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スピーキング特化型MCEプログラムって何がそんなにいいの!?
この記事は、先日紹介した前編に続き、スピーキング特化型MCEプログラムの全容を更に明らかにする後編です。
-記事を読む価値がある人-
↓前回記事を見逃したからはこちらから↓
「【前編】練習試合がメインの『スピーキング特化型』MCEプログラム」
「沢山レッスンを受ければ話せるようになる」
そう信じて留学した結果、3ヶ月経っても大した英会話ができるようにならなかった人が多いこと、そしてその理由について前回の記事で解説しました。
今回は、そんな事故を未然に防ぐために出来たMCEプログラムについて、「なぜ短期間で英会話が伸びるのか?」、5つの視点で説明します!
①②は、既に前回解説したので、見た人は③から読んでも大丈夫だよ!
「沢山のレッスンを受けても意味がありません」
え、なになに、どういうこと!?
新しいことを学んだら、記憶定着のために「復習」が必要ですよね。
エビングハウスの忘却曲線(記憶がどうやって定着するのかを証明した法則)を使って説明すると、
①その日
②1日後
③2日後
④1週間後
⑤1ヶ月後
⑥2ヶ月後
と最低6回の復習をしないと定着しません。
えー、私どうりで覚えがわるいと思ってたら、そういう事だったんだ!
ですが、留学では復習は任意になっていて、沢山のレッスンを受けても復習が出来ておらず殆ど定着していません。
また、仮にレッスン数を減らしたとしても、忘却曲線に沿ってきちんと復習スケジュールを立てることは難しく、結局1回しか復習できないため1ヶ月後には80%の内容を忘れてしまっている人ばかりです。
スピーキング特化型のMCEプログラムでは、そもそも大量のレッスンは行いません。
その代わり、
①初日
②1日後
③2日後
④1週間後
⑤2週間後
⑥1.5ヶ月後
⑦2ヶ月後
と、初日の内容を含めて7回復習するシステムになっています。だから、確実に記憶に定着します。
そ、そんなに復習させられるんですね・・
ポイント | MCEプログラム | 評価 |
①復習の管理 | 同じ内容を7回復習する仕組み | ★★★★★5つ星 |
↓①は前回の記事でもっと詳しく説明しています↓
「【前編】練習試合がメインの『スピーキング特化型』MCEプログラム」
「英会話のための勉強できてますか?」
え、レッスンが英会話の勉強なんじゃないの?
英会話は、理科・社会のように暗記すれば試験スコアが上る「暗記型の科目」ではなく、「スポーツ型の科目」です。
座学でルールを理解し、練習で個々のスキルを獲得し、練習試合で総合力を身につけて、試合に臨む必要があります。
英会話も相手がいて成り立つものなので、実はスポーツと同じく「座学+練習+練習試合」の対策が必要だったんです。
なので当然、座学を中心に対策していても、英会話は一向に出来るようになりません。
私も英会話教室に長年通ってるけど、練習試合をやってなかったから、街で外国人の王子さまに声をかけられても委縮しちゃってたってことですね!
多くの留学先や英会話教室で提供されているのは、練習(レッスン)までで肝心の練習試合は本人任せになってるんだよね。だから、どれだけレッスンを受けたとしても、いつまで経っても試合(本番)慣れ出来ずに苦しんでいるって人が沢山いるんだよ。
MCEプログラムでは、まず留学の座学とレッスンに当たるパートは予習で済ませます。
そして肝心の受講では、予習した内容が口からスムーズに出てくるための「練習試合」を中心に行います。
インプットした内容がどういう状況下でもアウトプットできるように、講師がいろんな変化球をガンガン投げてくれます。
このような練習試合を毎日行うことで、レッスンだけでは達成できなかった本番でも自由に英会話が操れるようになります。
練習試合って、緊張感ありますよね。。難しそうだけど、確かにこれを乗り越えないと本番ではとても乗り切れそうになさそう。
ポイント | MCEプログラム | 評価 |
①復習の管理 | 同じ内容を7回復習する仕組み | ★★★★★5つ星 |
②受講スタイル | 本番を想定した練習試合が中心 | ★★★★★5つ星 |
↓②は前回の記事でもっと詳しく説明しています↓
「【前編】練習試合がメインの『スピーキング特化型』MCEプログラム」
「そのプログラム、日常英会話の習得にどれくらいかかるか知ってますか?」
え?私3ヶ月の留学だから、それである程度話せるようになるかな~と思ってます・・
「日常英会話が話せるようになりたい!」と2~3か月の申込をする人は多いですが、それだと日常英会話に最低限必要な文法知識を網羅することなく終了してしまうって知ってましたか?
例えば、ステージ1から10までの段階(テキスト)があって、ひと月でステージ1ずつ上がるとすると、3ヶ月留学したとしてもステージ3で終了となります。
日常英会話には最低限ステージ7前後まで進めないといけないケースが多いので、通常の留学プログラムだと2~3ヶ月程度の受講だと中途半端に終わるはずです。
なんと!知らなかった・・・
事実、3ヶ月留学を終えた人の殆どが日常英会話を自由に使いこなせていない原因の一つはここにあるんだよ。
そんな人のために、MCEプログラムは2か月で日常英会話に必要な単語と文法が終わるように設計されています。
留学で半年~1年掛かるプログラムがなぜ、MCEでは2ヶ月で終わるのかというと、カラクリはこうです。
留学用の教材では、文化や政治経済・国際問題といったストーリーを題材に、日常会話に必要な語彙や文法を習います。
但し、1レッスンは「語彙15%+文法15%+ストーリー70%」といった割合になっているので、日常会話に必要な英単語や文法の習得までに半年以上掛かってしまいます。
一方で、MCEプログラムでは、そうしたストーリーの題材を一切使用せず、日常会話に必要な語彙と文法習得のみに集中することで、2ヶ月で終わらせることができます。
日常会話に必須の英文法習得期間(目安)
なるほど、留学プログラムでは、そもそも3ヶ月前後の短期の人向けに作られてない一方で、MCEでは無駄なストーリーの部分を省くことで短期間でやれちゃうってことなんですね~。
ポイント | MCEプログラム | 評価 |
①復習の管理 | 同じ内容を7回復習する仕組み | ★★★★★5つ星 |
②受講スタイル | 本番を想定した練習試合が中心 | ★★★★★5つ星 |
③期間 | 初心者でも3ヶ月で最低限の日常会話ができるようになるカリキュラム | ★★★★★5つ星 |
「そのテキストのトピック次第で学習効率が10倍変わる!」
え?トピックで学習効率が変わるってどういうこと!?
留学のテキストでは、政治経済の話やどこかマイナーな国の文化の話など、あなたの興味関心からほど遠いことがトピックとしてよく扱われています。
ですが、受講生にとってつまらないトピックだと、やはりとっつきにくく、幾らその中で重要な語彙や文法を習っていたとしても、自分の生活でどう使うのかがイメージしずらく、学習効率が低くなってしまう事がよこ起こります。
確かに、、、英会話教室の教科書もよくわからない国の非常識をトピックに勉強したけど、ほとんど覚えてないや(笑)
MCEでは、最初の2か月間で徹底的に必要な英単語と文法を習得したら、3ヶ月目には自分のこと(=興味関心の分野)だけをトピックとして毎日勉強するようにデザインされています。
学者や英語の先生になりたいわけではなく、日常英会話ができるようになって外国人と不自由なく話せるようになりたい人にとって、優先的に学んだ方が良いことは自分の興味関心ごとです。
なぜなら、普段の生活での会話内容というのが仕事や興味関心事だけで約8割を占めているからです。
なので、留学のテキストのように自分に興味関心のないことを中心に学んだとしても、自分がよく話すであろう興味関心ある分野の英会話はいつまで経っても話せるようになりません。
あー、あるある。私、ジャニーズの話とお笑いの話で1日の大半を占めてるかな(笑)
であれば、そのテキストのトピックを自分の興味関心ごとにしてしまえば、最短で自分の英会話ができるようになります。
そのように、MCEのプログラムでは優先順位を明確にし、受講者の興味関心ごとがトピックになるので、内容が面白く学習効率も上がるというわけです。
ポイント | MCEプログラム | 評価 |
①復習の管理 | 同じ内容を7回復習する仕組み | ★★★★★5つ星 |
②受講スタイル | 本番を想定した練習試合が中心 | ★★★★★5つ星 |
③期間 | 初心者でも3ヶ月で最低限の日常会話ができるようになるカリキュラム | ★★★★★5つ星 |
④テキストのトピック | 興味・関心のあるトピックが中心で覚えやすい | ★★★★☆4つ星 |
「ひとりで完ぺきに復習を管理できる人は殆どいない。」
えー、普段は出来ないけど、留学したら気合入るから私できると思うけどな~。
習ったことを復習しなければ、記憶に定着しないことは前述しました。しかしながら、実際には復習がロクに出来ていない人の方が圧倒的に多いってこと知ってましたか?
人間は惰性的な生き物なので、予習も復習も強制的じゃなければ、やらなきゃいけないと解ってはいても、やれる人は極めて少なく、さらにこれを管理・強制してくれる人はいません。
うう・・思い当たりがありすぎて、やっぱなんも言えねー
そこでMCEでは、毎日の復習・課題のタスク管理を徹底するために、専属のコーチが受講生の1日の流れを全て確認します。
例えば、朝起きてから家を出るまでの時間、通勤時間、昼休み、帰宅時間、就寝までの時間など空き時間です。どの時間ならタスクの遂行が可能かを確認し、どの何時までにその日のタスクが終わるのかを宣言してもらいます。
ぎゃーー、スパルタ! 凄い徹底ぶり・・
そしたら、毎日その時間までにLINEで専属のコーチに「終わりました!」の報告を入れる義務があり、仮に報告がなかった場合はコーチから連絡が行くという徹底ぶりです。
このようにして、受講生は勉強の優先度を上げて毎日確実に自習をこなせています。
ポイント | MCEプログラム | 評価 |
①復習の管理 | 同じ内容を7回復習する仕組み | ★★★★★5つ星 |
②受講スタイル | 本番を想定した練習試合が中心 | ★★★★★5つ星 |
③期間 | 初心者でも3ヶ月で最低限の日常会話ができるようになるカリキュラム | ★★★★★5つ星 |
④テキストのトピック | 興味・関心のあるトピックが中心で覚えやすい | ★★★★☆4つ星 |
⑤日本人専属コーチ | 専属コーチが進捗を毎日チェックし、悩みも即解決 | ★★★★★5つ星 |
「最近英語が7割くらい聞き取れるようになってきました。最初の3ヶ月で英語に対する不安が少なくなり、次の1ヶ月で発音の強化トレーニングすることで聞き取り、そして話すこともできるようになりました!!
まさかここまで上達すると思っていなかったので自分でもびっくりです。本当にこのコース紹介していただきありがとうございます!」
こんな人たちがMCEスピーキング特化型プログラムでいま勉強中です。
入学金:50,000円(税込)
プラン | 受講費用 |
2ヶ月プラン | 418,000(税込) |
3ヶ月プラン | 613,800円(税込) |
4ヶ月プラン | 767,800円(税込) |
5ヶ月プラン | 943,800円(税込) |
*キャンペーン等の有無はお問合せ下さい。
含まれるもの |
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含まれないもの |
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スピーキング特化型のMCEプログラムでは、英会話の学習をスポーツと同じと考えています。
そのため、従来の英会話学習では成しえなかった本番を想定した「練習試合」を中心に毎日行いながら、日常英会話に必要な英文法を確実に使いこなせるようにします。
また、普遍的なトピックを一切排除し、あなた独自のトピックを扱う事で、最短で自分がよく使うジャンルの英会話を仕上げていきます。
更に専属スタッフによる徹底した目標管理・学習管理によって3ヶ月間妥協なくプログラムを遂行できるように仕組化されているため、どんな初心者の人でもついていくことが可能です。
MCEプログラムが気になる方は、ぜひ無料でカウンセリングを受けてみてください。