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「ワーホリで失敗するって聞くけど本当!?」
ワーホリ前にこんな疑問を持つ方は多いと思います。結論から言うと、英語力の準備不足でワーホリに臨んだ人のほとんどが同じパターンで失敗しています。
僕はこれまで年間1,000件以上のワーホリ相談に乗ってきました。その経験から、失敗する人たちには共通した「典型的な流れ」があることがわかっています。
本記事では、その典型パターンを実際の失敗体験談とともに解説し、どうすれば失敗する確率を下げられるのかを具体的にお伝えします。
ワーホリ準備のフィリピン留学については「フィリピン留学のワーホリ準備おすすめ学校一覧」を合わせてご参照ください。
ワーホリに行く方の8割以上が、以下の流れで失敗しています。
なぜこうなるのか、一つひとつ解説します。
日本人でワーホリをする方の9割は英語初心者です。ワーホリエージェントに相談すると「現地の語学学校でしっかり英語を身につけてから就職活動をしましょう」とアドバイスされるのが一般的です。
それ以上のことは特に言われないので、ほとんどの方が英語力ゼロのまま渡航します。
渡航後はまず語学学校に入学し、3ヶ月ほど通いながら就活に備えるのが一般的です。ワーホリエージェントの収益源の一つがこの語学学校の紹介費用なので、ほぼ全員に勧められます。
「ワーホリ先の語学学校で3ヶ月みっちり英語を鍛える」と聞くと、3ヶ月後には英語が話せるようになる気がしますよね。
ただし少し正確に言い直すと、「15〜30人のグループクラスで、1日3時間を3ヶ月間受ける」ということです。さらにイメージしやすく言えば、「高校の英語の授業」そのものです。
「高校の英語授業を1日3時間受け続けて、英語が話せるようになると思いますか?」
この問いにハッとした方は、もうお分かりだと思います。英語力ゼロの人がこうした授業を3ヶ月受けても、仕事で使える英語力は身につきません。
語学学校が終わると就職活動が始まります。しかしこれが全くうまくいかず、レジュメ(履歴書)を送っても受け付けてもらえないことがほとんどです。
英語力が不十分なだけで採用されにくいのですが、近年は欧米圏からワーホリに来る人が急増しているため、英語力で太刀打ちできない日本人が増えています。
数百社回っても手ごたえがなく、生活費が底をついていくという状況に追い込まれるケースも少なくありません。
ようやく採用されたとしても、英語力ゼロでスタートした人が2〜3ヶ月の語学学校後につける仕事は、ジャパレスかファームがほとんどです。ワーホリ前に想像していた職場とのギャップに直面する瞬間です。
これらの職場では英語を使う機会は非常に少なく、「ワーホリの意味ってあるのか?」と感じてワーホリを中断する人が出てくるのはこの段階です。
英語の上達が難しいと感じてくると、次第に「稼ぎに来てるだけだから」と自分に言い聞かせながらあきらめモードに入る方が多くいます。
目的が変わること自体を否定はしませんが、当初の目標から外れた状態でワーホリを続けても、充実感は得られにくいのが現実です。
当然ですが、この状況が続いても英語力は大して上がりません。むしろ「ワーホリに1年行ってたんだから英語できるでしょ?」という周囲の期待をどうかわすか、心配している人がほとんどです。
もちろんこの状況下でも英語が話せるようになった人はいますが、本当にごく少数です。「自分は大丈夫」と思い込まない方がいいでしょう。

ここでは、フィリピン留学後にワーホリに行ったタカシさんの体験談を紹介します。渡航後わずか2ヶ月で帰国することになったタカシさんに、ワーホリの実情を聞かせてもらいました。
――タカシさん、ワーホリ渡航後2ヶ月で帰国した経緯を教えてください。
オーストラリア到着後は予算がなかったので、2日間バックパッカー宿に泊まりながらシェアハウスを探しました。手元に10万円しかなかったため、あまり比較もせず1件目で決めてしまいました。
韓国人オーナーのシェアハウスで、銀行口座開設や携帯電話の手続きまでサポートしてもらえました。ただ週135ドルなのに部屋は激狭で、洗濯機を回すだけで1回2ドル、食事も1食平均1,500円とお金がどんどん消えていきましたね。
――お金の減るスピードに焦りますよね。
本当にそうです。フィリピンの語学学校では月15万円ほどで1日8時間の授業・滞在費・3食がすべてついていたので、あまりのギャップに驚きました。
到着から1週間後に就活を始め、情報メディアや掲示板で仕事を探したり、カフェに直接レジュメを持ち込んだりしました。ほぼ無視されていましたが、3週間後にようやくWEBメディアで見つけた日本食レストランに採用されました。
――フィリピンで英語を勉強してきたのに、それでも日本食レストランだったんですね。
はい。英語さえできれば何とかなると思っていたので、就活がこれほど大変だとは想像もしていませんでした。
キッチンハンドとしてお米を炊いたり盛り付けをする補助業務で、同僚は中国人とマレーシア人。彼らは終日広東語で話していたので、唯一会話できたのは英語が得意でない日本人ウェイトレスだけ。もちろん日本語で(笑)。
働き始めて2ヶ月後に「俺、何してんだろう……これじゃ日本と何も変わらないじゃん!」と思い、ついにワーホリをやめて帰国しました。
――これからワーホリする人に伝えたいことはありますか?
絶対にあります!
フィリピン留学の生徒はゼロから英語を学ぶ人も多いですが、欧米圏には英語レベル10の人たちがごろごろいます。 英語がそこそこの人が「話せもしないのに英語で仕事をするとはどれほど緊張するか」をちゃんと想像してほしいんです。
英語ができる人でも緊張で力が出なかったりしますよね。日本で仕事を始めるときだって最初はぎこちない。それを全部外国語でやるわけです。
オーナー目線で言うと、欲しいのは「堂々とした態度」です。英語力だけではない。
だからこそ、ワーホリ前に冷や汗をかいたり失敗したりする実践経験と自信を積み上げた状態で行ってほしいです。そうすればワーホリは絶対に成功します。私みたいな悔しい思いは誰にもしてほしくないです。

ここまで紹介した失敗パターンは、実はワーホリエージェントも把握しています。ただしワーホリ専門業者になると「語学学校に行かなくても、ネイティブの友達ができれば英語が話せるようになる」と伝えることがあります。
はっきり言います。「ろくに英会話できない人と、積極的に付き合ってくれるネイティブはいない」です。
既に何万人もの日本人ワーホリ経験者が、そんな奇跡は起きなかったことを証明しています。根拠のない楽観論は捨てるべきです。
では、どうすれば失敗を防げるのか。結論は一つです。
「ワーホリ先に到着する前に、実践で使える英語力と自信を身につけておくこと」
そのために有効なのが、ワーホリ前のフィリピン留学です。フィリピン留学なら欧米圏の半額以下の費用で、1日8時間のマンツーマン授業を受けられます。さらに、接客英語・面接対策・履歴書作成まで対応する「ワーホリ準備コース」を提供している学校もあります。
特におすすめなのは、実際にカフェで接客するOJT(実地訓練)まで行っている学校です。座学で英語を学ぶだけでなく、現場での失敗・緊張・改善を繰り返すことで、ワーホリ先でも通用する「本物の接客英語」と自信が身につきます。
具体的な学校・費用・プログラムの詳細はこちらで解説しています↓
A&Jメイン校のワーホリ準備コースについては、実際に受講した体験談をまとめた以下の記事も参考にしてください↓
英語力の準備不足でワーホリに臨んだ人の8割以上が、ジャパレスやファームでの就労にとどまり「思ったより英語が伸びなかった」と感じています。これは個人の能力の問題ではなく、現地語学学校(グループ授業・1日3時間)では仕事で通用する英語力が身につかない構造的な問題です。
ワーホリ先に到着する前に、実践的な英語力と接客経験を積んでおくことが最大の対策です。具体的には、ワーホリ前にフィリピンで2〜3ヶ月のワーホリ準備コースを受講することをおすすめします。マンツーマン授業+カフェでの実地訓練(OJT)があるコースなら、英語力と自信の両方が身につきます。
英語初心者の方には強く推奨します。現地語学学校のグループ授業は発話量が少なく、英語力ゼロで渡航した場合、3ヶ月通っても仕事で使えるレベルには届かないのが現実です。フィリピン留学のマンツーマン授業なら、欧米留学の半額以下の費用で2〜3ヶ月のうちにワーホリで通用する英語力を習得できます。
英語力不足で希望する仕事に就けず、ジャパレスやファームで日本語ばかり使う環境に追い込まれた結果、「これじゃ日本と変わらない」と感じて帰国するケースが多いです。この体験談ページで紹介したタカシさんもその一人です。渡航前の準備が明暗を分けます。
英語力ゼロのまま渡航するのはリスクが高いですが、渡航前にフィリピンでしっかり準備すれば成功できます。英語ゼロからフィリピンで3ヶ月学んだ後にワーホリへ行き、カフェや接客業で活躍している方も多くいます。重要なのは「ゼロのまま行かない」ことです。
この記事のポイントをまとめます。
ワーホリは一生に一度のチャンスです。タカシさんのような後悔をしないために、まずは準備から始めましょう。
おすすめのワーホリ準備コースや費用については、以下のページで詳しく解説しています。
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