果を上げています

  • TOEICで400点アップ
  • 転職活動で英語力を生かせるセクションに配属されて、いきなり海外勤務が決定
  • 社内英語研修の講師補佐に任命
  • IELTSでオーバーオールスコア3.5アップ(IELTS7.0達成)

但し、留学期間に関係なく留学先でサボっていたり、勉強意欲が低い学生は大した効果は得られません。予習・復習を行うことはもちろん、積極的に海外の留学生や現地の人たちと学外でも生の英語を使う機会を沢山作ることで、初めて生きた英語が使えるようになります。

4ヶ月留学のデメリットって何?

1ヶ月留学のデメリット
 

3ヶ月か4ヶ月の留学で悩んでる人が、4ヶ月留学するデメリットって学費がやや高くなる以外に何かあるんですか?

 
4ヶ月より3ヶ月の留学をする人の方が多いのですが、3ヶ月だとどうしても英会話強化+試験対策(TOEICやIELTSなど)の両方をやる期間としてはやや不十分な場合が多くあります。
 
例えば、「1ヶ月英会話強化+2ヶ月試験対策」にすれば英会話強化が弱いし、「2ヶ月英会話強化+1ヶ月試験対策」にしても試験スコアがまだ伸びない状況で留学が終わってしまうような期間だからです。
 
しかし、4ヶ月あれば最低でも2ヶ月ずつ両方の対策に時間を費やすことができるからちょうどよくなります。
 

ということで、英会話強化と試験対策の両方を図りたい人は3ヶ月よりも4ヶ月居たほうが対策が効率よく進むので、両方をやりたいという人にはメリットにしかなりません。

但し、英会話だけであれば3ヶ月申込んでおいて、足りなければ現地で1ヶ月延長するということで様子を見てもいいです。

留学地域・学校の選び方

留学地域と学校の選び方
 
4ヶ月間の留学生活・費用・効果がわかったら、①地域選び、そして②学校選びに入りましょう。
 
語学学校はエージェントに完全に丸投げするのではなく、自分でもある程度学校を調べておくと相談がスムーズになります。
 

▼(参考)①あなたに合った留学地域選び▼

▼(参考)②留学の効果倍増!学校選びのコツ▼

CPI(セブ島)

cpi-cebu

セブ島のシティ側にあるにも関わらず、リゾート気分が味わえる学校です。

施設・食事・講師の管理にも徹底した管理がされていて、留学生の評価が高いのも実際に訪問してみたらわかります。初心者が多めの学校なので、まずはこれから不安なくセブ島に留学してみたいという人にお勧めできる学校です。

CIA(セブ・マクタン島)

【徹底調査】セブ島・マクタンキャンパスのCIA(シーアイエー)に行ってみた!

2022年、セブのマクタン島に新しいキャンパスができたフィリピンでダントツで綺麗でリゾート感満載の学校です。

本格的なカフェの作り、フィットネスジム、ラウンジなど施設面では他の追随を許さないほど突き抜けていて、多様な国籍の留学生が勉強しています。とにかく綺麗なキャンパスを求める方は絶対に見ておいたほうが良い学校です。

セブブルーオーシャンアカデミー(セブ・マクタン島)

【セブブルーオーシャンアカデミー】セブ島リゾート留学をぶっちゃける!

CIAと同じくセブのマクタン島にある語学学校です。学校の目の前に広大なオーシャンビューを眺めることができる立地にあります。

バギオにあるPINESという名門校の姉妹校で、講師の質やこだわりを持っている学校です。そのため、わざわざバギオやドマゲテといった別の教育都市から質の高い講師を確保しており、IELTSやビジネスコースといったレベルの高いプログラムも自社で開発しています。

セブのロケーションにも拘りながら、質の高い教育を受けたいと考えている人に選ばれています。

 

まとめと次のステップ

4ヶ月の留学生活の様子と費用、さらに効果について解説しました。

ビザ等の法的手続きは、到着後にパスポートを預ければあとは学校の専門スタッフがすべて適切な処理をしてくれます。4ヶ月の留学では学校を途中で変えて2校行くというのも手ですが、「英会話2ヶ月+試験対策2ヶ月」という考え方であれば、両方の対策が大丈夫な学校であれば、1校だけで完結させる方が余計な費用も抑えられて都合がいいはずです。

4ヶ月留学費用の目安は約122万円です。節約すれば29万円以上も節約は可能です。但し、節約することだけに夢中になってしまうととんでもない学校選びをしてしまうので注意してください。

人によっては、必要であれば予算を数万円上げて目標達成が出来る学校選びをした方がいいケースもあります。節約できたとしても決して安くはない費用なので、元も子もないということにはならないようにしましょうね!

 

▼次は留学地域の選び方について知ろう!▼
「フィリピン留学におすすめの地域なんてなかった!騙されない3つの考え方(保存版)」

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