
0120-504-216
営業時間:平日9時〜18時
昨日から授業は午後からのみ行われましたが、今日は初めて9時~18時まで授業がありました。
私のスケジュールを見ると8コマ毎に授業内容が以下のような順番で行われます。
私は1週間のスケジュールの為ぎっしり授業も入っていますが、他の友人は空きコマがあったりし、人それぞれとなっているようです。
Speakingでは自己紹介をしました。私がフィリピンに来て驚いたのが、日本で大学に通っていると伝えると必ず「専攻は何?」と聞かれました。あまり日本では聞かないイメージがあったので新鮮でした。
私が話し終わると先生は次々に「そして?」と聞いてくるのですぐに文法が浮かばず戸惑いましたが、私が話始めるまでゆっくり待ってくれて、どうしても出てこない時だけフォローしてくれました。
Readingでは教科書の文を時間を計りながら読み、読む都度に発音の訂正をし、すべて読み終わったらわからない単語を先生に聞きました。
もちろん、単語の意味を聞いても日本語では無く英語で教えてくれるのですぐには理解が難しい時もありましたが、先生がボディーランゲージや例えを豊富に出してくれるので理解ができました。
すぐに分からなかった単語を調べるのも悪くはないですが、一度考えて、先生の例えを聞いてどうしてもわからない時のみ辞書で調べるようにすると、例えの内容の英単語や英文法も覚えれるのでいいなと思いました。
Disccusssionでは韓国人の男の子と私と先生でお互いの国の文化について話し合いました。そこで気づいたのが私が日本の文化と風習を知らなすぎるということでした。
韓国では目上の人とお酒を飲んだり、ご飯を食べるときはコップの底をみせないようにするそうですが、日本ではそういった風習が無い為、私が発言するときにすごく困りました。また、お互いの国のファッションの違いも話し合いました。
日本には個性的なファッションや髪色、ロリータ系などありますが、韓国では基本皆さんシンプルな服装が多いようで、ここも文化の違いと感じました。
Vocaulalyでは本当に多くの単語を学びました。もちろん文法用語も英語で説明されます。例えばVerbや Adjective、Prepositionなどです。私はこの単語も知らなかったので先生に例えを多く出してもらいながら、理解し、分からなかったら授業終わり次第即部屋で復習しました。
日本ではわからない単語があっても先生が日本語で答えてくれ、例えも日本語なので授業後に復習もしなかったのですがここに来ると、次の授業までにその日の分からなかった単語などを放っておくと本当にそのまま流れていき内容が理解できないまま進むので本当に復習が必須になります。
私は今更復習の大事さに気づきました。また、先生が授業内容以外で話していて分からなかった単語や英文法の使いまわしもノートに書き留め、調べると、「ああこんな事話してたんだ、こんな使い回しもできるんだ」と気づけました。
今日は授業終わり、中国人の日本語が堪能なお姉さんとお互いの文化や中国の文化を聞くことができました。
一番驚いたのが、中国ではどこの国に行くにもVISAの申請がいり、申請もなかなか通りにくいので海外旅行が大変。日本渡航のVISA取得が一番難しいらしく、日本に旅行するのが簡単ではないから、日本に来た中国人の方はたくさんの商品を爆買いすると聞ききました。
私はただ単にお金を持っているから沢山商品を買っていくと思っていたので、驚きました。
その後、たまたま廊下であった韓国人4人と中国人、日本人の6名でSMモールに行きました。SMモールのスーパーは初めていきましたが本当に広く、などの果物や謎の野菜や魚が多く本当に新鮮でした。
また、生きた英語も聞け、話すこともできたのでやはり留学中に外に出て会話したり、息抜きをすることはいいなと感じました。
WALESではセミスパルタ制度なので平日も午後九時まで、祝日前などは深夜2時まで外出できます。なかなか平日は授業もあり宿題もありで外出できないですが、祝日の前はみんなで出かけたりできるので凄くいいなと感じました。
また、夜の9時からは日本人マネージャーの金子さんと中国人のお姉さんと3人でナイトマーケットに行きました。ナイトマーケットは多くの露店が並び、服や靴、携帯電話など破格で販売されています。
また、食事コーナーではバロットもありました。実際に食べている人を見ましたが中から何とも言えない物体が出ており私には無理でした。しかし、まだ育っていない鳥を揚げた料理を食べましたが、意外と食べれました。食べれるだけで決しておいしいとはいえなかったです。現地の文化を体験できいい思い出になりました。